さんごー日記。

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FF14セリフ集。ナイトLv70クエスト(紅蓮編)「さらなる剣術の高みへ」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14のパッチ4.0ナイトジョブクエスト「さらなる剣術の高みへ」のセリフ集です。

 

↓前のクエスト

FF14セリフ集。ナイトLv68クエスト(紅蓮編)「いざ、決勝戦へ……」

 

 

クエスト受注

剣術士ギルドのミラに話しかけてクエストを受注します。

 

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ミラ :

[プレイヤー名]、聞いてくれ!

決勝戦の件だが、コロセウム財団に掛け合った結果……ミラ :

……あらためて開催することが決定したんだ!

まったく、アルディスのやつ、手間を掛けさせやがって……。

それから、黒幕だったオッドも、銅刃団が捕まえたとのことだ。

ミラ :

アルディスにも、この話はすでに伝えてある。

さぁ、あとは決勝戦という最高の舞台で、互いの実力を示すだけだ!

ミラ :

準備ができたら、これまでどおり、「闘技会の受付人」に、その旨を伝えてくれればいい。

アルディスとの決勝戦、もちろん私も観戦させてもらうぞ!

 

闘技会の受付人と話す

闘技会の受付人 :

いよいよ決勝戦です!

武器や防具の準備はよろしいですか?

エイドリエン :

さぁ、みなさまお待たせいたしました!

いよいよ、決勝戦を開始いたします!!

職人風の観客 :

決勝戦の前に、ひとつ教えてくれよ!

ブラック・ロータスがアルディスだって噂は、本当なのかよ!?

ダワー・メドー :

なんだって!?

か、兜を脱ぐんだ、ブラック・ロータス!!

商人風の観客 :

おいおい、本当にアルディスだぜ!?

どうなっちまうんだよ?

職人風の観客 :

どうなっちまうってお前……。

追放された剣闘士には、闘技会の参加資格なんてない……。

無効試合にするしかねぇだろ?

アルディス :

そうだ、噂は本当だ……ご覧のとおり、俺はアルディスだ!

アルディス :

追放された身なのも重々承知だ。

だから、試合を無効にしてくれたって構わねェし、これが最後でも、無論受け入れるぜ!

アルディス :

ただ、[プレイヤー名]と、どうか戦わせてくれないか!?

皆も熱狂する、最高の試合になることを、約束するぜ!

ミラ :

無効試合だなんて、とんでもない!

あの伝説的剣闘士「ナルの剣」と希代の英雄の対決だぞ?

みんな、ふたりの決勝戦が見たいはずだ……違うかい!?

ミラ :

八百長のそぶりや、汚い戦いがあれば、私が首を叩き落とす!

だが、これまでの試合を見てきた者なら、この戦いが、いかに心躍るものになるか、想像できるだろう!?

ブロンズ・ブル :

そうだ!

名勝負になること間違い無しの試合を、こんな形で終わらせるなんて、勿体ないってもんだ!

商人風の観客 :

た、確かに……お、オレは見たいぞ!

剣術士ギルドのミラも、あそこまで言ってるんだ!

決勝戦を見せろォ!!

職人風の観客 :

そうだ、やらせろ!

俺は昔からアルディスの試合は必ず見てたんだ!

アルディスと[プレイヤー名]の試合が観たいぞォ!

ナナモ・ウル・ナモ :

……よいのじゃな、[プレイヤー名]?

ナナモ・ウル・ナモ :

わらわも、このふたりの戦いを見届けたくなった。

剣士アルディスの追放については、戦いの後に問うとしよう。

ナナモ・ウル・ナモ :

……それでよいな、アルディス?

アルディス :

お前やっぱり、いい女だぜ……。

アルディス :

いくぜ!

 ナルの剣の名にかけて!

ナルの剣 アルディス :

さァて、お手並み拝見といこうか……かかってこい、[プレイヤー名]!

ナルの剣 アルディス :

こいつが俺の得意技だ……避けれるかァ!?

ナルの剣 アルディス :

さァて、新技のお披露目といこうじゃねェか……吹き荒べ!

ナルの剣 アルディス :

しばらく、そこでジッとしてなァ……!

ナルの剣 アルディス :

ザナラーンの砂嵐よ……すべてを呑み込め……!

ナルの剣 アルディス :

こいつは噂どおり……いや、噂以上だぜ……。

少し見ねぇ間に腕を上げたな、[プレイヤー名]!

ナルの剣 アルディス :

とはいえ、俺も「ナルの剣」と呼ばれた剣闘士だ……。

このまま最後まで付いてこれるか!?

ナナモ・ウル・ナモ :

ウル王杯闘技会での戦いぶり、見事であった!

わらわも、そなたの見事な剣さばきに、思わず目を奪われたぞ。

ナナモ・ウル・ナモ :

ところで、そなたも、この大会の勝者には、「銀冑団初代総長の秘剣」について詳しく記された、奥義書なるものが贈られる、という噂は耳にしておったか?

ナナモ・ウル・ナモ :

そうであったか。

それではパパシャンよ、例の物を。

パパシャン :

陛下、率直に申し上げます……。

パパシャン :

実は、奥義書は存在しないのです。

アルディス :

そうか……そういうことですかい、パパシャン殿……。

アルディス :

こいつは、一本取られましたよ!

本当に初代ウルダハ王ササガンI世陛下の故事を、見習っていたとはね!

アルディス :

その昔、ウルダハを建国したササガンI世は、諸国から剣の達人を招き、配下の騎士たちと腕を競わせた。

アルディス :

この闘技会が、やがて傭兵たちの間に広まって、見世物としての剣闘興行が始まり、コロセウムが設立……。

ウルダハの娯楽として定着したと言われている。

アルディス :

しかし、その裏には、達人同士を競わせることで、ウルダハの剣術を発展させようという、王の真意があった。

……と、主張する博物学者がいたりする。

アルディス :

王党派が力を失ってからこっち、莫大な費用がかかる王家主催の闘技会は姿を消したが、今になっての開催……そして、存在しない「奥義書」……。

アルディス :

つまり、このウル王杯闘技会の真の目的は、初代王ササガンI世の思惑をも、再現するものだったのですね?

パパシャン :

……そのとおり。

この闘技会は、まさしく最高の剣士たちを競わせることで、剣術をさらなる高みへと導くことこそが目的。

パパシャン :

ただひとつ違うことがあるとすれば、ウルダハ一国の国力を高めるためではなく、エオルゼアの力とするためであること。

パパシャン :

迫り来るガレマール帝国の軍勢、蛮神を擁する蛮族、我らエオルゼアの民が直面した脅威は、あまりに大きい……。

パパシャン :

ゆえに、剣を研ぎ、盾を磨くことが、エオルゼア全土を守ることに繋がると考えたのじゃ。

パパシャン :

奥義書が無いことを黙っていて、申し訳ございませんでした。

ですが、心優しきナナモ様のこと、優勝賞品がないと知れば、大会を開催されないのではと思い……。

ナナモ・ウル・ナモ :

はじめから、相談してくれればよかったものを……。

しかし、奥義書がないとなると、何か代わりのものを、褒美としてやりたいところじゃな。

ナナモ・ウル・ナモ :

[プレイヤー名]よ、何か望みのものはあるか?

可能な限り、希望に応えてみせようぞ。

何と答える?

  • アルディスの追放を方面してほしい!
  • 自分は何もいらない

「アルディスの追放を方面してほしい!」

 

ナナモ・ウル・ナモ :

……なるほど。

優しき[プレイヤー名]らしい提案じゃな、よかろう。

ひとつ、念のため確認をさせてほしいことがある。

ナナモ・ウル・ナモ :

かつて不正事件の罪を被せられ、ウルダハから追放の憂き目に遭ったのだとか……。

それは事実か?

アルディス :

…………えぇ、そのとおりです。

ナナモ陛下。

ナナモ・ウル・ナモ :

そうか、わかった……。

ナナモ・ウル・ナモ :

……只今をもって、そなたの追放放免を言い渡す!

ナナモ・ウル・ナモ :

そなたの剣の腕は、民を守る力となる!

そのような者を捨て置いておくなど、損失以外の何物でもない!

ナナモ・ウル・ナモ :

そして、優勝者[プレイヤー名]よ……。

その剣の腕と勝利を、心より祝福し称えよう!

おめでとう、そなたがチャンピオンである!

ナナモ・ウル・ナモ :

これにてウル王杯闘技会は終了となるが、すべての参加選手が先導となり、エオルゼアの剣術を、さらなる発展へと導いてもらいたい!

 

 

ミラと話す

ダワー・メドー :

見事な腕だった!

優勝、おめでとう!!

小柄な少年 :

[プレイヤー名]おにいちゃん、本当に強いね!

僕も、アルディスおじさんに鍛えてもらって、いつか挑戦するから、待っててよね!

アルディス :

さすが[プレイヤー名]、強かったぜ……!

小柄な少年 :

[プレイヤー名]おにいちゃん、本当に強いね!

僕も、アルディスおじさんに鍛えてもらって、いつか挑戦するから、待っててよね!

ミラ :

しかし、驚かされたな……。

これからも、陛下のため、ウルダハのため、そしてエオルゼアのために、剣術士ギルドは剣を振るおう。

アルディス :

やれやれ、俺は[プレイヤー名]と戦いたかっただけなんだが、とんだことになったもんだ。

それにしても、少し見ない間に腕を上げやがって……。

アルディス :

ところで、陛下の仰っていた件だが……これからは、本当にコロセウムに出場してもいいのか?

ダワー・メドー :

なにしろ、女王陛下のお墨付きだからな。

それにウル王杯闘技会の準優勝者となれば客も呼べる。

以前のように参加してくれたら、ありがたい。

アルディス :

まさか、こんな日が来るとは、夢にも思ってなかったぜ……。

アルディス :

無罪放免になって、気楽にコロセウムにも戻れるとなれば……俺は、また旅にでも出るとするかな。

ミラ :

せっかく追放を解かれたのに、ウルダハに留まらず、また旅に出るっていうのか!?

アルディス :

ミラ、お前も決勝戦を見てただろ?

旅で身につけた技を引っさげても、[プレイヤー名]には敵わなかった……。

アルディス :

こいつに勝つためには、より多くの経験を積み、まだ見ぬ戦い方を会得する必要があるだろう。

そのことは、お前にならわかるはずだぜ?

ミラ :

そ、そうだが……。

アルディス :

安心しな、これからはたまに戻ってきてやるからよ。

俺様に会いたくてしょうがねェ、お転婆娘もいることだしな。

アルディス :

さて、[プレイヤー名]よ、世話になったな。

俺との戦いが、新たな技を編み出すきっかけにでも、なってくれていたら、嬉しいんだが……。

アルディス :

ともかく、ありがとよ、自由騎士殿。

俺の名誉まで守ってくれるとは、恐れ入ったぜ。

次に会うときは、今回と同じ轍は踏まないからな……あばよ!

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