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FF14セリフ集。事件屋ヒルディブランドクエスト(紅蓮編)3「狙われた獲物」

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FF14の事件屋ヒルディブランドクエスト(紅蓮編)3「狙われた獲物」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。事件屋ヒルディブランドクエスト(紅蓮編)2「金で買われる事件屋」 

 

 

クエスト受注

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ナシュ・マカラッカ :

塔、高いです~。

シグレ :

こちらの防人は、紅玉海の見張り役を任されているそうだ。

怪しげな小舟を見かけてないか聞いてみるでござる。

ハヤマ :

怪しげな小舟か……。

悪いが、それらしきものは見ておらぬ。

ハヤマ :

というのも、ドマが解放されてから、紅玉海に出る小舟が増えてな。

そのほとんどが漁師なので、中型以下の船については、特に注視しておらんのだ。

ハヤマ :

我らの任務はひんがしの国の水際の警固をすること。

そもそも、祖国に仇成す恐れのない船は監視の対象外だからな。

シグレ :

なるほど、承知いたした。

公務の邪魔をして、かたじけない……感謝いたす。

シグレ :

さて……これで足取りが途絶えてしまったわけだが、ここまで来て、みすみす取り逃してなるものか。

ほかに紅玉海を見張っている者たちといえば……。

 

イハキと話す

イハキ :

なんだ、怪しげな小舟を見てないかだって……?

それなら、ついさっき帆別銭を払ってない小舟を見かけたところだ。

イハキ :

だが、聞いておどろくな……乗っていたのは亡者だったんだ!

波をものともせず、小舟が揺れようともソイツは直立不動……ピクリとも動かず、スーッと海を滑るように……!

イハキ :

オレたちが相手にしているのは人だからな、化け物なんて埒外だ。

け、決して、ビビってるわけじゃねえぞ!

イハキ :

アンタ、そんな奴を追ってるのか?

その小舟なら、ベッコウ島の方へ向かったが、関わらない方が身のためだぜ、不吉な匂いがプンプンしたぞ。

 

シグレに報告

シグレ :

亡者が乗った小舟が、ベッコウ島へ向かったと?

あの不気味……いや、貴重な人形を見間違えたということか……一匹オオカミの尻尾、見事に掴んでみせたでござるな!

ナシュ・マカラッカ :

さすが冒険者さん、すごいです~。

シグレ :

ときに、帆別銭なのだが、海賊衆の方がそなたの姿を見て、無代でよいと言われた。

何やら、海賊衆とそなたには、浅からぬ縁があるようだ。

シグレ :

拙者、なにぶん懐が寒いもので、助かったでござる。

さすれば、ベッコウ島へ向かい、一匹オオカミを探しましょう!

 

指定地点で見渡す

ナシュ・マカラッカ :

あっ、大きな耳と尻尾のある、何だかモフモフした人、発見です~!

シグレ :

一匹オオカミめ、ひっ捕らえてくれるわッ!

シグレ :

一匹オオカミよ、ここで会ったが百年目!

ついに、お主にも年貢の納め時が……シグレ :

なっ……一匹オオカミではない?

うっ、この漂う死臭……もしや、成仏できなかった亡者の類!?

紳士的なゾンビー :

どちらサマか知りませんガ、人のことを成仏できなかったなんて、失礼デスヨ。

私は生前よりも今の自分を愛し、前向きに生きてますカラ。

ナシュ・マカラッカ :

あ~、ゾンビーさんじゃないですか~!

どうして、ココにいるんですか~?

紳士的なゾンビー :

おやおや、先生の助手サンではありませんカ。

こんなトコロで再会するとは、またも奇遇デスネ……!

話せば長くなりますガ、少しばかり寿命をクダサイ。

紳士的なゾンビー :

私は、セイレーン海に死霊が住む島があるという噂を聞き、「ゾンビー紳士団」にスカウトするため船旅に出たのデス。

もっとも、また空振りだったのデスガネ……。

紳士的なゾンビー :

エッ……アナタがあの島を掃討したのデスカ?

どうりで、スケルトンがただの遺骨になってるわけデス。

まったく、死霊だからって見境なく浄化するのはやめてくれマセン?

紳士的なゾンビー :

まあ、それは置いとイテ……。

仕方なくエオルゼアに戻ろうとシタラ、困ったことに、絶海の孤島で方角がわからなくなりマシタ。

紳士的なゾンビー :

そこで、わずかに感じる先生のエーテルの方向へ、舟を漕いでイッタ、故郷に帰れるものと信じてネ……。

すると、こんなトコロに辿り着いてしまったというわけデス。

ナシュ・マカラッカ :

ちょうどよかったです~!

ナシュたちも、一匹オオカミさんに盗まれた、ヒルディブランド様を探してたんですよ~。

ナシュ・マカラッカ :

ゾンビーさん、ヒルディブランド様がいるところまで、案内してください~!

紳士的なゾンビー :

承りマシタ!

先生はもう、この腐った目と鼻の先デスヨ!

ナシュ・マカラッカ :

ところで、その格好はどうしたんですか~?

とっても、可愛いですね~!

紳士的なゾンビー :

これは、旅の途中で出会った、旅芸人の一座からもらったモノ。

怖がられることが多いノデ、思い切って印象を変えてみマシタ。

好感を受けてもらえたなら幸いデス!

紳士的なゾンビー :

さあ皆さん、私の後に付いてきてくだサイヨ~!

シグレ :

いやはや、何が何だかさっぱりわからぬが、一匹オオカミの足取りは途絶えてしまった……。

ここは、「ぞんびい」殿を信じて付いていくしかないでござる。

 

紳士的なゾンビーと話す

ナシュ・マカラッカ :

ゾンビーさん、モフモフが似合ってます~!

シグレ :

「えおるぜあ」の亡者は何とも……明るいでござるな。

紳士的なゾンビー :

オオオオオオ……!

紳士的なエーテルを感じマス!

先生はきっとこの先にいるハズ……!

シグレ :

一匹オオカミも、この先にということでござるな?

今度こそ、ひっ捕らえてくれるわッ!

シグレ :

もう逃がさぬぞ!

神妙にお縄を頂戴しろ!

こそドロ一匹オオカミ :

げっ!

 見つかっちまったぜ!

ナシュ・マカラッカ :

あ~、ナシュの絵とそっくりです~!

シグレ :

一匹オオカミよ、ここで会ったが百年目!

ついに、お主にも年貢の納め時がやってきたでござるシグレ :

待ていッ!

ナシュ・マカラッカ :

ヒルディブランド様のために、特製のお薬をこしらえました~!

さあ、お目覚めの時間ですよ~!

ヒルディブランド :

アアーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!

こそドロ一匹オオカミ :

にっ、人形が叫んだ!

こそドロ一匹オオカミ :

げっ!

 爆弾!?

こそドロ一匹オオカミ :

おいっ!

 何やってんだよ!

早くそいつを投げ捨てろっ……!!

ヒルディブランド :

あぁぁぁぁぁー!

[プレイヤー名]殿ぉぉぉぉぉー!

助けてくださーーーーーーーーーーーーーーーいッ!

何と言う?

  • ヒルディブランドを助けよう!
  • こそドロ一匹オオカミを捕まえよう!

「ヒルディブランドを助けよう!」

 

ナシュ・マカラッカ :

ヒルディブランド様なら落ちても平気です~!

まずは、一匹オオカミさんを捕まえましょう~!

シグレ :

さあ、観念するのだ!

さすれば、引き上げてやるぞ……。

こそドロ一匹オオカミ :

ええい、こうなったら……それっ!!

こそドロ一匹オオカミ :

まさか、このオイラが追いつめられるとはな。

さすがに、今回の獲物はデカすぎたか……。

こそドロ一匹オオカミ :

だが、お宝じゃなかったなら用はねえ。

じゃあな、アバヨ~!

シグレ :

こ、小癪な~、一匹オオカミめぇ~!

ヒルディブランド :

あんまりですぞ!

ナシュも、[プレイヤー名]殿も……!

ナシュ・マカラッカ :

やりました~!

ヒルディブランド様、復活です~!

シグレ :

い、いったい、どういう仕組みで動いているのやら……。

とにかく、よくできた「からくり人形」でござる。

紳士的なゾンビー :

何をおっしゃいますか、お侍サン。

先生はからくり人形などではありまセン……。

ナシュ・マカラッカ :

そうですよ~!

ヒルディブランド様は、大胆不敵で素敵な旅の事件屋です~!

ヒルディブランド :

おや、そこにいるのはお侍さん……?

ということは、ここは東方ですかな?

ヒルディブランド :

ヒルディブランド復活の場に早くも駆けつけるとは……もしかして……こんな東の果てにも……私のファンが?

ヒルディブランド :

むむっ……!

さっそくですが、この事件屋ヒルディブランド、すぐ近くで事件の匂いをキャーーーッチしましたぞ!

ヒルディブランド :

早く現場に駆けつけねば!

 ハーッハッハッハ!!

ナシュ・マカラッカ :

あー、ヒルディブランド様~!

ナシュを置いていかないでください~!!

紳士的なゾンビー :

先生が元気そうでよかったデス。

そして、その変わらぬ紳士ぶりを見て、急に「ゾンビー紳士団」の仲間が恋しくなってきマシタ……。

紳士的なゾンビー :

そろそろ、エオルゼアに戻るとシマス。

では、皆さん、ゴキゲンヨウ!

シグレ :

いやはや、何がどうなっているのやら……。

「えおるぜあ」の人々は摩訶不思議でござる。

シグレ :

惜しくも一匹オオカミを逃してしまったが、探していた友人と再会できたようでよかった。

せっかく会えたのだから、後を追いましょう。

 

 

ヒルディブランドと話す

ナシュ・マカラッカ :

事件の匂いがします~。

シグレ :

こ、これは、妖怪「ねずみ坊主」……?

幼気なキキルン族 :

仲間が、仲間が、大変っちゃ。

ヒルディブランド :

これは、皆さん。

この事件屋ヒルディブランド、復活早々、「キキルン族誘拐事件」に遭遇しましたぞ!

ヒルディブランド :

こちらの幼気なキキルン族のお仲間が、クガネという街にて、何者かに拐われてしまったというのです。

幼気なキキルン族 :

ボクは東アルデナード商会の商船の乗組員っちゃ。

クガネの港で荷下ろしをしていたら、東方人に美味しいご馳走があると誘われたっちゃ。

シグレ :

なっ……ねずみ坊主が喋った?

幼気なキキルン族 :

キキルン族が喋ったら何か悪いっちゃ?

とにかく、話を続けるっちゃ……。

幼気なキキルン族 :

その東方人に仲間といっしょに付いていったら、いきなり猿ぐつわをされそうになったっちゃ!

ボクは慌てて海に飛び込んで逃げたけど、仲間が拐われたっちゃ!

ヒルディブランド :

そして、この島まで、どんぶらこと流されてきたそうです。

キキルン族を食べ物で釣って誘拐するとは卑劣な……。

シグレ :

……ようやく、事態が飲み込めました。

そちらの方は「ききるん族」という獣人なのでござるな。

不覚にも、妖怪「ねずみ坊主」だと信じ込んでしまった。

シグレ :

「からくり人形」も本物の人であったし、おのれ交易商人め、とんだ詐欺師のうえに誘拐まで……。

シグレ :

拙者、「ききるん族」を拐った者に心当たりがござる!

競売を開いた交易商人が犯人にあい違いない。

東方では珍しい種族ゆえ、売るために誘拐したのでしょう。

ナシュ・マカラッカ :

そういえば、競売でネズミさんが売られてて……大変、助けてあげなきゃです~!

シグレ :

こうしてはおれませぬ!

クガネに戻って交易商人を捕らえ、お仲間を救わねば……!

ヒルディブランド :

……そ、そう、お侍さんの言うとおりですぞ!

 

クガネの饒舌な交易商人と話す

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饒舌な交易商人 :

ななな、なんと!

に、人形が、生きているううううううう!!

ヒルディブランド :

さあ、観念するの……

シグレ :

神妙にしろ!

そなたを「ききるん族」の誘拐、ならびに、詐欺と人身売買の罪でひっ捕らえる!

饒舌な交易商人 :

なんですと?

まったく、身に覚えがありませんが……。

饒舌な交易商人 :

あなたが、この私をお縄にするというのですか?

赤誠組でもない浪人の分際で……。

シグレ :

くっ……!

饒舌な交易商人 :

職にあぶれた田舎侍に情けをかけ、見張り役に雇ってやったのに、まんまと競売品を盗まれたあげく、雇い主に楯突くとは……。

それが、義を重んじる武士のすることでしょうか?

ヒルディブランド :

それでは、この事件屋ヒルディブランドの出番ですな!

こちらには、キキルン族のお仲間の証言と、私という動かぬ証拠がありますぞ!

ヒルディブランド :

さあ、観念するのです!

この私が、あなたを紳士的にキャーーーッチします!

饒舌な交易商人 :

事件屋ですと……?

そんな怪しげなもの、このクガネでは通用しません。

お尋ね者ならともかく、民をお縄にできるのは赤誠組だけ。

饒舌な交易商人 :

それでは、私はここらで失礼を……。

????:

ならば、私がひっ捕らえよう……。

威厳のある赤誠組隊士 :

お主には以前から詐欺の疑いがあり捜査していたのだ。

されど、なかなか証拠があがらず苦戦していた。

威厳のある赤誠組隊士 :

一匹オオカミが現れたと聞き、遅ればせながら駆けつけたのだが、思わぬ収穫を得たものだ。

さあ、神妙にお縄を頂戴するんだな。

威厳のある赤誠組隊士 :

シグレ、お主とそちらの事件屋なる方々のおかげで、ようやく、詐欺師を捕らえることができたぞ。

誠に大儀であった。

シグレ :

は、ははあ!

そのお言葉、ありがたき幸せに存じます!

さ、さすれば、拙者も晴れて赤誠組に……?

威厳のある赤誠組隊士 :

しかしッ……!

一匹オオカミの犯行現場に居合わせながら、我ら赤誠組に報せず独断で追跡し、逃げられるとは言語道断!

威厳のある赤誠組隊士 :

よって、赤誠組への入隊は認められぬ!

己の思い上がりを反省するのだ。

幼気なキキルン族 :

どうもありがとうっちゃ!

仲間も無事に戻ってきたっちゃ!

これからは、美味しい話には気をつけるっちゃ!

シグレ :

ふう……お見苦しいところを見せた。

交易商人の言うとおり、拙者はしがない浪人であり、クガネでは本来、事件の捜査をする身分ではござらん。

シグレ :

赤誠組に入ろうと、田舎から出てきたものの、面目ないことに、入隊試験に落ちてしまったのでござる。

ほかに侍の雇い先もなく、その日暮らしの身とあいなった。

シグレ :

されど、拙者は赤誠組隊士への夢が諦めきれませぬ……!

大きな手柄を立てれば入隊の機会があると耳にして、こうして、「こそドロ一匹オオカミ」を追っているのでござる!

ヒルディブランド :

フッフッフ……。

あなたのひたむきな情熱、キャーーーッチしましたぞ!

ヒルディブランド :

お任せください!

この、天知る地知る、事件知る、旅の事件屋、ヒルディィィィィィブランドゥッにぃぃぃぃぃぃ!!

ヒルディブランド :

瞬く間に、私が「こそロロ一匹オオカミ」を、あなたのもとへ、エスコーーーツしてみせましょう!

ハーッハッハッハーーー!!

シグレ :

い、いったい、何を言っているのかさっぱりわからぬが、とにかく、すごい自信でござる……。

 

シグレと話す

シグレ :

[プレイヤー名]殿と申したか。

一匹オオカミこそ逃したが、詐欺師の悪行を暴けたのは、そなたと事件屋の方々のおかげ、誠に感謝いたす。

シグレ :

拙者、今までひとりで一匹オオカミを捕らえようとしていたが、それは確かに思い上がりであったかもしれぬ。

狡猾なヤツを捕らえるには助力が必要でござる。

シグレ :

どういうわけか、事件屋の方々は助っ人を買って出てくれた。

そなたは事件屋とはまた違う「冒険者」なる身のようだが、お力添えをいただけるなら、願ってもないこと。

シグレ :

ふつつかな浪人風情でありますが、これからも、どうかよろしくお頼み申す。

 

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