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FF14セリフ集。お得意様クレナイ関連クエスト「「外」を知るために」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のお得意様クレナイ関連クエスト「「外」を知るために」のセリフ集です。

 

 

クエスト受注

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クレナイ :

弱音を吐いていられる状況ではありませんね。

ジッカンは、私が禁を破ったことを盾に、「外」との交流を諦めさせようとしてくるでしょう。

クレナイ :

開国の芽が潰えるのは、何としても避けねばなりません。

巻き込んですみませんが、おふたりも、「スイの里」まで、いらしてくださいまし……。

 

スイの里のジッカンと話す

ヒスイ :

私のせいで、姫様の願いが潰えるようなことになったら、なんとお詫びしたらいいか……。

ジッカン :

やっとお越しになりましたか、待ちくたびれましたぞ。

それにしても……。

ジッカン :

こうして並ばれると、本当に瓜ふたつですな。

わしら官吏も、すっかり騙されておりましたわ……。

ジッカン :

だが……民を謀り、紅玉姫が外を出歩くなど言語道断!

姫様とヒスイには、今すぐ本来の務めに戻っていただきます。

もちろん、外との交流とやらも打ち切らせていただこう!

クレナイ :

待ってください……。

私への処罰はともかく、交流の件はまったく別の話です!

クレナイ :

サナナさんと、[プレイヤー名]様のご尽力により、多くの民が、耐えるしかなかった苦痛を和らげてきました。

伝統に固執するだけでは、なし得なかったことです!

クレナイ :

どうか、ジッカンも思い出してください……。

そもそも私たちアウラは、草原に暮らす民だったということを。

クレナイ :

それを変えたのは、私たちの先祖が革新的な選択をしたからこそ!

彼らが勇気を出してコウジン族と交流し、技術を学んだことで、こうして海中に里を築くことが出来たのではありませんか……。

クレナイ :

私は為政者として、今こそふたたび変革をすべきと考えました。

民に我慢を強いて、消せるはずの悲しみに目を瞑り涙するのは、もう、嫌なのです……!

ジッカン :

それは、詭弁に過ぎませぬ。

民が本当に、そうした変化を望んでいるとお思いか。

目先の実利に目がくらんでは、その奥の脅威に飲み込まれるのみ!

シオサイ :

……たしかに、最初は、「外」を恐れていた民も多くおりました。

ですが、冒険者殿が納品してくださった品や姫様の言葉を受けて、皆も、考えを改めつつありますぞ……。

シオサイ :

これも、民ひとりひとりが、真剣にこの里の未来を考えた結果。

目の前で品物を手渡してきた相手が「紅玉姫」と知らずとも、民を想う姫様の心は、しかと皆に伝わっております……!

ジッカン :

ぬうっ……。

だが、それも外の恐怖を知らぬゆえに違いない!!

サナナ :

外が危険だ、危険だ……って二言目にはそればっかだな……。

「外」からの代表として、アンタもなんか言ってやんなよ。

ジッカンに何と言う?

  • わからないから不安なのだ
  • 自分の目で外を見てみれば?

「わからないから不安なのだ」

 

サナナ :

……となれば、外を知るところから始めてもらわないとな!

ただの知識ではなく、心の底から理解してもらうには、自分の足で「外」へと踏み出すほかないねっ!

クレナイ :

まあ、なんと素晴らしい提案でしょう!

おふたりの仰るとおり、直接私たちが外へと赴き、この目で、実際の世界を確かめようではありませんか!

ジッカン :

な、何を世迷い言を!

姫様はもちろん、高官たる私が危険な目にあったら……!

シオサイ :

その心配は、ご無用。

こちらの冒険者殿は、妖異に侵されたヒスイを救うべく、姫様に付き従い、護衛の任を見事に果たされた実績の持ち主です!

クレナイ :

お願いです、これが私の最後の我儘……。

あなたのその目で見ても、外が脅威しかない世界に映るのなら、私はおとなしく、夢を諦めましょう。

ジッカン :

…………承知いたしました。

今の誓い、ゆめゆめ忘れることのなきよう。

サナナ :

よし、話は決まったな!

この辺りで、外と交流するために見るべきところっていったら、やっぱり、様々な国の人間が集まるクガネかねえ。

ヒスイ :

わ、私もお供します!

姫様の側にお仕えすることが、私の本来の役目ですから!

サナナ :

そりゃ構わんが、これだけ大所帯だと、さすがに変装が必要だな。

見た目はアウラ・レンとそう変わりねえし……よしっ、アタシがあんたらの服を用立ててやる!

サナナ :

アタシは、この3人を着替えさせてから向かうからよ。

「紅玉台場」で待ち合わせといこうぜ。

 

 

紅玉台場の指定地点で待機

サナナ :

よう、待たせたな!

3人には、バッチリ着替えてもらったぜ!

クレナイ :

これが、異国の装いなのですね。

自分がこうした服をまとえる日が来るとは、夢にも思っておりませんでした……。

ヒスイ :

なんだか、脚に布がまとわりつくような……。

私たちと違い、常日頃から泳ぐ必要がないから、こうした作りでも問題ないのですね。

ジッカン :

フンッ、たかが異国の装いでそんな興奮なさるとは……。

私は、早く着慣れたスイの服に戻りたいですよ。

クレナイ :

そうですね、私、とてもドキドキしております。

紅玉海の外へと出るのは、これが初めてですし……。

でも遊びではないのですから、しっかりしないといけませんね。

クレナイ :

どうでしょう……。

あなた様から見て、私はクガネの装いを着こなせていますか?

服装に合わせて、髪も結ってみたのですが……。

クレナイ :

良かった……。

あなた様にそう言っていただけると安心できます。

サナナ :

外と交流をして、有益な品を輸入しようってんなら、クガネの連中が商取引に励んでる様子を見たほうがいいだろう。

確か、楽座街ってところが、商店が立ち並ぶ通りのはずだ。

クレナイ :

承知いたしました……では、「楽座街」へ参るといたしましょう。

現地では、よろしくお願いいたします。

 

楽座街のクレナイと話す

サナナ :

くぅ~、この活気、にぎわい!

この街にいると、商人としての血が騒ぐよ。

ジッカン :

これだけ、建物や店構えに趣向を凝らしているのは、通行客の目にとまるようにか……?

我々の感覚にはない観点だ……。

ヒスイ :

あわわ……こんなにも沢山の人、初めて見ましたよ。

ちょっと酔いそう……。

クレナイ :

まあ……なんと活気あふれる街並みでしょう。

これほど多くの商店が立ち並んでいる通りは、初めて見ました!

クレナイ :

私の目が、もっと沢山あればいいのに……!

あそこにいるのは、遠方からいらした旅商でしょうか……。

どちらを向いても、今まで見たことがない景色ばかりです!

ヒスイ :

もうっ、あんなにはしゃいで……。

……夢にまで見た異国にいることが嬉しいんでしょうね。

サナナ :

ここは繁華街だから、アンタらが目指す国のあり方には、そぐわない部分も大いにあるだろうけどよ……。

自分たちがどれだけ井の中の蛙だったか、思い知ったかい?

ジッカン :

たしかに、いろいろな種族・出身の者がいるようだ。

それに、なんと多種多様な品が溢れていることか……。

これが……「外」の世界なのだな。

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クレナイ :

ジッカン、この光景を見ていかがでしょう……。

クガネは、様々な国の船が停泊する寄港地。

多くの品が各地から集まった結果が、この発展と活気です。

クレナイ :

異国の者たちと接する中で、ときには諍いも起きるでしょう。

でも、そのエネルギーは、使い方を誤らねば、これだけの発展を生む力ともなるのです!

ジッカン :

……まったく、姫様や彼らの言うとおりでしたな。

外の民は、ただ争いを起こすだけの人間ではなさそうだ……。

大海に出る勇気を持てば、スイの里は大いに発展するでしょう。

ジッカン :

……しかし、まだひとつ懸念がございます。

それが晴れるまでは、交流を支持するわけにはいきません。

サナナ :

なんだ、まどろっこしいなあ!

いったい何だよ、その懸念ってのは。

ジッカン :

私たちは、長らく門戸を閉ざしてきたがゆえに、外と交流するための準備が圧倒的に足りておりません。

ジッカン :

今のまま門戸を開いても、より便利な外の品々に押されて、たちまち里の経済は牛耳られてしまうでしょう……。

「外に生かされる」状態にならないような対策が必要です。

サナナ :

なんだ、そんなことかい!

だったら簡単さ、交流が一方通行である必要なんて、どこにもないんだからね!

サナナ :

アンタらも、外の連中に負けない特産品を持てばいいんだよ!

「アウラ・スイここにあり」と知らしめるような逸品をさ!

クレナイ :

それは素晴らしい提案にございますが……。

海底で質素な生活を送ってきた私たちに、特産品が生み出せるでしょうか……。

サナナ :

なに、いまさら乗りかかった船を降りるもんか。

アタシらも一緒に、アイデアや見本くらい捻り出してやるさ!

……な、そうだろ?

ジッカン :

わかった……。

お前たちが挑戦している間、姫様の入れ替わりには、目を瞑ろう。

だが、結果が出なかったときは……そこまでだぞ。

クレナイ :

ジッカン、ありがとうございます。

そして、おふたりにも、なんとお礼を言えばいいか……。

あなた方に巡り会えたことは、私の生涯最高の幸せです……!

サナナ :

よ、よせやい、まだ何も解決したわけじゃないんだ。

そうと決まれば、碧のタマミズに戻って、特産品を考えようぜ!

ジッカン :

……外との交流について、まだ持論を翻すわけにはいかんが、ひとつだけ、お前に礼を言っておく。

ジッカン :

私は、姫様が幼少の頃よりお仕えしてきたが、ああして飛び跳ねるように喜ぶ姫様を見たのは、初めてだ。

あの笑顔は、お前が引き出したものだ……感謝する。

 

碧のタマミズのクレナイと話す

クレナイ :

先ほどは、現地への付き添い、ありがとうございました。

クガネで話したとおり、里が外とも対等に渡り合えるような、新たな特産品が、次の依頼となります。

クレナイ :

戻る道中、サナナさんとも話したのですが、この紅玉海で採れる資源と、外の世界の技術が融合したような、品がいいのではないかと……。

サナナ :

技術は、交流の中で磨くことができるし、海の資源は、海中に住む者しか得ることのできない宝だからね。

それらが合わされば、きっと素晴らしい特産品になるはずさ。

サナナ :

問題は、海中のどんな資源を特産品とするかだな。

外の世界と対等に渡り合えるだけの値打ち物となると……宝石や装飾品とか……?

クレナイ :

そうですね……この海底にも、光り物ならば存在します。

ただ、「外」の方々が目を向けるような物ではありません。

クレナイ :

たとえば、真珠や海底にて産する結晶などですね。

とはいえ近頃は、生活の糧を得ることにのみ力を注いでおり、まれに、漁網にかかっているのを見かける程度ですが……。

サナナ :

…………ん?

そりゃあ、立派な値打ち物じゃねえか……!?

クレナイ :

そうなのですか!?

たしかに、美しい物だとは思いますが、クガネで見た、きらびやかな品々に勝るとは……。

サナナ :

そっか、暗い海底で見ているから、わからないんだな。

明るい太陽の下でなら、そうした宝石の光は、100倍……いや、1000倍にもなって輝くんだ!

サナナ :

そこに[プレイヤー名]の技術が加われば、きっと、誰もが一目置く特産品が生み出せるだろう。

「外」の連中も、スイの里に一目置くこと間違いなしさ!

クレナイ :

まあ……おかげさまで、希望が見えてまいりました!

あとは、あなた様の腕前を信じるだけ。

里の新たな特産品となる品を、どうかお願いいたします……!

 

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