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FF14セリフ集。パッチ4.0サブクエスト「潤えナマズ」(ナマズオ族デイリークエスト解放条件)

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のサブクエスト「潤えナマズ」のセリフ集です。

ナマズオ族の蛮族デイリークエストを解放するための前提クエストの1つとなっています。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。パッチ4.0サブクエスト「スゴい仲介人」(ナマズオ族デイリークエスト解放条件)

 

 

クエスト受注

 

アジムステップでクエストを受注します。 

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ナマズオ族が行き倒れている。

見間違いではない。

ナマズオ族が行き倒れている。

何をする?

  • 供養してやろう
  • 見なかったことにしよう

「供養してやろう」

 

ナマズオの声 :

ち、ちょっと、待ってほしいっぺよ!

行き倒れのナマズオ :

今、生きているとわかっていながら、通り過ぎようとしたっぺな!?

行き倒れのナマズオ :

ヒドイ、ヒドすぎるっぺよ!

後生だから、どうか助けてほしいっぺな!

行き倒れのナマズオ :

オイラ……運命に導かれて、アジムステップにやってきたっぺよ……!

行き倒れのナマズオ :

ただ、慣れない土地で迷いに迷って、すっかりカラカラに干からびてしまったっぺな……。

もう一歩たりとも、歩けないっぺよ……。

行き倒れのナマズオ :

見知らぬ旅人さん……ヤンサに行く用事があるなら、哀れなオイラを荷袋にでも入れて、ユヅカ代官屋敷の「ギョレイ」のところまで運んでほしいっぺな。

行き倒れのナマズオ :

一生の……お願い……っぺよ……。

 

 

ユヅカ代官屋敷のギョレイに行き倒れのナマズオを渡す

ギョレイ :

あら、あたしに何か用っぺか?

行き倒れのナマズオ :

た、ただいま……っぺよ……。

ギョレイ :

まぁ、大変っぺよ!

ギョシンったら、どうしてこんなに干からびてるっぺな!?

ギョレイ :

とにかく急いで、水を汲んでくるっぺよ!

ギョシン :

んぐ……んぐ……んぐ…………ぷっはぁっ!

ギョシン :

助かったっぺよ!

やっぱり、無二江の水は最高っぺな!

ギョレイ :

な~にが「最高っぺな」っぺよ!

いったい何がどうしたのか、ちゃんと説明するっぺな!

それに、助けてくれた旅人さんに言うべき言葉があるはずっぺよ!

ギョシン :

おっと、ウッカリ、ウッカリっぺな~。

見知らぬ旅人さん、助けてくれてありがとっぺよ!

ギョシン :

改めて、自己紹介するっぺよ。

オイラはギョシン……ナマズオいちの職人っぺな!

物作りが大好きで、ヒレ先の器用さなら誰にも負けないっぺよ!

ギョレイ :

でも、おっちょこちょいなのが玉にキズっぺな……。

少し前にも、棚の上から落ちてきた壺に頭をぶつけて、意識を失うほどの大怪我をしたっぺよ。

ギョシン :

うぺぺぺぺぺ……頭のキズは、その時にできたものっぺよ。

ものすご~く痛かったけど、幸い、死なずにすんだっぺな!

ギョシン :

ただ……それ以来、妙な夢を見るようになったっぺよ。

後光を背負ったご先祖様が現れて、こう言うっぺな…………

ギョシン :

七百七十とんで七年ごとに、一族生誕の地にて、七年続く祭を催すべし。

さもなくば、七年後に一族は滅亡するであろう……っぺな!

ギョレイ :

それで、ナマズオの故郷……無二江上流のアジムステップまで行ったっぺか?

ギョレイ :

もう、無謀なことはやめてほしいっぺな!

たしかにお告げみたいで少し不気味だけど……夢は夢っぺよ!

理知的な声 :

そう考えるのは、早計というものだよ……。

ギョシン :

誰っぺな!?

光風院セイゲツ :

碩学(せきがく)の徒……人呼んで光風院セイゲツ、ここに在り!

ギョシン :

な~んだ、読書かぶれの「ギョフン」っぺか。

光風院セイゲツ :

うぺぺぺぺぺっ!

その名は、とうに忘却の彼方へと捨て去ったっぺな!

魂の名は、光風院セイゲツ……何度言ったらわかるっぺよ!

ギョシン :

ギョフンの魂なんて、どうでもいいっぺよ。

それで……何の用っぺか?

光風院セイゲツ :

クッ……これだから、気の回らない粗忽者(そこつもの)は……。

まあよい……俺がしたいのは、祭の話だ!

光風院セイゲツ :

以前、俺が読んだ古文書『ガンエン公記』の中に、その昔、「大鯰大祭(おおなまずおおまつり)」という祭が、無二江上流で催されたと書かれていたのを思い出してな。

光風院セイゲツ :

そこには、大祭を境としてナマズオたちが、文明化への道を歩み出したとも記されていた……。

いわゆるひとつの文明開化と云うやつだよ、わかるかね?

光風院セイゲツ :

夢のお告げと云うのは眉唾だが、祭はよい!

脳内まで泥まみれの愚鈍なナマズオたちを、文明化できる好機だ!

ギョシン君よ、今こそ咲かせるぞ、文明という名の華を!

ギョシン :

相変わらず、小難しいことばかり言うヤツっぺな……。

よくわからないけど、協力してくれるのなら歓迎するっぺよ?

ギョレイ :

ぺぺぺ……止めても聞かないみたいっぺな……。

どうしてもと言うなら、あたしも連れて行くっぺよ!

ただし、今度は土地勘のあるヒトに案内役を頼むっぺな!

三匹のナマズオ :

よろしくお願いするっぺな!

 

ギョシンと話す

ギョレイ :

ギョシンは、おっちょこちょいだから、幼馴染みとしては、放っておけないっぺよ。

光風院セイゲツ :

俺の顔付きが、ほかのナマズオと違うのが気になるのか?

よしてくれたまえ、ほとばしる知性が顔に出てしまっただけだ。

いうなれば文明開化の証だよ。

 

ギョシン :

ところで、兄さんは、アジムステップのこと、どれくらい詳しいっぺか?

光風院セイゲツ :

ほう、貴君はアジムステップに長く滞在していたばかりか、モル族に協力し、「終節の合戦」の勝利にも貢献したというのかね!

これは好都合というものだ!

ギョシン :

どういうことっぺか?

光風院セイゲツ :

やれやれ、その無知さには哀れみを覚えるよ。

よいかね、アジムステップは勇猛なるアウラ・ゼラの土地だ。

光風院セイゲツ :

そんな場所に入り込み、無断で祭など催そうものなら、あっという間に捕まって、三枚おろしにされること間違いなしだ!

いや、彼らの食文化なら、蒸し包子の具にされると表現すべきか?

ギョシン :

どっちにしても嫌っぺよ!

光風院セイゲツ :

だが、幸運にも俺たちは、[プレイヤー名]君と知り合った。

草原を統べるモル族の長老に取り次いでもらい、祭の許可を求めるべきであろう。

ギョシン :

なるほどっぺな……。

それじゃあ、兄さん、モル族の居留地まで案内してほしいっぺよ!

長老さんには、オイラからしっかり説明するっぺな!

 

モル・イローのテムルンと話す

テムルン :

お久しぶりです、[プレイヤー名]さん……。

そして、ナマズのような方々も、ようこそモル族の居留地へ。

ギョシン :

はじめましてっぺな!

オイラたちは……えっと…………テムルン :

あなた方の望みは、わかっていますよ。

お祭りを催すための土地も、すでに用意してあります。

ギョシン :

ぺぺぺっ!

なんで知ってるっぺか!?

テムルン :

神々が囁いていたのです。

ナマズのような職人がヒトの職人を伴い、大いなる祭を催すため、草原を訪れることになる……と。

光風院セイゲツ :

……驚いた。

これが名高きモル族の神託と云うやつか……!

名著『草之海紀行』に記されていたとおりだ!

ギョレイ :

ぺぺ……ちょっと待つっぺよ?

ナマズのような職人っていうのはギョシンのことだと思うけど、ヒトの職人って、誰のことっぺか?

何と答える?

  • 自分はクラフターだ!
  • 自分はギャザラーだ!

「自分はクラフターだ!」

 

ギョシン :

ぺぺぺぺぺっ!?

これまた驚いたっぺよ!

兄さんも物作りの職人だったっぺか!?

ギョシン :

オイラ、実は祭の準備を手伝ってくれる職人がいたら、心強いなと思っていたところっぺよ。

もちろんお礼をするから、力を貸してくれないっぺか?

何と答える?

  • 全力で手伝うっぺよ!
  • お使いは勘弁っぺな……

「全力で手伝うっぺよ!」

 

ギョシン :

やったっぺな!

テムルン :

話はまとまったようですね。

では、一族の者に、用意した土地へと案内させましょう。

モル族の案内人 :

ここより西にある岩場「風止めの大岩」の崖上に、かつてドーロ族が暮らしていた居留地の跡があります。

今や住む者もなく荒れていますが、修繕すれば利用できましょう。

ギョシン :

何から何まで、ありがとっぺよ!

それでは出発っぺな!

 

 

モル族の案内人と話す

モル族の案内人 :

祭場として用意した土地は、この崖上にあります。

すでにナマズのような方々は、駆け上って行かれたようですが、ご案内してもよろしいですか?

 

光風院セイゲツ :

偉大なる旅人、ホエルンによる『草之海紀行』によれば、ドーロ族は他者との接触を極端に嫌う、孤高の民であると云う。

この居留地を引き払った原因も、その辺りにあるのだろうな。

ギョシン :

天幕なんかは壊れているものが多いけど、オイラの腕前なら、ぺぺっと直せそうっぺよ!

ギョレイ :

崖下には、川も流れているし、干からびる心配はなさそうっぺな。

 

ギョシンと話す

ギョシン :

すばらしい土地っぺな!

天幕なんかは壊れているものが多いけど、オイラの腕前なら、ぺぺっと直せそうっぺよ!

ギョシン :

うぺぺぺぺぺ……俄然、職人魂が燃えてきたっぺよ♪

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FF14セリフ集。パッチ4.0サブクエスト「スゴい仲介人」(ナマズオ族デイリークエスト解放条件)

 

 

 

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