さんごー日記。

映画や本やゲームの感想をゆるく記録したり、プログラミングの勉強をゆるく記録するゆるい日記です。

FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト89「ドヴェルグの煙突」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト89「ドヴェルグの煙突」のセリフ集です。

 

↓前のクエスト

FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト88「採掘と破砕」

 

 

クエスト受注

f:id:thirtyfive:20190707044844p:plain

水晶公 :

ふぅ……最後は間一髪だったな。

無事でよかった、護衛おつかれさまだ。

コルット :

ささ、おふたりとも、洞窟の奥へ!

良質な硫黄が採れる、「ドヴェルグの煙突」にご案内するす!

 

水晶公と話す

コルット :

場所はここで間違いないす。

あとは、問題の…………。

水晶公 :

ここが、目的地らしいが……。

コルット :

あっ!

 あれを見てください……!

コルット :

やっぱり……。

ダサダサヒゲの「コグー一家」がいるす。

コルット :

こっちに気づいたら、邪魔してくるに違いないす。

いっそ、やられる前に、やるしか……!

水晶公 :

まあまあ、落ち着いてくれ。

彼らとどんな因縁があるのかは知らないが、できることなら無益な被害は出したくない。

水晶公 :

私がお前に、姿を消す魔法をかけてあげよう。

エーテルに引き寄せられてくる罪喰いには効果が薄いが、人の目であれば、欺けるはずだ。

水晶公 :

それが効いているうちに、「大地の種」を掘ってこられるかい?

コルット :

お任せください!

掘ることにかけてなら、速く、目ざとく、うまくできるす!

とびきり上等な「大地の種」を手に入れてみせます!

水晶公 :

頼りにしているよ。

では…………バニシュ!

コルット :

わわ、本当に透明になった!

それじゃあ、急いで掘ってくるすー!

水晶公 :

[プレイヤー名]、私たちでコルットの補佐をしよう。

水晶公 :

コルットの姿は消せるが、音で気づかれる可能性も考えると、コグー一家には、できるだけこの場から退いてもらいたい。

そこで……これだ。

水晶公 :

かつてミンフィリアを救出するときに使った、眠り薬「ドリームパウダー」だよ。

ミーン工芸館の職人たちが、持たせてくれたのさ。

何と言う?

  • ユールモアでも使ったなぁ……
  • サンクレッドも持っていたが……

「ユールモアでも使ったなぁ……」

 

水晶公 :

さては、あいつら……張り切って作りすぎて、余らせてたな……?

水晶公 :

ま、まあ、役に立つならばよしとしよう。

水晶公 :

あなたにも透明になる魔法をかけるから、コグー一家のドワーフたちに近づいて、そっとそれを振り撒いてほしい。

水晶公 :

耐え難い眠気を感じれば、彼らも残って作業は続けまいよ。

水晶公 :

では、透明になる準備ができたら、声をかけてくれ。

 

水晶公と再度話す

水晶公 :

それでは、あなたにも魔法をかけよう。

姿が透明になっているうちに、「ドリームパウダー」を、コグー一家のドワーフたちに使うんだ。

水晶公 :

魔法が切れそうになったら、ここに戻ってきてほしい。

すぐに掛けなおすとしよう。

では……!

 

透明の状態でコグー一家のドワーフにドリームパウダーを使う

コグー一家のドワーフ :

ほあ……なんだか猛烈に眠くなってきたぁ……。

村に戻って一休みしよう……。

コグー一家のドワーフ :

ふぁぁ~。

いかん、急に眠くなってきた……。

採掘中にうたた寝は危険……休んでこよう……。

コグー一家のドワーフ :

おぅ……ぅ……むにゃー……。

眠い……労働……今日はもう無理……。

 

水晶公と話す

水晶公 :

隠れて見ていたが、ここで採掘していたコグー一家のドワーフ族たちは、皆、外へ退散していったようだ。

水晶公 :

おつかれさま、我々にできる仕事はここまでだ。

あとはコルットが鉱石を掘り出してきてくれることを信じて、待っているとしよう。

コルット :

お待たせしましたー!

コルット :

純度の高い「大地の種」を集めてきましたよ!

とりあえず、ひと袋だけ持ってきましたが、奥にもまだまだあります!

水晶公 :

よくやってくれた。

それほどの量があるのなら、チャイ・ヌズは必ずや、心核としてうまく活用してくれるだろう。

水晶公 :

さあ、早く運び出してしまうとしよう…………

コルット :

す、水晶公!?

 大丈夫す!?

水晶公 :

……ああ、すまない。

クリスタリウムを離れて、しばらく経ったからな……。

水晶公 :

それに、少しばかり、はりきりすぎたらしい。

せっかくの機会なのに……ままならないものだ……。

f:id:thirtyfive:20190707050300p:plain

????:

コラ~ッ!

そこで何をしてるのじゃ~ッ!

コルット :

ゲゲッ!

コグー一家の最長老、グラッグ!?

グラッグ :

むむっ、そっちはトルー一家の……!?

グラッグ :

ははーん……ここで採掘をしている仲間たちが、次々に眠いと言って戻ってくるものじゃから、変なガスでも出たかと思って見に来たのじゃが……

グラッグ :

お前たちの仕業だったのじゃな!?

この卑怯なやりクチ、軟弱フニャフニャヒゲのトルーらしい姑息さよ!

コルット :

むかーっ、聞き捨てならないす!

コグー一家のヒゲなんて、ゴワゴワのガビガビで、まるでノッカーの触手みたいす!

コルット :

あっしらのヒゲは、いつでもフワフワのモコモコ!

油の塗りすぎで臭ってる、そっちのヒゲとは違うす!

グラッグ :

なんじゃと、小童が!

お前たちの弱っちくて頼りないナヨナヨヒゲなど、ホブゴブリンの鼻毛の方が、いくぶんマシなくらいよ!

コルットとグラッグ :

ムキィィィッ!

水晶公 :

……なるほど、両者は犬猿の仲というわけか。

これは、放っておくと決着がつかなさそうだ。

水晶公 :

ところで、[プレイヤー名]……ここにまだ、ドリームパウダーの余りがあるのだが?

何と言う?

  • どうぞどうぞ
  • 話の邪魔をするのはよくない
  • おもしろいところなのに……

「どうぞどうぞ」

 

水晶公 :

では、今は先を急がせてもらうとしよう。

……あなたはいつか、彼らのイザコザに、また改めて巻き込まれるような気もするがね。

グラッグ :

ラリッ!?

ほにゃにゃにゃにゃ~……グラッグ :

ずー……ずー……ふごふご……。

水晶公 :

コルットも……私に免じて、今は怒りを鎮めてほしい。

コルット :

め、滅相もないす……。

すみません、あっしら、コグー一家のこととなると、つい頭に血が上っちゃって……。

水晶公 :

いや、謝ることはないさ。

お前は、そういった事情を押してまで、この場所に来てくれた。

おかげで私たちは目的を果たせたのだ。

水晶公 :

さあ、タロースの心核にする鉱石は、十分に揃った。

ノルヴラントの平和にむけて、計画をさらに進めよう……!

 

 

 

記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.