さんごー日記。

映画や本やゲームの感想をゆるく記録したり、プログラミングの勉強をゆるく記録するゆるい日記です。

FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト99「彼らの都」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト99「彼らの都」のセリフ集です。

 

↓前のクエスト

FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト98「海底で待つは」

 

 

クエスト受注

f:id:thirtyfive:20190708023754p:plain

ヤ・シュトラ :

……ああ、[プレイヤー名]。

そちらは何か、進展があって?

ヤ・シュトラ :

この集落を囲む建物について聞いたの……!?

素晴らしいわ、その情報がほしかったのよ。

ヤ・シュトラ :

ねえ、少しの間、私の調査にも力を貸してもらえるかしら?

物理的な視力を持つ、あなたの見解を聞きたいのよ。

……こっちへ来て。

 

ヤ・シュトラと話す

ヤ・シュトラ :

ご同行、感謝するわ。

あなたには、まず2つのことを、やってみてほしいの。

ヤ・シュトラ :

1つ目……このあたりから「オンドの潮溜まり」を観察して、それを形成する建物の特徴を捉えること。

ヤ・シュトラ :

2つ目……「霊銀製のナイフ」を渡すから、近くにある同様の建物の外壁を剥がしてくること。

ヤ・シュトラ :

どちらを先にやってくれても構わないわ。

手間を掛けるけれど……よろしくね。

 

遺構の外壁に霊銀製のナイフを使う

力いっぱい、霊銀製のナイフを突き立てた!

……が、壁は欠片すら剥がれなかった。

傷つけることは難しいようだ。

 

指定地点から、オンドの潮溜まりを観察

f:id:thirtyfive:20190708030036p:plain

高くそびえた細長い建物に、多くの窓がついている。

ほかでは見かけない、特徴的な形と言えるだろう。

 

ヤ・シュトラと話す

ヤ・シュトラ :

頼んだ調査は、どうだったかしら……?

ヤ・シュトラ :

あの建物の特徴については、私も同意見だわ。

双方に視えている形に違いはないということね……。

ヤ・シュトラ :

そして、あなたの力を以てしても、傷つけられない……か。

ヤ・シュトラ :

[プレイヤー名]、私の眼で視るとね、この海底のいたるところに、「未知の物質」があるように捉えられるの。

ヤ・シュトラ :

調べてもらった建物が、その最たる例よ。

ありふれた石造りに見えるかもしれないけれど、素材となる物質の構造が全然違う……。

ヤ・シュトラ :

いうなれば、複数の石の特性をかけあわせて、類を見ないほど優れた物質にしている……といったところね。

ヤ・シュトラ :

ノルヴラント随一の大国だったロンカ帝国にさえ、こんな「完璧な」物質を生み出した形跡はなかったわ。

ヤ・シュトラ :

では、この建物を作った……オンド族の言うところの「いにしえの者」が、誰なのかということだけれど……。

ヤ・シュトラ :

私は、エメトセルクがこの地を拠点に選んだことこそが、その答えになると推測しているのよ。

ヤ・シュトラ :

単純に、私たちが到達しにくい場所だから、海底を選んだという側面もあるのでしょうけれど……それだけだったら、ほかにいくらでも候補はあるわ。

ヤ・シュトラ :

エメトセルクが、アシエンの役割に忠実であればこそ……居つく場所は、彼にとって利の大きな場所でなければならない。

ヤ・シュトラ :

あるいは……何にも勝る、思い入れのある場所か。

何と言う?

  • あの建物は、エメトセルクたち古代人の……?
  • この地に、アシエンにとって有利な仕掛けが?
  • さっぱりわからない……

「あの建物は、エメトセルクたち古代人の……?」

 

ヤ・シュトラ :

ええ、そのとおり……14に分かたれる前の世界、いわば先史時代の遺物ではないかと、私は考えているわ。

ヤ・シュトラ :

原初世界においては、度重なる霊災によって消失してしまったそれも、霊災を経験しようのない第一世界でなら、遺り得る……。

ヤ・シュトラ :

それは、キタンナ神影洞にあった壁画の模写よ。

コルシア島での作戦のあと、ファノヴの里を訪れた私に、アルメたちが渡してくれたの。

ヤ・シュトラ :

1つ目の壁画……災厄に見舞われる、先史時代の都市だと、エメトセルクが言っていた絵ね。

ヤ・シュトラ :

簡略化されてはいるけれど、私たちが今見ている建物と、よく似た特徴を持っているように思えない?

ヤ・シュトラ :

……きっと、核心は近いわ。

その絵を見ながら、断定できるほど形を残した遺構がないか、周辺を探ってみましょう。

ヤ・シュトラ :

先んじて見てきたかぎり、東には砂地が広がるだけだったし、南側にもそれらしき場所はなかったわ。

つまり、ここから北西を探してみるのがよさそうね。

 

 

キタンナの複製画に似た遺構を探し、付近の指定地点で見渡す

ヤ・シュトラ :

ああ……これは……。

間違いないわ、あの壁画に描かれていた……。

ヤ・シュトラ :

用途はわからないけれど、象徴的な建造物だったのでしょうね。

砂の下に埋もれている分も含めたら、どれほど大きいか……。

ヤ・シュトラ :

遠い昔日の上に、私たちの築いてきた歴史が、澱(おり)のように降り積もって……

ヤ・シュトラ :

だからもう……ほんの数名のアシエンを除いて、すべての人に、忘れ去られてしまったのだろうけれど……

ヤ・シュトラ :

ここに、あったんだわ……。

彼らの暮らした、彼らの都が……。

ヤ・シュトラ :

今はあえて、得られた事実だけ話しましょう。

オンド族の長、トルスィー・アースは、「神秘の蘇るとき」「明かりの灯りし地を見た」と言っていた。

ヤ・シュトラ :

そして、それらが「いにしえの人」と関係していることも、彼の言い分から察することができる……。

ヤ・シュトラ :

つまり、彼らが見たのは恐らく、「先史時代の遺構に、明かりが灯った」光景……

ヤ・シュトラ :

今、そんなことをしでかすのは、エメトセルク以外に考えられないわ。

彼の根城が、その場所にあるのよ……!

 

ヤ・シュトラと話す

ヤ・シュトラ :

かくなる上は、オンド族の信頼を得て、「明かりの灯りし地」について教えてもらうのが、結局、一番の近道になりそうね。

ヤ・シュトラ :

みんなの努力が、信頼に結びついているといいのだけれど……。

 

記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.