さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト34「篤学者は問う」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト34「篤学者は問う」のセリフ集です。

 

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト33「真実を顕すは」

 

 

クエスト受注

イル・メグでクエストを受注します。f:id:thirtyfive:20190630050102p:plain

ウリエンジェ :

ときに、[プレイヤー名]さん。

本題に入る前に、ひとつ、伺っておきたいことがあります。

ウリエンジェ :

私のこの装い……どう、思われますか?

何と言う?

  • もしや占星術師に…?
  • ずいぶん身軽になった
  • 誰だかわからなかった

 「もしや占星術師に…?」

 

ウリエンジェ :

ご明察です。

夜闇こそ失われれども、空を覆う光の先には、今なお星々が輝いている……。

ウリエンジェ :

なればこそ、私は先行き不安な流れの中で、運命を読み、切り開くために、この力を研鑽いたしました。

一応は、本場シャーレアンの理論を修めておりましたので……。

ウリエンジェ :

今後は、占星術師ウリエンジェとして、どうぞよしなに。

……では、そろそろ本題に移るといたしましょう。

ウリエンジェ :

先ほども申し上げたとおり、大罪喰いのいるリェー・ギア城へ入るには、ピクシー族の協力が必要不可欠です。

ウリエンジェ :

では、どうやって協力を取り付けるのか……。

その解は簡潔です、彼らの望む贈り物をすればいい。

ウリエンジェ :

私は、ピクシー族が嗜好品とする食材をそろえましょう。

サンクレッドにも、いくつか調達を手伝っていただきます。

ウリエンジェ :

[プレイヤー名]さんは、彼らの好む美しきものを。

近くに色鮮やかな羽を持つ「ホーカー」がいるので、傷つけすぎない程度に弱らせ、こちらの箱で捕らえてください。

 

弱らせたホーカーに北洋風の秘密箱を使い捕獲

 

ウリエンジェ :

おや、さすがにお早い……。

「ホーカー」は無事に捕まえられたでしょうか?

ウリエンジェ :

確かに頂戴いたしました。

さっそくこの羽を乾かして、色褪せぬ贈答品にいたしましょう。

ウリエンジェ :

サンクレッドの方も、そう長くはかからないはず。

あとは私がそれをまとめて……ああ、出立の準備も必要ですね。

あなたはしばし、そのままで休息を……。

ウリエンジェ :

これでよし……。

ピクシー族への手土産は、万全と言えましょう。

ウリエンジェ :

ああ、それから……。

ウリエンジェ :

白聖石……アシエンの魂を捕らえる道具です。

こちらの世界で、改めて作りました。

ウリエンジェ :

此度の戦いは、霊災を防ぐもの。

となれば、アシエンが介入してくる可能性が極めて高い。

ウリエンジェ :

そこで、環境エーテルの濃いこの地に住まい、白聖石を生成していたのです。

ミンフィリア :

もう、入っても大丈夫ですか……?

サンクレッド :

ああ……。

そっちも終わったのか?

ミンフィリア :

えっと、いつもどおり……です。

サンクレッド :

わかった。

……ありがとうな。

サンクレッド :

……もとの体に起きていた異変は、ご丁寧に、こっちでも引き継がれててな。

サンクレッド :

護衛に適したガンブレードに持ち替えたはいいが、エーテル放出に難のある俺じゃ、ソイルに魔力を込められない。

それを、こいつが助けてくれてるんだ。

ウリエンジェ :

ミンフィリア、この家にはしばらく戻りません。

本を持っていくのなら、今のうちですよ。

ミンフィリア :

いいの?

 本当に……?

ウリエンジェ :

ええ、ただしあまり荷物を増やさないように。

私がサンクレッドに怒られてしまいます。

ウリエンジェ :

彼女と、本来のミンフィリアのことについて……皆さんには話したのですか?

サンクレッド :

まあ、そうだな……話しておくべきか……。

サンクレッド :

知ってのとおり、俺は3年ほど前に、ユールモアで幽閉されていたあの子を連れ出した。

サンクレッド :

その直後……一度だけ、ふたりで訪ねたんだ。

アム・アレーンの南、「光の氾濫」が止められた地を。

サンクレッド :

そのときだった。

彼女の中に眠っている、本来の……俺たちの知るミンフィリアの意識が、表に現れたのさ。

サンクレッド :

教えてくれ、ミンフィリア!

俺は、どうしたら……どうしたら本来の君を取り戻せる?

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光の巫女 :

サンクレッド……。

今のわたしは、かつてあなたに宿ったアシエンと同じ。

わたしの魂を受け入れやすい子に、体を借りているだけよ。

光の巫女 :

第一世界から、希望の灯火を絶やさないため……「光の加護」という力の存在を、証明し続けているだけなの。

光の巫女 :

でも、そのせいで……依り代となった少女たちは、本当の名を呼ばれることさえない。

光の巫女 :

もう、十分に残酷よ。

これ以上は……この子から精神の主導権まで奪うようなことは、あってはならないわ。

サンクレッド :

だが、君だって……ひとりきりで世界を渡り、戦ったんだ……!

サンクレッド :

そんな君を、このまま放っておけるか!

できるなら、俺はもう一度、君を救いたい……!

光の巫女 :

……もし、この体の持ち主が、戦いに疲れ、すべてを投げ出したいと願ったのなら。

光の巫女 :

そのときは、心ごと成り代わって、わたしがすべての宿命を受け止めましょう。

光の巫女 :

けれど、もし。

この子が自分の足で進むことを選び、険しい世界を歩いていくための力を欲したなら……。

光の巫女 :

わたしは、すべてをこの子に託しましょう。

光の巫女 :

転生のために残している力も受け渡せば、本来の「光の巫女」に近づけるはずよ。

サンクレッド :

だめだ、そんなことはッ!

フ・ラミンさんだって、君を待ってる。

それが……消えていいわけがない!

光の巫女 :

ありがとう……。

でも、これはわたしたちが決めることではないわ。

光の巫女 :

今、ミンフィリアと呼ばれているこの子が、自分で選ぶべきことよ。

光の巫女 :

……ねえ、サンクレッド。

父さんの事故以来、一緒に過ごした時間を覚えている?

光の巫女 :

この子を護り、この子に教え……そして、そばにいてあげて。

かつてわたしに、そうしてくれたように。

光の巫女 :

だって、まだ何も知らないんだもの。

生きるべき世界のことさえわからないのに、道を選ぶなんてこと、できないでしょう?

光の巫女 :

いつか、決断のときがきたら、再びここに来て。

この場所でなら……きっとまた会えるわ。

サンクレッド :

ミンフィリア……ッ!

ミンフィリア :

ここは……あの、私……何を……?

サンクレッド :

……そうして、ミンフィリアはもとの状態に戻ったんだ。

自分では、何を話していたか記憶にないらしい。

サンクレッド :

俺たちの事情や、本来のミンフィリアも原初世界から来たこと。

あいつにはすべてを伝えてあるが、あのときのことだけは……まだ、言ってはいない。

何と言う?

  • サンクレッドはどうしたい?
  • ………

「サンクレッドはどうしたい?」

 

ウリエンジェ :

第一世界は今、もうひとりの「光の加護」を宿せし者を迎え、滅びの危機に抗いはじめています。

ウリエンジェ :

彼女が繋いできた希望を、誰が、どのように受け取るのか……決断のときは、近いのかもしれません。

ミンフィリア :

お待たせして、ごめんなさい。

1冊だけ、お借りしました。

ウリエンジェ :

ええ、もちろん結構です。

私の支度も整いましたし、リダ・ラーンに向けて、出発するといたしましょう。

 

スール=ウィンと話す

スール=ウィン :

まあ、あなたもおかえりなさい!

まるで羊の尻尾みたいな、短いお出かけだったわね。

もっともーっと、双子と遊ばせてくれてもよかったのに……。

スール=ウィン :

だけど、ウリエンジェが持ってきてくれた贈り物は、とっても素晴らしかったわ!

ミルクに蜂蜜、ビスケット、それに綺麗な羽まで添えて!

スール=ウィン :

そういう礼儀を尽くされたなら、応えるのが妖精よ。

さあ、アナタたちの望みはなあに?

 

 

 

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