さんごー日記。

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FF14セリフ集。2018年星芒祭(3)「星芒祭は万人に」

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FF14のシーズナルイベント、2018年星芒祭クエスト「星芒祭は万人に」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。2018年星芒祭(2)「星芒祭に響く歌声」

 

 

クエスト受注

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ミィ・ケット野外音楽堂にいるアム・ガランジに話しかけてクエストを受注します。

 

アム・ガランジ :

冒険者さん、ありがとうございました!

お上手な指揮のおかげで、とても歌いやすかったです。

それに、たくさんの子どもたちにも来てもらえました。

アム・ガランジ :

現在、ホムンクルスの方々に、贈り物を渡していただいているところです。

あちらも、特に女の子たちに好評みたいで……音楽会に来た少年 :

えー!

おくりもの、もらえないのー!?

オスカルレ :

ご、ごめんよう!

マイセンタさんが用意してくれた贈り物、もうなくなっちゃったんだ……!

オルセルフォ :

音楽会が好評でしたから……。

想像以上に、多くの子どもたちが来たのでしょう……。

アム・ガランジ :

まぁ、どうしましょう!

急いで、追加の贈り物を用意しなくては……!

悲しげな様子の少女 :

きっと聖人の従者さまも、わたしが悪い子なのを知ってるから、贈り物をくれないんだ……。

うぅ……ぐすっ……。

????:

ホッホッホウ!

みなの願いは聞き届けられましたぞ!

星神の聖人 :

この流れの聖人がきたからには、もう心配いりません!

マンダ……スターライト製のプレゼントを、たっぷり用意しましたからな!

星神の聖人 :

さあさあ、みんな並んで、従者からプレゼントを受け取るのです!

音楽会に来た少年 :

はぁい!

聖人さま、ありがとう!

アム・ガランジ :

聖人さま……!

助かりました、なんとお礼を言ったらいいか……。

星神の聖人 :

なんの、流れの聖人たるもの、このくらい造作もないこと!

星神の聖人 :

それよりも……私と行き違った少女は、どうやら泣いていたようですぞ。

追いかけなくて、よろしいのですかな?

アム・ガランジ :

えぇ、わたくしも気にかかっていました。

プレゼントをあげられなかったことで、ずいぶん傷つけてしまったようです……。

アム・ガランジ :

様子を見にいきたいのですが、わたくしたちのような、星芒祭実行委員が向かうと、少女に警戒されてしまうかもしれません……。

アム・ガランジ :

冒険者さん、どうかお願いです。

目撃情報を集めながら、あの少女を見つけていただけませんか?

星神の聖人 :

では、のちのことは冒険者殿にお任せいたしますぞ!

私は聖人を待ち望んでいる、次なる場所に向かわなくてはいけないのでね!

星神の聖人 :

すべての子どもたちが、よき星芒祭を過ごせるよう、祈っておりますぞ!

ホッホッホウ!


悲しげな様子の少女の目撃情報を集める

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シンプキン :

泣きながら、音楽堂を飛び出していった少女なら、新市街のほうへ行ったように見えたよ。

感激して泣いていたのかと思ったけど、違うみたいだね。

シンプキン :

それほど、君たちの演奏が素晴らしかったから、勘違いをしてしまったよ。

あの子を見つけたら、また聴かせてほしいな。

 

新市街で悲しげな様子の少女の目撃情報を集める

鬼哭隊の衛兵 :

悲しげな様子の少女、か?

こちらでは見かけていないので、双蛇党兵舎の方に向かったのではないか?

 

ガヴィン少牙士 :

悲しげな様子の少女なら、向かいのどんぐり遊園に入っていくのを見たぞ。

何事かと思ったが……保護者がいるなら問題なさそうだな。

 

悲しげな少女を探す

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悲しげな様子の少女 :

あ……さっきの音楽会で、指揮をしてた人……。

も、もしかして、わたしのこと怒りにきたの……!

わたしが、悪い子だから……!

悲しげな様子の少女 :

そっか……よかった……。

あのね、わたし、お父さんとケンカしちゃったの……。

悲しげな様子の少女 :

わたしね、お父さんと2人で暮らしてるんだ。

お父さんは「きこくたい」ってところでお仕事してて……。

いつもおうちにいないの。

悲しげな様子の少女 :

今日はとくべつにお休みで、一緒におでかけしてたんだ。

わたし、ひさしぶりにおでかけできるのが嬉しくて、つい、髪飾りを買ってって、わがまま言っちゃったの……。

悲しげな様子の少女 :

でもお父さんは、また今度な、って……。

今度いつおでかけできるか、わかんないのに………。

悲しげな様子の少女 :

だからね、悲しくてね、お父さんなんて大っきらい、って言っちゃったの。

それで、逃げてきちゃった……。

悲しげな様子の少女 :

そしたら、音楽堂からきれいな歌声が聞こえてきて、音楽会をやってたから、ひとりで見てたんだ。

悲しげな様子の少女 :

でも贈り物がもらえなくて……。

きっとわたしが、お父さんを傷つけた悪い子だって、従者さまたちも、わかってるんだと思って……。

????:

それは、あなたの勘違いですわ。

あの件は、私の見積もりが甘かっただけですから。

悲しげな様子の少女 :

お姉ちゃんは……さっきの音楽会で歌ってた人?

マイセンタ :

い、いいえ、違いますわ!

流れの聖人ならぬ、流れの聖人の従者でしてよ。

マイセンタ :

そんな従者として、あなたに贈り物がありますの。

ちょっと動かないでくださいませね。

悲しげな様子の少女 :

わぁ!

これ、ほしかった髪飾りだ!

お姉ちゃん、どうしてわかったの!

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マイセンタ :

それは、ある人からの贈り物を、預かってきたものですわ。

あなたがその髪飾りを毎日眺めていたのを、よーく知っている人から、ね。

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マイセンタ :

その方は今日のために、ずっと前から、髪飾りを用意していたようですわよ?

マイセンタ :

でも、娘さんに髪飾りを買ってほしいと言われたとき……もう買ってあるのを内緒にするために、「また今度な」って言ってしまったんですって。

悲しげな様子の少女 :

それって、もしかして……!

マイセンタ :

ほら、もうわかりましたわね?

その方も心配して、あなたのことを探しているでしょうから、戻ってきちんと仲直りしていらっしゃいな。

悲しげな様子の少女 :

うん、指揮者のお兄ちゃんも、従者のお姉ちゃんも、ありがとう!

お父さんと、ちゃんと仲直りするね!

マイセンタ :

はぁ…………。

慣れないことをすると疲れますわね。

マイセンタ :

あの子は、うちの店の前で毎日、髪飾りを眺めていましたの。

また、同じ頃、見回り中の鬼哭隊の隊士と、やたら目が合うようになりましたわね。

マイセンタ :

そしてある日、その鬼哭隊の隊士が、「少女が見ていたのはこの髪飾りか」と、確認してから買っていけば、もう事情はわかるでしょう?

マイセンタ :

先ほど、その隊士の方がいらっしゃって、「娘を探してほしい」と、私に相談してきたのですわ。

娘さんが飛び出ていってしまって、よほど動揺したようですわね。

マイセンタ :

それで、こんな格好をしているわけですわ。

まぁ、たまには、こんなサービスも悪くないでしょう。

マイセンタ :

なんですの、その表情は……。

言っておきますけれど、彼女を将来の顧客と見込んでの、先行投資でしてよ。

マイセンタ :

それに…………黒兎堂とホムンクルスが関わっている事業で、満足度の低いお客様がいるなんて、許せないだけですわ。

マイセンタ :

あなたには今回、私の不手際で、ずいぶんとご迷惑をおかけしましたわね。

助力してくださったこと、感謝いたしますわ。

マイセンタ :

音楽堂から飛び出してきたのなら……きっと「アム・ガランジ」さんも心配しているでしょうね。

お手数ですけれど、彼女に少女のことを伝えてくださる?

マイセンタ :

私はあいにく、用事があるのですわ。

……この恥ずかしい服を、一刻も早く着替えないと。

 

アム・ガランジに報告

アム・ガランジ :

冒険者さん!

あの少女は見つけられましたか?

アム・ガランジ :

まぁ、マイセンタさんが解決してくださったなんて!

おふたりのおかげで、少女に笑顔が戻ったようで、安心いたしました。

アム・ガランジ :

子どもたちの幸せを祈る星芒祭で、悲しむ子がいては、本末転倒ですから……。

本当に、ありがとうございます。

アム・ガランジ :

マイセンタさんのあらたな一面も、垣間見れて……とてもお優しい方なのですね。

アム・ガランジ :

冒険者さんにも、たいへんお世話になりました。

お礼といってはなんですが……わたくしたちとおそろいの、聖歌隊の衣装を差し上げます。

アム・ガランジ :

よければ、こちらをお召しになって、また音楽会の指揮をしていただきたいのです。

子どもたちも、きっと喜んでくれますから。

アム・ガランジ :

星芒祭の期間中は、いつでも音楽会を開催できます。

また参加してくださるのを、お待ちしていますね!

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「星芒祭は万人に」は以上です!

 

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