さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ5.0サブクエスト「異界遺構 シルクス・ツイニング」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」サブクエスト「異界遺構 シルクス・ツイニング」のセリフ集です。

 

 

クエスト受注

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ベサナ :

[プレイヤー名]殿。

貴方に折り入って頼みたいことがあり、探しておりました。

よろしければ、話だけでも聞いていただけませんか?

ベサナ :

感謝いたします。

私はクリスタリウムの衛兵団に所属するベサナと申します。

ベサナ :

頼みごとというのは、他でもない。

この街がクリスタリウムと呼ばれる所以である、クリスタルタワーの内部調査に同行していただきたいのです。

ベサナ :

無用な動揺が広がらぬよう、情報統制が敷かれているのですが……実は、最近になって塔の地下から不可解なエーテル反応が、検出されていましてね。

ベサナ :

衛兵団による一次調査が行われたのですが、謎の猛獣や機械類の抵抗にあって、撤退を余儀なくされたのです。

ベサナ :

事ここに至り、水晶公に伺いを立てたところ、貴方に協力を仰ぐよう、提案された次第……。

ベサナ :

聞けば、[プレイヤー名]殿は、クリスタルタワーを築いた文明にも造詣が深いそうですね?

ぜひ、ご協力をいただけないでしょうか?

ベサナ :

ありがとうございます!

では、クリスタルタワーの入口でお待ちしていますね。

 

ベサナと話す

ベサナ :

お待ちしておりました。

ベサナ :

さっそくですが、クリスタルタワー地下区画調査計画……名付けて「冥界下り」作戦の概要をお伝えします。

ベサナ :

まずは、[プレイヤー名]殿を中心とした、少数精鋭の先発隊が侵入し、脅威となる存在を排除。

後に、私が学識者からなる本隊を率いて、地下に向かいます。

ベサナ :

これにより、謎のエーテル反応の正体を突き止めます!

多くの危険が予想されますので、くれぐれもお気をつけて!

それでは、作戦開始です!

 

「異界遺構 シルクス・ツイニング」を攻略

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ベサナ :

[プレイヤー名]殿、お疲れさまです!

おかげさまで、無事に調査を終えることができました。

エーテル反応の元凶も、貴方が倒してくれたようですね。

ベサナ :

しかし……予想はしていましたが、実際に立ち入ってみると、驚くことばかりでした。

ベサナ :

やはり、このクリスタルタワーは、古代ロンカ帝国を含め、既知の文明で造られた物とは、到底思えない……。

もしや、貴方と水晶公は、どこか別の……ベサナ :

いえ、やめておきましょう。

それよりも、貴方に見ていただきたい物があるのです。

塔の深部で回収した装置なのですが……。

ベサナ :

[プレイヤー名] [プレイヤー名]殿、これが何かご存じですか?

????:

…………ザ…………ザザ………………ついに、長年の計画が実行に移されるときが来た。

長々と綴ってきたデータログもこれが最後となるだろう。

????:

クリスタルタワーの再起動から始まり、異界転移と時間制御に関する装置の取り付け……計画を成功させるため、俺たちはできることのすべてをやった。

????:

さて、ここからは私信だ……いや、謝罪と言うべきか……。

すべてをお前ひとりに背負わせる結果になって、すまなかった。

????:

時間と次元を超えられるのは、塔と深い繋がりを持つ、お前だけだ。

そればっかりは、俺たちの技術でも変えられなかった。

????:

しかしお前は、たったひとりになっても、彼を救いに行くのだと、笑って快諾してくれたな……。

その覚悟の源が、どんな心情にあるのかは……聞くまいさ。

????:

だが、滅びゆく原初世界から、命続く限り祈ってるぜ。

お前の……グ・ラハ・ティアの願いが叶うことを……。

????:

記録者、ガーロンド・アイアンワークス第18代会長、ビッグスIII世……ザ……ザザザ……プツン…………。

ベサナ :

今のは人の声……?

知らない言語で、内容はまったくわかりませんでしたが……。

貴方には理解できましたか?

ベサナに何と言う?

  • 彼らの想いは理解できた
  • 完全には理解できなかった

「彼らの想いは理解できた」

 

ベサナ :

そうですか……。

さすがは水晶公と同郷なだけはありますね。

私には、さっぱりでしたよ。

ベサナ :

ともかく、不思議な声色でしたね。

まるで、大きな絶望を前にしても、勇気を失わない強さというか、そう……それはこの街に、どこか通じるところがありました。

ベサナ :

人類最後の反抗都市であろうとしたクリスタリウム、その歴代市民たちの心意気に……。

ベサナ :

水晶公や貴方がたの力もあって、ついに、我々は夜の闇を取り戻すことができました。

それもこれも、多くの先人たちの想いがあればこそですよね。

ベサナ :

彼らの想いに恥じぬよう、この世界を大切にしなければ……ふと、そんなことを考えてしまいましたよ……。

ベサナ :

さて、この度はクリスタルタワーの調査に協力していただき、ありがとうございました。

ベサナ :

調査は今後も継続して行います。

もしもまた貴方の力が必要になった時は、協力していただけると助かります……それでは!

 

 

 

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