さんごー日記。

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FF14セリフ集。事件屋ヒルディブランドクエスト(紅蓮編)2「金で買われる事件屋」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14の事件屋ヒルディブランドクエスト(紅蓮編)2「金で買われる事件屋」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。事件屋ヒルディブランドクエスト(紅蓮編)1「黄金の都の助手」

 

 

クエスト受注

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ナシュ・マカラッカ :

冒険者さん、またナシュのお手伝いに来てくれたんですね~。

とても嬉しいです~!

ナシュ・マカラッカ :

ナシュ、あれからヒルディブランド様と再会するために、「クガネ連続空き巣事件」の情報を、いろいろ集めたんですよ~。

ナシュ・マカラッカ :

狙われるのは決まって、羽振りのいい人ばかり……。

それから、必ず犯行現場には「こそドロ一匹オオカミ」と名乗る、書き置きが残されているみたいです~。

ナシュ・マカラッカ :

あ……あとは、目撃証言を集めて、「こそドロ一匹オオカミ」の人相書きも描いてみたんです~!

これさえあれば、きっと捜査も進みますよ~!

ナシュ・マカラッカ :

どうですか~?

ナシュの自信作なんです~。

何と言う?

  • 人相書きは置いといて、情報を集めよう
  • 特徴はわかったから、情報を集めよう
  • …………

「人相書きは置いといて、情報を集めよう」

 

ナシュ・マカラッカ :

あれれ~、なんだかあんまり反応がよくないですが……まだまだ情報収集が必要ということですか~?

ナシュ・マカラッカ :

わかりましたっ!

それじゃあ、「こそドロ一匹オオカミ」が狙う、羽振りのよさそうな人を探して、聞き込みをしてみましょう~。

ナシュ・マカラッカ :

ナシュは小金通りの方をあたるので、冒険者さんは、人が集まる酒場や茶屋をお願いします~!

 

羽振りのよさそうな人たちに聞き込みを行う

ビャクダン :

「こそドロ一匹オオカミ」?

ああ、最近クガネを騒がせている、あの空き巣か。

幸い、これといった財産を持たない僕には縁がないよ。

ビャクダン :

まさか、こう見えて羽振りがいいとでも思ったかい?

残念ながら、見てのとおりの庶民さ。

こうして、茶屋に通うことが唯一の愉しみのね……。

ウラキ :

おお、異国の者、わしと酒を……なぬ?

「こそドロ一匹オオカミ」の情報を集めているとな?

ウラキ :

いまのところ、わしの蔵は無事だが、かの盗人は正体不明にして神出鬼没。

頼みの綱の赤誠組も、いまだ尻尾を掴めてないようだ。

ウラキ :

そして、それをあざ笑うかのように、犯行が大胆になっていて、近頃は空き巣に留まらず、白昼堂々、盗みに現れるという。

とまあ、わしの知るところはそれぐらいだが……。

ウラキ :

どうやら、先を急いでいるようだな。

旅の話を肴に、酒を酌み交わしたかったが、またの機会にしよう。

派手な着物の男 :

なにぃっ!

 「こそドロ一匹オオカミ」だとぉ!?

一服入れてるときに、憎っくきその名を聞かされるとは、せっかくの憩いの場が台無しではないか……!

派手な着物の男 :

私もヤツに蔵を荒らされ、高価な壺を盗まれたのだ!

ぐぬぬ、許すまじ極悪非道なる盗賊めぇ……。

捕らえた際には、市中引き回しのうえ、釜茹でにしてやりたいわ!

 

 

ナシュ・マカラッカに報告

ナシュ・マカラッカ :

羽振りのよさそうな人に、聞き込みできましたか~?

ナシュ・マカラッカ :

なるほど、なるほど~。

白昼堂々、盗みに入るなんて、大胆不敵なこそドロさんですね~。

でも、それなら待ち伏せしていれば、捕まえられそうです~。

ナシュ・マカラッカ :

でもでも、次はいったい、誰を狙うんでしょうか~?

聞き覚えのある声 :

どぅわぁ~!

シグレ :

こ、これは失礼した!

足元を見ていなかったもので、つい……お怪我はござらぬか?

ナシュ・マカラッカ :

あれれ~、あのときのお侍さんじゃないですか~!

確か……シグレさんでしたっけ?

シグレ :

これはこれは、いつぞやの……。

いやはや、そそっかしいところを、お見せしたようでお恥ずかしい。

ナシュ・マカラッカ :

もしかして、シグレさんも、「こそドロ一匹オオカミ」を追ってるんですか~?

シグレ :

如何にもでござる!

これより、とある交易商人が開く競売にて、とてつもなく高価な品が、出品されると聞きましてな……。

シグレ :

まさにかの「こそドロ」にとっては、絶好の獲物ッ!

そんなわけで、拙者が見張り役として向かうところでござった。

シグレ :

しからば、これにて御免つかまつる!

ナシュ・マカラッカ :

あ、待ってください~!

ナシュたちも、その競売に行っていいですか~?

シグレ :

構いませぬが……出品される物は、一握りの長者にしか買えぬくらい、高価でござる。

ナシュ・マカラッカ :

大丈夫です~!

ナシュはすっからかんですが、こちらの冒険者さんはお金持ちですから~!

シグレ :

左様ならば、競売は小金通り奥の貸店舗で開かれるゆえ、拙者についてきてくだされ。

 

シグレと話す

シグレ :

競売はこの貸店舗で開かれるでござる。

そろそろ、客の長者たちが集まってくる頃合い……。

ナシュ・マカラッカ :

あ~!

 アケボノさんじゃないですか~!

アケボノ :

ほう、見慣れぬ者がいると思ったら、先だっての、事件屋の方々でごわしたか。

アケボノ :

よもや、あなた方も競売に参加するおつもりか?

心配せずとも、ギルでの取引となるので、金さえあれば、異国の方でも参加できるでごわす。

アケボノ :

実は、わしも狙っている品がありましてな……お手柔らかにお頼み申すぞ……ガッハッハ!

饒舌な交易商人 :

さてさて、お集まりの億万長者の皆様!

今回も洋の東西から、選りすぐりの逸品を集めてまいりました!

もちろん、ここでしか手に入らない物ばかり!

饒舌な交易商人 :

それでは、魑魅魍魎が跋扈するヤンサの山奥で捕獲した、こちらの品からご覧あれ!

饒舌な交易商人 :

これなるは、「ねずみ坊主」!

そう、それを飼う者には、あり余る富が舞い込むという、かの伝説の妖怪です!

饒舌な交易商人 :

さあさあ、さらなる財を築く千載一遇の機会ですよ!

まずは……500,000ギルからまいりましょうか!

大柄の長者 :

600,000ギル!

派手な長者 :

700,000ギル!

アケボノ :

ならば、わしは800,000ギルでごわす!

饒舌な交易商人 :

さあ、いらっしゃいませんか?

饒舌な交易商人 :

はい、そちらのお客様に決定!

後程、送り届けさせていただきます。

ナシュ・マカラッカ :

ネズミさん、助けてあげたいです~。

饒舌な交易商人 :

さて、お次は遙か西の果て「えおるぜあ」にて買い付けてきた、驚くべき美術品をご覧ください!

饒舌な交易商人 :

これなるは、西方の「生人形」!

その精緻を極めた細工は、まさに生きているかのよう!

ナシュ・マカラッカ :

ヒルディブランド様、そっくりじゃないですか~!

シグレ :

む?

 一瞬、人形が動いたような……。

ナシュ・マカラッカ :

あれれ~?

もしかして、本物のヒルディブランド様ですか~?

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シグレ :

ごごご、ご乱心を!

店を木端微塵に吹き飛ばすおつもりか……!?

ナシュ・マカラッカ :

う~ん、確かにお店まで壊れちゃいます~。

シグレ :

いやはや、破天荒な娘さんでござる。

危うく大惨事になるところであった……ん?

ナシュ・マカラッカ :

やっぱり、本物です~!

きっと、お空から落ちたときの衝撃で、また眠っちゃったんですね~。

饒舌な交易商人 :

ま、まさか本物の人!?

いやいや、そんなはずは……。

アケボノ :

むむ、人形の顔、あんな表情だったでごわすか……?

大柄の長者 :

そういえば、もっと穏やかな顔をしてたような……。

饒舌な交易商人 :

そ、そう、これなるは、表情が変わる仕掛けを施された、奇妙奇天烈な、西方の「からくり人形」!

饒舌な交易商人 :

さあさあ、買ったもん勝ちですよ!

まずは……500,000ギルからまいりましょう!

派手な長者 :

600,000ギル!

大柄の長者 :

700,000ギル!

アケボノ :

800,000ギル!

饒舌な交易商人 :

さあ、出ました、800,000ギル!

さらなる高値を付けるお客様は、いらっしゃいませんか?

ナシュ・マカラッカ :

ど、どうしましょう!

このままだと、ヒルディブランド様が買われてしまいます~。

いくら払う?

  • 900,000ギルで買う
  • やめとく

「900,000ギルで買う」

 

アケボノ :

ガハハハ!

わしに買えぬ物はないでごわす。

アケボノ :

1,000,000ギル!

饒舌な交易商人 :

ゲホッ、ゲホッ!

なんだ……なにが起こった!?

饒舌な交易商人 :

ななな、なんてこった……!!

残された書き置き :

「こそドロ一匹オオカミ、参上!」

シグレ :

お、おのれぇ……一匹オオカミめ!

アケボノ :

わ、わしは見たぞ!

狼のような奴が、小波止場の方へ逃げていったところを!

ナシュ・マカラッカ :

大変です~!

ヒルディブランド様が盗まれちゃいました~!

ナシュ・マカラッカ :

ナシュたちも、シグレさんといっしょに追いかけましょ~!

ヒルディブランド様が戻れば、きっとネズミさんも助けてくれます~!

 

 

シグレを探す

ナシュ・マカラッカ :

ヒルディブランド様が盗まれちゃうなんて、ナシュ、びっくりです~!

渡し船の船頭 :

ああ、それらしきヤツだったら……。

シグレ :

おお、そなたらか……この度はあいすまぬ。

拙者が至らぬゆえ、まんまと一匹オオカミにしてやられた。

ナシュ・マカラッカ :

ナシュたちも、いっしょに一匹オオカミさんを追います~!

盗まれたのは、ナシュが探していた大胆不敵で素敵な紳士、ヒルディブランド様なんです~!

シグレ :

「ひるでぃぶらんど」……?

よくわからぬが、あの人形がよっぽど大切ということか。

承知つかまつった、ともにヤツを追って取り戻すでござる!

シグレ :

こちらの船頭によると、一匹オオカミらしき者が、小舟に乗って紅玉海へと出港していったようだ……。

渡し船の船頭 :

やれやれ、クガネの港にはいろんな奴が行き交うが、おっさんの人形を背負った、狼みたいな野郎なんて初めて見たぜ。

シグレ :

いつもなら跡形もなく消えるヤツだが、今回ばかりは獲物が大きすぎたのか、足取りを残している。

犯行こそ許したものの、追って捕縛する絶好の機会でござる!

シグレ :

船は拙者が手配しておいたので、いざ、紅玉台場へと向かいましょう!

 

紅玉海のシグレと合流

ナシュ・マカラッカ :

塔、高いです~。

シグレ :

こちらの防人は、紅玉海の見張り役を任されているそうだ。

怪しげな小舟を見かけてないか聞いてみるでござる。

ハヤマ :

怪しげな小舟か……。

悪いが、それらしきものは見ておらぬ。

ハヤマ :

というのも、ドマが解放されてから、紅玉海に出る小舟が増えてな。

そのほとんどが漁師なので、中型以下の船については、特に注視しておらんのだ。

ハヤマ :

我らの任務はひんがしの国の水際の警固をすること。

そもそも、祖国に仇成す恐れのない船は監視の対象外だからな。

シグレ :

なるほど、承知いたした。

公務の邪魔をして、かたじけない……感謝いたす。

シグレ :

さて……これで足取りが途絶えてしまったわけだが、ここまで来て、みすみす取り逃してなるものか。

ほかに紅玉海を見張っている者たちといえば……。

 

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