さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ4.1「英雄の帰還」メインクエストその1「新たなる冒険」

FF14のパッチ4.1「英雄の帰還」メインクエスト「新たなる冒険」のセリフ集です。

ついにパッチ4シリーズの続編ストーリーが始まりました。

ここからパッチ5に向けての「新たなる冒険」というわけですね。

 

解放後のアラミゴがどうなるのか。帝国やアシエン達はどう動くのか。楽しみです。

 

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FF14セリフ集。パッチ4.0メインクエスト「紅蓮のリベレーター」ラスボス戦

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クエスト受注

 

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ラールガーズリーチのリセは、悩んでいるようだ。

 

メ・ナーゴ :

たくさんの犠牲を支払うことで得た自由……絶対に手放さないように、大切にしたいと思います。

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リセ :

様子を見にきてくれたの?

リセ :

アラミゴでの決戦が終わってから、少しずつだけど、新しい国造りが始まっているんだ。

だけど、これがまた難題だらけでさ……。

リセ :

ヒエンっていう主君がいるドマとは違って、アラミゴには、絶対的な指導者がいないからね。

リセ :

帝国侵攻以前は、アラミゴにも王様がいたんだけど、最後の王テオドリックが、とんでもない暴君でさ……。

メ・ナーゴ :

だから、アラミゴでは、王政復古を求める人は少ないんです。

じゃあ、新しい国の形はっていうと……。

リセ :

当然のことだけど、色んな意見があるってわけ。

リセ :

しばらくは、ラウバーンたち同盟軍の力を借りながら、話し合いを重ねて、新体制の方向性を決めていく感じだね。

その関係で、今日もこれから市街地の方で会合なんだ。

リセ :

まぁ、大変だけど、アラミゴの未来を決める大切なことだから、頑張らないとね!

リセ :

それじゃ、ナーゴ、警備の方は任せたから、よろしく!

メ・ナーゴ :

了解です!

アレンヴァルド :

おっ、いいところに!

ちょうど探していたんだ。

アレンヴァルド :

そう身構えないでくれよ。

なに、悪い話じゃないって……ただ、ちょっと場所を変えたい。

少し付き合ってくれないか?

アレンヴァルド :

話ってのは、新しい冒険のことさ。

アレンヴァルド :

俺たちは「暁」の一員ではあるけれど、その前に、ひとりの冒険者だろ?

アレンヴァルド :

悲願だったアラミゴの奪還にも成功し、帝国との戦いにも、ひとつの区切りが付いたんだ。

そろそろ冒険にいそしむのも、悪くないと思わないかい?

アレンヴァルド :

そこで、とっておきの情報を仕入れてきたんだ。

アルフィノを交えて三人で、挑戦してみようぜ!

 

冒険に挑戦する?

  • いいね、挑戦しよう!
  • 付き合ってやるか……

 

「いいね、挑戦しよう!」を選んでみます。

 

アレンヴァルドと話す

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アレンヴァルド :

よし、さっそくだが、俺はアルフィノを探してくるよ。

アレンヴァルド :

そうだな……エーテライト・プラザ付近で待っていてくれないか?

また、あとでな!

 

指定地点で待機

アルフィノ :

やあ、[プレイヤー名]。

突然、面白い冒険のネタがあるからと、連れてこられたんだが……いったいどういうことだい?

アレンヴァルド :

よしきた、俺から説明しよう。

ここからは、ちょっとしたアラミゴ史のお勉強だ。

少しばかり眠くなるかもしれないが、よく聞いてくれよ?

アレンヴァルド :

ガレマール帝国の侵略を受ける前のこと……。

当時、王政だったアラミゴには、テオドリックという王がいた。

アルフィノ :

随分と評判の悪い王だったようだね。

史上最悪の暴君であったと伝えられているそうだが……。

アレンヴァルド :

ああ、そのとおりだ。

国教だったラールガー星導教のモンクたちと対立し、ラールガーズリーチを焼き討ちしたのも、廃王テオドリックだ。

アレンヴァルド :

そのうえ、晩年には自分の王位が狙われているのではないかと、極度の疑心暗鬼におちいったそうでな……。

片っ端から、王位継承権を持つ王族たちを処刑していったらしい。

アレンヴァルド :

その際、処刑の対象となった王族たちの財産は、王に没収され、アラミゴ王宮に持ち去られたと言われている。

これが「廃王の黄金」伝説だ。

アルフィノ :

なるほど……。

君が言っていた冒険とやらの正体が見えてきたぞ。

消えた「廃王の黄金」を探そうというんだね?

アレンヴァルド :

そのとおり!

アルフィノ :

でも、待ってくれ。

その伝説というのは、アラミゴでは有名な話なんだろう?

だったらすでに、探している人だって……アレンヴァルド :

もちろん、俺たちより先に動いていた連中は大勢いたさ。

アラミゴが奪還された直後、かなりの人数の闘士たちが、財宝を手に入れようと王宮内を捜索したらしい。

アレンヴァルド :

ところが、夜通しの家捜しにもかかわらず、何も発見されず、「廃王の黄金」伝説は、あっという間に萎んでしまったのさ。

アルフィノ :

そう言う割に、君の目は期待に満ちているようだが?

アレンヴァルド :

それが冒険心ってやつだろう?

なっ、俺たち三人で「廃王の黄金」を探してみようぜ!

 

 

「新たなる冒険」は以上です。

 

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