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FF14セリフ集。アナンタ族クエストその5「カリヤナの敵対者」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のアナンタ族サブクエスト「カリヤナの敵対者」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。アナンタ族クエストその4「恋愛のエキスパート」

 

 

クエスト受注

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ジャ・オルミン :

メ・ゼトなら、オレに殴られた後、すぐに立ち上がってどこかへ立ち去って行ったよ。

バカな男だけど、頑丈さだけは一人前だねぇ……。

アルパ :

しゅ~……よくぞ参った、[プレイヤー名]よ。

アルパ :

おぬしらの尽力もあって、ここの設備も充実してきた。

通行者にとっての利便性も高く、ギラバニアを守るに相応しい関所となったと言えるじゃろう。

アルパ :

ここのところ、大きな問題も起こっておらぬし、今度こそ、いつ母上が視察に来ても大丈夫な状態じゃ。

ジャ・オルミン :

そういえば、母上の脱皮の時期は、もうすぐなんだろ?

アルパ :

うむ、エシャナからの報告書によると、母上の脱皮状況は、ついに「ガサガサ期」を迎えたようじゃ。

つまり、すぐにでも脱皮が始まるような状態……ということじゃ。

ジャ・オルミン :

なら、もしも今面倒なことが起こったら……。

動転した行商人 :

た、隊長さん……大変だ、大変だよ!

アルパ :

しゅ~……そんなに慌てて、どうしたというのじゃ?

動転した行商人 :

ヴィルジャラの涸れ谷で、アナンタ族同士がモメてるんだ!

あやうく、巻き込まれそうになって……アンタも同じアナンタ族なんだ、どうにかしておくれよ!

アルパ :

しゅ~!?

 なんじゃとぉ!?

アルパ :

オルミンが余計なことを言うからじゃ!

ジャ・オルミン :

ははは……まさか本当に面倒なことが起こるとは。

アルパ :

ええい、急ぎ片付けねば、母上が脱皮してしまう!

すぐに「ヴィルジャラの涸れ谷」へ向かうぞ!

ついてまいれ!

 [プレイヤー名]、オルミン!

 

ヴィルジャラの涸れ谷でアルパと合流

ジャ・オルミン :

これは……ひどいねぇ。

アルパ :

しゅ~……こやつらは、カリヤナ派の連中ではないか!

いったい、誰にやられたというのじゃ……?

誰か、話ができる者はおらぬのか!

アルパ :

まだ息のある者がおるかもしれん、手分けして探すのじゃ!

わらわとオルミンは、北側を、[プレイヤー名]は、南側を当たってくれなのじゃ!

 

生き残っているカリヤナ派のアナンタ族を探す

カリヤナの闘士 :

シュー……追っ手……ではないようだな。

アルパ :

おぬし、カリヤナ派の者じゃな。

いったい、何があったというのじゃ?

カリヤナの闘士 :

お前たちウィルラ派は、常に自由のために戦っている……。

だというのに、我々は内に引き籠もり、偽りの美神に縋るだけ……それが、いかに愚昧な行いであるか、今さらながらに気づいた。

カリヤナの闘士 :

だから、私は、同じ考えを持つ者を集め、美神召喚を止めるよう声を上げた……が、無駄だった……。

夢見る姉妹たちには、もはや我らの声は届かない……。

ジャ・オルミン :

それで逃げようとしたところを、追っ手に襲われたんだね?

カリヤナの闘士 :

シュー……半数以上は殺されてしまったが、まだ生き残りはいるはず……一刻も早く戻って助けねば……。

ジャ・オルミン :

どうするんだい、アルパ。

アルパ :

しゅ~……近くには、山岳地帯へ通じる唯一の街道がある。

ふたたび戦いが起これば、通行人が巻き込まれるやもしれん。

アルパ :

それに、育ちは違えど、こやつらはわらわたちの姉妹じゃ。

一方的に殺されようとしている姉妹を、放ってはおけぬ!

ジャ・オルミン :

なら、カチ込みをかけるしかないねぇ。

アルパ :

しゅ~……じゃが、此度の件は我らアナンタの問題じゃ!

国境警備隊を巻き込むわけにはいかぬ!!

……同族の者らだけでなんとかしてみせるのじゃ。

ジャ・オルミン :

はあ?

……まったく、お前さんは本当にバカな子だねぇ。

アルパ :

しゅっ!?

何と言う?

  • ジャ・オルミンの言う通り
  • 本当に馬鹿な娘だ

「ジャ・オルミンの言う通り」

 

アルパ :

しゅしゅっ!?

ジャ・オルミン :

さっき、お前さんが言ってただろう?

この戦いを放っておけば、次は誰かが巻き込まれるかもってさ。

アナンタ族だけじゃない、ギラバニア全体の問題なんだよ。

ジャ・オルミン :

街道の治安維持は、オレたち国境警備隊の立派な仕事だ。

そうだろう、[プレイヤー名]?

アルパ :

しゅ~……オルミン、[プレイヤー名]……。

……感謝するぞ、ふたりとも。

アルパ :

なに、案ずることはない……。

おぬしは安全な場所まで下がっておれ。

カリヤナの闘士 :

シュー……すまない、ウィルラの若者よ……。

アルパ :

我らは国境警備隊……ギラバニアの治安を守る者たちじゃ!

オルミン、[プレイヤー名]、ついてまいれ!

生き残っているカリヤナの脱走者を探すのじゃ!

 

生き残っているカリヤナの脱走者を探す

ジャ・オルミン :

生き残りを見つけたのはいいが、まだ安心できないねぇ。

アルパ :

しゅ~……なぜ、カリヤナ派同士が殺し合うのじゃ……?

カリヤナの脱走者 :

シュー……この怪我では、追っ手を振り切ることは……もはや、ここまでか……。

ジャ・オルミン :

諦めるのは、まだ早いんじゃないかい?

アルパ :

そのとおりじゃ!

国境警備隊が来たからには、おぬしらの命、ここで散らせはせん!

アルパ :

[プレイヤー名]、オルミン!

いざ、参るぞ!

カリヤナ・クシャトリア :

シュー……クッ、ウィルラの者か!

警備隊長アルパ :

しゅ~……待て、我らは敵ではない!

テンパード・クシャトリア :

シュー……おのれ、ウィルラに助けを求めるとは!

一族の面汚しどもめ、皆殺しにしてくれる!

テンパード・クシャトリア :

シュー……ええい、うっとうしい連中だ!

土風のジャ・オルミン :

オレたちの縄張りに入ってきたのは、アンタらだろ?

イヤなら出て行けばいいのさ。

警備隊長アルパ :

しゅ~……わらわたちは、同じ姿に生まれた姉妹ではないか!

なぜ争う必要があるのじゃ!

カリヤナ・シュードラ :

シュー……傷ついた者は下がれ!

我らはここで迎え撃つ!

テンパード・クシャトリア :

シュー……児戯は終いだ!

今度こそ皆殺しにしてくれる!

カリヤナ・クシャトリア :

……クッ、ここまでか……。

警備隊長アルパ :

しゅ~……おぬしらは下がれ!

この場は、我ら国境警備隊が引き受けるのじゃ!

カリヤナ・クシャトリア :

何故、そうまでして我らを……。

警備隊長アルパ :

話し込んでいる時間はない!

今はとにかく、避難を優先するのじゃ!

土風のジャ・オルミン :

アルパだけを狙っているヤツがいるみたいだ!

オレが炙り出してみせるから、アンタが仕留めてくれ!

アルパ :

しゅ~……しつこい連中じゃ……。

カリヤナの雑兵 :

……な、なんだ貴様は……ぐわぁっ!

メ・ゼト・ティア :

なんだか騒がしいと思ったら、楽しそうなことやってるじゃねーか!

オレも混ぜてくださいよ、師匠!

タラ・モルコー少牙士 :

非番を利用して、グリフィン像を見に来ただけだったのですが、仲間の窮地となれば、無視はできません!

「双蛇党の幽霊隊士」、タラ・モルコー、国境警備隊に加勢します!

ジャ・オルミン :

ハハハ……相変わらず、ダサい二つ名だねぇ。

アルパ :

しゅっしゅっしゅ……まこと心強い味方が来てくれたものじゃ!

アルパ :

さあ、カリヤナ派の者どもよ!

 戦いはこれからじゃ!

我らの武勇、とくとその目に刻むがよい!

頑強のメ・ゼト・ティア :

メ・アト・ヌンの嫡男、メ・ゼト・ティア推参!

さあ、オレの相手はどいつだァ!

純真のヴァニシャ :

シュー……ずいぶんと威勢のいいことだな。

だが、美神の加護を受けし我らの敵ではない!

幽霊隊士タラ・モルコー :

なら、私は一番弱そうなヤツを引き受けますね。

強そうなのは、「仮面殺し」の英雄にお任せします!

土風のジャ・オルミン :

アッハッハ、正直でいいねぇ!

ならオレたちは、英雄殿のサポートに回るよ!

警備隊長アルパ :

しゅ~……こやつが首魁のようじゃな。

[プレイヤー名]、皆、気を引き締めていくぞ!

純真のヴァニシャ :

シュー……美神の子らよ、我に力を貸し与えたまえ!

幽霊隊士タラ・モルコー :

対象の魔力増大を確認……!

このまま放っておくのは危険です!

土風のジャ・オルミン :

まったく……しつこいねぇ!

頑強のメ・ゼト・ティア :

雑魚どもめ……お前らの相手は、このオレだ!

サリーシャ :

シュー……脱皮を終えて、関所の視察へと向かう途中、何やら争う声が聞こえると思って来てみれば……。

やはり、カリヤナ派が原因でしたか……。

サリーシャ :

アルパ、何のつもりですか?

アルパ :

しゅ~……母上、話を聞いてほしいのじゃ!

この者たちは、わらわたちの敵ではない!

サリーシャ :

……どういうことですか?

サリーシャ :

シュー……なるほど……。

この者らは、カリヤナを脱しようと、逃げてきた者たちなのですね。

ならば、娘の言うとおり、敵視する相手ではありませんね。

サリーシャ :

あなたたちの中に、治療の必要な者はいますか?

カリヤナ派の生き残り :

シュー……幸い、致命傷の者はいません。

しかし、慣れない戦闘に加え、相手は昨日までの同胞……皆、それぞれ思うことがあるのは致し方ないですね……。

サリーシャ :

すぐに割り切るのは難しいかと思いますが、まずは気持ちを休める場所が必要でしょう。

あなた方は、我々ウィルラ派が受け入れます。

カリヤナ派の生き残り :

これまで幾度も衝突してきた我々を、助けていただいた上に迎え入れてくれるとは……なんと感謝を申し上げればよいのか……。

カリヤナ派の生き残り :

このご恩を無碍にするようで心苦しいのですが、我々には、すでに決めた腹があるのです。

サリーシャ :

ほう、それは?

カリヤナ派の生き残り :

シュー……国境警備隊の若き隊長よ、我々をあなたの隊で働かせてほしい。

アルパ :

しゅ~……なにゆえ国境警備隊への入隊を志望する?

カリヤナ派の生き残り :

……これまで我々は、ヒトは恐ろしく、信用に値しないものと教えられ、そう信じてきた。

偽りの美神に縋ったのもそれが原因だ。

カリヤナ派の生き残り :

しかし、それでもあなたとヒトの子は、命懸けで我々を救ってくれた。

私は、あなた方の姿に、ヒトとアナンタの未来を視た。

アルパ :

しゅ~……わらわは、国境警備隊の任務を通して、ヒトもアナンタも、ギラバニアを故郷に持つ家族と知った。

故に、この地に住む家族を守りたかった……それだけじゃ。

アルパ :

国境警備隊は、ヒトとアナンタが協力し合って成り立つ隊じゃ。

それ故、思想や信仰の違いなど些末なこと。

わらわたちは、おぬしらを歓迎するぞ。

カリヤナ派の生き残り :

……必ずや、あなたのご厚意に応えてみせます。

サリーシャ :

我が娘、アルパよ。

どうやら、少し見ぬ間にひと皮剥けたようですね……。

アルパ :

しゅっしゅっしゅ……何を申す!

脱皮を終えてひと皮剥けたのは、母上の方であろう!

ジャ・オルミン :

せっかく褒めてくれてるのに、当の本人に伝わってないのが悲しいねぇ……。

サリーシャ :

シュー……娘の察しの悪さは、相変わらずのようですね。

そなたにも苦労をかけます……。

サリーシャ :

さて、関所の視察へ向かう前に、一度巣へ戻り、姉妹たちに、カリヤナ派の今後の動向に注意するよう伝えなければ。

あなた方は、「カステッルム・ベロジナ」で待っていてください。

アルパ :

しゅ~……御意なのじゃ!

 

 

アルパと話す

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アルパ :

しゅ~……まずは、元カリヤナ派の者たちを、新兵として迎え入れてよいか、上層部に問い合わせなければな……。

ジャ・オルミン :

本当にいいのかい?

あいつらを引き入れちまってさ。

解放軍に潜入するための間諜かもしれないんだぞ?

アルパ :

しゅ~……もちろん、その可能性もあろう。

じゃが、外見や信仰の違いを乗り越えてきた我らなら、かつての敵をも味方に変えることができるはず、そうであろう?

ジャ・オルミン :

やれやれ……まっすぐに、そんなことを言われちゃ、かなわないねぇ。

目を光らせる役割は、オレが引き受けるとするか……。

アルパ :

頼りにしておるぞ、オルミン。

アルパ :

……さて、どうやら母上が到着する頃合いのようじゃ。

ついに、この時がやってきたのじゃな……。

サリーシャ :

シュー……お待たせしました。

サリーシャ :

さて、アルパ。

約束どおり、関所の視察に参りました。

サリーシャ :

この関所が、辺境地帯を守るに相応しくないと判断した場合、あなたは巣に戻り、すぐさま修行に入ってもらいます。

アルパ :

……承知の上じゃ!

サリーシャ :

では、隅々まで拝見させていただきますよ。

サリーシャ :

シュー……おまたせしましたね。

この関所を、じっくりと確認してきました。

サリーシャ :

かつてアラミゴ人の手で築かれた石橋は、帝国の手で黒き鉄によって覆われ、支配の象徴と化した。

ですが、今……アナンタの技により改装され、変わりつつある。

サリーシャ :

まさに、この関所はギラバニア辺境地帯の歴史そのもの。

そして国境警備隊と、そこに協力する者たちの姿に、異種族が協力する未来を視た気がします……。

アルパ :

……で、では……母上!

サリーシャ :

本音を言うと、視察の前からアルパのことは認めていました。

あなたは、カリヤナ派を受け入れるという、私たちにはできなかった偉業を成し遂げたからです。

サリーシャ :

きっと、国境警備隊を通して、様々な人に出会い、様々なことを知ったことが、成長へと繋がったのでしょう。

ウィルラ派の指導者として、母親として、とても喜ばしいことです。

アルパ :

母上……ありがとうなのじゃ……。

サリーシャ :

それでは、私はこれで失礼します。

皆さん、これからも娘を支えてやってくださいね。

ジャ・オルミン :

……母上の言うとおり、アンタは立派に成長したよ。

お目付役のオレなんて、もう必要ないぐらいにね。

アルパ :

しゅ~……何を言っておるのじゃ。

おぬしは、わらわのお目付役である前に、副官であろう?

まだまだ、やらねばならぬ仕事が山積みじゃぞ。

アルパ :

さあ、ふたりとも!

上層部の許可が下りたら、新しい兵舎の建築に取り掛かる故、休んでいる場合ではないぞ~!

 

カリヤナ派からの逃亡者の受け入れ許可が下り、 カステッルム・ベロジナに、

「アナンタ族兵舎」が増設されました!

友好関係が「誓約」になりました。

「アナンタ族:アルパ国境警備隊」との友好関係が、

「誓約」になりました。 国境警備隊の恩人として、語り継がれていくでしょう。

これ以降、「アナンタ族:アルパ国境警備隊」の、

「蛮族デイリークエスト」で獲得できる経験値に、

さらなるボーナスが付加されます!

また、「マドゥラ」より、 「友好関係:誓約」の商品を購入できるようになりました。

今後の冒険に役立てましょう!

 

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