FF14セリフ集。ドマ町人地復興クエスト1「君臣の義を以って」
ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14のドマ町人地復興クエスト1「君臣の義を以って」のセリフ集です。
クエスト受注
ドマ町人地でクエストを受注します。
人手すらたりてはおりませぬ。
コザクラ :
そこで、お上に相談したところ、エオルゼアへ逃げのびていた同胞を、今こそ帰国させてはどうかと言うのです。
コザクラ :
聞けば彼らは、レヴナンツトールなる街の、「開拓団」に加わって働いているのだとか……まさに、渡りに船でございまする!
コザクラ :
[プレイヤー名]殿、あなた様はあちらの事情にもお詳しい。
どうかどうか、この件について、開拓団との取り持ち役を、お願いできませぬか?
????:
ああ、[プレイヤー名]。
そこにおったのか。
ヒエン :
ふむ、よい機会だ……。
今の話について、わしからも補足させてくれ。
ヒエン :
ユウギリとともにエオルゼアへ逃げのびたドマの民を、そなたらや冒険者ギルドが迎え入れてくれたこと、まこと、感謝しておる。
ヒエン :
この大恩を返さんと、当人たちも粉骨砕身しておろうが、民の受けた恩は、国の受けた恩だ。
なれば、まずわしが誠意を返すのが道理というもの。
ヒエン :
コザクラ、例の書状を[プレイヤー名]に。
コザクラ :
は、はいッ!
ヒエン :
及ばずながら、開拓団を仕切る冒険者ギルドに宛てて、いくらかの礼を用意させてもらった。
そなたに預けたのが、その目録だ。
ヒエン :
それを持って開拓団の長を訪ね、我が同胞の帰還について、話を取り持ってやってはくれんか?
ヒエン :
……ありがたい。
そなたにならば、案ずることなく任せられよう。
ヒエン :
ではコザクラ、あとは任せたぞ。
町人地の再建案、楽しみにしておるからな。
コザクラ :
し、心の臓が、縮みあがっておりまする……。
でも、あなた様のよきお返事に、ひとつ安心いたしました。
何卒よろしくお願いいたしまする。
コザクラ :
ヒエン様の書簡を、レヴナンツトール開拓団の、長の方にお渡しくださいませ。
お名前は、ええと……すら……すらふ坊……?
レヴナンツトールのスラフボーンに開拓団宛の書簡を渡す
スラフボーン :
……ほう、開拓団がらみの用事とな。
わかった、俺が聞かせてもらうとしよう。
スラフボーン :
ふむふむ……なるほど……。
ドマの当主殿には、ずいぶん気を使わせてしまったようだな。
スラフボーン :
だが、この提案……冒険者ギルドに所属する者が東方で活動する際に、支援をしてくれるというのは、素直に嬉しい。
スラフボーン :
冒険者たちは新たな旅路に胸ふくらませるだろうし、ギルドの顔役連中も、大いに喜ぶだろう。
スラフボーン :
あとの金品は……突き返すのも失礼な話か。
ならば、ドマの人々を全員無事に祖国へ送り返すための、旅費にさせてもらうとしよう。
スラフボーン :
そうでなくたって、彼らの働きには、大いに助けられてきたのだ。
帰郷に異論はないどころか、心から祝福するよ。
スラフボーン :
……さあ、さっそく本人たちにも伝えてやるといい!
「ホウザン」たちなら、ロウェナ会館の前で仕事をしていたはずだ。
ホウザンと話す
ホウメイ :
息子たちが気を使ってくれるのはありがたいが、老骨でも働けると、イジルドール殿が示してくれたのでな。
俄然、やる気がわいておりますわい!
ホウザン :
おや、君が私たちの仕事場を訪ねてくるとは珍しい。
……何か、火急の用事でも?
ホウザン :
な、なんだって!?
我々の帰郷が決まりそうだと……!?
ホウザン :
それは一大事だ……。
すぐに仲間たちを集めて、話をしよう。
ホウザン :
では、ヒエン様のお力添えで、我々が帰る準備は、すっかり整ったと……そういうことなのか!?
ホウザン :
……どうした、ヒギリ。
浮かない顔じゃないか。
ヒギリ :
い、いえ、もちろん嬉しいと思っています。
ドマ解放からこちら、故郷への想いは募るばかりでしたから。
ヒギリ :
しかし、これまでの日々や、帰郷を祝福するとまで言ってくださった、スラフボーンさんのことを考えると……。
ドウワレ :
確かに。
主君が礼をしてくださったからといって、急に帰り支度をするのは、あまりに薄情だろう。
ドウワレ :
我々は、この街で暮らす中で、エオルゼア諸国も困難な問題と戦っていることを知った。
漂着直後に受け入れを断られたことについても、納得できよう。
ドウワレ :
しかし、そんな状況の中でも、我々を受け入れてくれた人が……街が、あったのだ。
ドウワレ :
それについての感謝は深い。
たとえ主君のご好意であっても、恩返しを人任せにしてはならぬのでは……?
ホウザン :
……ふたりの言い分はもっともだ。
私も、できるかぎり自分の手で、受けた恩義に報いたいと思う。
ゆえに……このような案はどうだ?
ホウザン :
まず、今請けている仕事は、きりのいいところまで、きっちりとやりとげる。
立つ鳥が、跡を濁すことのないようにな。
ホウザン :
それに加えて、帰郷のための準備も必要になると、出立までは数日を要するだろう。
その間に、各自、恩ある相手に挨拶や礼を尽くすのだ。
ホウメイ :
うむ、うむ!
いかに故郷恋しといえど、未練を残してこの地を去れば、町人地での新たな仕事にも陰りがでよう。
ホウメイ :
わしなど、長い船旅に耐えられるのは、次で最後になるかもしれんからの。
後腐れなく発てるよう、やるべきことは山もりじゃ!
ホウザン :
ふふ、父上がそうして乗り気になってくださるなら、この案で参りましょう。
ホウザン :
君も、少しだけ我々に付き合ってはくれないか?
よければ、街の北門付近で待機していてほしいんだ。
ホウザン :
抱えている仕事を片付けるにしろ、お礼を用意するにしろ、君に助言をもらえれば百人力だからな。
判断に迷ったら、君を訪ねることにしよう。
ホウザン :
快諾、ありがたい……。
ホウザン :
それでは、各自、残りの時間を精一杯に使って、この尽きることなき恩に、報いるとしよう!
指定地点で待機
ホウメイ :
おお、本当に待っていてくれたのじゃな!
出会ったときから変わらず、お主は誠実じゃのう……。
ホウメイ :
そんなお主に、さっそく相談事があってな。
この街を去るにあたって、友に贈り物をしたいので、何がよいか助言してほしいのじゃ。
ホウメイ :
贈る相手は、イジルドール殿。
わし以上の高齢でありながら、「暁」の一員として、孫のアリアヌ殿とともに活躍している益荒男(ますらお)よ!
ホウメイ :
あの御仁とは、よい茶飲み友達であったが、それ以上に、多くの勇気と元気をもらったものだ……。
ホウメイ :
さて、彼に感謝を表し、健勝を願って渡す品は、いったい何がよいじゃろうか?
イジルドールへの贈り物は?
- 目にいい薬
- 忘れんぼう薬
- 足腰に効く薬
「足腰に効く薬」
ホウメイ :
おお、やはりか!
イジルドール殿は、足腰を痛めてばかりじゃったのでな。
わしも、それがよいのではと考えておったのじゃ。
ホウメイ :
お主は「暁」の仲間のことを、よーく見ておるのじゃなぁ。
感心、感心……お主のような若者がいると思えば、わしも、何案ずることなく去れますわい。
ホウメイ :
では、さっそく市場に材料を調達しに参るゆえ……恩に着るのう、冒険者殿!
ホウメイは、意気揚々と去っていった。
正しい助言ができたようだ!
ドウワレ :
[プレイヤー名]殿、少しよろしいか?
すまぬが、貴殿の知恵を貸してほしい。
ドウワレ :
この街には、今や多くの人が集まっているが、中でもロウェナ商会は、影響力の強い存在だ。
ドウワレ :
我々も、レヴナンツトール開拓団の一員として働く中で、幾度も彼女たちと取引し、ときには援助を受けたこともあった。
ドウワレ :
ゆえに、街を去る前にきちんと挨拶をし、今後の取引について、明らかにしておきたいと思っている……のだが……あちらを見てほしい……。
ドウワレ :
あそこにおわす黒髪の女性が、ロウェナ商会の中でも、我々と直接やりとりをする係だ。
ドウワレ :
しかし……我ながら失礼極まりないとは思うのだが……彼女の名前が、どうにもはっきりせぬのだ。
あの商会の者は、皆、名前が似ているゆえな……。
ドウワレ :
最後くらいは、きちんと名を踏まえて言葉を交わしたい。
さて、彼女の名前は何だったであろうか?
彼女の名前は?
- エリナ
- オーリアナ
- ラレナ
- グ・ジュサナ
- パパナ
「オーリアナ」
ドウワレ :
うむ……?
そのような名前だっただろうか……。
なんだか、別人のような気が……。
ドウワレ :
ええい、ままよ!
悩んでいても解決はせぬ、あたって砕けて参る!!
ドウワレは、やぶれかぶれの様子で去っていった。
間違った助言をしてしまったかもしれない……。
ヒギリ :
[プレイヤー名]さん!
すみません、カーバンクルを見かけませんでしたか!?
ヒギリ :
レヴナンツトールでは、旅の冒険者さんが、街の整備を依頼として手伝ってくれたりするのですが……長らく一緒に働いている巴術士さんが、困っていらして。
ヒギリ :
彼女の使役するカーバンクルが、脱走してしまったんです!
これまでも何度かあったことなのですが……どうやら、制御がうまくいっていないみたいで……。
ヒギリ :
私、少しでも多くの仲間を手伝えたらと思って、そのカーバンクルを探しているんです。
名前は……確か…………。
カーバンクルの名前は?
- エメラルドちゃん
- ルビーちゃん
- トパーズちゃん
- オブシダンくん
「トパーズちゃん」
ヒギリ :
あの子のカーバンクルは、翠玉色だったと思いますが……言われると、黄玉色だったような気もしてきました。
ヒギリ :
ありがとうございます、[プレイヤー名]さん!
仲間のために、みんなのために、もう一仕事してきますね!
ヒギリは、「トパーズちゃん」と叫びながら去っていった。
しかし手ごたえはないようだ……間違った助言をしてしまったかもしれない……。
ホウザン :
やあ、通りすがりに父から聞いたよ。
皆の相談にのってくれて、本当にありがとう。
ホウザン :
……よければ、私もひとつ、相談させてくれないか?
私たちが加わっている、レヴナンツトール開拓団についてだ。
ホウザン :
難民である私たちに、職を与えてくれたこと……それも、街づくりという名誉な仕事をくれたことに、皆、心から感謝をしているんだ。
ホウザン :
帰郷にあたって、何かお礼できないかと考えているんだが……以前、友好の証として、スラフボーンさんに東方風の短刀を贈ったことがあってね。
ホウザン :
それを大事にしてくれている手前、新しく別の贈り物というのも、違う気がしているんだ。
……君は、どう思うだろうか?
開拓団にすべきことは?
- より高価な贈り物をする
- これからも交流を続ける
「これからも交流を続ける」
ホウザン :
そ、そんなことでいいのだろうか……?
交流を続けていくことは、こちらとしても望みだが……。
ホウザン :
……だが確かに、こちらで無理に礼を用意するよりは、故郷から報せを出した方が喜ばれるかもしれないな。
開拓団の仲間には、好奇心あふれる冒険者も多いのだから。
ホウザン :
国が落ち着いてくれば、四季折々の贈り物もできるだろう。
私の住んでいた村は柿がうまくてね、干し柿なんかも、いいかもしれない。
ホウザンは、嬉しそうに語っている。
正しい助言ができたようだ!
ホウザン :
おお、みんな!
そちらの首尾はどうだ?
ホウザン :
今のところ成果はぼちぼちといったところのようだ。
ドマに帰るまでに、もうひと頑張りしなければな……。
ヒギリ :
そういえば、ホウザンさん。
私たちが帰ることに決めた旨を、あらためてスラフボーンさんに伝えないと……。
ヒギリ :
お話に伺うときは、是非、私たちも同行させてください。
仕事の続きをしながら、お待ちしていますね。
ホウザン :
確かに、正式に挨拶をしにいくべきだろう。
今しがた、子どもたちにも話をしおえたことだしな。
ホウザン :
[プレイヤー名]さんも、相談役はもう大丈夫。
代わりに、最後の挨拶を見届けてくれないだろうか?
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