さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ5.0サブクエスト「ミステル族の鉱夫」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」サブクエスト「ミステル族の鉱夫」のセリフ集です。

 

 

クエスト受注

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ホルスル :

おう、旅人さんよぉ。

悪いんだが、ひとつ頼まれてくれねえか?

ホルスル :

トゥワインの鉱山労働者は、大半がロンゾ族だが、ひとりだけミステル族がいる。

ホルスル :

名前をキー・サットっていうんだが、こいつがとんでもねえ変人でよ。

何も出ない場所をひとりで掘り返してやがる。

ホルスル :

何でそんな真似をするのか確認してえが、俺を含め、集落のモンにゃ耳も貸さず、だんまりときたもんだ。

だが、旅人のお前なら、話してくれるかもしれん。

ホルスル :

旅人ってのも、いろいろと忙しいだろう。

だから、暇なときで構わねえ。

ミステル族の「キー・サット」に声をかけてみてくれ。

 

キー・サットと話す

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キー・サット :

……アンタ、旅人サンだな。

オレに何か用かい?

キー・サット :

オレが「何も出ないところ」を掘ってるだって?

そいつは違うぞ、旅人サン。

オレが掘ってるのは、夢さ。

キー・サット :

ナバース鋼……って、知ってるか?

剛性に優れて歪みにくく、摩耗にも強い、建材として最適の金属だ。

キー・サット :

「光の氾濫」以前は、ナバスアレン王国の特産品として、ノルヴラント各地で珍重されていたらしいんだが……。

国の崩壊とともに、製法が失われちまったんだ。

キー・サット :

そいつを現代で再現したとあれば、石や金属を扱う者としてのオレの名は、ノルヴラント中に響き渡るだろう!

キー・サット :

そう考え、たった独りで遺跡を巡ること、数ヶ月!

ついにオレは、製法を記した秘伝書を発見……したまでは、よかったんだがなぁ。

キー・サット :

秘伝書に記された重要な素材のひとつ、「ルターブ鉱」がどうしても見つからないのさ。

キー・サット :

アム・アレーンの鉱山の何処かに、その鉱脈があることは、確実だと思うんだ。

あとは人手を募って試掘するだけだったんだが……。

キー・サット :

腹が立つことに、ロンゾ族の労働者どもは、オレがミステル族ってだけで馬鹿にして、話を聞かない。

ならば種族の誇りをかけ、オレ独りでやるしかないだろ!

キー・サット :

とまあ、意気込んではみたものの、ここまで失敗続き。

まだ調べていない試掘候補地も残ってはいるけれど、苦しいものがあるのも事実だよなぁ……。

キー・サット :

……へっ、他人にここまで話したのは初めてだ。

旅人サンの雰囲気が、そうさせるのかもな。

キー・サット :

よし、ここで出会ったのも何かの縁だ。

オレがルターブ鉱を見つけるその瞬間を、夢を叶える第一歩を旅人サンも見てくれないか?

キー・サット :

まあ簡単に言えば、俺が掘り出したっていう、証人になってほしいってことさ。

そんなに多くはないが報酬も出すから、どうだ?

キー・サット :

ありがとよ!

んじゃ、さっそく試掘に行こう。

次の候補地は、けっこう確率が高いと睨んでる場所なんだ!

キー・サット :

場所はヌベイ旧鉱山だ。

先に行って待ってるぞ!

 

キー・サットと合流→キー・サットを救助

キー・サット :

た、助かった……。

魔物に襲われるとは、思ってもいなかった。

この周辺は比較的安全だったはずなんだが……。

キー・サット :

それにしても、アンタは強いんだな!

魔物をあんなにあっさり倒すなんて!

キー・サット :

おっと、礼を言うのがまだだった。

助けてくれてありがとよ!

 

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