さんごー日記。

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FF14セリフ集。侍ジョブ取得クエスト「侍への道」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のジョブ「侍」取得クエスト「侍への道」のセリフ集です。

 

 

クエスト受注

ウルダハ、ナル回廊でクエストを受注します。

 

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砂都の市民 :

いやはや、世界は広いねぇ!

今日ほどそれを実感したことはないよ。

砂都の市民 :

というのも、今しがたコロセウムで、物凄い剣技を目の当たりにしてきたんだ……!

砂都の市民 :

それは、本試合ではなく余興として行われていた腕試しだった。

東方から来たという貧相な老人が挑戦者を募っていて、筋骨隆々とした強豪剣闘士が名乗りをあげたんだ。

砂都の市民 :

東方の剣術なんてものは、ウルダハでは色物扱いさ。

そのうえ、年寄りと強豪剣闘士の戦いだなんて、悪趣味な見世物の類だと思うだろう?

砂都の市民 :

それがだね……蓋を開けてみると、老人は見事な剣さばきを見せて、剣闘士を圧倒したんだ!

砂都の市民 :

そして、相手を追いつめていった老人は、あろうことか、剣を鞘に納めたんだよ。

砂都の市民 :

対戦中に武器をしまうだなんて、コロセウムでは自殺行為。

当然のように、剣闘士は隙を逃さず斬りかかった。

砂都の市民 :

しかしだ……次の瞬間、倒れたのは剣闘士の方だったんだ!

老人は、相手の斬撃よりも素早く剣を抜いたうえに、強烈な一撃を食らわせたのさ!

砂都の市民 :

鮮やかな異邦の技に、観客は総立ちで拍手喝采!

私もいまだに鳥肌が立ちっ放しだ……!

なんでも、「侍」とかいう東方の剣術士の技らしい……。

砂都の市民 :

ひょっとして……君は武者震いしているのかい?

コロセウムでは「饒舌な興行師」が次の挑戦者を募っていたが、やめておいた方がいい……あの老人の強さは尋常じゃないよ。


コロセウムの饒舌な興行師と話す

饒舌な興行師 :

寄ってらっしゃい見てらっしゃい、これぞ東方の神秘だよ!

海の彼方からやって来た、眼にも止まらぬ剣技を操る老人に、そこの強そうなお兄さんも、挑戦してみないかい?

饒舌な興行師 :

見事、そちらが一本取ることができれば、滅多に手に入らない「ひんがしの国のお宝」をあげちゃうよ!

饒舌な興行師 :

ただし、ひとつだけ条件がある!

勝負に使う武器は、老人が持つ物と同じ「刀」だ!

その気ならば、剣術士ギルドで「東方風の老人」に声をかけてくれ!

 

東方風の老人と話す

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東方風の老人 :

ほう……これはまた不思議な「気」を感じる。

今度こそ……少しは、まともな者だとよいのだが……。

ムソウサイ :

お主が次の挑戦者だな。

我が名は「ムソウサイ」と申す。

遠くひんがしの国から参った「侍」である。

ムソウサイ :

侍とは「刀」という剣の技を中心とした東方の武人のこと。

お主に一振りの刀と、この「魂技石」を貸してやろう。

なに、侍が持つお守りのようなものだ。

ムソウサイ :

まずは、これらを身に着けてみよ。

形だけでも、侍となれるであろう……。

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