FF14セリフ集。パッチ4.4「狂乱の前奏曲」メインクエストその7「響き渡る声」
ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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- 発売日: 2017/06/20
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FF14のパッチ4.4「狂乱の前奏曲」メインクエスト「永久なる焦土」のセリフ集です。
サンクレッドの調査により、アルフィノたちがガレマール帝国本土には到着していないこと、そして直通リンクパールで「ザ・バーン」という言葉だけが通信により聞き取れた事が伝えられました。
わずかな手がかりを追って、ザ・バーンへ向かうべくヒエンに協力を求めます。
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FF14セリフ集。パッチ4.4「狂乱の前奏曲」メインクエストその6「楔石の虚」
クエスト受注
モル・イローでクエストを受注します。
ヒエン :
東方連合構想は、一歩前進といったところだな。
となると、アジムステップで成すべきことは……。
シリナ :
無益な戦いは望みません。
ですが、草原を守るために避けられぬ道となるならば、多くのアウラ・ゼラが立ち上がることでしょう。
ヤ・シュトラ :
それじゃ、アジムステップで残る仕事はひとつね。
ザ・バーンに防御フィールドを展開するための第一歩として、「楔石」を起動させ、永久焦土へ地脈を流し込むわよ。
ヤ・シュトラ :
これが成功すれば、アリゼーが手配してくれている、ガーロンド社の技師に、フィールド発生器の修復を頼めるわ。
さあ、「楔石の虚」へ向かいましょう!
楔石の虚でヤ・シュトラと話す
ヒエン :
このような遺物を、揺り起こそうとは……さすがは北洋の賢人にして、エーテル学の権威ということか。
神器の研究を含めて、ヤ・シュトラには感謝が尽
ヤ・シュトラ :
それじゃ、「楔石」を起動させましょう……。
少し、下がっていて。
ヒエン :
起動したのか……?
ヤ・シュトラ :
ええ……!
これで、堰き止められていた地脈が、ザ・バーンへと流れ出したはずよ。
楔石の虚でヒエンと話す
ヤ・シュトラ :
ふう、これほど膨大なエーテル量を制御するのは疲れるわ。
……回復するまで、しばらくの間、無理は禁物ね。
ヒエン :
ヤ・シュトラ、でかしたぞ!
そなたと[プレイヤー名]のおかげで、帝国軍に対する防衛策にも、光明が見えてきたというものだ!
ヒエン :
本来なら、一休みさせてやりたいところだが……すまないが、このままドマへの帰還を優先しても?
ヤ・シュトラ :
……ええ、それで構わないわ。
アリゼーやユウギリ、ハクロウが戻ってきているかもしれない。
早く戻って、お互いの成果を確認しないと。
ヒエン :
かたじけない。
それでは、ドマ町人地へ戻るとしよう!
帰燕舘のヒエンと話す
ハクロウ :
アジムステップでも、尽力してくれたようだな。
お主たちには、頭が上がらんよ……。
ユウギリ :
いずれの国や組織も、みな真剣に話を聞いてくれた。
……さすがに、すべての勢力が協力的とはいかなかったがな。
ヒエン :
みな、すでに任務より帰還してくれていたようだ。
それぞれの報告を聞くとしよう。
ヤ・シュトラ :
ほかのみんなも、さっき戻ってきたところだそうよ。
アリゼー :
おかえりなさい。
その表情を見るかぎり、アジムステップでは、いい結果が得られたみたいね。
ヤ・シュトラ :
ええ、防御フィールドの動力源については、確保できたと考えてくれて構わないわ。
アリゼー :
こっちも、ガーロンド社に要請して、「ザ・バーン」へ技術者を派遣してもらうよう取り付けてきたわ。
いつでも出立できるそうよ。
ヒエン :
ありがたい……。
費用を含めての仔細については、こちらで話を付けておこう。
ヒエン :
さて、ユウギリ、ハクロウよ。
東方連合の要請については、どうであった?
ユウギリ :
ハッ……ナグサの諸勢力をはじめ、いくつかの組織より、前向きな反応がありました。
帝国の脅威は、みな同じように感じているのでありましょう。
ユウギリ :
しかし……帝国と不可侵条約を結んでいるひんがしの国、並びに争いを忌避するスイの里からは、明確な断りがありました。
ヒエン :
仕方あるまい……それぞれに事情があるのだから。
検討してくれている勢力には、わしから再度文を送っておこう。
ヒエン :
いま打てる手は打った、目処もたった……!
わしはアラミゴに向かい、エオルゼア同盟との会議に臨む。
あとは任せたぞ!
ヒエン :
ここまで対応策を進められたのも、そなたたちの協力あってのこと。
おかげで助かった……!
また、アラミゴで会おう。
アリゼー :
それじゃ、私たちもアラミゴへ向かいましょう。
サンクレッドたちにも、集まるよう伝えておいたわ。
もう到着しているんじゃないかしら。
ヤ・シュトラ :
なら、あまり待たせるのも酷というものね。
「アラミガン・クォーター」で落ち合いましょう。
ヒエン :
技師連中と防衛策について細部を詰めた後、ただちに、アラミゴに向かうつもりだ。
また、王宮で会おう。
ユウギリ :
ひんがしの国とスイの里の東方連合への不参加は、当初の想定通りと言えば、そのとおりなのだが……。
やはり、惜しいと感じてしまうのだ。
ハクロウ :
ナグサというのは、ヤンサに隣接する地域でな。
大国が存在せず、小さな勢力が点在しているのだが、そのいくつかが東方連合への参加に興味を示しているのだ。
アラミガン・クォーターでサンクレッドと話す
アリゼー :
考えてみれば、正式な会議の場で、盟主と顔を合わせるのは初めてだわ。
アルフィノやあなたは、こういう機会も沢山あったんでしょうけど。
ヤ・シュトラ :
前回は、カリヤナ派による騒乱が生じた……。
今回は何事もなく終わってほしいものね。
サンクレッド :
概ね、ヤ・シュトラから報告を受けている……。
ウリエンジェやクルルにも、情報は共有済みだ。
サンクレッド :
特にクルルは、アルフィノを心配していたが……打つべき手を打った後だからな、自分の任務に専念するそうだ。
サンクレッド :
あとはアレンヴァルドの小僧のことか。
奴さん、アルフィノと仲が良かっただろう?
気が気じゃない様子だが、会議の警備に協力するとさ。
サンクレッド :
そんな訳で、「暁」からの会議への出席者はこの4人だ。
準備ができたなら、そこにいる「アラミゴ解放軍の衛兵」に、会議の場まで案内してもらおうぜ。
サンクレッド :
アレンヴァルドのヤツ、不安で顔が蒼白になっていたよ。
あとで会ったときにでも、状況を詳しく教えてやってくれ。
アラミゴ解放軍の衛兵と話す
アラミゴ解放軍の衛兵 :
「暁」の皆さま、ようこそお越しくださいました!
各国盟主の方々も、続々とお越しいただいております。
会議の場へ向かわれますか?
ナナモ・ウル・ナモ :
アラミゴ解放軍のリセ殿……そして、ラウバーン殿。
エオルゼア都市軍事同盟へのアラミゴの正式加盟を、改めて歓迎させてもらおう。
ラウバーン :
ナナモ様……。
吾輩も、そしてアラミゴに生きる同志たちも、同盟軍の戦友たちと、共に歩めることを嬉しく思っております。
カヌ・エ・センナ :
そして、新たに来たりし友が、もうおひとり……。
ヒエン :
リジンのヒエンだ。
この場に招いてくれたこと、ドマの国主として、深く感謝したい。
アイメリク :
こちらこそ、遠方よりの来訪、ありがたく存じます。
それに、「暁」の者たちも……。
アイメリク :
サンクレッド殿、ヤ・シュトラ殿、アリゼー殿。
そして、数多の苦境に尽力してくださった英雄殿……。
君たちの協力を得られること、まことに嬉しく思う。
ナナモ・ウル・ナモ :
うむ……こうして、みなが一堂に会するのは、いつぞやのウルダハ王宮以来かの……。
ラウバーン :
あの日、片腕を失い、獄に閉じ込められたときには、こうしてアラミゴを率いる立場になり、会議に赴く日が来るとは思ってもいませんでした。
ラウバーン :
あのとき、貴様やユウギリ殿と共に、我輩を闇より救い出してくれたのは、アルフィノ殿だった。
彼がここにいないことが残念だ……。
アリゼー :
私だって、アルフィノに何度も助けられて、今ここにいる。
だから、今度は私が彼の意思を引き継いで、がんばりたいの。
アルフィノが、戻ってくる日まで……。
ナナモ・ウル・ナモ :
うむ……。
それでは、昔話はここまで……未来に目を向けるとしよう。
東方地域の現状を聞かせてもらえるか?
カヌ・エ・センナ :
……帝国の強硬路線が変われば、いずれは対話による和解もあるかと期待していたのですが……。
メルウィブ :
所詮、帝国は帝国、ということか……。
メルウィブ :
ヤツらが本気でドマやアラミゴに再侵攻してきたら、我々、エオルゼア同盟軍が全力で抵抗したとしても、戦局は厳しいものとなろう。
メルウィブ :
押し寄せる潮流を変えることはできない。
しかし、風を読み、正しく帆を操ることができれば、流れに抗って船を進めることも可能となるはずだ。
アイメリク :
そして……肝要なのは進むべき航路。
ここは、吹き荒れる風の中心にいる黒幕を叩くべきかと。
つまり……。
ナナモ・ウル・ナモ :
争いの元凶……アシエン、じゃな。
アイメリク :
ええ、我がイシュガルドで起きた、教皇トールダン7世の暴走も、元を正せば、アシエンに神降ろしの秘術を授けられたことがきっかけ。
アイメリク :
そして、それは各地で頻発している蛮神召喚も同じ……。
世界を股にかけ暗躍するアシエンを打倒せぬかぎり、争いは終わりません。
ラウバーン :
問題は、どうやってアシエンを討つかだな。
ゼノスの肉体を操っているというだけでも厄介なのに、帝国領内に潜入し、奴に近づくとなると相当な難題だ。
サンクレッド :
アシエンを狙うという方針には賛成だが、直接的な手段は現実的じゃないだろう。
なら、搦め手を使うしかないだろう?
ヤ・シュトラ :
何か、考えがあるのね……?
メルウィブ :
聞かせてくれ。
アシエンについては、「暁」の方がよほど戦い馴れている。
我らは、この件に関しては貴殿らの意見を最重視するつもりだ。
メルウィブ :
むろん、そこに付随するリスクについても、検討した上で、ここにいる盟主たちの間で話がついている。
サンクレッド :
なら、遠慮なく、意見を述べさせてもらおう……。
サンクレッド :
ドマの忍びを使い、帝国領内に情報を流すんだ……。
「皇太子ゼノスは、アラミゴ奪還の際に死んでいる。
今、帝国にいるのは、その肉体を操る異形の存在だ」とな。
ラウバーン :
たしかに、次期皇帝が人ならざる者に操られているとなれば、ことは、帝国の基盤を揺るがす一大事。
うまく噂が広まれば、多少の混乱は引き起こせるはずだが……。
リセ :
でも……そんな突飛な話を信じるかな。
サンクレッド :
これが平時なら、誰も信じやしないだろうな。
だが、ゼノスが死んだという噂は、一時的にとはいえ、広まりかけていたんだ。
サンクレッド :
もっと言えば、奴らが信じるかどうかは、この際どうでもいい。
そうであった方が「都合がいい連中」を、動かせればいいのさ……。
ヒエン :
そうか、帝国では初代ソル帝の死後に、帝位を巡って、内乱が発生していたな……!
サンクレッド :
ああ、ついこの間まで、お家騒動真っ只中だったんだ。
現皇帝ヴァリスは、叔父との戦いに勝利して、ようやく帝冠を掴んでみせた。
サンクレッド :
お家騒動にうんざりしたヴァリスは、帝位につくなり、長子のゼノスを皇太子と定めた……それを快く思っていない連中もいるってことだ。
サンクレッド :
ゼノスの死と、それを利用する異形の存在……。
皇帝の座を諦めず、虎視眈々と狙っている連中にすれば、食いつきたくなる情報だろうぜ。
ヒエン :
うまくすれば、ふたたび内部分裂を誘えると?
サンクレッド :
オレは、帝国領に潜入した実績がある。
各国から諜報戦に長けた連中を出してくれれば、潜入の手引きはできるだろう。
ヒエン :
帝国の属州には、ドマから派遣された忍びたちも潜伏している。
……やらない手はないと思うが、どうか?
メルウィブ :
よし、サンクレッド殿の策に乗ろう……!
アシエンの存在を白日のもとに晒し、帝国の結束を乱すのだ。
メルウィブ :
ドマと帝国の和平を潰したのも、ゼノスを騙るアシエンの奸計によるもの……。
黒幕さえ打倒すれば、和平の芽も出てくるやもしれん。
メルウィブ :
逆に言えば……戦乱を煽るアシエンを倒さねば、平穏の未来はないということ。
国境の防備を固めつつ、情報戦を挑むぞ!
歴史ーー変えなければーー
何と答える?
- 誰だ!?
- 何を言っている?
「誰だ!?」を選びます。
停滞の光 姿なき死がはびこらんとしている
ふたつの破滅を退けるのは汝なりーー汝なりーー
悠久の時を経て ここに時空を超えよ
我にその門を開けーー!
ラウバーン :
おい、どうした!
アリゼー :
何か……聞こえる……声……ッ
メルウィブ :
チッ!
敵の干渉か!?
カヌ・エ・センナ :
いえ、それらしき気配は何も……!
ヤ・シュトラ :
鳴りやんだ……?
アイメリク :
サンクレッド殿!
カヌ・エ・センナ :
…………これは……!
カヌ・エ・センナ :
彼を、別室に。
それから、私に同行してきた者も含め、治療師を集めてください。
カヌ・エ・センナ :
今すぐに!
解放軍の治療師 :
サンクレッドさんは、ひとまず、別室で安静にしていただいております。
脈は安定しておりますが、意識の方はまだ……。
リセ :
ありがとう……。
でも、どうしてサンクレッドだけ、目を覚まさなくなっちゃったんだろう……。
解放軍の治療師 :
ひととおり、皆さんを診察させていただきましたが……特に外傷はなく、毒物などの反応も出ませんでした。
正直、何が原因かさっぱりでして……。
リセ :
かえって心配だね……。
悪いけど、引き続き彼の容態を看ておいてもらえるかな?
アリゼー :
付き添いありがとう、リセ……それに、カヌ・エ様まで。
カヌ・エ・センナ :
サンクレッドさんのおかげで、今後の方針は決まりました。
あとは、各国それぞれの役割や具体的な実行案を協議するだけ。
些事は、私たちにお任せください。
カヌ・エ・センナ :
それに、「暁」の皆さまが聞いたという謎めいた声も、放ってはおけぬ重大事件です。
お話を伺っても……?
ヤ・シュトラ :
私とアリゼーは、サンクレッドが倒れる直前、謎めいた声を聞いた。
それと、頭の中がかき混ぜられるような、激しい頭痛……。
あなたに起きたのも、同じ現象?
アリゼー :
……声だけではなく、違う空間に立っているような感覚に襲われたというの?
カヌ・エ・センナ :
……おそらくそれは、何者かに「呼ばれた」ことで、魂が、肉体を離れかけたために起きた現象でしょう。
ヤ・シュトラ :
呼ばれた、とは……?
カヌ・エ・センナ :
私も、サンクレッドさんを看させていただきましたが……カヌ・エ・センナ :
彼の肉体には、魂と呼べるような命の輝きが……感じ取れなかったのです。
カヌ・エ・センナ :
サンクレッドさんは、かのアシエンの憑依によって、エーテルの影響を受けやすくなっていたはず……。
カヌ・エ・センナ :
何者かはわかりませんが、その声の主が、魂に対して、なんらかの干渉を行った。
……それが、「呼ばれた」と表現した理由です。
アリゼー :
そんな……だとしたら呼ばれた先は、どこだっていうの?
カヌ・エ・センナ :
残念ながら……。
判断材料が少なすぎて、推測すらできません。
しかし、声の主が常人でないことは確かかと……。
ヤ・シュトラ :
……リセ、悪いけれど、引き続き、サンクレッドの看病を任せても?
リセ :
もちろんだよ!
私が「暁」を抜けるとき、ヤ・シュトラも言ってくれたじゃない。
いつまでも仲間だ……って。
リセ :
サンクレッドだって、私の仲間……。
アラミゴ解放軍が責任を持って容態を看ておくから、みんなは、真相の解明に全力を注いで……!
ヤ・シュトラ :
ありがとう、リセ……。
ヤ・シュトラ :
カヌ・エ様の言うとおり、ただ者の仕業じゃないわ。
「暁」を狙った、アシエン側の攻撃という可能性もある……。
アリゼー :
急いで、対応策を練らないとね……。
カヌ・エ・センナ :
このような現象は、見たことがありません。
古の白魔法の知識をもってしても……。
ヤ・シュトラ :
これがアシエンによる攻撃だとするならば、早急に手を打たなければ、被害が広がりかねない……。
リセ :
サンクレッドのことは任せておいて。
容態に変化があれば、すぐに報せるから!
アリゼーと話す
アリゼー :
まずは、ウリエンジェに状況を報告しましょう。
こんなときこそ、彼の知識が欠かせないわ。
アリゼー :
……あ、ウリエンジェ?
実は、同盟軍との会議の最中に、サンクレッドが……アリゼー :
……えっ!?
う、うん……そのとおりよ。
…………わかったわ!
すぐに落ち合いましょう。
アリゼー :
大変よ……!
どうやら、ウリエンジェもそれらしき声を聞いたというの!
ヤ・シュトラ :
ザナラーンにいるウリエンジェまで?
てっきり、あの場にいた者が狙われたのかと思っていたけど……。
ヤ・シュトラ :
……声の主が誰であれ、明確に「暁」を選んで、呼びかけが行われたと考えてよさそうね。
ヤ・シュトラ :
……とはいえ、これ以上、ここで考え込んでいても仕方ないか。
何を判断するにしても、情報が足りなすぎるのだから……。
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