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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト95「最果てに並ぶ」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト95「最果てに並ぶ」のセリフ集です。

 

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト94「舞台上で最も哀れな役者」

 

 

クエスト受注

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カットリス :

……[プレイヤー名]?

大丈夫かい、やっぱり元気がなさそうじゃないか。

カットリス :

つらいなら、居室に戻るか……ああそうだ、テメノスルカリー牧場のそばにある、見張り台で休憩していったらどうだい?

カットリス :

こんな空を見ても気は晴れないかもしれないけど……あそこは風が気持ちいいんだって、前に公に言われたことがあるんだ。

 

指定地点で待機

アルバート :

この街の連中は強いな。

みんなまだ、戦う意志が折れてない。

アルバート :

……だからこそ、お前にはつらいんじゃないのか?

なにせ、この状況を引き起こしてるのは、お前自身だ。

何と言う?

  • 彼だって悪気はない
  • 自分の仕業だという実感がない……
  • 何もかも、迷惑な話だ

「彼だって悪気はない」

 

アルバート :

そうだな……。

あんな気のいい連中は、真実を知れば悩み、苦しむだろう。

知らないままで済むのなら、その方がいいか……。

アルバート :

はっきり言って、状況は最悪だ。

今回ばかりは、どこを探しても救いなんてないかもしれない。

アルバート :

……ただし、それは窮地であって、敗北じゃない。

お前はまだ、負けていない……違うか?

アルバート :

前にもこんな……不思議と凪いだ気持ちで、空を眺めてたことがある。

アルバート :

自分たちのやったことが「光の氾濫」に繋がると知って、原初世界に向かうために、命を断ったときだ。

アルバート :

あっちでお前たちと戦って……負けて……潰えかけた願いを、「光の巫女」が拾ってくれたから、俺たちの世界は完全消滅を逃れられた。

アルバート :

それが救いだったのか、あるいは……こんな風に残るより、統合された方が幸せだったのか。

ずっと、わからなかったんだ。

アルバート :

だが…………。

アルバート :

コルシア島で、巨大なタロースが立ち上がったときに、思った。

ああ、よかったんだ……ってな。

アルバート :

かつての俺たちは、戦う役目を、最期まで自分たちだけで抱え込んだ。

……それが、みんなのためだと思ってた。

アルバート :

だから、あんな……人が一丸になって道を拓く様だけは、見ることがなかったんだ。

アルバート :

眩しかった……。

ただ胸が詰まって、言葉なんて出やしないんだ。

アルバート :

こんな世界で、まだ生きたがってる奴らがいる。

それが手を取り合って、天にまで這い上がろうとしてる。

アルバート :

だったら……絶対に、間違っていなかった。

この世界を、こんな未来に繋いだことを……俺は、やっと誇れる。

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アルバート :

拳だ、拳……!

いいから、ぶつけてみろ。

アルバート :

……やっぱり。

前に部屋で起きたことは、偶然じゃなかったんだ。

アルバート :

俺はもう、世界を救うことはできないが……何の因果か、お前にだけは干渉できるらしい。

アルバート :

こうしてしゃべることもできてたんだ、予感はあった。

アルバート :

だが……俺は「光の氾濫」を起こした男だ。

どんな理由があったとしても、それを否定することはできない。

アルバート :

だから、何かをすれば、また間違うんじゃないかと……自分の選択が信じられなくて、踏み出すことから逃げていた。

アルバート :

それでも、俺たちの選択が間違いだけではなかったのだと、お前たちが証明してくれたから……今なら、誓うことができる。

アルバート :

この魂を、お前に賭けよう。

わずかでも、まだできることがあるはずだ。

アルバート :

お前が世界の敵になりそうだったら止めてやるし、お前が進もうとするなら、背中くらいは押してやる。

アルバート :

だから……思うように進めよ、英雄。

????:

あらあら……心配して来てみれば、ひとりで笑っているなんてどういうこと?

私の若木は、不思議な若木ね!

フェオ=ウル :

まったく……ひどい有様だわ!

エーテルはぐちゃぐちゃで、まんなかにある魂も、ヒビが入ってつぎはぎだらけ!

フェオ=ウル :

ねぇ、かわいそうなあなた。

これからどうするつもりなの?

フェオ=ウル :

妖精王になれば、ヒトとの関わりを断って、城の中に隠れていられる……。

フェオ=ウル :

何も解決はしないけれど、別にいいじゃない。

誰かがあなたを倒そうとしにきても、妖精のみんなで護ってあげるわ。

フェオ=ウル :

それをあなたが望むなら、王冠や杖を譲るけれど……どう?

フェオ=ウル :

……なーんて!

知ってるわ、私の若木ったら、とてもつれないヒトなのよ。

私の提案なんて、これっぽっちも聞く気がないのだわ!

フェオ=ウル :

それに……そんな結末には、私の愛した美しさもない。

フェオ=ウル :

ねぇ、私のかわいい、かわいい若木。

あなたは今、迷い路の中……これから進むべき方向を、決めなければならないわ。

フェオ=ウル :

そんなとき、ヒトは先を見通そうとする。

だから私たちは、意地悪な霧や幻惑で、もっと迷わせるの。

フェオ=ウル :

それを破る方法はね……一度、立ち止まること。

そして、どこへ行くべきかではなく、自分が今どこにいるのかを正しく知ることよ。

フェオ=ウル :

水晶でできた、『私の友』。

陰に隠した紅い眼は、いつも優しく、あなたを見ていた。

フェオ=ウル :

その意味を知れば、あなたの知らないあなたのことも……今あなたが立つ場所も、見えてくるかもしれないわ。

フェオ=ウル :

幸い、ここは彼の庭。

街のヒトに聞いて回れば、きっと糸口は掴めるでしょう。

フェオ=ウル :

私は、あなたが何を選ぶか、楽しみにしながら見守っているわ。

……それじゃあ、またね。

 

 

クリスタリウムで水晶公の情報を集める

ゼム・ジェンマイ :

おや……目覚めたばかりだろうに、もう出歩いて平気なのかい、ご同輩?

ゼム・ジェンマイ :

……水晶公について聞きたい?

構わないが、目新しい話ができるかどうかは怪しいな。

皆が知るとおりの、賢者であり、謎めいた人物だからね。

ゼム・ジェンマイ :

彼はこの街の発展に際して、人々にあらゆる自由を許してくれた。

彼の塔の中から、物資を持ち出すことさえね。

ゼム・ジェンマイ :

禁じたことといえば、ひとつだけ……塔の中に、彼以外の人が住むことさ。

ゼム・ジェンマイ :

いつだったかな……その理由を問うた仲間がいてね。

すると水晶公は小さく笑って、こう言ったのさ。

ゼム・ジェンマイ :

「あの魔法の塔は、現れたときと同じように、 いつか唐突に消えてしまうかもしれないから」とね。

モーレン :

あれっ、何かお忘れものでも……?

光についての調査でしたら、これといった進展はまだ……。

申し訳ありません……。

モーレン :

……水晶公についての資料、ですか?

それならば、書物に頼らずとも、お伝えできますよ。

モーレン :

「光の氾濫」から10年も経たないころ、突如としてレイクランドにクリスタルタワーが現れ、その召喚者たる水晶公の存在が、知られるようになりました。

モーレン :

以降、住む場所を失くしたレイクランド連邦の人々や、フッブート王国の崩壊によって難民となった人々を受け入れ、クリスタリウムという街が成立、発展していきます……。

モーレン :

そんな中で、頑なに名を明かさない彼を、「王」と呼ぼうとする者たちもいたそうです。

しかし、彼は「自分はその器ではない」と否定した……。

モーレン :

そこで、塔と彼の容姿にちなんで、人々は「水晶公」という呼び名をつけました。

本名については……恐らく、誰も知らないままでしょう。

カサード :

うおっ、お前、元気になったのか!?

こっちはずっと心配してたんだぞ……!

カサード :

なに?

 水晶公の話を聞きたいだって?

そうは言われても、あの人の素性については、「お互いのために問わない」ってのが不文律だったからな。

カサード :

目新しいことを知ってるとすれば、うーん……やっぱり、ライナじゃないか?

カサード :

あいつは、生まれて間もなく両親を罪喰いにやられてな。

何かと気にかけてくれた公とは……まあ、容姿こそチグハグだが、祖父と孫娘みたいなモンなんだ。

カサード :

だから、今回の件も人一倍こたえてるはずなんだが、どうにか平静を保って「従者の門」の警備にあたってるよ。

よければ、あとで会いに行ってみるといい。

 

従者の門のライナと話す

ライナ :

あなた……目を覚ましたんですか……!

ライナ :

ああ……よかったです、本当に……。

これで、あとは公が戻ってきてくだされば……。

ライナ :

……水晶公は「あの男」に拐われたそうですね。

その居場所についても、皆さんは、何かしら心当たりがあるようでした。

ライナ :

しかし、今は少し待てと……。

倒れたあなたを見れば、私ひとりが逸ったところで、事態を解決するには及ばないと理解はできました……。

ライナ :

ですが、私は、どうしても……。

ライナ :

……あなた方を追ってコルシア島に旅立つ直前、公は私に、ひとつの鍵を託していったのです。

ライナ :

「星見の間」の奥にある、塔の心臓部……公以外が立ち入ることのできない「深慮の間」の鍵を……。

ライナ :

曰く、これより塔の中には、何人たりとも入れるなと……。

罪喰いが来てどうしようもない場合にだけ、「深慮の間」に行き、防壁を展開せよとのことでした。

ライナ :

そんなことを言われるのは初めてで……でも、決戦前ではさもあろうと思い、私は鍵を受け取りました。

ライナ :

しかし、[プレイヤー名]……今になって私は思うのです。

ライナ :

あのとき、公は何か……自分の身にただならぬことが起きると予感していて、私に鍵を託したのではないかと……。

ライナ :

教えてください、あの人はいったい……皆さんは、本当は何を……!

ライナ :

……すみません。

公を信じているなら、こんな風に、本人のいないところで聞くべきではありませんね。

ライナ :

それにしても、あなたはどうして、この場所へ……?

ライナ :

そうですか……あなたもまた、公にまつわる答えを探していると……。

ライナ :

でしたら、「深慮の間」へ行ってみるのはいかがでしょうか。

ほかならぬ、あなたなら……その場所で得られる情報も、あるかもしれません。

 

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