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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト12「樹葉に射す天光」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト12「樹葉に射す天光」のセリフ集です。

 

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト11「喜びに満ちた人々」

 

 

クエスト受注

クラックシェル海岸でクエストを受注します。

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チャイ・ヌズ :

……む、いつの間にやら助手と話し込んでいるではないか。

下絵の方は、進んでいるんだろうな?

チャイ・ヌズ :

こ、これは……!?

チャイ・ヌズ :

おい、どういうことだ!

これではあまりに……そのままじゃないか!

チャイ・ヌズ :

画家なら、もっと気の利いた絵にすべきだろう!

豪奢で華やかに、それでいて気品にあふれ、見るものすべてを圧倒するくらい美しく……!

アルフィノ :

しかし、旦那様……。

これは結婚記念の夫婦の肖像画なのでしょう?

おふたりは、そのままが一番、仲睦まじく……チャイ・ヌズ :

そ、の、ま、ま、だと!?

私たちは現実を知りたいわけではない、完成したときに「なんて美しい!

」と喜べればそれでいいんだ。

チャイ・ヌズ :

わかったら、とっとと描きなおしを……!

男性の悲鳴 :

う、ぐ、あああぁぁ……ッ!

チャイ・ヌズ :

なんだ……?

上の階からか……?

赤い衣の道化師 :

みんな~!

タイヘン、タイヘン、一大事だよぅ!

赤い衣の道化師 :

この街の秩序を乱す、不届き者が現れたんだ!

うぅ~怖いねぇ!

青い衣の道化師 :

でもでも、ご安心あれ!

不届き者は、すでにドンが捕まえてるよ!

青い衣の道化師 :

正義の鉄槌、秩序の回復!

ドンのお裁きをご観覧になりたい方は、急いで「元首の執務室」に集合だ~!

ドゥリア・チャイ :

あらぁ……不届き者なんて、怖いわねぇ……。

アルフィノ :

あの、裁きというのは……。

チャイ・ヌズ :

ああ、気になるなら見てきてもいいぞ。

執務室は、ここよりもさらに上……元首のための階「樹葉の層」にあるんだ。

チャイ・ヌズ :

普段は立ち入っていい場所じゃないが、今なら大丈夫だろう。

南側の「クラウンリフト」前にいる警備兵に言えば、案内してくれるはずだ。

アルフィノ :

……行ってみよう。

 

チャッデンと話す

チャイ・ヌズ :

執務室は、さらに上の「樹葉の層」にある。

南側にある「クラウンリフト」に乗ればすぐだぞ。

ドゥリア・チャイ :

あなたたちが、不届き者に襲われないか心配だわ。

ヴァウスリー様の御前だから、大丈夫だとは思うけれど……。

チャッデン :

ドンのご意向で、今は執務室を開放している。

……お前も行くか?

アルフィノ :

あれが……ユールモアの元首、ヴァウスリー!

アルフィノ :

あのとりまきは、罪喰いか……?

人を襲いもしないなんて……これが、彼の力なのか……。

????:

う……ううっ…………。

アルフィノ :

あれは……!

アルフィノ :

カイ・シルじゃないか!

いったい、どうして……!?

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ヴァウスリー :

ンン……なんだ、お前たちは……。

勝手に飛び込んできて、失礼な奴メ……。

アルフィノ :

ドン・ヴァウスリー!

これは何事か、なぜ彼が傷ついているのです!

ヴァウスリー :

なぜって……罪を罰するのは当然だろウ。

そいつは、嘘をついたんダ。

ヴァウスリー :

敏腕商人だというから招き入れてみたが、叩けば叩くほど、ボロが出ル。

ヴァウスリー :

ユールモアは、支え合いでできている、愛の都だゾ?

与えることもできないのに、与えてもらおうだなんて、許しがたいゴミくずダ!

ヴァウスリー :

だ~か~ら!

私は嘘の罰として、そこから飛んで出ていけと命じたんダ。

ヴァウスリー :

なのに、「それだけは許してください」なんて、ぴーぴー泣きわめく……。

ヴァウスリー :

慈悲深き長としては、別のことで誠意を見せてもらうしかないだろウ?

ンン……?

アルフィノ :

何を……させたんだ……!

ヴァウスリー :

罪喰いは、ユールモアの同胞。

そして、生き物の体を構成するエーテルは、その餌になル……。

ヴァウスリー :

だからそいつには、肉を捧げろと言ったのサ!

自分で、自分の体から、削ぎ取って!

ヴァウスリー :

な~の~に~ぃ!

それすらも、最後までやりとげられないときタ!

ヴァウスリー :

まったくもって、面白くもありゃしなイィィ!!

アルフィノ :

……確かに、カイ・シルには偽りがあったかもしれない。

だが、彼は本当に強く、この都市にあこがれていたんだ。

アルフィノ :

それに、このような暴力と辱めで応じるのが、ユールモアの民なのかッ!

ヴァウスリー :

はぁ……浅はかな奴メ……。

この壊れた世界に、夢のある楽園を築くことが、どれだけ難しいと思ウ?

ヴァウスリー :

必要なのは、永久に脅かされることのない安全と、たったひとつの、ゆるぎなき秩序ダ。

ヴァウスリー :

そして、それをもたらすことができるのは、罪喰いを従えられる、私だけ……。

ヴァウスリー :

ゆえに、私こそが絶対の正義!

その言葉に従えない者は、処断すべき悪党なのダ!

どんな些細なことでもナ!

アルフィノ :

これの何が楽園か……ッ!

ヴァウスリー :

ところでお前、ここにいるからには、腕を買われたんだろウ?

何のために雇われたんダ?

アルフィノ :

……絵を、描くためだ。

ヴァウスリー :

ほほう、画家か。

ならば、私のために、一枚描くがいい。

ヴァウスリー :

綺麗に描けたら、此度の無礼を許してやろウ。

引き続き、ユールモアに住まわせてやるゾ?

ヴァウスリー :

オイ、何を勝手なことをしていル?

私が、絵を描けと言っているのだゾ?

アルフィノ :

あなたに必要なのは、絵画ではなく鏡だ。

醜悪の塊が煮崩れたようなご自身を、一度よくご覧になるといい。

ヴァウスリー :

あいつら、わたた、私、を?

この、私を、ぶべっ、侮蔑……。

ヴァウスリー :

あいつら、あいつら、許さなイィィ!

ヴァウスリー :

人形にだってしてやるものカ!

苦しめて、辱めて、殺してやるウゥゥゥッ!!

 

アルフィノと話す

カイ・シル :

あの……ありがとう、ございました……。

アルフィノ :

…………。

アルフィノ :

……勢いでここまで出てきてしまって、すまない。

中にはもう戻らない方がよさそうだし、このままコルシア島を出よう。

アルフィノ :

世界政府を名乗るユールモアの実態は、十分にわかった……こちらが罪喰い討伐を目指すのであれば、簡単には手を取り合えないだろうということも。

アルフィノ :

私は、君とともにクリスタリウムへ戻るよ。

新たな道を見つけ、先へと進むために。

アルフィノ :

カイ・シル……。

謝ってすむことではないが、君には本当にすまないことをした。

アルフィノ :

君が純粋だったからこそ……私は君に、嘘なんてつかせるべきではなかったんだ。

カイ・シル :

よしてください……。

いろいろ教えてもらったのに、うまくできなかったのは俺だ。

全部、自業自得なんです。

カイ・シル :

それなのに、アルフィノさんたちは、俺を助けてくれた……本当にすみませんでした……ありがとうございます……。

アルフィノ :

どうだろう、君さえよければ、一緒にクリスタリウムに来ないかい?

働き口も、きっとあるはずだ。

カイ・シル :

いえ……。

それじゃあ俺、また周りに頼ってるだけです。

カイ・シル :

しばらくは、ひとりで……ちゃんと生きていく方法を、探してみたいと思います。

アルフィノ :

……わかった。

だが、ユールモアからの追手がかかるかもしれない。

それだけは気をつけてくれよ。

カイ・シル :

はい、おふたりこそ。

このご恩は、いつか必ず返します……それまで、どうかご無事で。

????:

ぜぇ、はぁ……アルフィノちゃん!

アルフィノ :

チャイ夫妻……。

チャイ・ヌズ :

お前たち、何をやらかしたんだ!?

中では今、画家はどこだと大騒ぎだぞ!

ドゥリア・チャイ :

……アルフィノちゃん、私、あなたの描いてくれた下絵を見たわ。

ドゥリア・チャイ :

いままで、綺麗で豪華な絵をたくさん描いてもらったけど、あなたの絵は、ちょっと違ってて……まるで、私たち夫婦が、そのまま絵の中に入ったみたいだった。

ドゥリア・チャイ :

ねえ、とっても気に入ったのよ。

だからどうか、ここに残って、続きを描いて……!

ドンにはきちんとご説明するし、不自由はさせないから!

アルフィノ :

……いいえ、奥様。

あなたには申し訳ありませんが、私が今ここで為すべきことはありません。

ドゥリア・チャイ :

為すべきこと……?

毎日を楽しく、幸せにすごすことのほかに、何をしなければならないというの?

アルフィノ :

……やはり、私たちは行きます。

この服も、お返ししましょう。

ドゥリア・チャイ :

そんな……!

せめてそれは、そのまま着ていって!

ドゥリア・チャイ :

それから、私からお願いして、街の門は、こっそり通れるようにしておくわ。

だから……いつか必ず、また来てちょうだい。

アルフィノ :

……わかりました。

ならばこれを、私の怒りの記憶、誓いとしましょう。

アルフィノ :

次にお会いするときは、この街の欺瞞を正すときである……そのことを、常、忘れぬために。

 

クラックシェル海岸のアルフィノと話す

アルフィノ :

[プレイヤー名]……。

改めて、ここまでつきあってくれたことに感謝するよ。

アルフィノ :

喜ばしい結果でなかったとはいえ、ユールモアの実態や考えが知れたことは、第一世界の救済を考える上でも、意味があったと思う。

アルフィノ :

さあ、クリスタリウムで待つ、水晶公のもとへ戻ろう。

そこからまた、何度でも……私は諦めないさ。

 

星見の間のアルフィノと話す

アルフィノ :

コルシア島への旅、おつかれさま。

あちらで見聞きしたことも踏まえて、今後について話したいのだが……アルフィノ :

君は先に、アリゼーに会いに行くべきかな。

アム・アレーンの暮らしを知ってこそ思うこともあるだろうし、何より、彼女が君に会いたがっていたからね。

アルフィノ :

妹をよろしく頼むよ、[プレイヤー名]。

 

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