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FF14セリフ集。パッチ5.0タンクロールクエスト6「いつか君が言った言葉」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」タンクロールクエスト6「いつか君が言った言葉」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。パッチ5.0タンクロールクエスト5「揺れる天秤」

 

 

 

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スール=オール :

時間は与えた。

おぬしがたどり着いた答えを聞かせてもらおう。

グランソン :

ブランデンは、大切な人を救えなかった怒りで、心を殺した。

そうしなければ、戦えなかったんだ。

……オレと同じように。

グランソン :

そう気づいた瞬間、ブランデンへの憎悪が薄れていくのを感じた。

無理やり造り上げた復讐心が半減すると、心に迷いが生まれた。

オレは本当にミリンダの仇を討てるのかと……。

グランソン :

オレは……オレは…………。

何と声をかける?

  • ミリンダのために剣を取れ!
  • ブランデンのために剣を取れ!
  • ………

「ミリンダのために剣を取れ!」

 

グランソン :

ミリンダのため……?

いや、それだけで倒せる相手じゃない……。

ならば……オレはブランデンのためにもディカイオシュネーを討つ!

スール=オール :

ブランデンのためじゃと?

グランソン :

憎悪だけが力の根源たり得るわけじゃない。

同じ絶望を味わったあいつの無念を、オレが代わりに晴らす……。

そんな決意も、オレの剣に鋭さを与えてくれる気がしてな。

スール=オール :

ディカイオシュネーへの復讐も、ブランデンの救済も、どちらも果たそうと言うのか……。

グランソン :

相棒が、背中を押してくれたからな。

それにミリンダが生きていたら、きっとそうしろと言ってくれたと思うんだ……。

グランソン :

そうだろ、相棒?

グランソン :

待たせて悪かったな!

さあ、今度こそあの野郎との決着といこうぜ!

スール=オール、「双頭狼の爪」の在処を教えてくれ!

スール=オール :

待て、その前にワシが知る限りの情報を話しておこう。

スール=オール :

まず、フッブート王国の三国宝は、次期王位継承者に受け継がれる装飾品のことでな。

最後の持ち主は、第一王女であるソールディア姫じゃった。

スール=オール :

これらの品々は、姫の死後、フッブート王国の宝物殿に納められておったが、一年ほど前に侵入者が、そのうちふたつを持ち出したのじゃ。

グランソン :

「双頭狼の牙」と「双頭狼の眼」のことだな?

スール=オール :

うむ……宝物殿は結界によって護られておったが、その外に持ち出されたことで、ふたつの国宝は、ディカイオシュネーの感知に引っかかったのじゃろう……。

グランソン :

忠誠を誓ったソールディア姫ゆかりの品が、近くにあると気づき、無意識に奪還を試みたってわけか。

スール=オール :

おそらくはな……。

ワシとて、ソールディア姫に仕えた身じゃ。

その遺品でもある三国宝を掘り起こされていい気はせん。

グランソン :

なら、なおさらディカイオシュネーからも、「双頭狼の牙」と「双頭狼の眼」を取り戻すべきじゃないのか?

そのためにも……。

スール=オール :

わかっておる。

ゆえに、おぬしらに「双頭狼の爪」の在処を教えよう。

ディカイオシュネーをおびき出し、引導を渡してやってくれ。

スール=オール :

ティム・グースのあたりまで行ったら、その「幻惑破りの胞子」を振りかけるのじゃ。

さすれば不可視の魔法が解け、「双頭狼の爪」が姿を現すじゃろう。

グランソン :

安心しな、爺さん。

ブランデンの肉体は、オレたちが必ず奪い返してやるさ。

ディカイオシュネーの野郎を倒すことでな。

グランソン :

そうと決まれば行こうぜ、相棒!

スール=オール :

頼むぞ……グランソン、[プレイヤー名]……。

 

 

指定地点に幻惑破りの胞子を使う

グランソン :

こいつが「双頭狼の爪」か……。

グランソン :

さて、あとはどうやってあの野郎を誘い出すか……一度戻って、爺さんに相談してみるか。

グランソン :

……早速、嗅ぎつけてきやがったか。

話が早くて助かるぜ。

グランソン :

罪喰いに体を乗っ取られてもなお、主のために剣を振るうとはね。

その忠誠心、ひとりの男として尊敬に値する……が、お前のお姫さんは、そんなことを望んでないんじゃないか?

グランソン :

行くぞ、[プレイヤー名]!

ブランデンの誇りを汚す、罪喰い野郎を叩き斬るんだ!

孤剣のグランソン :

さあ、行こうぜ!

あの野郎をぶっ倒して、すべてを終わらせるぞ!

孤剣のグランソン :

おいおい、いったい何が始まるんだ?

孤剣のグランソン :

姑息な真似しやがって!

待っててくれ、相棒!

孤剣のグランソン :

チッ……やはり、一筋縄でいく相手じゃねえな。

相棒、そっちは無事か?

孤剣のグランソン :

嫌な予感がするぜ……こっちはオレに任せてくれ!

相棒はもう一方を頼む!

孤剣のグランソン :

さすがにやるな……だが、ここで倒れるわけにはいかないんでね!

孤剣のグランソン :

またか……しつこい野郎は嫌われるぜ!

孤剣のグランソン :

今度はオレの番ってわけかい……相棒、悪いが頼んだぜ!

孤剣のグランソン :

ふぅ~、助かった……やっぱ頼りになるぜ、アンタ!

グランソン :

ハァ……ハァ……ハァ……とっとと消えやがれ、罪喰い野郎……!

その身体は、お前が使っていいもんじゃねぇ!

グランソン :

終わったぜ、ミリンダ……。

ブランデンの幻影 :

ソールディア……。

剣となり、あなたを守ると誓ったのに……。

オレは……果たせなかった……。

グランソン :

こいつは……ブランデン……?

ブランデンの幻影 :

オレは……もう二度と畏れたりはしない……。

どんな犠牲を払ってでも、オレの正義を成してみせる……。

それが、ソールディアへの手向けだ……。

グランソン :

いや……ブランデンの記憶の残滓か……。

それが、肉体から解き放たれたとでもいうのか……?

グランソン :

おい、ブランデン!

彼女の最期の言葉を呪いに変えて、己を責めるのはやめろ!

そんなこと、ソールディア姫は望んじゃいないはずだ!

ブランデンの幻影 :

フッ……こんなオレを、きっとあなたは叱るだろうな。

だから……もしもまた巡り会えた時は……今度こそ、あなたが信じたオレで在りたい……。

ブランデンの幻影 :

ありがとう、ソールディア……。

あなたと出会うことができて良かった……。

グランソン :

消えちまったな……。

グランソン :

これで、ふたたび三国宝がそろったか……。

今度こそ、スカベンジャーどもに掘り起こされないよう、厳重に保管してもらわなくちゃな。

グランソン :

ブランデンやソールディア姫には、安らかに眠っていてもらいたいだろ?

グランソン :

それじゃ、プラ・エンニ茸窟に戻るとしようぜ。

「スール=オール」の爺さんが首を長くして待っているはずさ。

 

プラ・エンニ茸窟のスール=オールと話す

グランソン :

さあ、「スール=オール」の爺さんに報告しようぜ。

スール=オール :

戻ったか……!

して、ブランデンは、ディカイオシュネーはどうなった!?

グランソン :

おいおい爺さん、オレたちの顔を見たらわかるだろ?

スール=オール :

そうか、そうか……。

良かったのう、ブランデン……。

スール=オール :

おぬしも、ようやく悲願の仇討ちを成すことができたのじゃな。

グランソン :

そうだな……思えば、オレはこれまで、ディカイオシュネーを殺すことだけを考えて生きてきた。

これからは何のために生きていけばいいんだろうな……。

スール=オール :

生きる意味など、生きていればいくらでも見つかるものじゃ。

グランソン :

ハハッ、さすが長生きしてる爺さんは言うことが違うねえ。

グランソン :

ところで、爺さんよ。

こいつを預かってくれないか?

スール=オール :

これは……フッブート王国の三国宝……!

そうか、ディカイオシュネーから回収できたのじゃな?

グランソン :

そいつはアンタが持っててくれ。

あのふたりも、それを望んでいるはずさ。

スール=オール :

……承った。

ブランデンとソールディア姫が安らかに眠れるよう、未来永劫、この地で守っていこう。

グランソン :

さて、当初の目的だったディカイオシュネーの討伐も済んだことだ、酒場のマスターに報告がてら、挨拶しておかないとな。

オレは「彷徨う階段亭」に戻るぜ。

グランソン :

爺さん、元気でな。

スール=オール :

あやつが多幸な人生を歩むことを願うばかりじゃ。

これまで受けた悲しみを上回るほどのな……。

スール=オール :

無論、おぬしもな。

スール=オール :

ワシはいつでもここにいる。

無駄に長生きしている老いぼれの話が聞きたくなった時は、いつでも訪ねるがよい。

 

彷徨う階段亭のグランソンと話す

グランソン :

よう、相棒。

マスターへの挨拶なら、もう済ませたぜ。

グランソン :

思えば、ここに来たばかりの頃のオレは、復讐のことばかり考えていて、周りの連中と衝突することもあった。

そんな時、グリナードが助け舟を出してくれてな。

グランソン :

その時の礼も含めて、感謝の言葉を伝えておいたよ。

憑き物が落ちたようなオレの顔を見て、彼は笑っていたがな。

グランソン :

さて、心残りも片付けたことだし、オレは失礼させてもらうぜ。

アンタにも世話になったな、相棒。

何と声をかける?

  • どこへ行く?
  • ………

「どこへ行く?」

 

グランソン :

さあねえ、今さらオレの居場所なんてどこにもないだろうからな。

だが、オレの力を必要としている連中はいるかもしれない……。

そいつらのために戦い続けるのも、悪くはない。

グランソン :

ミリンダが生きていたら、そうしろと言っただろうしな。

それに……ブランデンが生きていたら、そうしただろうさ。

グランソン :

それじゃ、ひとまずはお別れだ!

あばよ、相棒!

グランソン :

アンタと旅したことは忘れないぜ!

オレが生きている限りな!

 

 

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