さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ5.0タンクロールクエスト4「ブランデンとソールディア」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」0タンクロールクエスト4「ブランデンとソールディア」のセリフ集です。

 

 前のクエスト

FF14セリフ集。パッチ5.0タンクロールクエスト3「追憶せしは……」

 

 

クエスト受注

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グランソン :

よう、相棒。

グランソン :

オレはあの後、件の首飾りを持っていた狩人の奥さんに会って、事の次第を報告してきた。

グランソン :

夫の死を知った彼女は、取り乱しつつも、首飾りについて知る限りのことを教えてくれたよ。

グランソン :

一年程前……命知らずのスカベンジャーたちが、妖精郷、イル・メグに向かったそうだ。

グランソン :

目的は、フッブート王国の遺産……手付かずの廃墟から、お宝を持ち帰ろうって話さ。

そして、参加者のほとんどが妖精に襲われて死んじまった。

グランソン :

だが、一部の幸運な生き残りたちは、フッブート王国に伝わる三種の国宝のうち、二種を持ち帰った。

これこそ、例の「腕輪」と「首飾り」さ。

グランソン :

腕輪……つまり「双頭狼の牙」を手に入れた者は、金欲しさにユールモアの古物商の男に売却したらしい。

おそらく、相棒が会った男のことだろう。

グランソン :

「双頭狼の牙」については、アンタも知っての通り、修復のためにライト村のミリンダに預けられ、襲撃を仕掛けてきたディカイオシュネーに奪われてしまった。

グランソン :

一方、首飾りの「双頭狼の眼」を手に入れた男は、いざという時に売却しようと肌身離さず所持していたが、腕輪同様、あの野郎に奪われてしまった。

グランソン :

以上が、オレが彼女から聞いた話だ。

グランソン :

これが事実ならば、ディカイオシュネーの目的は、フッブート王国の国宝を入手すること、ってことになる……。

グランソン :

それなら、残った最後の国宝……「双頭狼の爪」と呼ばれる指輪を探して入手すれば、あの野郎をオレたちの元へ招待できるかもしれない、ってわけだ。

グランソン :

だが、イル・メグは危険な妖精の縄張りだ。

スカベンジャーたちが、持ち帰ることのできなかった品を、どうやれば、安全に探し出せるのか……。

何と答える?

  • イル・メグに行った事がある
  • 妖精の知り合いがいる

「イル・メグに行った事がある」

グランソン :

そいつは本当かい?

なら、妖精たちに認められたってことじゃないか。

グランソン :

よし、それならオレたちがやるべきことはひとつだ。

イル・メグに向かい、妖精たちから指輪について情報を集めよう。


リダ・ラーンのグランソンと話す

グランソン :

無事にここまでは来られたが……。

さて、鬼が出るか蛇が出るか……いや、出るとすれば妖精か。

グランソン :

確か、妖精の中でもン・モゥ族は、フッブート王国の者たちとも関わりが深かったはずだ。

連中の集落がどこにあるか、知っているか?

何と答える?

  • プラ・エンニ茸窟について話す
  • 覚えていない

「プラ・エンニ茸窟について話す」

グランソン :

ここから北にある「プラ・エンニ茸窟」か……。

了解だ、そこで情報を集めよう。

 

プラ・エンニ茸窟で情報を集める

ダエン=ケン :

どうした、何か聞きたいことがありそうな顔をして。

ダエン=ケン :

フッブート王国の国宝の指輪を知らんか、と?

うむ、知っておるぞ。

確か「双頭狼の爪」と言ったかのう?

ダエン=ケン :

じゃが、フッブート王国はとうの昔に滅んだ国。

その指輪が現在どこにあるのかまでは知らぬよ。

ヤラ=オール :

何か用かな?

ヤラ=オール :

「双頭狼の爪」という指輪を探しているって?

名前だけは聞いたことはあるが、どういった物かまでは知らないな。

ヤラ=オール :

しかし、昔フッブート王国の王女に仕えていたという、「スール=オール」なら、何か知っているかもしれないよ。

変わり者の年寄りだから、話を聞いてくれるかはわからないけどね。

 

グランソンと話す

グランソン :

よう、相棒。

「双頭狼の爪」について知ってそうなヤツはいたかい?

グランソン :

へえ、「スール=オール」というン・モゥ族は、フッブート王国の王女に仕えていたことがあるのか……。

よし、そいつから話を聞いてみようぜ。

 

スール=オールと話す

スール=オール :

何じゃ、おぬしらは?

ワシに何か用か?

スール=オール :

おぬしも聞いておろうが、先日、5人目の犠牲者が出た。

魔物化したのは、まだ成人にも満たない娘子だったそうじゃ。

ブランデン :

突然、フッブート王国の民たちが、魔物に変貌して人を襲い出す一連の事件……原因はわかっていないのか?

タドリク :

魔物化した亡骸を調べたところ、魔力の残滓を感じた。

何者かが魔法を悪用して起こしているのは間違いない……が、犯人の特定までは至っておらん。

タドリク :

だが、我ら宮廷魔道士が必ず見つけ出してみせよう。

それまでの間、騎士である貴様には、魔物化した者の始末を頼みたい。

ブランデン :

元は、人であった相手を討てと!?

本当に、元に戻すことはできないのか……?

タドリク :

気持ちはわかるが、致し方あるまい。

王国騎士団の理念は、「弱き者の為の正義」だったな。

民を危険から守るためには、決断せねばならぬこともあろう。

スール=オール :

それに、万が一にも王族たちの身に危険が及ぶようなことがあれば、騎士であるおぬしの立場も危うくなるのじゃぞ。

????:

要らぬ心配だな!

ソールディア :

此度の事件は、フッブート王国第一王女である、このソールディアが手ずから解決してみせよう!

スール=オール :

何をおっしゃる、姫様!

そのような危険なことはおやめくだされ!

ソールディア :

ほう、民ならば危険に晒されても良いと申すのか?

彼らが奪われていく様を、私だけ安全な場所で見ていろと?

スール=オール :

し、しかし……。

ソールディア :

お前がブランデンだな。

騎士団長からは、新米の割に腕が立つと聞いている。

私の剣となり、捜査の補助にあたれ。

ブランデン :

な、なんですと!?

ソールディア :

もうこれ以上、無辜の民を奪われたくはない。

私は、彼らを守るためなら命すら懸けよう。

ソールディア :

ブランデン、畏れるな……正義を成すことを!

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ブランデン :

ソールディア様……仰せのままに。

我が剣に誓って、必ずあなたと民をお守りいたします。

ソールディア :

ありがとう、ブランデン。

期待しているよ。

ソールディア :

では、早速捜査に着手するとしよう。

とにもかくにも、まずは情報を集めなければな!

ブランデン :

ソ……ソールディア様!

お待ちくださいッ!

スール=オール :

おてんば姫め……言い出したら聞かんのじゃから。

頼むぞ、ブランデン。

グランソン :

おいおい、大丈夫か?

スール=オール :

会って早々、頭を抱え込みおって……。

いったい何じゃというのじゃ?

スール=オール :

なぜワシがソールディア姫に仕えていたことを……?

まさか、おぬし……ブランデンと同じ、過去を視る力を持っておるのか!

グランソン :

……何だって?

スール=オール :

ふむ、少し興味が沸いてきたぞ。

おぬしらの用件について話してみるがよい。

スール=オール :

「双頭狼の爪」について教えてくれ、じゃと?

ふうむ……我らン・モゥ族については知っておろう。

頼みごとならば対価を払ってもらわねばな。

スール=オール :

ワシらが水場として利用しているフッブーテンブルクの河に、かれこれ長い間棲み着いている魔物がおってな。

そやつを倒してきてもらいたい。

スール=オール :

その間、おぬしには別の仕事を与えよう。

 

指定地点で見渡して魔物を討伐→スール=オールと話す

グランソン :

いろいろと聞きたいことはあるが、まずはスール=オールのお使いを終わらせてからだ。

スール=オール :

水場の魔物を倒してきたのじゃな?

スール=オール :

そうか……。

そやつは、おぬしが視た過去に起こった、魔物化事件の犠牲者……人の成れの果てじゃよ。

グランソン :

人が魔物に変異する現象か……。

そいつは、罪喰い化とは違うものなのか?

スール=オール :

質問に答えるのは、ワシが与えた課題を終えてからじゃ。

スール=オール :

すでに縁を結んだ[プレイヤー名]はともかく、おぬしの働きは「双頭狼の爪」について話す対価としては不十分。

まだまだ働いてもらうぞい。

グランソン :

やれやれ。

こっちは聞きたいことだらけだってのによ。

スール=オールにも……相棒、アンタにもな……。

スール=オール :

ともかく、こやつの対価の支払いが終わるまで待っておれ。

それまでは何の問いにも答える気はない。

 

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