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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト101「明かりの灯りし地」

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト101「明かりの灯りし地」のセリフ集です。

 

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト100「輝きは不滅なりて」

 

 

クエスト受注

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グレノルト :

吾は物作りを極めるため、ノルヴラントに残る技術も知識も、貪欲に吸収してきた。

グレノルト :

が、いずれを以てしても、あれほどには至らず……いかにしてあれらの建造物を成形したのかさえ、見当がつかぬのだ。

グレノルト :

……まさに「ろすとてくのろじー」よ。

あれに魅せられて当地に居を構えた身ではあるが、いざ添える道具を作るに至って、尻込みをしてしまった……。

グレノルト :

しかし、貴殿の持ち込んだクリスタルのおかげで、「作りたい」という気概が、臆病風に勝ったわけだ。

グレノルト :

詳しい由来はあえて聞かぬが、恐らく、多くの想いを連れた旅をしてきた代物なのだろうよ。

見る者の心に、言葉はなくとも訴えてくる……。

グレノルト :

うむ、うむ!

吾の閃きも、まだまだ途絶えることがなさそうだ!

グレノルト :

どれ、そのクリスタルから感じ取れる物語を、貴殿の装備として、仕立てて進ぜようではないか!

グレノルト :

……っと、オンド族への納品も済まさねばな。

すまぬが、族長の「トルスィー・アース」のところへ、この明かりを運んでほしい。

 

トルスィー・アースにグレノルトのランプを渡す

トルスィー・アース :

……我に、何用か。

トルスィー・アース :

これは……!

「主なき遺構」に置くべく、ヒトの職人に頼んだ、明かりか……!

トルスィー・アース :

スィー……汝と、汝の仲間、潮溜まりのために、尽力してくれたと、次々に報告、受けている。

仕舞いに、遅れていた明かりまで、得てくるとは……。

トルスィー・アース :

もはや、疑いようも、ない……汝らは敵ではなく、然るべくして導かれた、ヒトである。

トルスィー・アース :

なれば、我ら、遺構にこの明かりを捧げたのち、汝らに、「明かりの灯りし地」を、伝えん。

トルスィー・アース :

汝の仲間にも、告げておくゆえ……「主なき遺構」にて集い、祈祷の終わり、待つがいい。

トルスィー・アース :

おお、オンドの、守護者よ……。

我らも、明かり灯し、汝らに応えん……。

アルバート :

さっきの職人に見せてた、抜け殻みたいなクリスタル……。

アルバート :

あれは、もしかして……俺たちの「光のクリスタル」じゃないか……?

何と言う?

  • いつもついて来てたんじゃないのか
  • 肝心なところを見てないとは……

「いつもついて来てたんじゃないのか」

 

アルバート :

なんだよ、俺だって多少は遠慮して……四六時中お前について回ってるわけじゃない。

アルバート :

それで……あのクリスタル、どうしたんだ?

アルバート :

そうか……ブランデンの…………。

アルバート :

……今になって、そんな本音が聞けるとはな。

あいつらときたら、本当に、最期まで……。

アルバート :

死んだ後に、こんなに多くのことを知るなんて思わなかった。

アルバート :

お前のことも……セトのことも……俺たちの世界が、どれほどしぶとくて、希望にあふれてたかも。

アルバート :

いつかあいつらと、また巡り会うことができたとしたら……話の上手くない俺だが、どうにか伝えてやりたいと思うよ。

アルバート :

……ありがとな。

お前を必ず、この旅の終わりまでつれていく。

アルフィノ :

すまない、集まるのが遅くなった。

ヤ・シュトラ :

無事に、彼らの信頼を得られたようね。

サンクレッド :

多少、歯がゆい思いもしたが……まあ、総出して働いた甲斐もあったってものだ。

サンクレッド :

とくにお前の念押しが効いたそうじゃないか。

さすがだな。

アルフィノ :

……ヤ・シュトラから聞いたよ。

あの建物は、アシエンの時代のものかもしれないとね。

アリゼー :

あいつらの故郷、か……。

アリゼー :

エメトセルクから昔の話を聞いたときは、なんだかあまり、実感がなかったけれど……。

アルフィノ :

……そうだね。

こうして目にしてみると、改めて……立派な都市だったのだろうとわかる。

アルフィノ :

それは、彼らにとって、どれほどの時を経たとしても取り戻したい、大事な世界なのだろう……。

アリゼー :

馬鹿よね……。

仮にすべての世界を統合できたとしても、いなくなった人までは、取り戻せないじゃない。

アリゼー :

でも、そうね……私だったら、どうしたかな……。

リーン :

あの……お体の方は、大丈夫ですか……?

ヤ・シュトラ :

あら、祈祷は終わったのかしら?

トルスィー・アース :

うむ……。

いにしえの者に、我らが感謝、想い、伝わったはず。

汝らにも、感謝する。

ウリエンジェ :

ならば、教えていただけるでしょうか。

あなたのおっしゃった、「明かりの灯りし地」について……。

トルスィー・アース :

……ここより西に広がる、大海溝。

常は漆黒の、その裂け目に、先日、明かりが灯った。

トルスィー・アース :

我ら、すぐに向かい、確認した。

そこには……大きな街、あった……。

トルスィー・アース :

その街と、我らの棲む、朽ちぬ家……とてもよく、似ている。

トルスィー・アース :

間違いない……。

いにしえの者、にわかに目覚めたのだ。

トルスィー・アース :

我らは畏れ、潮溜まり、戻った。

以来、導きあるまで、かの地を侵すべからずと、決めた……。

アルフィノ :

その場所には、今も行くことが可能なのですか?

トルスィー・アース :

うむ……。

水なき、今、ヒレ持たぬ汝らでも、到達できよう。

トルスィー・アース :

我、汝らを、導きのヒトと信ず。

ゆえに、仲間に、案内をさせよう。

アルフィノ :

……行ってみよう!

 

 

案内役のオンド族と話す

案内役のオンド族 :

我らが長、トルスィー・アースの命令にて、あなた方を、「明かりの灯りし地」へ、お連れする。

案内役のオンド族 :

どうぞ、こちらへ……。

岩場とサンゴを伝って、下まで、降りてきてほしい。

あなたの仲間も、集まっている。

 

案内役のオンド族と再度話す

ウリエンジェ :

一足飛びにエメトセルクのもとへ辿りつけずとも、私たちの歩みは、着実に彼の方へと近づいています。

行きましょう……そこで待つ、水晶公のためにも。

ヤ・シュトラ :

出立の支度はできて?

腕のいい職人と知り合ったのなら、ここを離れる前に、装備をしっかり整えておくのよ。

アリゼー :

向かうは、漆黒の大海溝か……。

エメトセルクのことだから、ビスマルクの泡がなくとも、都合のいいように空間を変えているんでしょうけど……。

アルフィノ :

ついに、出発だ……この先はかなり暗いようだが、恐れはないよ。

皆と……君と一緒に、進んでいこう。

サンクレッド :

オンド族の手伝いをしていてわかったが、このあたりに生息する海洋生物は、かなり手強い奴が多い。

サンクレッド :

本命にたどり着く前に、油断して……なんてことがないよう、気をつけて進んでいこう。

リーン :

オンド族の皆さんと触れ合ってみると、私たちと同じように暮らしている面も、全然違う趣味や考え方をしている面もありました。

リーン :

いつかまた、この巨大な泡が消えてしまう前に、ここを訪ねてきたい……。

[プレイヤー名]さんも、きっと一緒に……です。

 

案内役のオンド族 :

……全員、いるな。

では、かの地への行き方、伝えよう。

案内役のオンド族 :

この先にある洞窟を、壁沿いに、下へ、下へ……。

底に着いたら、北西の方向、道がある……それに沿って、西へ、西へ……。

案内役のオンド族 :

歩いていくと、かなり、複雑だ。

迷ったり、はぐれたりしないよう、仲間と、声を掛け合いながら、進むといい。

案内役のオンド族 :

最後、「キャリバンの古巣穴」の前に、我らが張った結界、ある。

手をかざしてくれれば、解けるようにしてある。

アルフィノ :

その先が、「明かりの灯りし地」というわけだね。

わかったよ、案内ありがとう。

アリゼー :

それじゃあ、出発しましょ!

 

ウリエンジェと話す

リーン :

この先から、岩場とサンゴを伝って、壁沿いに下っていけるみたいです。

滑りそうなので、慎重に……!

サンクレッド :

ふむ……この水流を使えば、簡単に上まで戻れそうだな。

ウリエンジェ :

ひとまず、洞窟の底に到着ですね。

次は、この道を西へ進むべしと、案内役は言っていましたが……ウリエンジェ :

なにぶん、複雑な自然地形が広がっております……。

地図や方角をあてにするばかりでなく、眼前の道と、お互いを頼りにして、進んで参りましょう。

 

アルフィノと話す

アルフィノ :

ああ、来たね。

この先に進むには、経路がふたつあるようなんだ。

アルフィノ :

このまま白いサンゴの上を渡るか、南側の岩場へ迂回するか……私は、先行したアリゼーに倣って、この上を行くよ。

…………ゴクリ。

 

アリゼーと話す

アルフィノ :

よ、よし……どうにか渡れたぞ……!

アリゼーが、さらに西へ進んでいるはずだから、彼女と合流しよう。

アリゼー :

待ってたわよ。

少し先まで見てきたんだけど、それらしき結界を見つけたの……こっちに来て!

 

アリゼーと再度話す

リーン :

結界、消えました……!

これで先へ進めますね。

サンクレッド :

ここから先も、相当な悪路になってる可能性が高い。

位置を確認しながら、西に向けて、みんなで慎重に進んでいこう。

 

キャリバンの古巣穴の出口に向かう

ウリエンジェ :

ここから、さらに奥へと進めるようです。

今まで以上に暗いようですので、くれぐれも、ご注意を……。

ウリエンジェ :

ここから、さらに奥へと進めるようです。

今まで以上に暗いようですので、くれぐれも、ご注意を……。

ウリエンジェ :

ここから、さらに奥へと進めるようです。

今まで以上に暗いようですので、くれぐれも、ご注意を……。

アリゼー :

うそ……何よこれ……!

アルフィノ :

これが、オンド族の言っていた街……!

なんて規模だ……!

ヤ・シュトラ :

……そう、あなたたちにも見えているのね。

ヤ・シュトラ :

オンドの潮溜まりにあった建物は、実在する遺構だった。

けれど、この街は、わけが違う……。

ヤ・シュトラ :

いわば、大規模な魔法なのよ。

海溝の上に築かれた、幻影都市だわ……!

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ヤ・シュトラと話す

ウリエンジェ :

なるほど、この光景を見たオンド族たちが、畏れて封印を施すのも理解できます。

我々は、止まるわけには参りませんが……。

リーン :

あの都市を見ていると、なんだか寂しくなりませんか……?

黒くて恐ろしい場所のはずなのに……。

サンクレッド :

俺に言わせれば、だだっ広い場所に突っ立っていられるより、あれくらい入り組んだ市街地の方が、事を運びやすい。

だから……大丈夫だ、安心しろ。

アリゼー :

遺構に明かりを灯したって言われて、こんな光景を想像できる?

エメトセルクは、何を考えてるのかしら……。

アルフィノ :

あの街のどこかに、エメトセルクと水晶公が……。

どれだけ広くとも、必ず、見つけ出してみせよう……!

 

ヤ・シュトラ :

[プレイヤー名]、あの建物の形を見て。

……私たちで確認した、オンドの潮溜まり周辺の遺構や、壁画に描かれているものと、同じ特徴だわ。

ヤ・シュトラ :

あの人は……エメトセルクは、遺構をそのまま利用したわけじゃない……。

その上に、「在りし日の街」を、魔法で再現したんだわ。

ヤ・シュトラ :

まったく、呆れるほどの魔力だこと……!

これがオリジナルのアシエン、すなわち、古代人というわけね……。

 

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