さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ5.0サブクエスト「新たな人気者?」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」サブクエスト「新たな人気者?」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。パッチ5.0サブクエスト「妖精のランプをもらおう」

FF14セリフ集。パッチ5.0サブクエスト「頼れる人気者!」

 

 

クエスト受注

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ザントマン :

ふわ……んむ……やあ、わしが眠る前によく来てくれた。

新参アマロのトナティウには、集落の仲間たちと生きるため、基本的な約束事を教えておるところだよ。

ザントマン :

それと、ヴォレクドルフのアマロとして、互いに協力しあって暮らすため、ひとつ仕事を…………おお、それでひとつ思い出したことがあるぞ。

ザントマン :

たしか、お主、リダ・ラーンのピクシー族と交流があるとか。

急な頼みですまんが、トナティウの仕事はじめを、手助けしてはくれんかね?

ザントマン :

実は、トナティウには、ひとつ仕事として、ピクシー族との連絡役を任せようと思っていたのだよ。

この役職は入れ替わりが激しく、しばらく不在だったのでな。

ザントマン :

なにせ、ピクシー族は享楽的でいたずら好き。

穏やかな暮らしを望むアマロとは対象的な存在でのう。

並大抵のアマロでは、いたずらに辟易し音を上げてしまうのだ。

ザントマン :

その点、トナティウは、ン・モゥ族の要求をこなすとき、お主とともにピクシー族を出し抜いてみせたとか。

ならば、彼らのあしらい方もわかるでのはと思ってな。

ザントマン :

しかし、お主と協力して成し遂げたことを、いきなり、ひとりで任されるというのも難しかろう。

そこで最初だけでも、お主の力を借りられればと思ったのだ……。

何と答える?

  • 貸しがあるピクシー族がいる
  • 強力してくれそうな人気者のピクシー族がいる

「貸しがあるピクシー族がいる」

 

ザントマン :

おお、それは好都合!

その伝手を活かすことができれば、トナティウだけで赴くより、何かと都合がよかろう。

ザントマン :

トナティウは、ヴォレクドルフにいるはず。

あやつに、仕事の件と合わせて伝えてやっておくれ。

 

トナティウと話す

 

トナティウ :

あっ、お兄さん!

……えっ、ザントマンから伝言があるって?

トナティウ :

なるほどねえ……そういえば、集落に馴染むため、ひとつ仕事を任せるつもりだって言ってたなあ。

トナティウ :

でも、お兄さんが一緒なら心強いや。

それじゃ、さっそくリダ・ラーンに行って、その「ウル=ゾン」ってピクシー族を紹介してくれるかい?

 

ウル=ゾンと話す

トナティウ :

う~、緊張するよ。

また遊びに付き合わされたりするのかな……。

ウル=ゾン :

あら、[プレイヤー名]じゃないの!

嬉しい、さては人気者の私に会いたくなったのね!!

でも、そこで縮こまっているアマロは何なのかしら!?

ウル=ゾン :

……ふぅん、そういうことなら任せておいて!

私を人気者にしてくれたアナタのお願いだもの。

その子を、私の次の次の次……くらいの人気者にしてあげる!

トナティウ :

いや、ボクは人気者になりたいわけじゃ……ただ普通に連絡役ができれば、それでいいんだけど。

ウル=ゾン :

遠慮しないで!

 大丈夫、方法はとっても簡単だから。

アナタが、私たちと対等に遊べる相手だとわからせればいいの!

普通にこなしたい……なんて態度じゃ逆効果!

ウル=ゾン :

つまり……遊びでピクシー族に勝ってみせればいいのよ!

さあ、村のみんなにアナタたちを紹介するから、ついて来て!

トナティウ :

やっぱり、こうなるんだね……。

でも、いろいろ教えてくれるのは、ありがたいよ。

それじゃ、行こうか。

 

ウル=ゾンと再度話す

トナティウ :

この間も思ったけど、ピクシー族ってみんなソックリだよね。

よくお互い見分けがつくなあ……。

ウル=ゾン :

……さあ、みんな理解できたわね?

トナティウは、私たちとお友達になりたがっているの!

意地悪そうなピクシー :

つまり……今までのアマロみたいに、オモチャにすればいいの?

ウル=ゾン :

もう!

 そういう意地悪はなし!

トナティウなら、私たちと対等のお友達になれると思うの。

公平なルールで遊べば、アナタなんてすぐに負けちゃうわよ?

意地悪そうなピクシー :

まったく、私たちに勝てるアマロなんているわけないわ!

そんなに言うなら、試してみましょう!

ウル=ゾン :

そうこなくっちゃ!

トナティウと[プレイヤー名]が遊びで勝ったら、みんな、お友達として受け入れてあげてね?

ウル=ゾン :

あら、当然アナタも参加するのよ。

トナティウひとりでピクシー族みんなを相手にするんじゃ、あまりにも不公平じゃない!

ウル=ゾン :

遊びは……「宝物集め」!

ピクシー族が見張る宝物を、惑わしの術で透明になって探すの!

見つからないように全部集めれば、アナタたちの勝ちよ。

意地悪そうなピクシー :

ふん、私たちが負けるものですか。

そうね……それじゃ、私たちが育てているお花がいいわ。

それを「宝物」として草原に置いてくるわね!

ウル=ゾン :

さあ、準備ができたら私が透明にしてあげるわ。

あんまり長くは姿を隠していられないから、術が解けそうになったら、一度戻ってらっしゃい!

トナティウ :

これに勝てば、ピクシー族に認めてもらえるんだね。

よーし……!

 ウル=ゾン、ボクを透明にして!

トナティウ :

ありがとう!

 さっそく探しに行ってくるね!

 

ウル=ゾンともう一度話す

ウル=ゾン :

さあ、惑わしの術でアナタも透明にしてあげる。

ティム・グースに置かれた「ピクシー族の宝物」を集めてね!

普通に近づいても、ピクシー族に見つかっちゃうから気をつけて!

「惑わしの術」により、透明状態になりました。

見張っているピクシー族に気づかれないよう、「ピクシー族の宝物」を集めましょう。

透明状態の効果時間は「180秒」です。

時間切れになった場合は、目的を達成できなくなるため、もう一度「ウル=ゾン」に話しかけ、再挑戦しましょう。

 

ピクシー族の宝物を集める

見張り役のピクシー :

あれ、「宝物」がない!

 そんな、いつの間に~!?

見張り役のピクシー :

まあ、悔しい!!

 「宝物」がなくなってるわ~!

 

ウル=ゾンにピクシー族の宝物を渡す

ウル=ゾン :

ここから、アナタの雄姿を見守っていたわ!

集めた「ピクシー族の宝物」を渡してちょうだい!

ウル=ゾン :

うん、宝物はここにある……さすが!

 「宝物集め」は、アナタたちの勝ちね!

ウル=ゾン :

……って、あら?

宝物を全部アナタが集めたのなら……トナティウはどこ?

惑わしの術も、とっくに解けているはずだけど。

ウル=ゾン :

宝物を探して、遠くに行っちゃったのかしら。

仕方ないわね……周囲を探してみましょうか。

 

トナティウと話す

トナティウ :

お兄さん、来てくれてありがとう。

この子の匂いを追いかけてたら、魔物に襲われていたんだ。

ボクひとりじゃ助けられなかったよ。

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ウル=ゾン :

まあ、戦っている音が聞こえて来てみたら……宝物も隠さずに、こんなところで何しているのよ!

意地悪そうなピクシー :

私……アマロが困っている姿を見てやろうと、透明のままでは辿り着けない遠くに宝物を隠そうと思ったの。

そしたら、魔物に見つかっちゃって……。

ウル=ゾン :

まあ!

 私、意地悪はなしって言ったわよね!?

今すぐ、ふたりにお礼を言いなさい!

でないと、二度と遊んであげないんだから!

意地悪そうなピクシー :

ごめんなさい!

それに、意地悪して勝とうとした私を助けてくれて……ありがとう……。

トナティウ :

ううん、無事で良かったよ!

……でも、宝物を自分で見つけられなかったし、友達としては受け入れてもらえない、かな……。

意地悪そうなピクシー :

そんなことない!

 私を助けようとしたせいだもの!

それに何より、大きな体でトナティウが走ってきたとき、とっても格好良かったのよ?

意地悪そうなピクシー :

遊びの勝敗なんて関係ないわ!

リダ・ラーンのみんなには私が説明してあげる。

だから……どうか、友達になって背中に乗せてちょうだい!

トナティウ :

いいの……!?

もともと、ボクの方からお願いしに来たんだし、受け入れてくれるなら、とっても嬉しいよ!

意地悪そうなピクシー :

本当に?

 良かったあ……。

じゃあ、さっそく村のみんなのところへ行きましょう!

もっともっと、いっぱい遊んでほしいの!

トナティウ :

わあ……なんだか、うまくいきそうだよ!

これで、ボクも連絡役が務まりそうだし……友達も一気にたくさん増えちゃいそう!

トナティウ :

お兄さんとウル=ゾンのおかげだね!

ふたりとも、ありがとう!!

ウル=ゾン :

よかった……けど、最後の大活躍は予想外だったわ。

あの様子だと、私以上に人気がでちゃうかも。

ウル=ゾン :

こうしちゃいられない……。

村一番の人気者の座は譲らないんだから!

私も急いで村に戻らないと!

ウル=ゾン :

アナタは、「ヴォレクドルフ」のアマロに報告してあげたら?

トナティウは、ばっちりピクシー族のお友達になれたわよって!

 

ザントマンに報告

ザントマン :

そうか、トナティウが受け入れられたのは喜ばしいのう。

わしもホッとした……今夜からは安心して眠れるよ。

ザントマン :

それに、トナティウは、ピクシー族と友達になれたことを喜んでいたんだね?

孤独を好んでいたあやつが……めでたい変化を遂げたものだ。

ザントマン :

しかも、たくさんの友を得たどころか、人気を争うライバルまでできたとは!

いやいや、若さとはひたむきで……素晴らしいものよ!

 

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