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FF14セリフ集。アナンタ族クエストその3「炎のアドバイザー」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のアナンタ族サブクエスト「炎のアドバイザー」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。アナンタ族クエストその2「戦史課士官と頑固な獣牧士」

 

 

クエスト受注

ギラバニア辺境地帯でクエストを受注します。

 

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アルパ :

しゅ~……おお、おぬしか。

どうじゃ、ここも少しは関所らしくなってきたじゃろう?

まだ期間は残されておるが、これなら母上が視察に来ても大丈夫……ジャ・オルミン :

な、わけないよねぇ!

ジャ・オルミン :

アンタの母上が出した条件は、この橋を、辺境地帯を守るに相応しい関所へと変えること。

ジャ・オルミン :

グリフィン像を建てたことで、橋を取り壊せと騒ぐ連中は消えたが、まだ関所に必要な設備が整ったわけじゃない。

こんな状態で、母上に認めてもらえるわけがないだろ?

アルパ :

しゅぅ~……じゃから、帝国軍が倉庫として使っていた建物を、簡易宿泊所として開放したではないかぁ……。

ジャ・オルミン :

うん、オレの提案でね。

この辺りには獰猛な魔物が多い。

冒険者ならばともかく、一般人が夜に通るにはあまりに危険だし。

ジャ・オルミン :

特に近頃は、故郷へ帰らんと旅をするアラミゴ難民や、物資を運ぶ隊商など、民間人の往来が増えてきてるからね。

ジャ・オルミン :

そこで、アルパに簡易宿泊所を用意させたのさ。

実物はまだ見ていないんだが、寝台くらいなら、用意するのも簡単だろうと思ってね。

ジャ・オルミン :

ってことで、実際に泊まった利用者から話を聞きながら、少しずつ改善していこうじゃないか。

アルパの仕事ぶりの確認も含めてさ。

アルパ :

しゅ~……ならば、早速話を聞きに行こうではないか!

昨夜の客、「グリダニアの旅商」はまだ近くにおるはずじゃ!

 

グリダニアの旅商と話す

ジャ・オルミン :

アンタから声をかけてくれないか?

軍人に呼び止められるより、冒険者からの方が、角が立たないってモンだろう?

アルパ :

しゅ~……こやつが「グリダニアの旅商」じゃ。

さっそく、簡易宿泊所の感想を聞いてみようぞ!

グリダニアの旅商 :

おや、私に何か用でも?

アルパ :

しゅ~……旅の商人よ、簡易宿泊所で過ごした夜はどうであった?

今後の利便性向上のため、忌憚のない意見を聞かせてほしいのじゃ。

グリダニアの旅商 :

ああ、隊長さん、どうも。

こんな所に宿泊所があるとは思ってなかったから、助かったよ。

危うく、夜通し歩くところだった。

グリダニアの旅商 :

ただ……ここが宿屋ではないことは承知しているが……せめて、寝台で寝ることができれば、より疲れもとれただろう。

アルパ :

しゅ~……何を言う、寝台は用意しておいたはずじゃぞ。

わらわたち解放軍とは違い、野営に慣れていない者は、硬い床で寝ることで、かえって体を痛めてしまうと聞いていたゆえ。

グリダニアの旅商 :

え~?

 それらしいものはなかったけどなぁ……。

ジャ・オルミン :

おいおい、どうなってんだい、アルパ。

オレは、アンタが大丈夫って言うから任せたんだよ?

アルパ :

しゅ~……論より証拠じゃ、ちと待っておれ!

アルパ :

よし、ここでよいぞ!

寝台を下ろしてくれ!

国境警備隊の兵士 :

了解であります!

アルパ :

しゅ~……ほれ、見ろ!

これと同じ物が、おぬしの泊まった部屋にも置いてあったじゃろう?

グリダニアの旅商 :

ああ、あったよ。

だけど、本当にこれが寝台なのか……?

アルパ :

しゅ~……ちと待っておれ、わらわが使い方を実践してみせよう。

アルパ :

しゅ~……どうじゃ!!

アルパ :

わらわたちアナンタは、こうして、己の身体をとぐろのように巻いて寝るのじゃ!

ジャ・オルミン :

とぐろなんて巻けるかい!

今すぐ棄ててきな!!

アルパ :

しゅ~……はい……。

国境警備隊の兵士 :

アルパ隊長、失礼します!

グリダニアの旅商 :

……そ、そそそそれじゃ、僕はもう行くよ……。

ジャ・オルミン :

どうやら、オレは順番を間違えたみたいだ。

アルパに簡易宿泊所を造らせる前に、宿とはどういうものなのか理解させるべきだったよ……。

ジャ・オルミン :

さっきはああ言ったが、オレも解放軍に入ってからは野営ばかりで、偉そうに説教できるほど、宿に詳しいわけじゃない。

さて、[プレイヤー名]、どうすればいいかねぇ?

何と答える?

  • 他の宿泊施設を参考にすべき
  • わからない

「他の宿泊施設を参考にすべき」

 

ジャ・オルミン :

……そういえば、ギラバニア山岳地帯に、アラギリという大きな宿場街があるね。

アルパ :

しゅ~……なるほどのう!

そこで働く者ならば、わらわたちの簡易宿泊所に足りぬ物が何か、容易く見抜いてくれるであろう!

ジャ・オルミン :

そうと決まれば「アラギリ」で、アドバイザーになってくれる人を探そうじゃないか。

 

 

アラギリで アドバイザーとなってくれる人物を探す

アルパ :

しゅ~……そこをなんとかならぬか!

わらわたちが造った簡易宿泊所を、ひと目見るだけでも……どうか!

ジャ・オルミン :

ここの連中は、誰も彼も忙しそうにしてるねぇ。

オレたちを手伝う暇なんてあるようには思えないよ。

 

ゲルボッド :

宿場のノウハウを教えてくれる者を探してるって?

なら、かつて隊商宿グッドブレードで働いていた者を当たるといい。

あの宿は壊されちまったが、元の商売に戻りたい者もいるはずだ。

ゲルボッド :

特にゲイルスという男は、今でも宿場の仕事に未練があるのか、隊商宿グッドブレード跡でぼんやりしているところを見かけるよ。

ウェイドヘリ :

あんたたちの造る宿泊施設のアドバイザーになってくれって?

悪いが、今はここを離れられなくてなぁ……。

他を当たってくれるか?

ジャ・ナイロ :

へえ、あなたたち、宿を開こうとしているの?

力になってあげたいのは山々だけれど、私も仕事が溜まっててね……ごめんなさい。

 

アルパに報告

アルパ :

しゅ~……この街の住人は、誰も彼も忙しそうにしておって、未だアドバイザーを引き受けてくれる者は見つからぬ……じゃが、わらわは諦めたりはせぬぞ!

アルパ :

そちらはどうじゃ、何か収穫はあったか?

アルパ :

ほほう、「ゲイルス」なる者は、隊商宿で働いておったのか。

ならば、アドバイザーとしてはこれ以上ない人材じゃな!

よし、早速会いに行くのじゃ!

 

隊商宿グッドブレード跡のゲイルスと話す

アルパ :

しゅ~……こやつが「ゲイルス」とやらか?

ジャ・オルミン :

引き受けてくれるといいけどねぇ……。

ゲイルス :

確かに僕がゲイルスですが……何かご用ですか?

ゲイルス :

あなた方の造った簡易宿泊所を改善するための、アドバイザーになってほしい……ですって?

……でも、嫌われ者の僕なんて雇ったところで……。

ジャ・オルミン :

うわぁ、陰気なヤツだねぇ……。

ゲイルス :

隊商宿が壊されてから、ほかのところで働いたことがありますが、いつもみんなに嫌われて、追い出されてしまうんです。

きっと、僕がこんなにウジウジしているから……。

アルパ :

しゅ~……じゃが、ゲイルスよ、宿場の仕事に未練があるのではないか?

ならば、おぬしの才、我が国境警備隊で活かしてみよ!

ゲイルス :

ぐふふふふふ……わかりました。

ですが、今すぐに、この暗い性格を変えることはできません。

後になって、やっぱりなし、というのは嫌ですよ。

アルパ :

しゅ~……無論じゃ、おぬしには期待しておるからのう!

よし、「ゲイルス」よ、「カステッルム・ベロジナ」へ戻り、わらわたちの造った簡易宿泊所を見てくれ、なのじゃ!

 

カステッルム・ベロジナのゲイルスと話す

ジャ・オルミン :

アルパの造った簡易宿泊所を見て、ゲイルスはどう思ったかねえ。

アルパ :

しゅ~……今の簡易宿泊所の状況を、ゲイルスに見てもらったぞ。

これから、評価を聞かせてもらうところじゃが……どうにも、様子がおかしくてのう……。

ゲイルス :

コラァ、蛇女ァ!!

ここには、簡易宿泊所に必要なモンが何もねえじゃねえかァ!

てめえ、仕事ナメてんのかァ!?

 オオーン!?

アルパ :

しゅしゅ!?

ゲイルスに何が起こったのじゃ!?

ゲイルス :

宿ってのぁ、旅の疲れを癒やす場所だろがいィ……!!!

ここには、赤子のほっぺたみてえに柔らけぇ寝台もなければ、お客様のチョコボを休ませる設備すらねえじゃねえかァ!!!

ジャ・オルミン :

も、もしや……これが……ゲイルスが今日まで仕事にありつけなかった理由かい……?

宿への情熱が、空回りしすぎて火を噴いたって感じだねぇ……。

アルパ :

しゅ~……ならば、寝台はわらわに造らせてくれ!

次こそは、上手くやってみせるのじゃ!

ゲイルス :

オウオウオウ、威勢だけはいいじゃねえかァ!

よっしゃァ!

 てめぇの覚悟、このオレが見届けてやらァ!!!

ゲイルス :

そんならオレは、チョコボ留を造るとすっかァ!

ちょっとした屋根と寝床、飼い葉桶に水桶あたりを用意しねえとなァ!

猫娘、材料はあるか?

ジャ・オルミン :

それだけの物を揃えるには、木材と鉄材の備蓄が心許ないかもねぇ……。

ジャ・オルミン :

仕方ない、木材はオレが集めてくるよ。

[プレイヤー名]は、カステッルム・コルヴィで、「魔導兵器の残骸」を手に入れてきてくれないかい?

ジャ・オルミン :

ひとりで運ぶのはしんどいだろうから、国境警備隊の部下たちにも、手伝わせるとしよう。

ジャ・オルミン :

それと、アナンタ族が飼育しているマーリドを使いな。

硬く大きな鉄材も、持ち運べる大きさに砕くことができるはずさ。

乗り方は、関所の外にいる「ダクシャナ」に教えてもらうといい。

 

ダクシャナと話す

ダクシャナ :

シュー……マーリドに乗りたいのか?

ダクシャナ :

なるほど、「カステッルム・コルヴィ」周辺で資材集めをしたいと。

それなら、こいつの「踏みつけ」が役に立つ。

どんなに硬くて太い鉄板も、細かく踏み潰してくれる。

ダクシャナ :

乗り手を失ったマーリドは、ここへと戻るよう教育してある。

作業を終えたら、降りてしまっても構わないぞ。

 

マーリドに騎乗して カステッルム・コルヴィの魔導兵器の残骸に踏みつけを使う

ミッドランダー族の隊士 :

ヒュゥ~!

相変わらず、すげえ破壊力だぜ!

ルガディン族の隊士 :

細かくなった資材は、カステッルム・ベロジナまで運んでおく。

アンタは、「ゲイルス」さんのもとで待っていてくれ。

 

カステッルム・ベロジナのゲイルスと話す

ジャ・オルミン :

早速、オレが集めた木材が役に立ったみたいだねぇ。

アルパ :

しゅしゅしゅ……惚れ惚れする出来じゃ……。

ゲイルス :

オウ、帰ったかァ!

いい感じの鉄材は集まったんだろうなァ、オオーン!?

ゲイルス :

もうすぐここへ運ばれてくるんだなァ!?

っしゃオラァ、あとはオレに任せておけやコラァ!

漢(おとこ)ゲイルスが、最強のチョコボ留を造ってやらァ!!

ゲイルス :

っと、その前にィ……猫娘が集めた木材を使って、蛇女に寝台を造らせてみたぜェ!!

早速、お披露目と行くぜ、オラァ!!

ゲイルス :

見ろ、[プレイヤー名]!!

こいつが、蛇女が造った寝台だァ!!

思ったよりも、良くできてんだろうがァ!?

アルパ :

しゅ~……何を隠そう、アナンタは、縫い物も得意なのじゃ!

普段から、自分が身につける頭巾や服などを作っておるゆえ、かような作業ならお手の物でな!

アルパ :

……じゃが、技術はあれど作る物がわからねば、何もできん。

ゲイルスが、ヒトにとって寝心地の良い寝台について、教えてくれなければ、わらわひとりでは……。

ゲイルス :

ハッ、このスカポンタンがァ!

オレたちだって、アナンタ族のことなんて何も知らねえっつーのォ!

ゲイルス :

だがオレたちは、見た目は違ぇが、言葉は通じるだろがい。

なら、互いに理解し合えるまで、話し合ったらいいんじゃねえか。

アルパ :

しゅ~……そうじゃな、感謝するぞ、ゲイルス。

アルパ :

それに、[プレイヤー名]も。

わらわは、おぬしから多くのことを学んでおる。

これからも、頼りにしておるぞ。

アルパ :

しゅ~……さて、早速、寝台の寝心地を試してみるとしよう!

ゲイルス :

アナンタ族が隊長さんだと聞いて、どんな部隊かと思っていましたが……なかなか楽しい場所ですね。

ぐふふふふふ……。

ジャ・オルミン :

も、もとに戻った……。

アルパ :

しゅわぁ~~~!

勢いをつけて乗ったら、思い切り腰を打ったのじゃ!!

ジャ・オルミン :

今、アイツの母上が視察に来ないことを祈るよ……。

ゲイルス :

グッドブレードを帝国に壊されてしまってから、職に困っていましたが、ここなら上手くやっていけそうです。

ぐふふふふふ……。

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