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FF14セリフ集。サブクエスト「お得意様メ・ナーゴ」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のサブクエスト「お得意様メ・ナーゴ」のセリフ集です。

  

 

クエスト受注

ラールガーズリーチでクエストを受注します。

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ガリエナ :

ロウェナ叔母さんから聞いたんだけど、あなた、かなり腕のいい職人らしいじゃない。

そんな腕利きに、折入って頼みたいことがあるの。

ガリエナ :

以前も話したように、このラールガーズリーチ支店は、アラミゴの民に職を与え、復興を支援する役割を担ってるわ。

ガリエナ :

その一環で、解放軍のメ・ナーゴに、職人から集めた珍しい品を、好事家に買い取ってもらうという、蒐集品取引のノウハウを教えたのよ。

ガリエナ :

さっそく、彼女は事業を始めたようだけど、安定して商品を仕入れるには、腕利きの職人が不可欠。

そこで、あなたにメ・ナーゴの力になってほしいってわけ。

ガリエナ :

彼女、商人としてはまだまだ新米だけど、闘士として長年戦ってきた根性があるから、きっと成功するはず。

なにより、あの子には大きな目的があるようだからね。

ガリエナ :

無理強いはしないけど、引き受けてくれるんだったら、メ・ナーゴから話を聞いてちょうだい。

 

メ・ナーゴと話す

メ・ナーゴ :

おつかれさまです、[プレイヤー名]さん。

リセにご用でしたら……メ・ナーゴ :

ええっ!?

私の蒐集品取引を手伝ってくださるですって……?

メ・ナーゴ :

……そうでしたか。

まさか、[プレイヤー名]さんが、職人としても活躍してきたとは、いやはや驚きました。

メ・ナーゴ :

祖国の「解放者」に手伝っていただけるなんて、ただただ恐縮してしまいますが、是非ともよろしくお願いします。

メ・ナーゴ :

ところで、なぜ私が急に蒐集品取引を始めたのか、きっと疑問に思われたことでしょう。

それというのも、死んでいった仲間たちのためなんです……。

メ・ナーゴ :

解放が成し遂げられ、アラミゴは復興に向けて動き出しました。

リセとラウバーン閣下は、この勝ち取った自由を護ろうと、解放軍を率いてくれています。

メ・ナーゴ :

そして、目下の戦いを終えた私は、これから何をすべきなのか。

ずっと考えていました。

メ・ナーゴ :

そんなとき、代価の墓地に墓参りにきた、死んだ仲間の遺族たちと出会い、知ったんです。

大切な家族を失い、生活に困っている彼らの現実を……。

メ・ナーゴ :

大きな戦いの後ですから、みんな余裕なんてありませんが、稼ぎ頭を失った遺族たちは、より困窮しているようでした。

メ・ナーゴ :

そこで、私は戦没者遺族の生活を支えるため、給付金を贈ることを思いついたのです。

それこそ、生き残った私がすべきことだと確信しました。

メ・ナーゴ :

でも、戦いに明け暮れてきた私に、給付金の資金を集めることは、至難の業です。

得意の狩りで得た獲物を換金しても、雀の涙ほどにしかなりません。

メ・ナーゴ :

途方に暮れていたところ、ガリエナさんから、蒐集品取引の話を聞き、願ってもないことと飛びついた次第です。

メ・ナーゴ :

開業したての新米ですが、どうか、私をあなたの「お得意様」にしてくださいませんか!?

死んでいった仲間のためにも、精一杯頑張りますから!

メ・ナーゴ :

もちろん、蒐集品を納品していただく報酬として、[プレイヤー名]さんに、ロウェナ商会のスクリップをお支払いしますよ。

メ・ナーゴ :

さっそくですが、取引のお話をさせてください。

最初に取引をお願いしたい蒐集品、それは、「ギラバニアの名産品」です。

メ・ナーゴ :

アラミゴが解放され、お隣のグリダニアとの交易が始りました。

そこで、ギラバニアならではの品物を用意すれば、きっと、森都の好事家に珍しがってもらえるはず。

メ・ナーゴ :

それでは、[プレイヤー名]さん、「ギラバニアの名産品」の納品、よろしくお願いします!

 

一週間制限ぶん納品

メ・ナーゴ :

たくさんの納品、ありがとうございます!

メ・ナーゴ :

さすがは腕利き職人ですね。

今後ともなにとぞ、よろしくお願いします!

メ・ナーゴ :

おつかれさまです、[プレイヤー名]さん。

給付金を贈った遺族の方々から、続々と感謝の声が届いてますよ!

 

信頼度2

メ・ナーゴ :

依頼させていただいたギラバニアの名産品ですね!

グリダニアでは珍しい品ばかりですから、きっと取引もうまくいきますよ!

メ・ナーゴ :

それでは、僭越ながら納品物を拝見させていただきます。

な、なんと……これは逸品と呼ぶに相応しい品質ですよ!

解放者は、職人としても超一流なんですね!

メ・ナーゴ :

[プレイヤー名]さん、ご協力ありがとうございます!

おかげさまで、たくさんのギラバニアの名産品が集まりました。

これならきっと、グリダニアの好事家の目を引くはずです!

メ・ナーゴ :

[プレイヤー名]さんが納品してくれた、「ギラバニアの名産品」は、グリダニアの好事家に大人気でした!

滅多に手に入らなかった品々だけに、とても重宝されたようです。

メ・ナーゴ :

そして、まとまった資金ができたので、さっそく戦没者遺族に給付金を贈りました。

ちょうど、お礼が言いたいという方が、いらっしゃっていますよ。

ゲルメインヌ :

どうも、ゲルメインヌと申します。

私は親子で解放軍に所属していましたが、父が戦死して……それで、給付金をいただいたんです。

ゲルメインヌ :

その際、メ・ナーゴさんから、解放者である貴方が資金作りのために、協力してくださっていると聞き、是非、お礼の言葉をと思いまして。

この度は、どうもありがとうございました。

ゲルメインヌ :

私は、幼い頃から学問の道に進むことを夢見てきました。

しかし、帝国支配下の属州民に、自由なんてあるはずもなく、父と解放運動に参加し、戦い続けてきたんです。

ゲルメインヌ :

ですが、解放が成ったいま、夢を阻むものはありません。

これからは勉学に励み、学問で解放軍とアラミゴの役に立ちたい。

給付金は、そのための書物や筆記用具に使わせていただきます。

メ・ナーゴ :

ゲルメインヌの父親は、ラールガーズリーチが、ゼノスたちの襲撃を受けた際、彼女をかばって戦死したんです。

メ・ナーゴ :

あの襲撃のとき、私は負傷したことで、クルルさんと先に脱出しました。

本当は最後まで残ると言い張ったんですがね……。

メ・ナーゴ :

でも、メッフリッドに説き伏せられて脱出したんです。

そして、戦場に残った彼が……。

本当に仲間想いの闘士でした。

メ・ナーゴ :

そういえば、最近知ったことなのですが、メッフリッドには妻子がいたそうです。

生前はそんな素振り、まったく見せなかったんですけどね。

メ・ナーゴ :

死んでいった彼のためにも、給付金を贈ってあげたいのですが、所在がわからないので、探している最中です。

メ・ナーゴ :

さて、おかげさまで今回の給付金は、ほかの戦没者遺族の方々にも喜んでもらえました。

どうもありがとうございます。

メ・ナーゴ :

しかし、これで終わりではありません。

戦いで死んでいった仲間たちはまだまだいる。

そして、その遺族の方もたくさんいらっしゃいます。

メ・ナーゴ :

この事業は始まったばかりなのです。

どうか、これからもご協力のほど、よろしくお願いします!

メ・ナーゴ :

それでは、次に取引をお願いしたい蒐集品ですが、ズバリ、「東方風の蒐集品」です。

メ・ナーゴ :

というのも、解放軍の総指揮官となった、ラウバーン閣下とお話する機会がありましてね。

ウルダハの富豪の間で、東方風の物が流行っていると聞いたのです。

メ・ナーゴ :

そして、グリダニアの好事家よりもウルダハの富豪の方が、お金払いもいいと聞いたので、ここは狙い目だなと……。

フフフ、私も蒐集品取引をする者として強かになりますよ。

メ・ナーゴ :

ということで……[プレイヤー名]さん、「東方風の蒐集品」の納品、よろしくお願いします!

 

信頼度3

落ち着いた女性 :

この度は本当にありがとうございます。

国の復興で大変なときに、給付金をいただけるなんて、思ってもみませんでした。

落ち着いた女性 :

死んだ息子がよく言ってたんです。

解放が成し遂げられたら、商売を始めてお金を稼いで、お母さんに楽させてあげるって……。

落ち着いた女性 :

私には給付金が、そんな息子からの贈り物に思えてならないんです。

ごめんなさいね、あなたたちが苦労して、工面してくれたというのに……。

落ち着いた女性 :

この度は本当に助かりました、それでは失礼します。

メ・ナーゴ :

彼女の息子さんは、スペキュラ・インペラトリスの戦いで、メインタワーの崩壊に巻き込まれて死んだんです。

メ・ナーゴ :

あのとき、私はコンラッド隊長と共にいました。

隊長は抵抗を続ける髑髏連隊の若者を説得していましたが、ようやく投降させた直後に帝国の砲撃でタワーが……。

メ・ナーゴ :

正直、私は裏切り者の髑髏連隊を説得してまで、救おうとする必要があったのか……今でも疑問に思っています。

メ・ナーゴ :

コンラッド隊長は解放後のアラミゴのことを想い、アラミゴ人同士に怨恨が広がらないよう努めていました。

メ・ナーゴ :

それはわかるんですが、結果、隊長も仲間も犠牲となり、投降させた髑髏連隊の若者も死んでしまった。

メ・ナーゴ :

もちろん、突然の砲撃なんて予想もできなかったわけですが……。

あのとき、説得に時間を費やしていなければ、隊長も仲間も無事だったのではと思わずにいれないんです。

メ・ナーゴ :

……すみません、取り留めもない話をしてしまいましたね。

おかげさまで、今回も戦没者遺族の方々に喜んでもらえました。

どうもありがとうございます。

メ・ナーゴ :

ところで、コンラッド隊長には奥様がいらっしゃいまして、次に資金ができたとき、給付金を直接お渡ししにいくつもりです。

メ・ナーゴ :

[プレイヤー名]さんも、コンラッド隊長とは浅からぬ縁。

そのときは、ご同行してもらえたら幸いです。

 

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メ・ナーゴ :

さて、次に取引をお願いしたい蒐集品ですが、それは、「ゴールドソーサーの景品」です。

メ・ナーゴ :

ウルダハの遊技場「ゴールドソーサー」はご存知ですか?

そこでは、たくさんのアラミゴ人が雇用されているんです。

メ・ナーゴ :

その中には私の友人もいましてね、給付金のことを話したら、是非とも協力したいと申し出てくれたんです。

メ・ナーゴ :

ゴールドソーサーでは、景品となる品を様々な商人から仕入れています。

その仕入れ先のひとつに、私も加えてもらうことになったんですよ。

メ・ナーゴ :

遊技場なんて私には縁がないと思ってましたが、まさかこんな形で関わることになるとはね……。

納品のついでに遊んでみようかしら……

メ・ナーゴ :

なんて冗談ですよ?

メ・ナーゴ :

そういうわけで……[プレイヤー名]さん、「ゴールドソーサーの景品」の納品、よろしくお願いします!

 

信頼度4

メ・ナーゴ :

楽しげで煌びやかな品々……。

ゴールドソーサーでの想い出の品として、注目を集めること、間違いなしですね!

メ・ナーゴ :

それでは、僭越ながら納品物を拝見させていただきます。

な、なんと……これは逸品と呼ぶに相応しい品質ですよ!

解放者は、職人としても超一流なんですね!

メ・ナーゴは[プレイヤー名] [プレイヤー名]の蒐集品を感動しつつ受け取った!

メ・ナーゴ :

[プレイヤー名]さん、ご協力ありがとうございます!

おかげさまで、たくさんのゴールドソーサーの景品が集まりました。

この景品があれば、遊技場も盛り上がること請け合いです!

メ・ナーゴ :

[プレイヤー名]さんが納品してくれた、「ゴールドソーサーの景品」。

大人気で、遊技場が白熱しているようですよ!

メ・ナーゴ :

おかげさまで、まとまった資金ができました。

以前にお伝えしたとおり、今回はコンラッド隊長の奥様に、給付金を直接お渡ししに行くつもりです。

メ・ナーゴ :

それに加えて、いつぞやにお話した、メッフリッドの妻子の所在も掴めました。

そちらも訪ねて、給付金をお渡ししたいと思います。

メ・ナーゴ :

メッフリッドも、コンラッド隊長も、[プレイヤー名]さんとご縁がありました。

是非とも、ご同行していただければ幸いです。

メ・ナーゴ :

まずは一考していただき、同意してもらえるならば、もう一度、声をかけてください。

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信頼度5

メ・ナーゴ :

[プレイヤー名]さん、ご協力ありがとうございます!

おかげさまで、メ族の日用品が集まりました。

これだけあれば、メ族のみんなも随分と助かることでしょう。

メ・ナーゴ :

[プレイヤー名]さんに納品してもらった、「メ族の日用品」、メ族のみんなに大好評で、とても助かったそうです!

メ・ナーゴ :

給付金の資金を集めながら、親孝行もできるなんて一石二鳥!

本当に、ありがとうございました!

メ・ナーゴ :

母さん!?

こんなところに来るなんて、いったいどうしたの?

メ・ナーゴ :

[プレイヤー名]さん、ご協力ありがとうございます!

おかげさまで、メ族の日用品が集まりました。

これだけあれば、メ族のみんなも随分と助かることでしょう。

メ・ナーゴ :

[プレイヤー名]さんに納品してもらった、「メ族の日用品」、メ族のみんなに大好評で、とても助かったそうです!

メ・ナーゴ :

給付金の資金を集めながら、親孝行もできるなんて一石二鳥!

本当に、ありがとうございました!

メ・ナーゴ :

母さん!?

こんなところに来るなんて、いったいどうしたの?

メ・ハトア :

仕事中にごめんなさいね。

前は言い出せなかったんだけど、どうしても、あなたに言いたいことがあったの……。

メ・ハトア :

ねえ、ナーゴ。

アラミゴが解放されたのだから、一族の下に戻ってこない?

私はあなたに、一族とともに平穏な日々を過ごしてほしいのよ。

メ・ナーゴ :

か、母さん、私にはやることが……。

メ・ハトア :

戦没者遺族への給付金事業のことね、素晴らしい試みだと思うわ。

でも……もう充分なんじゃないかしら?

あなたの人生を犠牲にしてまで続けなくても……。

メ・ナーゴ :

ごめんなさい、母さん。

給付金を渡すことができたのは、まだまだ一握りに過ぎないの。

それに、私は人生を犠牲にしているなんて思ってない。

メ・ナーゴ :

確かに、狩猟に生きるメ族の暮らしとは、あまりにも違うわ。

それでも、私は自らの意志で戦いに加わった以上、死んでいった仲間たちに対して責任があるのよ。

メ・ナーゴ :

自分が、すべての遺族を救えるなんて、思ってはいないわ。

それでも、仲間たちの魂が安らげるよう、できる限りのことがしたい。

メ・ナーゴ :

不器用かもしれないけど、これこそが私の人生よ!

メ・ハトア :

……やっぱり、あなたを説得することはできないようね。

私の反対を押し切って、解放軍に志願したときも、今と同じ目をしていたもの……。

メ・ハトア :

わかったわ、もう引き留めはしない。

でも、ひとつだけお願いがあるの。

これからは……もっと私に顔を見せにきてちょうだい。

メ・ナーゴ :

母さん……。

うん……わかったわ。

メ・ナーゴ :

すみません、突然の母の登場には驚きましたが、改めて自分の中にあった、この事業の初志を思い出しました。

メ・ナーゴ :

これからも、私は死んでいった仲間たちのために、困窮する遺族を給付金で支えていきたいと思います。

メ・ナーゴ :

しかし、それも[プレイヤー名]さんに、私を「お得意様」にしていただいてこそのもの。

メ・ナーゴ :

今後とも、末永くごひいきによろしくお願いします!

メ・ナーゴ :

さて、これからの取引についてなのですが……。

メ・ナーゴ :

戦没者遺族のため、そして家族のため。

さらには「アラミゴ解放軍」のためにも、私はこの事業を続けていこうと思います。

メ・ナーゴ :

解放が成ってからも、勝ち取った自由を護り、アラミゴを復興させるため、解放軍は活動していきます。

私もその一員として、蒐集品取引を役立てることにしました。

メ・ナーゴ :

そういうわけで、[プレイヤー名]さん、これからも、蒐集品の納品をよろしくお願いします!

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