さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ4.0メインクエスト「烈士庵の反乱軍」

FF14のパッチ4.0メインクエスト「烈士庵の反乱軍」のセリフ集です。

ヤンサに入り、ナマイ村に案内された冒険者たちですが、粛清にあった後の村人は今更戦に関わりたくないとゴウセツたちを見て困ってしまった様子。

仕方ないのでもう一つの拠点、烈士庵に向かいます。

 

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クエスト受注

ドマ反乱軍の門兵に話しかけてクエストを受注します。

 

 ゴウセツ :

ささ、中に入るでござる!

 

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ドマ反乱軍の門兵は、ゴウセツから話を聞いているようだ。

 

ドマ反乱軍の門兵 :

協力者の、[プレイヤー名]殿ですね。

お話は伺っております!

ドマ反乱軍の門兵 :

遠くエオルゼアより、助太刀に来てくださったとのこと、我らドマ反乱軍一同、感謝にたえません……!

どうぞ、お入りになってください!

リセ :

ここが、烈士庵……。

たったこれだけの人数で戦いを……?

ゴウセツ :

先の反乱以前は、かなりの数の同志が国中に潜んでおった。

だが、戦火の中で多くの仲間は斃れ、一命をとりとめた者が、ようやくここに集ったのでござる。

ゴウセツ :

任務に出ている者も含め、全員をかき集めたとて、かつての戦力には遠く及ばぬが……皆、立派な憂国の士。

今なお挫けずドマ解放を目指す、同志でござる。

????:

そう、我々は大義のため、ともに命を懸ける同志。

……そこに、貴殿たちが訪ねてきてくれるとは、想像していなかったがな。

リセ :

ユウギリ!

よかった、元気そうだね……!

思ったよりも早い再会になったけど、会えてうれしいよ。

ユウギリ :

ああ……。

今しがた、ちょうど任務を終えて帰還した。

おかげさまで、今のところは息災だ。

ゴウセツ :

なに、任務を終えたと!?

ということは、若が見つかったのか!?

ユウギリ :

落ち着いてくれ。

まずは、どうして彼らがおぬしとともにここへ来たのか、それを聞かせてもらえないだろうか?

ユウギリ :

……なるほど。

アラミゴの方で、そんなことが……。

リセ :

本当だったら、すぐにでも帝国軍と戦いたいよ……。

でも、アラミゴ解放軍には、立て直す時間も、帝国と戦う仲間も必要なんだ。

リセ :

そのためにも、ドマの解放に力を貸したい!

動機は、あなたたちと少し違うかもしれないけれど……紅玉海で、アタシたちの決意はみせたつもりだよ。

ユウギリ :

……その心意気、しかと受け取った。

こちらからも是非、貴殿たちに協力を願いたい。

どうか、よろしく頼む。

ゴウセツ :

して、ユウギリよ!

おぬしに頼んでおった、若の捜索はどうなったのだ!

ユウギリ :

先の反乱で亡くなられたカイエン様の御子息……国主の後継者であり、今は我らの主でもあるヒエン様を、ゴウセツと私は探していた。

ユウギリ :

敗戦の折、私に民を逃がすように命じたヒエン様は、しばしこの地で帝国と戦い続けていたそうだが、最後には深手を負い、行方不明になっておられたのだ……。

ユウギリ :

しかし、此度の捜索で、私はついにヒエン様にお会いすることができた。

場所は、アジムステップ……ドマの領外だ。

ゴウセツ :

ま、まことでござるか!

若はご無事であられたのか!?

今はどちらに!?

まさか、すでにここへ……!?

ユウギリ :

ヒエン様はご存命で、傷も大方癒えていた。

だが、ドマへの帰還を願う私に、こう言われたのだ……。

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ユウギリ :

民がなお戦を望むのであれば、将として戻ろう。

しかし、これ以上の戦乱を望まぬのであれば、自分の首を持ち帰り、帝国に差し出すべし……と。

ユウギリ :

ヒエン様の首を差し出して助かろうなどと、ドマの民が思うはずがない……私はそう訴えたのだが、あの方の決意は揺るがなかった。

ユウギリ :

ならば、真実を確かめて参りましょうと、私はこちらに帰還してきたのだ。

ゴウセツ :

ふぅむ……そう出られたか……。

なるほど、若らしいご決断にござる。

ゴウセツ :

あの方は、民あっての主君であると、誰より理解しておられる。

ゆえに、まず民に再起の志がなくば、戦いを強いはしまいと言いたいのでござろう。

ユウギリ :

どうあれ、主君に国と命を捨てさせてなるものか。

そのような結末、散っていった者にも申し訳がたたぬ。

私は何があっても、戦い続けるぞ……!

ゴウセツ :

その問答、今は控えておけ。

はるばる西方から来てくれた仲間を労り、ここは一度休憩といたそう。

 

仲間たちと話す

 アリゼーとの会話。

アリゼー :

エーテライト、停止してるわね……。

聞いたところによると、1年前の反乱で負けが濃くなった際、帝国軍に利用されるのを避けるために壊したらしいわ。

アリゼー :

……とはいえ、見た感じ部品はそろってる。

私ひとりじゃ難しいけれど、アルフィノを呼べば直せるかも……今後の作戦次第では、検討しておくわ。

 

イベント後のアリゼーとの会話。

アリゼー :

エーテライトといえば、ムーンブリダの専門分野だった。

私とアルフィノが、お祖父様のところにきていた彼女から、聞きかじった知識……役に立てたいものね。

 

リセとの会話。

リセ :

[プレイヤー名]、ちょうどよかった。

これから、1年前の戦での、ゼノスの様子について、話してもらうところだったんだ。

ドマ反乱軍の足軽 :

皇太子ゼノス……あの男の戦いぶりは、異様のひとことに尽きました。

ドマ反乱軍の足軽 :

着任してすぐ、奴は劣勢だった帝国軍を再編成し、我々の作戦を逆手にとって、戦況を逆転させました。

……しかし、そのまま押し切ることはしなかった。

ドマ反乱軍の足軽 :

ゼノスは、窮鼠となった我らの前に姿をあらわし、仕留めてみせよと、単身で戦いはじめたのです。

ドマ反乱軍の足軽 :

もののふたちが、次々と挑んでは死んでいきました。

卑怯者の誹りも恐れず、あらゆる手で奴の首を狙いましたが……我らの刀は届かなかった。

ドマ反乱軍の足軽 :

ゼノスは、圧倒的な強さで、ドマを蹂躙し尽くしたのです。

最後まで……あますことなく、戦を堪能するかのように。

リセ :

虐殺を、楽しんでいたってこと……?

ドマ反乱軍の足軽 :

……私には、少し違うように思えました。

奴は、大義や目的を持っていなかった。

同時に、敵をより多く殺すという結果を求めてもいなかった。

ドマ反乱軍の足軽 :

ただひたすら、向かってくる者を己の技能で圧倒する……。

多勢に無勢を、最大効率で駆逐する……。

ドマ反乱軍の足軽 :

降伏を申しでる者の前で家族を殺し、勇む者の志を卑下しては逆鱗に触れ、より凶暴な敵を造りだしては……また倒す。

ドマ反乱軍の足軽 :

信念をもって戦場に挑む者にとっては、あまりにむごい……それは、どこまでも、遊戯としての「狩り」だったのです。

ドマ反乱軍の足軽 :

結局、屍の山を築きあげて、ゼノスは帰っていきました。

かろうじて生きのびた同胞によると、去り際にひとこと……「退屈だ」とつぶやいて。

ドマ反乱軍の足軽 :

しかし、戦の中で奪った獲物……侍が扱う「刀」には、何か惹かれるものがあったのでしょう。

ドマ反乱軍の足軽 :

ゼノスは以降も刀を使い続け、このドマからも、多くの名刀や妖刀が徴収されています。

リセ :

なによ、それ……!

あいつの単なる遊びに巻き込まれて、みんな苦しんで、命まで奪われてるっていうの……!?

ドマ反乱軍の足軽 :

我々も、その現実に憤慨しました。

……ですが、リセ殿。

ドマ反乱軍の足軽 :

戦場において、戦う理由に貴賤はない。

ただ強き者が勝ち、勝った者が正となり英雄となる。

私たちドマの民は、敗北の末にそれを思い知ったのです。

ドマ反乱軍の足軽 :

ゆえに、強くならねばならない。

何としてでも、強く、ならねばならないのです……!

 

イベント後のリセとの会話。

リセ :

彼らの決意は、よくわかったよ。 アタシも強くなりたい……もっと……!

 

ゴウセツとの会話。

ゴウセツ :

ふぅ……拙者もやっと一息でござる。

昔なら重傷であれ気合でピンピンしておったものだが、寄る年波か、傷の治りがすこぉし遅くなりおったわ……。

ゴウセツ :

……して、どうでござるか、我らが「烈士庵」は?

エオルゼア同盟軍の威勢を知るおぬしからすると、たいそう貧弱に見えるかもしれぬな。

ゴウセツ :

ドマの反乱軍が発足したのは、今から約10年前のこと。

国をおとされてから、そこまで再起するのに、15年かかったのでござる……。

ゴウセツ :

以来10年、何度か小規模な反乱運動を起こしてきたが、いずれも成果は上がらなかった。

ゴウセツ :

されど1年前は、ようやっと勝機の見える戦でござった。

忍びの里で内乱が起き、さらにヨツユの売った情報をもとに、悪鬼ゼノスめが攻め込んでくるまではな……。

 

イベント後のゴウセツとの会話。

ゴウセツ :

烈士庵は、以前から馴染みの我らが拠点。

先の反乱で敗北を喫した際も、奇跡的に位置を知られずにすんだゆえ、再利用しておるのだ。

 

ユウギリと話す

ユウギリ :

ああ、[プレイヤー名]殿。

さきほどは、到着早々、見苦しいところをすまなかった。

……少しは休憩できただろうか?

ユウギリ :

そうか、皆から話を聞いて回ったのだな。

であれば、こちらの状況も粗方わかってもらえたか。

ユウギリ :

ドマの解放運動は、アラミゴと同様……いや、すでに大敗北を喫している以上、アラミゴよりも厳しい状況にあるかもしれぬ。

ユウギリ :

故郷においてまでも貴殿に頼ろうとは、厚顔無恥もはなはだしい。

だが、その力、どうかお貸しいただきたい……ッ!

 

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「任せろ、絶対勝つ!」を選びます。

 

ユウギリ :

その言葉、何より心強い……。

ともに、必ずやドマの帝国軍を討ち果たそう!

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「烈士庵の反乱軍」は以上です。

 

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