さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト52「過日との対話」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト52「過日との対話」のセリフ集です。

 

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト51「常闇に潜みて」

 

 

クエスト受注

ラケティカ大森林でクエストを受注します。f:id:thirtyfive:20190701192424p:plain

 

ヤ・シュトラ :

「常闇の愛し子」の拠点は、ここから西にある洞窟「ウォーヴンオウス」よ。

ヤ・シュトラ :

見張り番の話だと、入口とはべつに、毒蜘蛛の飼育場に繋がる換気口があるらしいの。

蜂を入れるとしたら、そこを使わない手はないでしょうね。

ヤ・シュトラ :

換気口の場所も聞いているから、案内するわ。

道中、引き続き気をつけて頂戴ね。

 

ヤ・シュトラと話す 

サンクレッド :

ここにかぎって開けているな……。

急いで事を済ませるとしようぜ。

ヤ・シュトラ :

見て、あれが蜘蛛の飼育場に続いている通気口よ。

サンクレッド :

……ふむ、少し距離はあるが、袋を投げ込むことはできそうだな。

サンクレッド :

袋のクチを緩めておけば、目を覚ました蜂が、一斉に飼育場の中に飛び出すだろうよ。

サンクレッド :

ということで、俺が行ってくる。

袋を貸してくれ。

サンクレッド :

全部、うまいこと投げ込めた。

あとは……。

常闇の愛し子らしき悲鳴 :

お、おい、蜂だ!

 蜂が入り込んでるぞ!?

常闇の愛し子らしき悲鳴 :

早く叩き落とせッ!

蜘蛛に被害が出ないようにするんだ!

常闇の愛し子らしき悲鳴 :

……って……う、うわぁ……!

どんどん増えて……どど、どこから……!?

おい、集合だ!

 蜂を追い払えッ!

ヤ・シュトラ :

うまくいったみたいね。

私たちは、この隙にウォーヴンオウスに潜入しましょう。

ヤ・シュトラ :

もし残っている「常闇の愛し子」と出会ってしまったら、悪いけれど、強行突破させてもらうとするわ。

サンクレッド :

だったら、お前とヤ・シュトラで先に行け。

俺は、ふたりが戦闘した痕跡を隠しながら、あとを追う。

サンクレッド :

頃合いを見て、適当な部屋で暴れて、陽動するとしよう。

ヤ・シュトラが碑文を調べている間の護衛は、お前に任せた。

ヤ・シュトラ :

今日は頼もしい騎士様がふたりもいてくれて、心強いわね?

サンクレッド :

俺の役回りは、どう見ても日陰者だがな。

ヤ・シュトラ :

あら、それも「闇の戦士」一行らしくて結構じゃない。

……それじゃあ、突入開始といきましょうか。

 

ヤ・シュトラと再度話す

ヤ・シュトラ :

水鏡があるところを見ると、ここは「常闇の愛し子」の祈りの場ね……。

ヤ・シュトラ :

さすがにここには、祈りに不要なものは置かないはずよ。

もう少し奥に行ってみましょう……!

 

ヤ・シュトラとさらに話す

ヤ・シュトラ :

あったわ……!

これが、探していた「対話の碑石」よ。

ヤ・シュトラ :

私は急いで、石板の解読に必要な語を調べるわ。

その間、あなたは入口の方で警戒をお願い。

それから……。

ヤ・シュトラ :

もし敵が現れないようだったら、ここにある壁画を、見ておいてもらえないかしら。

ヤ・シュトラ :

私の目で「視た」感じ、これらはいずれも古いもの……「常闇の愛し子」が描いた絵ではないんじゃないかしら。

ヤ・シュトラ :

これからロンカの謎に挑むんですもの、知識は得られるだけ得ておくべきだわ。

……よろしく頼むわね。

 

指定地点に向かい、壁画を観察

かなり古そうな壁画だ。 玉座に座った人物に、大勢の人が謁見している……。

とても古そうな壁画だ。 中央の人物が武器を掲げている。 黒い獣が倒され、周りの人々は喜んでいるようだ……。

それなりに古そうな壁画だ。 渦巻く闇と対峙する、数名の人物が描かれているようだが、 中央が無残に削り取られている……。

アルバート :

異なる時代の、英雄の肖像だそうだ。

神話の時代と、ロンカ時代と……あとは……。

アルバート :

昔、俺の生きてたころ……この洞窟には、壁画の研究をしてるって奴が入り浸っててな。

アルバート :

いくつか仕事を依頼されたんだ。

獣の討伐とか、食料の調達とか……変わった奴だったけど、そのうちに仲良くなった。

アルバート :

そいつ曰く、名も知れぬ古い時代に、誰かが最初の絵を描いた。

自分たちを導く、英雄の絵だ。

アルバート :

長い時が経って、ロンカの時代に、誰かがそれを見つけた。

そして隣に、自分たちの英雄の絵を描いた。

アルバート :

「だから、君たちがいつか、 世界に名だたる英雄になったときには、 その雄姿を、隣に描かなくてはね!」

アルバート :

そう言って笑ってたよ。

雑用を頼みながら言うんだから、ひどい冗談だ。

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アルバート :

あれは……多分、俺たちの絵だ。

あいつ、本当に描いたんだな……。

アルバート :

「光の氾濫」の前だったのか……後だったのか……。

いっそ、削り取ったのも本人だったらいい。

その方が、まだ……。

アルバート :

お前の戦いは、未来にどう伝わると思う?

ヤ・シュトラ :

待たせたわね、こちらの作業は完了よ。

急いで撤退しましょう。

ヤ・シュトラ :

……どうかしたの?

とにかく、ここから出ないと。

外でサンクレッドとも合流しましょう。

 

ヤ・シュトラと話す

サンクレッド :

そっちも無事だな。

……ということは、俺の陽動も、少しは役立ったということか。

ヤ・シュトラ :

このあたりまで来れば大丈夫そうね。

ふたりのおかげで、無事に必要な知識を得ることができたわ。

ヤ・シュトラ :

……そうだ、壁画の方はどうだった?

何か気になるような絵はあって?

ヤ・シュトラ :

英雄の肖像……?

神話の時代と、ロンカの時代と、氾濫直前の……。

ヤ・シュトラ :

驚いた……あなた、この手のことに関しても、鋭い観察眼を持っているのね。

博物陳列館あたりで、歴史の勉強でもしてきたのかしら?

ヤ・シュトラ :

いずれにせよ、今すぐ活用する知識ではないでしょうけれど、確かにあなたが見ておくべきものだったのかもしれないわ。

「闇の戦士」という、新たな英雄になりはじめたあなたが、ね。

 

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