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FF14セリフ集。事件屋ヒルディブランドクエスト(紅蓮編)7「のべつ幕なし武器怪盗」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14の事件屋ヒルディブランドクエスト(紅蓮編)7「のべつ幕なし武器怪盗」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。事件屋ヒルディブランドクエスト(紅蓮編)6「東の国の闇」

 

 

クエスト受注

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こそドロ一匹オオカミ :

アメノムラクモ、売ったらどれだけの額になるんだろうな?

……べ、別に、変なことを考えてるわけじゃないからな!

ナシュ・マカラッカ :

シグレさん、どんな格好で来るのか楽しみです~!

ヒルディブランド :

[プレイヤー名]殿、準備はよろしいですかな?

それでは紅玉海に行きますぞ!

こそドロ一匹オオカミ :

紅玉台場までなら、渡し船がある。

向こうでシグレと落ち合おうぜ。

 

紅玉海のヒルディブランドと話す

ヒルディブランド :

お、シグレ殿も来ましたぞ!

こちらですぞ~!

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こそドロ一匹オオカミ :

ど、どうしたってんだ!?

一瞬、誰だかわからなかったぜ……。

シグレ :

髪型にあわせて、なけなしの銭で、服を新調してみたのですが、どうでござるか……?

ヒルディブランド :

随分と雰囲気が変わりましたな!

お似合いですぞ!

ナシュ・マカラッカ :

シグレさん、おしゃれさんです~!

シグレ :

そ、そうでござるか?

そのように言われたことがないので、なんだか照れますな……!

こそドロ一匹オオカミ :

おしゃれ……ねぇ。

まぁセンスは人それぞれだろうけど、オイラは、その服装に草履は似合わないと思うけどな……。

こそドロ一匹オオカミ :

まぁいい、物見遊山で来たんじゃない。

そいつの着物より、アメノムラクモがあるという、ゼッキ島へ渡る方法を考えようぜ!

こそドロ一匹オオカミ :

なるほど。

海中からか、空からか、方法はふたつにひとつか……。

シグレ :

潜っていくことは厳しそうでござる……。

お主の大隼を呼んでみるのはどうでござるか?

こそドロ一匹オオカミ :

モンタローは、以前の一件が相当堪えたのか、事件屋には、決して近寄ろうとしないのさ。

あいつを頼ることは叶わないぜ。

シグレ :

な、なるほど……。

ううむ、どうしたものか……。

ヒルディブランド :

そういえば、一匹オオカミ殿は、どうしてソボロ助広を追っているのですかな?

何か理由でも、おありなのですかな?

こそドロ一匹オオカミ :

あれは…………あれは、元々あの野郎の物じゃなかったんだ。

ソボロ助広は、アケボノがあこぎな手段を使って、とある侍から取り上げたんだよ。

こそドロ一匹オオカミ :

元の持ち主は、貧しいながらも、正義を信じる侍だった。

その男は、ドマの戦火からクガネへと逃げてきた、幼い人狼を育てていてな。

こそドロ一匹オオカミ :

質素ながら、日々楽しく過ごしていたが、ある日、愛刀を売って欲しいと商人が訪ねてきたんだ。

だが、侍は断った……魂たる刀は売れないとな。

こそドロ一匹オオカミ :

侍の決意が固いと見ると、商人は攻め方を変えた。

他人を助ける心の優しさに付け込んで、侍を罠にハメて、多額の借金を背負い込ませ、質草として刀を奪ったのさ!

こそドロ一匹オオカミ :

己の魂たる「ソボロ助広」を取り戻すため、侍は、休みなく働き続け……そして、死んじまった。

こうして、幼い人狼は天涯孤独の身に逆戻り……。

シグレ :

その人狼とは、もしや……。

こそドロ一匹オオカミ :

数年後、ヤンサから一匹のオオカミが戻ってきた。

修行で身につけた忍術を使い、尊敬する義父のように、貧しき人を助けるために。

こそドロ一匹オオカミ :

一匹オオカミは義賊なんかじゃない、こそドロだ。

奪われたソボロ助広を取り戻し、義父の形見として、肌身離さず持ち歩くことこそ、真の目的なんだからな……。

シグレ :

以前、アケボノの蔵から金品を盗んだのは、そこにソボロ助広が見当たらなかったため……。

シグレ :

そして、金目の物を盗むことで、もっとも大切にしているであろう名刀を、肌身離さず、持ち歩くように誘導するためだった……。

ヒルディブランド :

なんとしても、ソボロ助広を取り戻さなければなりませんな!

ナシュ・マカラッカ :

でも、ヨウジンボウさんは、ゼッキ島に、どうやって行こうとしているのでしょう~?

乗り物に乗っていくんですかね~?

シグレ :

手段まではわからぬが、本当にアメノムラクモを狙うつもりなら、まずはゼッキ島の近くから、偵察しようとするはず……。

シグレ :

そうであれば、サカズキ島にいる見張りの海賊たちの中に、見かけた者がいても、何らおかしくはないでござる。

ヒルディブランド :

海賊のみなさんから、目撃情報を集めましょう!

 

海賊に聞き込みをする

ヒルディブランド :

さぁ、どんどん聞き込みをして、情報収集しますぞーっ!

イハキ :

またアンタか。

今度はなんだい?

イハキ :

笠を被って下駄を履いてるヤツ?

うーん、記憶にないな……。

イハキ :

聞いた感じ、珍しそうな格好だから、もし見ていたら、きっと覚えていると思うんだ。

力になれず、すまないね。

ヒルディブランド :

いえ、情報提供、感謝いたしますぞ!

ヒルディブランド :

さぁ、この調子でどんどん聞き込みをして、情報をキャッチしますぞーっ!

 

海賊に再度聞き込みをする

海賊衆の見張り :

笠を被って帯刀した大男を見なかったかって?

そういえば少し前に、犬みたいなのを連れてたヤツが、そんな格好をしてたな。

海賊衆の見張り :

ゼッキ島への行き方を聞かれたんだ。

紅甲羅は好戦的だし、船からは上陸できない地形だと、説明したんだが……そのまま北に向かっちまったよ。

海賊衆の見張り :

そういや、連れの犬は置いていかれたようだぞ。

ここの下で、ウロウロしているのを見かけたからな。

ヒルディブランド :

貴重な情報提供、感謝しますぞ!

ヒルディブランド :

きっとダイゴロウ殿のことでしょう!

皆さんを集めて、探しに行きますぞ!

ヒルディブランド :

シャイゴロウ殿、どちらですかな?

ナシュ・マカラッカ :

あ、ダイゴロウさんです~!

ナシュ・マカラッカ :

ダイゴロウさん、こっちに来てくれません~。

こそドロ一匹オオカミ :

へへっ、あいつなら、小判があればイチコロさ!

シグレ :

小判でどうしようと……?

シグレ :

そんなところに置いて、どうするというのでござるか……?

こそドロ一匹オオカミ :

まぁ、見てなって!

ダイゴロウ :

ワオーン!!

ダイゴロウ :

ワンワン!!

シグレ :

な、なんと、ここまで小判が好物だとは……がめつい犬でござるな……。

ヒルディブランド :

ダイゴロウ殿、ヨウジンボウ殿のところへ、我々を案内してもらいたいのですぞ!

ダイゴロウ :

ワオーン!!

ヨウジンボウ :

ぐぬぬ……どうやって行けばいいものか……。

ダイゴロウ :

ワオーン!

ヨウジンボウ :

どうした、ダイゴロウ?

向こうで待ってるように言ったじゃないか。

ヨウジンボウ :

ヒ、ヒルちゃん!?

ヒルディブランド :

ヨウジンボウ殿、観念するのです!

もう逃げられませんぞ!

ヒルディブランド :

さぁ、ソボロ助広を返すのです!

ヨウジンボウ :

あいにくだが、断る!

ヨウジンボウ :

以前、そこにいる冒険者に負けてからというもの、再戦を挑むために、名刀を片っ端から集めていたのだ……。

ヨウジンボウ :

アメノムラクモを我が物にしてから、挑むつもりだったが……もうよい!

ここで決着をつけてやる!

シグレ :

冒険者殿、ここは私にお任せを!

成敗し、ソボロ助広を取り戻してみせましょう!!

ヒルディブランド :

フッフッフ……この事件屋ヒルディブランドの出番ですな!

シグレ殿、ここは私におまかせあれ!

ヒルディブランド :

取り逃げされたソボロ助広を、華麗にキャッチしてみせますぞ!

ヒルディブランド :

ダイゴロウ殿、さぁこちらへ!

ヨウジンボウ :

ダイゴロウは、俺以外には懐かぬわ!

ヨウジンボウ :

な、何ぃ!?

ナシュ・マカラッカ :

ヒルディブランド様のお家はお金持ちだから、ダイゴロウさんに好かれたみたいです~!

ヒルディブランド :

ソボロ助広を返していただけないようなら、ダイゴロウ殿は私が迎え入れてしまいますぞ?

ヨウジンボウ :

ダ、ダイゴロウ!

帰ってくるんだ!!

ヨウジンボウ :

……わかった、俺の負けだ。

ほら、持っていけ!

シグレ :

た、戦わずして取り戻してしまうとは……!

事件屋殿、恐るべし!!

ヒルディブランド :

あぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!

ヨウジンボウ :

むっ……ソボロ助広はどこだ?

こそドロ一匹オオカミ :

へへっ……ソボロ助広、またまた頂戴したぜ!

ヨウジンボウ :

な、なんだと……!?

返しやがれ!

????:

そこまでだ!

こそドロ一匹オオカミ :

げげっ!

ヨウジンボウ :

くっ……!

ソボロ助広、必ず取り戻すからな!

威厳のある赤誠組隊士 :

シグレよ……罪人を勝手に牢から逃がすとは、いったいどういうことか、説明してもらおうか!?

シグレ :

事件屋殿、ここは私が……。

シグレ :

そ、それには、理由があるのでござる。

ソボロ助広を奪還すべく、捜査協力を申し出たため、一時的に牢から出しただけで……。

威厳のある赤誠組隊士 :

その協力者とやらは、どこにも姿が見当たらぬではないか。

まんまと逃げられたようだが?

威厳のある赤誠組隊士 :

……シグレ、お主を脱獄幇助の罪で捕縛する!

ヒルディブランド :

お待ちください。

シグレ殿も、ソボロ助広を取り戻したい一心で、一匹オオカミ殿を牢から出したにすぎませぬ。

ヒルディブランド :

それに一匹オオカミ殿も、必ずや我々の元に戻ってくるはず……。

どうか、今回は見逃してはいただけませぬかな?

威厳のある赤誠組隊士 :

どれだけ頼まれたとて、法度に背いた者を見逃すという、例外を生み出すわけにはいかないのです。

どうか、ご理解ください……。

 

ヒルディブランドと話す

ナシュ・マカラッカ :

シグレさんも一匹オオカミさんも、いなくなっちゃいました……。

ヒルディブランド :

シグレ殿を連れて行かれてしまうとは……。

このヒルディブランド、一生の不覚!

ヒルディブランド :

助ける方法を考えるためにも、ここはひとまず、クガネに戻りましょう!

行きますぞ、ナシュ!

 

クガネのヒルディブランドと話す

ナシュ・マカラッカ :

シグレさんも一匹オオカミさんも、いなくなっちゃいました……。

ヒルディブランド :

[プレイヤー名]殿、待ちわびておりましたぞ!

ヒルディブランド :

あれからいろいろ考えを巡らせたところ、シグレ殿を見逃してもらう策を、見事エスコートしたのですぞ!

ヒルディブランド :

一匹オオカミ殿は、こう語っていました。

アケボノ殿が、お侍を罠にかけソボロ助広を奪ったと……。

ヒルディブランド :

私の事件屋の勘によれば、その一件は、何か大きな事件の一端である気がするのです。

ナシュ・マカラッカ :

さすがヒルディブランド様です~!

一匹オオカミさんが悪くないってわかれば、きっと赤誠組の人も、シグレさんを許してくれます~!

ヒルディブランド :

そのとおり!

そんなわけで、私はさっそくアケボノ殿を捜査しますぞ!

ナシュは、ここで少し待っているのです!

ナシュ・マカラッカ :

ナシュ、お留守番します~!

ナシュ・マカラッカ :

ヒルディブランド様が戻ってくるまで、冒険者さんも、待っていてください~!

アケボノ :

こそこそ嗅ぎ回りおって、邪魔くさいものよ。

例の品の完成を急がねばな……。

 

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