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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト23「大罪喰い」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト23「大罪喰い」のセリフ集です。

 

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト22「空知らぬ雨」

FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト12「樹葉に射す天光」 

 

 

クエスト受注

星見の間でクエストを受注します。

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水晶公 :

3人とも、よくぞ戻ってきてくれた。

水晶公 :

第一世界をとりまく状況について、改めて、わかってもらえただろうか?

アリゼー :

ええ、目の当たりにしてきたわ……。

アリゼー :

「光の氾濫」から逃れたのは、わずかな地。

そこに生きる人々は、罪喰いの脅威にさらされ続けている。

水晶公 :

ああ……。

あれらを退けるのは、途方もない話にも聞こえるだろう。

水晶公 :

だが、人は多くの犠牲を払った結果、ひとつの可能性を見出すに至った。

水晶公 :

罪喰いたちの集団を束ねる、上位の個体……「大罪喰い」の数は、限られているとわかったのだ。

水晶公 :

蟻が女王なくして巣を作り得ないように、「大罪喰い」さえ倒してしまえば、有象無象のものは、一帯での活動を諦めるだろう。

アルフィノ :

……しかし、罪喰いの討伐を、ユールモアが許すだろうか?

アルフィノ :

ドン・ヴァウスリーは、罪喰いを操れることを最大の武器にして、統治体制を築いている。

アルフィノ :

そこに、罪喰いを倒して回るものが現れれば……最悪、敵対もしてくるだろう。

水晶公 :

そのとおり。

つまり、場合によってはユールモアをけん制しつつ、大罪喰いの討伐を目指さなくてはならないだろう。

水晶公 :

それが私の……そして、第八霊災を防がんとするあなた方の、現在の目的ということになる。

何と言う?

  • それで本当に霊災が防げるのか?
  • いまいちピンとこない……

「それで本当に霊災が防げるのか?」

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水晶公 :

ふむ……。

それでは少しだけ時間を拝借して、世界の統合や霊災とはいかなるものか、説明するとしよう。

 

水晶公 :

太古の昔……たったひとつだった世界は、14の世界に分かたれた。

水晶公 :

あなた方のいた「原初世界」。

そして、第一世界を含む、13の「鏡像世界」だ。

水晶公 :

これらの世界は隔たれているものの、互いに干渉しあっている。

とくに、おおもとである原初世界とはね。

水晶公 :

……ここで、ある鏡像世界にて、特定の属性の力が、異様に高まったとしよう。

水晶公 :

すると、水が高いところから低いところに流れるように、高まった属性の力が、原初世界に流れ込みはじめる。

水晶公 :

当然、原初世界にも、影響がでるだろう。

水晶公 :

それが火属性ならば、大火や日照りに。

氷属性なら、過酷な寒波に……という具合だ。

水晶公 :

異常はどんどん起きやすくなり、何かのきっかけで、大規模な災害が発生……世界を隔てる壁に、割れ目が生じたとしたら?

水晶公 :

原初世界に向けた、力の奔流が発生。

その勢いで、世界は統合される。

水晶公 :

同時に、鏡像世界が有していた偏った属性がすべて流れ込み、きっかけとなった災害を、一気に助長する。

水晶公 :

地震に土属性の力が加われば、それは地殻さえも砕くだろう。

津波に水属性ならば、大陸すら飲み込む規模になる。

水晶公 :

それが「霊災」と呼ばれているものの正体だ。

水晶公 :

これまでに、7つの霊災を伴いながら、7つの鏡像世界が統合されてきた……。

水晶公 :

今、光に偏っている第一世界もまた、統合の条件を満たす可能性が、かぎりなく高いと言えるだろう。

水晶公 :

そして、光に偏る一因を担っているのが、やはり罪喰いだ。

水晶公 :

さきほど話した「大罪喰い」は、自らのテリトリーに強い光を振りまく。

水晶公 :

「光の氾濫」自体を回避したはずのノルヴラントが、夜を失うほど光で満たされているのも、それが原因だ。

水晶公 :

したがって、「大罪喰い」の討伐は、第一世界の属性バランスを正常に戻し、統合を防ぐためにも、必要不可欠なんだ。

アリゼー :

私たちは、この話を前に聞いてね。

それぞれのやり方で、準備を進めていたんだけど……。

アルフィノ :

具体的な成果は、まだ。

アルフィノ :

「大罪喰い」は、なかなか姿を現さないというのもあるが、殊にある特性によって、君の到来を待つしかなかったんだ。

ライナ :

お話し中、失礼いたします!

水晶公、緊急事態発生です……!

ライナ :

ホルミンスターの地が、罪喰いに襲撃されているとの報告あり。

敵はかなりの数らしく、村が全滅する恐れもあると……!

水晶公 :

ホルミンスターを襲った罪喰いが、クリスタリウムに流れてくる可能性もある。

各門、警戒態勢をとるように命じてくれ。

水晶公 :

お前自身は、現場の指示を頼む。

ただし、突入は私が行ってからだと、アルフィノとアリゼーにも伝えてくれ。

ライナ :

ハッ!

水晶公 :

どうか、あなたの力も貸してほしい。

話の続きは、あるいはこの戦いで、自ずと知

 

水晶公と話す

 

水晶公 :

では、私たちも、早急に戦闘の準備を整えて出立しよう。

襲われている「ホルミンスター」の村は、レイクランドの北方にある。

水晶公 :

詳しい場所は、直接案内しよう。

クリスタリウムを出たら、まず西へと直進してほしい。

「従者の門」の先に分岐路があるから、そこで合流しよう。

 

従者の門付近の水晶公と話す

水晶公 :

よく来てくれた。

この街道に沿って北上すると、「北の集結地」という衛兵団の拠点があるのだ。

水晶公 :

目的の「ホルミンスター」には、そこから向かうことになる。

さあ、急ごう……!

 

水晶公 :

この先に広がる森を抜けると、「ホルミンスター」だ。

クリスタリウムから少し距離はあるが、同じ地域にある集落として、協力関係を結んでいる。

水晶公 :

状況はどうなっている?

ライナ :

近年まれに見る規模の襲撃です。

衛兵団を可能なかぎり投入していますが、救出できた村人は、半数にも至っていません……。

ライナ :

あれだけの数の罪喰いを従えているとなると、中心にいるのは、「大罪喰い」の1体と見て間違いないかと。

アリゼー :

噂をすれば、ね……。

討伐するチャンスでもあるってことだけど。

ライナ :

討伐?

 とんでもない!

「大罪喰い」を倒すとどうなるか、ご存じないのですか?

ライナ :

連中は、ほかの罪喰いと比較にならないほど、膨大な光の力を有しています。

ライナ :

倒せば、それが一気に解き放たれ……近くにいる別の生物を、新たなる「大罪喰い」にするのです。

水晶公 :

それについては、考えがある。

「大罪喰い」の相手は、私たちに任せてほしい。

水晶公 :

衛兵団は、引き続き生存者の救出を。

ひとりでも多く、助けるんだ。

ライナ :

で、ですが……!

ライナ :

……いえ、了解しました。

ただし、私も公たちに同行させてください。

衛兵団の長として、皆さんだけを行かせるわけにはいきません。

水晶公 :

わかった。

それでは、大罪喰いのところへ向かうのは、私、アルフィノ、アリゼー、ライナ、そして……

水晶公 :

頼もしいよ。

……では、「ホルミンスター」に突入だ!

大罪喰いを発見したら、躊躇することはない、倒してくれ!

 

殺戮郷村 ホルミンスター」を攻略

アリゼー :

あの罪喰い…まさか…!?

ライナ :

ヤツめ、罪喰いを増やしていたのか!

アリゼー :

あいつ…アム・アレーンで見たヤツだ!

アルフィノ :

アリゼー、落ち着くんだ!

私が支援する!

アルフィノ :

みんな、大丈夫か?

アリゼー :

問題ないわ…先を急ぎましょう…!

アリゼー :

村人たちが逃げてくるわ!

ライナ :

なんてこと…だが、まだ救える者も…!

アルフィノ :

そのためにも罪喰いを引きつけよう!

アルフィノ :

また罪喰いか…!

アリゼー :

ッ…!?

そう…あなたもここに…

フォーギヴン・テスリーン :

ア、ア、ア……アガガガガガ…………!

アルフィノ :

アリゼー、どうしたんだい?

顔色が悪いようだが…

アリゼー :

…問題ないわさあ、先に進みましょう…

アリゼー :

また救えなかった…またッ!

ライナ :

ああなっては倒して魂を解放することしか…!

ライナ :

この先に領主の館があるはずです…!

アルフィノ :

禍々しい魔力を感じるなにが待ち受けているんだ…

アルフィノ :

この魔力…只者ではないぞ!

フィリア :

オオォォォォォォン!!!

ライナ :

まずい、大罪喰いから光の放出がはじまりました……!

ライナ :

あれを浴びるわけにはいきません。

水晶公、やはり撤退を……!

水晶公 :

いいや、撤退は不要だ。

水晶公 :

確かに、大罪喰いを殺せば、有していた膨大な光が放出される。

その光は新たな大罪喰いを生み出し……人類はこの100年、まともに反撃すらできなかった。

水晶公 :

しかし……唯一、それを相殺できる力がある。

水晶公 :

それこそが、「光の加護」と呼ばれし力。

ゆえに私は、彼をここへと喚んだのだ……!

水晶公 :

見よ!

大罪喰いが放っていた光、それによって変じていた世界が、今、戻る!

モーレン :

天の、暗き海……。

モーレン :

闇の戦士が、現れたんだ……!

ライナ :

なんて、美しい……これはいったい……。

アルフィノ :

夜空さ、本当の……。

あるべき闇が、戻ったんだ。

ライナ :

あなたたちは、何者なんですか?

ライナ :

大罪喰いを倒し、その光を受けても平気だなんて……それに、この空……まるで伝承の……!

ライナ :

水晶公…………?

水晶公 :

彼方の英雄よ。

私は、長い長い年月、待ち続けていた。

水晶公 :

光の加護を持ち、罪喰いを討ち滅ぼすことのできる……あなたのことを。

水晶公 :

今、あなたによってレイクランドに座した大罪喰いが討たれ、この地に在るべき闇が戻り、正しき夜が訪れた。

水晶公 :

力なき罪喰いはもはや、闇の戻りしこの地に、根を下ろすことはできないだろう。

水晶公 :

しかし……取り戻せたのは、恐らくこの一帯のみ。

水晶公 :

各地にはまだ大罪喰いが潜み、光で覆った空のもと、生命を食い尽くさんとしている。

水晶公 :

私は、この滅びの定めに、反逆したいんだ。

最大にして……最後の抗いを……!

水晶公 :

それが、そちらの世界を救うことに繋がるとしても、あなた方を強引に喚んだことは、私の身勝手にほかならない。

水晶公 :

この非礼は、いずれ必ず……私の力、命を懸けて償おう。

だから、今は……!

水晶公 :

私たちに、力を……!

罪喰いを倒し、世界に闇をとりもどしてほしい……!

何と言う?

  • その願いに応え、闇の戦士となろう
  • おもしろい戦いができそうだ!
  • 今はそれしか道がないから、仕方ない

「その願いに応え、闇の戦士となろう」

 

水晶公 :

ああ……!

ありがとう…………!

アリゼー :

それにしても、あなた、どうしてそこまでして戦うの?

私たちを喚ぶのにだって、すごく苦労したでしょうに。

水晶公 :

もちろん、この地に生きる人々のため……クリスタリウムの民に、平和な明日をもたらすためだ。

アリゼー :

それは、否定しないけど……あなたがクリスタルタワーを喚んだときには、まだ街はなかったのよね?

アリゼー :

だから、最初のきっかけは何だったのかっていう話よ。

水晶公 :

……救われてほしい人がいるのだ。

水晶公 :

その人の未来を繋げるならば……私は、世界ひとつ、救ってみせる。

水晶公 :

意外だろうか?

だが、これ以上の追及は、今は許してくれると嬉しい。

水晶公 :

私はこれでいて、結構な老人なのだ。

己を語る言葉のひとつひとつが、どうにも膨らみすぎていて、胸につかえてしまう。

アリゼー :

……わかったわ。

無理に聞こうとして、ごめんなさい。

アルフィノ :

私たちも、引き続き一緒に戦うよ。

遠くで待っている人たちのためにも、必ず罪喰いを倒そう!

水晶公 :

それでは、保護した村人たちをつれて、戻るとしよう。

 

 

水晶公と話す

水晶公 :

おつかれさま。

そして、ありがとう……[プレイヤー名]。

水晶公 :

あなたのおかげで救われた命があり、こうして空も戻った。

たった一歩、されど大きな一歩だ。

……ああ、本当に!

 

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