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FF14セリフ集。パッチ4.4「狂乱の前奏曲」メインクエストその8「狂乱の前奏曲」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ4.4「狂乱の前奏曲」メインクエスト「永久なる焦土」のセリフ集です。

ガレマール帝国に対抗するためにアジムステップのアウラたちの協力をとりつけたあと、アラミゴに会談に向かいました。

そこで謎の声を聞いた暁のメンバーたち。サンクレッドは意識がもどりません。

ウリエンジェに助言をもとめます。

 

↓前のクエスト

FF14セリフ集。パッチ4.4「狂乱の前奏曲」メインクエストその7「響き渡る声」

 

 

クエスト受注

アラミガン・クォーターでクエストを受注します。

 

 

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アリゼー :

ウリエンジェとは、石の家で落ち合うてはずよ。

残りの「暁」の仲間にも、声を聞いた人がいないとはかぎらないから……確認も兼ねてね。

リセ :

それじゃあ、アタシとカヌ・エ様は会議に戻るね。

何かあったら、すぐに報告して……。

協力は、いっさい惜しまないから。

アリゼー :

それじゃ、私たちも急ぎましょう。

「石の家」へ!

アリゼー :

ウリエンジェ、来てくれてありがとう……!

ウリエンジェ :

事態は私の想像を上回るほど、逼迫しています。

まさか彼が、あの声を聞いて昏倒するとは……。

ヤ・シュトラ :

あなたも聞いたのね?

ウリエンジェ :

ええ、おそらくは皆さんと同刻に……。

言葉の真意を聞き取ることは、叶いませんでしたが……。

ヤ・シュトラ :

同じ現象と見て良さそうね。

どう、率直に聞くけれど、アシエンの仕業だと思う……?

ウリエンジェ :

……今の段階では、なんとも。

推察しようにも、あまりにも情報が不足しています。

ウリエンジェ :

なればこそ、まずはサンクレッドの容態を、この眼で確認したく……。

アリゼー :

じゃあ、急いでアラミゴへ戻りましょう!

ヤ・シュトラ :

その前に、少しいいかしら……。

実は、東方のいくつかの地域で、ある現象を感知していてね。

ウリエンジェ :

それはもしや……局地的なエーテル量の低下、ですか?

ヤ・シュトラ :

驚いたわね、そのとおりよ……。

私は、東方のふたつの地域で、それを観測したのだけれど、もしかして、エオルゼアでも?

ウリエンジェ :

ええ、蛮神関連の調査に派遣していた者たちから、同様の報告が多数、寄せられています……。

ウリエンジェ :

彼らによれば、その周辺に、蛮神召喚の形跡は見られない。

……しかしながら、異常なほどエーテルが枯渇している、と。

ヤ・シュトラ :

東方とエオルゼア……。

ふたつの地域で、偶然同じ現象が起きるとは思えない。

調べてみたほうが良さそうね。

ウリエンジェ :

では、並行して調査を…………

ウリエンジェ :

声が……聞こえます。

私を呼ぶ、あの声が……!

ヤ・シュトラ :

クッ!

 聞こえる……私にも……!

 

汝なりーー汝なりーー

 

アリゼー :

あっ……うぅ!!

そんな……!

アリゼー :

ヤ・シュトラ……ウリエンジェ……。

 

我にーー門を開けーー

 

アリゼー :

そんな……また……!

イヤ、イヤよ……!

アリゼー :

ヤ・シュトラ!

 ウリエンジェ!

どうか、どうか目を開けて!!

アリゼー :

目を開けてよ……お願い……。

アリゼー :

お願いだから……これ以上、私の前から、いなくならないで!!

 

 

石の家のアリゼーと話す

ホーリー・ボルダー :

何ということでしょう……。

しかし、うろたえてばかりもいられません。

こんなときこそ、私たちが「暁」を支えなければ……!

アリアヌ :

別件の調査で出ているクルルにも、賢人の件を伝えるよう、タタルに頼んでおくわ。

彼女だって、件の声を聞いていないともかぎらないしね……。

リオル :

サンクレッドまで倒れちまったんだろう?

こりゃ、俺も安穏としている場合じゃないな……。

エフェミ :

君や賢人の負担ばかりが大きくなることを、どうにかできないかと、私たちも話し合っていたのだが。

……いざ、こういった事態になると、やはり不安だね。

イジルドール :

ぬう……老骨の身が口惜しいわい。

みなに貢献できず、なにが「暁」か……。

クレメンス :

癒し手として、姉やオーカーさんと交代で、賢人の皆さんの容態を、かかさず見守っていこうと思います……。

クルトゥネ :

アリゼーさんだけに、荷を背負わせたりはしません。

私も魔道士として、多少のツテもありますからね。

知人の研究者にあたってみるつもりです。

 

アリゼー :

取り乱して、ごめんなさい……。

ホーリー・ボルダー :

……眼の前で倒れたのです、無理もありません。

ヤ・シュトラさんとウリエンジェさんは、別室に運ばせていただきました。

ホーリー・ボルダー :

ウリエンジェさんから、多少の話は聞いています。

アラミゴでは、サンクレッドさんも倒れてしまったとか……。

アリゼー :

ええ、でもこうなった以上、3人とも、同じ場所で容態を見たほうがいいでしょうね。

リセに頼んで、サンクレッドも石の家へ搬送してもらいましょう。

ホーリー・ボルダー :

エオルゼアには、様々な分野の学者や研究機関があります。

彼らに来てもらい、なんとしても原因を究明しましょう……!

アリゼー :

……もちろんよ。

倒れた3人のためにも、諦めてたまるものですか。

アリゼー :

みんなも動揺しているだろうし、あなたから、これからの方針を伝えてもらえる?

私は、少し行きたいところがあって……。

アリゼー :

ちょっと外へ……リムサ・ロミンサに行きたくてね。

アリゼー :

……そうね、あなたも来てくれる?

黒渦団の軍令部に、会いたい人がいるの。

 

国家団:司令部のアリゼーと合流

黒渦団の兵卒 :

あら、あなたも面会に?

アリゼーさんは、度々訪ねてきてくださっているんですよ。

 

アリゼー :

付き合わせちゃって悪いわね。

いま、連れてきてもらうところ……ガ・ブをね。

アリゼー :

覚えてる?

 神降ろしを行い、喋ることもなくなって、今は、黒渦団が面倒を見てくれているの。

この足を前に進めるため……ガ・ブに会っておきたくてね。

黒渦団の兵卒 :

お待たせいたしました。

アリゼー :

ガ・ブ、久しぶりね。

ガ・ブ :

……………………。

黒渦団の兵卒 :

まだ、喋ったりはしないんですけど……。

暴れるわけでもなく、状況としては、変わらずといったところです。

アリゼー :

そっか……。

今も必死に、心の中で戦い続けているのね……。

アリゼー :

……偉いね、ガ・ブ。

アリゼー :

アルフィノと話したことがあるの。

時間ができたら、ふたりであなたに会いに行こうって……。

でも、まだその約束はお預けね……。

アリゼー :

ねえ、こうして3人でいると、……あのときの星空を思い出さない?

アリゼー :

あのときも、何かを失った悲しみや、無力感に苛まれてた……。

でも、すぐ近くにはアルフィノがいて、石の家に行けば、みんなが迎えてくれた。

アリゼー :

だけど、今は…………。

アリゼー :

出会いや別れは、幾度も経験してきたわ。

アリゼー :

世の中の不条理や自分の力の限界だって、嫌という程、知らされてきた。

アリゼー :

それなのに、私はまだ……兄や仲間の危機を前にしても、こうも無力で……それが……ただ悔しくて……

何と答える?

  • まだ、自分がいる
  • ひとりで抱え込むな

「まだ、自分がいる」

 

アリゼー :

ありがとう……。

頼りにしてるわ。

アリゼー :

よしっ、クヨクヨするのはここまで!

アリゼー :

行こう、みんなを取り戻すために……!

 

アリゼーと話す

アリゼー :

さあ……ここからは私が歩み出す番よ!

「石の家」に戻り、みんなの目を覚ますための調査を始めましょう。

アリゼー :

……それと、ここまで来てくれてありがとうね。

あなたがいてくれて、本当によかった。

 

石の家のアリゼーと話す

アリゼー :

戻る間に考えたんだけど……ホーリー・ボルダーが言うとおり、各国のギルドや調査機関に、協力を要請しようと思うの。

アリゼー :

エーテル学に精通したふたりが倒れちゃったからね……。

お祖父様やミンフィリアの人脈も利用して、彼らが目を覚ます術を探し出しましょう!

アリゼー :

アルフィノの捜索も、ドマの忍びがあたってくれている。

エオルゼア同盟軍も、帝国やアシエンに屈さぬよう対策を講じている。

アリゼー :

みんなが、様々な垣根を越えて、この世界のため動き出しているわ。

強大な敵に負けないよう……誰ひとりとして諦めずに。

私だって、少しずつでも前に、前に、進んで見せる。

アリゼー :

何かわかったことがあれば伝えるから、また訪ねてきて。

……いい?

 絶対だからね!

 

一方 ガレマール帝国・帝都魔導城

 

ゼノスの顔を持つ男 :

策が功を奏し、民衆派は息を潜めるばかり……ならば今こそ、帝国の力を見せつけてやるときではないか?

ゼノスの顔を持つ男 :

皇帝陛下が一声、号令をかけるだけでいい。

それだけで軍は、飢えた狼のようにアラミゴへと殺到し、あのような小国など、またたく間に喰らい尽くすことだろう。

ゼノスの顔を持つ男 :

……だんまりか。

ゼノスの顔を持つ男 :

わざわざ手間を掛けてまで「調停者」たる私が、道化を演じているのだぞ?

ゼノスの顔を持つ男 :

お前に初めて、この顔を晒したときに誓ったろう?

私が持つ力と知恵のすべてを、帝国のために振るおうと……。

その言葉に偽りなしと、証明してきたはずだ。

ゼノスの顔を持つ男 :

あの神殺しの英雄すら、この身体を得た私ならば、安々と始末できるだろう。

いったい、何を迷う?

ゼノスの顔を持つ男 :

あまり決断を遅らせると、確定した勝利さえ揺るぎかねないぞ?

悩みの渦を抜け出せたなら、また呼びたまえよ。

父上殿……。

????:

まったく……。

ため息をつきたいのはこちらの方だ。

????:

せっかく役目を演じきって、寝ようってときだったんだぞ。

それを、ラハブレアの爺さんが死んだからって、呼び出されて……。

????:

本当に、エリディブスの心配性は厭になる。

……お前もそう思うだろう?

????:

なんだ、私のこともうんざりか。

まあいいさ、こちらとしても、今更お前に家族らしくされる方が面倒だ。

????:

……状況をシンプルに捉えたまえ。

ヴァリス・ゾス・ガルヴァスくん。

????:

……我が「孫」よ。

????:

いつものことながら、お前に決定権はない。

すべきことを、ただ迅速に成せばいい。

????:

エリディブスは面倒な奴だが……調停者としての選択は、まあ間違えることがない。

????:

光と闇の均衡をとるにあたって、邪魔な因子があるというなら、排除してしかるべきだろう。

????:

殺せよ、戦争でもなんでも使って。

……そのために大きくした国だぞ?

ソル・ゾス・ガルヴァス :

この私……初代皇帝「ソル」がな。

ソル・ゾス・ガルヴァス :

おぅおぅ、いかにも……って顔だ。

お前も、存外わかりやすい男だな。

ソル・ゾス・ガルヴァス :

同情……はしないが、多少なりとも哀れには思っているさ。

知らないまま踊らされていた方が、まだ幸せだったろうとな。

ソル・ゾス・ガルヴァス :

国父ソルは、アシエンだった!

偉大なるガレマール帝国は、そいつによって、世に戦乱の種をまくため造られた国だったのだ!

ソル・ゾス・ガルヴァス :

……なんて。

恨むなよ、これが私の仕事だ。

ソル・ゾス・ガルヴァス :

霊災を起こすには、大きな力がいる。

そのために影響力の強い手駒を作っておくのは、シンプルかつ効率的だ。

ソル・ゾス・ガルヴァス :

この仕事を、そこそこ長い間やってきたが……ガレマール帝国は、それなりに上出来な部類だといえる。

アラグ帝国ほどではないにしても、な。

ヴァリス・ゾス・ガルヴァス :

ペラペラと……化物がよく喋る。

ヴァリス・ゾス・ガルヴァス :

よいか……人の歴史は、人が紡ぐ……!

ソル・ゾス・ガルヴァス :

無駄な労力を使わせるのはやめてほしい……。

ソル・ゾス・ガルヴァス :

それから、お前も皇帝なんだから、人がどうのという大志は、私でなく衆愚の前で垂れてやれ。

使命感に火をつけられれば儲けもの、使いやすい駒が手に入る。

ソル・ゾス・ガルヴァス :

さあ、すねている時間は終わりだぞ坊や。

お前だって、理解はしているはずだ。

ソル・ゾス・ガルヴァス :

これは、人と世界を真なる形に戻すための戦い。

その点において、私たちアシエンとお前の目的は、一致しているだろう?

 

一方 帝国属州・レジスタンスの野営地

 

アルフィノ :

なんと、なんということだ……。

アルフィノ :

みな、死んでいるのか?

戦闘の痕跡はないようだが……。

影の狩人 :

よもや、あの兵器に手を出すとはな……。

影の狩人 :

かつてギラバニアにて、帝国軍の手で開発された毒ガス兵器、その名を「黒薔薇」という……。

アルフィノ :

ま、まさか、それがここで使われたと!?

影の狩人 :

だが、「黒薔薇」は研究資料を含め、すべて廃棄されたはず。

それを掘り出し、使用するなど……!

影の狩人 :

かくも卑劣な手段で、導くべき民を殺して何とする……!

影の狩人 :

いや……人を導く気などハナからなかったか。

我々は、アシエンの影を追ってここへ来た。

つまりは、これも奴らの……。

アルフィノ :

アシエンは、争いの火種を撒く存在……。

この惨状も、その一端やもしれませんね。

アルフィノ :

これ以上、「黒薔薇」の使用を許させてはなりません。

アシエンを追いましょう……!

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