さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ4.1「英雄の帰還」メインクエストその7「ナナモの本気」

FF14のパッチ4.1「英雄の帰還」メインクエスト「ナナモの本気」のセリフ集です。

ナナモの昔話をいくつか聞きました。

さて、相談とはなんなのかな?

 

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クエスト受注

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コロセウムのナナモ・ウル・ナモは、過去に思いを馳せているようだ。

 

ナナモ・ウル・ナモ :

さて、また移動してもよいか?

そろそろ王宮内でも、わらわの不在が露見していよう。

近衛騎士に見つかる前に、行っておきたい場所があるのだ。

ナナモ・ウル・ナモ :

目的地は「アルダネス聖櫃堂」。

さあ、参ろうぞ!

 

アルダネス聖櫃堂のナナモ・ウル・ナモと話す

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ナナモ・ウル・ナモ :

5年前の第七霊災の折……ラウバーン率いるエオルゼア同盟軍が、カルテノー平原で戦っていた時、わらわはここにいた。

ナナモ・ウル・ナモ :

賢者ルイゾワが行った「神降ろし」の力とすべく、ザル神に、祈りを捧げていたのじゃ。

ナナモ・ウル・ナモ :

その日以来、王宮を抜け出すたびに聖櫃堂を訪れては、ウルダハの守護神に加護を願いつつ、自問自答をしておる。

わらわは、女王としての務めを果たせているのかと……。

ナナモ・ウル・ナモ :

では、王とは何か……。

そなたが数々の戦いの先頭に立ってきたように、危機にあって人々を導く度量こそ、王の器であろう。

ナナモ・ウル・ナモ :

なればこそ、ウルダハが直面する危機から、目を背けてはいられまいな……。

ナナモ・ウル・ナモ :

決めたぞ、[プレイヤー名]。

アラミゴ奪還が成った今だからこそ、わらわは女王として、難民問題に正面から取り組むこととする!

ナナモ・ウル・ナモ :

すでに一部のアラミゴ難民は、故郷への帰還のため、動き出していると聞く。

ナナモ・ウル・ナモ :

わらわとしても、彼らアラミゴの民のため、職人養成塾の開設に向けて、個人として動いてはおる。

だが、その成果が出るには時間が必要じゃ。

ナナモ・ウル・ナモ :

故郷へ帰ろうとする難民にとって、住む場所も糧を得るための職も、今すぐにいるもの……。

これを、公費を投じて用意してやるのじゃ!

ナナモ・ウル・ナモ :

しかし、どこから手を付ければよいのかとなると、わらわには、見当も付かぬ……どうしたものか……。

 

何と答える?

  • 砂蠍衆に助言を求めるべき
  • 難民の雇用に詳しい物に助言を求めるべき
  • ………… 

「砂蠍衆に助言を求めるべき」を選びます。

 

ナナモ・ウル・ナモ :

なるほど、一理あるな。

確か砂蠍衆に名を連ねる豪商、ゴッドベルトは、経営する遊技場で、多数のアラミゴ難民を雇用していたはずじゃ。

ナナモ・ウル・ナモ :

ところで、そなたはゴッドベルトは知っておるか?

ナナモ・ウル・ナモ :

ほう、知り合いであったか!

ならば話は早い、連絡を入れゴールドソーサーに赴くとしよう。

確か「ウルダハ・ランディング」から定期船が出ていたはずじゃな。

 

ウルダハ・ランディングのナナモ・ウル・ナモと話す

ナナモ・ウル・ナモ :

公用で飛空艇に乗ることはあっても、遊技場「ゴールドソーサー」に行くのは、はじめてじゃ。

さあさあ、参ろうぞ!

 

ゴールドソーサーのナナモ・ウル・ナモと話す

ナナモ・ウル・ナモ :

こ……ここが、夢にまで見たゴールドソーサー……なんと、煌びやかで楽しげな場所なのじゃ……。

ナナモ・ウル・ナモ :

ハッ……!!

いや、遊んでいきたいなどとは、思っておらぬぞ!?

ナナモ・ウル・ナモ :

ゴッドベルトには、すでに連絡を入れてある。

ワンダースクウェアの「ラウンジ・マンダヴィル」にて、待ち合わせる手はずになっているゆえ、さあ、ゆくぞ!

 

ナナモ・ウル・ナモと話す

ナナモ・ウル・ナモ :

待ち合わせのラウンジは、ここで良いはずじゃ。

しばし、ゴッドベルトの到着を待つとしよう。

ゴッドベルト :

いやはや、お待たせしてしまい、申し訳ございません。

ナナモ・ウル・ナモ :

とんでもない。

急に呼び立てたのは、こちらの方じゃ。

今日は、そなたに相談したいことがあってな。

ゴッドベルト :

女王陛下に加え、我が息子の友人、[プレイヤー名]殿もご一緒とあっては、駆けつけぬわけにも、まいりますまい!

ナナモ・ウル・ナモ :

話というのは、ほかでもない。

ザナラーンに身を寄せるアラミゴ難民のことじゃ。

ナナモ・ウル・ナモ :

祖国が解放されたことで、彼らの間に、帰国の動きが見られることは、そなたも知っておろう。

しかし、住居と雇用がなければ、その先には苦しみしかない。

ナナモ・ウル・ナモ :

わらわは公費を投じることで、彼らを救いたい。

そのための方策について、そなたの意見を聞きたいのじゃ。

ゴッドベルト :

冒険者殿を同行させておられるのは、忠臣ではない、第三者の意見を求めておられるがゆえ……そう見込んで、率直に申し上げます。

ゴッドベルト :

よろしくない。

公費を投じて、アラミゴ難民を救うなど、もってのほかですぞ!

ナナモ・ウル・ナモ :

な、なんじゃと!?

反対するというのか!

ゴッドベルト :

反対も反対、大反対ですぞ。

難民の帰国には、雇用が必要という考え方は正しいと存じます。

ですが、公費を投じて、ウルダハに何の利益がありましょう?

ナナモ・ウル・ナモ :

利益……利益じゃと!?

多くのアラミゴ難民を救ってきた、そなたを見込んで、助言を求めに来たというのに……!

ゴッドベルト :

ナナモ様、どうやら陛下は、思い違いをしておられるようです……。

ゴッドベルト :

難民の帰国支援は、立派な善行でありましょう。

ですが、そこに難民とは可哀想なものだという偏見が見える……。

一方的に、救ってやろうと考えているのでは、ありませんかな?

ゴッドベルト :

人とは、実に怠惰な生き物なのです。

無償で助けられ続ければ、助けられることに慣れてしまう。

ゴッドベルト :

ウルダハの民にも、貧しき者はおりましょう。

その者たちが、自国の金で生き長らえるアラミゴ難民を見れば、不公平を感じて、憎しみすら覚えるでしょうな。

ゴッドベルト :

新たな対立を生むことなど、ナナモ様の本意ではありますまい?

ナナモ・ウル・ナモ :

つまり、わらわが考えるべきは、アラミゴ難民の支えとなり、なおかつ、ウルダハの民の利益になることなのじゃな?

ゴッドベルト :

左様です。

さすれば、見返りを得たウルダハの民も納得し、アラミゴに帰った者たちとも、良好な関係が築けるというもの。

ナナモ・ウル・ナモ :

……貴重な意見に感謝するぞ、ゴッドベルト。

今一度、わらわも支援のあり方を、考え直してみよう。

 

「ナナモの本気」は以上です。

 

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