さんごー日記。

映画や本やゲームの感想をゆるく記録したり、プログラミングの勉強をゆるく記録するゆるい日記です。

ネットワークスペシャリスト試験。2016年秋期午前Ⅰの問題を解いてみた。

このあいだ応用上処理技術者試験を受けたので、次の目標としてネットワークスペシャリストの試験勉強を始めようと思う。

 

 

午前Ⅰをやってみた結果

試しに「午前Ⅰ」の過去問題を解いてみた結果、正解率は73%。合格ラインは余裕のクリアでした。

応用情報技術者試験の勉強で過去問題をやっていたので、ほぼ見た事ある問題だったから当然の結果ともいえます。

むしろ27%が不正解だったことが悔しいので、今回分からなかった問題もしっかり復習しておこうと思います。

 

ネットワークスペシャリスト試験について知る

ネットワークスペシャリストの試験は年に1回、10月に受験が可能。

私は半年に一回と勘違いしていた。

次に受けられるのは1年後…

まあ1年もあればのんびり勉強してたら受かるでしょう。

 

その前に春に受けられる他の高度技術者試験(データベーススペシャリスト等)を受けてみるのも良いかもしれません。

 

ネットワークスペシャリスト試験の話に戻します。

ネットワークスペシャリスト試験を含む「高度技術者試験」は4つのパートに分かれています。

午前Ⅰ、午前Ⅱ、午後Ⅰ、午後Ⅱの4つ。

このうち「午前Ⅰ」は応用情報技術者試験の午前と出題範囲が共通であり、応用情報技術者試験に合格していれば免除されて「午前Ⅱ」から受ける事が可能とのこと。

 

私の場合、応用情報技術者試験の合否がまだ分かっていません。合格して免除された嬉しい…

 

午前Ⅰの所要時間は50分、出題数は30問です。応用情報技術者試験の午前の問題とくらべるとだいぶ半分以下になっていますが、50分の免除は集中力的にもありがたいですね。

 

合格率は6%ほどと、なかなかの難関です。

これに受かるレベルの知識を身に着けられれば、ある程度自信を持って「スペシャリスト」を名乗れるかなぁと思っています。

自信をつけるためにも、頑張ってみようと思います。