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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト20「宿を発つなら」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト20「宿を発つなら」のセリフ集です。

 

 

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト19「罪喰い狩り」

 

 

 

クエスト受注

クラックシェル海岸でクエストを受注します。

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テスリーン :

うーん……。

諸々のお礼も兼ねて、あなたをきちんと、おもてなししたいんだけど……。

テスリーン :

ごめんなさい!

買い出しに行ってる間にも、仕事が山積みになってて……!

しばらく、アリゼーと待っててもらってていいかな?

アリゼー :

そんなの、逆に居心地が悪いわよ。

……何か手伝えることは?

テスリーン :

うう……本当にごめん、ありがとう……。

それじゃあ、アリゼーは一緒に備品の点検をお願い。

テスリーン :

[プレイヤー名]さんには、患者さんたちに声をかけながら、顔や体についた砂埃をぬぐってあげてほしいの。

テスリーン :

「パーニル」「トッデン」「ハルリク」の3人だよ。

新しい人が手を貸してくれたら、きっと嬉しいと思うから……どうか、よろしくお願いします!

 

パーニルの砂埃をぬぐう

パーニル :

……ぅ…………あり、が、とう……。

 

トッデンの砂埃をぬぐう

トッデン :

………………。

トッデンは、じっとこちらを見ている。 少しだけ、嬉しそうに目を細めた気がした。

 

ハルリクの砂埃をぬぐう 

ハルリクの頬についていた砂埃を掃ったが、一切の反応がない。

肌が、石膏のような不思議な質感に変化している……。

 

テスリーンと話す

テスリーン :

あっ、もう済んだのかな……?

患者さんたちの様子、どうだった?

テスリーン :

……そっか、そんなに喜んでもらえたなら、あなたにお願いした甲斐もあったね。

テスリーン :

だけど、ハルリクはやっぱり……。

世話人のみんなとも話さなきゃならないけれど、そろそろ……なのかもしれないね……。

アリゼー :

…………テスリーン。

私、[プレイヤー名]に見せたいものがあるんだったわ。

モルド・スークに行くけれど、何かお使いはある?

テスリーン :

アリゼー……。

…………ごめんね、ありがとう。

テスリーン :

それじゃあ、「ネクタリン」をお願いできるかな。

カサードさんの隊商が来てたから、ローンロンさんの店で、入荷してるかも。

アリゼー :

ということで、[プレイヤー名]。

悪いけれど、ちょっとモルド・スークまでつきあって。

最初に、ローンロンの店ね。

 

ローンロンと話す

ローンロン :

あれ、さっきの旅人さん。

どうしたネ?

 ウチの味がクセになった?

アリゼー :

ねえ、「ネクタリン」って入荷してる?

あったらひとつ、買いたいんだけど……。

ローンロン :

あるヨ!

 あるヨ!

入荷したての、ぴっちぴちネ!

ローンロン :

旅人さん、さっき大盤振る舞いしてくれたネ。

だから、ネクタリンはおまけしとくヨ。

お代は結構ネ!

アリゼー :

モルドの商人が、タダでプレゼントだなんて……この店で何をそんなに買ったのよ……?

アリゼー :

そうだ、白ミミズもある?

あるなら、それは私が買うわ。

アリゼー :

ち、違うわよ、私が食べるんじゃないから!

これから、あなたをある場所に連れて行くのに必要なの!

アリゼー :

……で、あるの!?

ローンロン :

もちろん、あるネ!

お買い上げ、大歓迎ヨ!

アリゼー :

よし、これで買い物は完了だわ。

次は、集落の西側にある、一番大きな塔に行きましょう。

あなたに見せたいものが、その上にあるのよ。

 

アリゼーと話す

アリゼー :

守衛のお仕事、おつかれさま。

……はい、あなたの好きな白ミミズよ。

それをあげるから、塔の上に登らせてほしいんだけど?

モルド族の守衛 :

ひゃああ~、ぷりっぷりの白ミミズ!

た、た、たまらないネ!

モルド族の守衛 :

本当はダメなんだけど~……特別ネ?

これっきり、これっきりヨ?

アリゼー :

塔に上っていいそうよ。

じゃ、行きましょうか。

アリゼー :

あそこを見て。

大きな結晶の、切れ間のところ。

アリゼー :

向こうに、白い地平が見えるでしょう?

アリゼー :

あれが、「光の氾濫」に飲まれた土地だそうよ。

ただ真っ白な、何ひとつない無の空間……。

アリゼー :

今なお強い光の力を帯びていて、踏み入ろうとすれば、体のエーテルバランスを崩してしまう。

生命は、あの先じゃ生きていけないんだわ……。

アリゼー :

……さっき買ったネクタリンね。

ハルリクの……あの罪喰い化が進んでた子の、好物なのよ。

アリゼー :

あの子も含め、多くの患者は、力ある罪喰いに襲われながら、かろうじて生き延びた人よ。

アリゼー :

でも……その場では助かったというだけで、敵の力は彼らに食い込み、エーテルを光で侵食していた。

アリゼー :

加えて、環境もご覧のとおり。

普通の人なら体が自然とバランスを整えるけれど、彼らはもう、浴びるがままに光を蓄えてしまう……。

アリゼー :

だからね……遅かれ早かれ、いずれは全員、罪喰いになるそうよ。

アリゼー :

テスリーンたちも、それはわかってる。

だから、一線を越えて完全な罪喰いになる前に、必ず命を絶たなければならない。

アリゼー :

意識があったころ、好きだった食べ物に、毒を混ぜて。

……そんな最期を、何度も見てきたわ。

アリゼー :

……悔しいわよ、今でもずっとね。

戦っても戦っても、強さなんて足りやしない。

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アリゼー :

それでも、向き合わなきゃ。

私、散々あなたに置いていくなって言っておいて、自分はあのザマだったじゃない?

アリゼー :

あのタイミングで喚んでくれた水晶公には、散々、物申してやったけど……

アリゼー :

誰のせいにしたところで、あなたを戦場に置いてきたって後悔は、消えやしなかった。

だから、決めたの。

アリゼー :

その分、こっちでできることがあるなら、苦しい道だって、走り抜けてみせるって。

アリゼー :

……それが、今の私の決意で、支えだわ。

アリゼー :

そろそろ戻りましょうか。

長く待たせたら、テスリーンもつらくなるだろうから……。

 

アリゼーと再度話す

アリゼー :

つきあってくれて、ありがとう。

「無の大地」のこと、あなたに見せておきたかったのよ。

この世界の実情を知る上では、欠かせないからね。

アリゼー :

それと……いろいろと思うところがあるでしょうけど、ネクタリンは、きちんとテスリーンに渡してあげてほしいの。

アリゼー :

人が罪喰いに変化してしまうことは、他者にとって脅威であると同時に、当人にも酷い苦痛をもたらすそうよ……。

アリゼー :

世話人のみんなは、患者たちのことが本当に大好きで、だからこそ、苦しませたくないと思ってる。

彼女たちなりに、こんな世界と戦ってるんだわ……。

 

テスリーンにネクタリンを渡す

テスリーン :

あ……おかえりなさい。

ネクタリンは、あったかな……?

テスリーン :

ありがとう、確かにいただきました。

……その様子だと、事情も聞いたみたいだね。

テスリーン :

大丈夫、これは保険よ。

ハルリクのことは、できるだけ様子を見ようって、世話人のみんなで話したの。

テスリーン :

それでも、備えがあれば、急にときが来た場合に、好きだったものと一緒に送ることができる……本当に、ありがとうね。

 

 

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