さんごー日記。

映画や本やゲームの感想をゆるく記録したり、プログラミングの勉強をゆるく記録するゆるい日記です。

FF14セリフ集。黒魔道士Lv65クエスト(紅蓮編)「破壊の責任」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14のパッチ4.0黒魔道士ジョブクエスト「破壊の責任」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。黒魔道士Lv63クエスト(紅蓮編)「迫る星降りの刻」

 

 

クエスト受注

f:id:thirtyfive:20190805084812p:plain

ラライ :

黒魔道士[プレイヤー名] [プレイヤー名]よ。

「星降りの刻」への備えは万全でしょうか……?

私も、シャトト様との交流に全力を注いでおりました。

ラライ :

心中へ向けて、現在の世界情勢や、私たちの出会いのことなどを語りかけていたのです。

きっと、シャトト様へも届いていることでしょう……。

ラライ :

そして、私たちの備えを実行に移すときがきました……!

前回、ザイ・ア・ネルハーの提案で「星降りの刻」の件を、獣人たちに伝えたのを覚えていますか?

ラライ :

それが功を奏しましたよ!

コボルド族の「メンディカント269ダ・ザ」から、レターモーグリ経由で、暴走ゴーレムの目撃報告が届いたのです。

ラライ :

「レヴナンツトール」付近でダ・ザが待っているとのこと。

私は、ザイ・ア・ネルハーを呼んできますので、現地で落ち合いましょう!

 

レヴナンツトール付近でメンディカント269 ダ・ザと話す

メンディカント269 ダ・ザ :

[プレイヤー名] お久しぶーり!

僕らー いっつーも 事件だらーけだねー!

ラライの中にー シャトト様なんーて もー びっくーり!

ラライ :

お待たせいたしました。

どうにも、このクソ真面目がくだらないことを、ウジウジと悩んでおりまして……。

ザイ・ア・ネルハー :

……くだらないことで悪かったね。

いいから、事態の対処のため、シャトトを呼んでみてくれ。

前回は、呼んでも起きなかったんだろう?

ラライ :

あのときは疲弊していらっしゃったようですし、暴走ゴーレムの件ですから、今回は大丈夫でしょう……。

……ザイ・ア・ネルハー、くれぐれも暴言は慎むのですよ?

ザイ・ア・ネルハー :

「破壊の力」は、正義のために使えば正しい力となる。

……わかっているさ。

シャトト :

……皆さん、調査に協力してくれて、ありがとうございます。

それでは、メンディカント269ダ・ザよ……。

暴走ゴーレムのお話を聞かせていただけますか?

メンディカント269 ダ・ザ :

シャトト様ーの 言ってーた 変なゴーレム「タングル湿原」でー 見かけーたのだー!

メンディカント269 ダ・ザ :

ご先祖様ー ダ・グのー 残しーた 魔術書ーにおんなーじ ゴーレムの絵 載ってーた!

あれ 魔法都市マハのー ゴーレムよー!

シャトト :

我が故郷、マハのゴーレムが暴走……?

マハが得た「魔石」には、暴走を制御する機構を仕込むよう、生前の私が命じておいたはずですが……。

ザイ・ア・ネルハー :

……君の没後に、うまく指示が行き届かなかったのでは?

魔大戦の時代、マハの連中は相当な無茶もしたと聞く。

混乱の中、数百年前の指示を守る余裕がなかったんだろう。

ザイ・ア・ネルハー :

…………シャトト、少し、尋ねたい。

どんな連中が作ったんだろうと、君の故郷のゴーレムだ。

君は、破壊できるのか……?

シャトト :

貴方の心配は、ラライの中で聞いていました。

……それに、我が故郷マハが、私の没後におかした愚行も、100年前、ククルカが教えてくれましたわ。

シャトト :

貴方が、私を疑ってしまうのは、マハが歴史に刻んだ足跡を思えば、やむないこと……。

ですが、この際はっきり言っておきましょうか。

シャトト :

私が、マハの国を守るために生み出した黒魔法を、彼らは、世界を傷つけるのに使った……!

そのような輩に、同胞としての憐憫なぞ欠片もありませんわ。

ザイ・ア・ネルハー :

……その言葉で、少し安心できたよ。

ダ・ザもありがとう、暴走ゴーレムの始末は僕らに任せてくれ。

さあ、「タングル湿原」に向かおう……。

メンディカント269 ダ・ザ :

それーじゃ 僕はー ゴーレム探しーに 戻るけーど……ザイ・ア・ネルハー また ウジウージの グルグルー?

しょうがなーい子 だねー。

シャトト :

確かに、先ほどの言葉も、心からではないようですね。

できれば、彼ともいい関係を築きたいものですが……。

何と答える?

  • どう接していいか悩んでいるみたいだ
  • ラライが心配なんだ

「どう接していいか悩んでいるみたいだ」

 

シャトト :

現代の黒魔法への認識を思えば、それも仕方のないこと。

しかも、この身体は彼の友人のもの……それは心配でしょう。

そんな中で協力してくれるのは、本当にありがたいことです。

シャトト :

もう少し、彼と話してみるべきかもしれません……。

私は、貴方と彼の、大切な友人の身体を借りているのですから。

それが、宿主に対する責任というものでしょうね。

シャトト :

……でも、今は、暴走ゴーレム退治に向かうのが最優先です。

ゴーレムがいるのは「タングル湿原」でしたね。

 

シャトトを救助

シャトト :

申し訳ございません……貴方に散々注意をしておきながら……。

……本来の身体ではないのに、無茶をしてはいけませんね。

暴走により、タガが外れたゴーレムの強さを侮っていました。

シャトト :

ザイ・ア・ネルハーも、ありがとうございます……。

貴方の懸命な癒しがなければ、私は……いえ、ラライの肉体は死を迎えていたでしょう。

ザイ・ア・ネルハー :

……いや、それは僕もおなじだ。

君が、一手に敵の攻撃を引き受けてくれていたから、ふたりとも持ちこたえられたんだ。

ザイ・ア・ネルハー :

それに、こうも追い込まれたのも、僕が油断していたからさ。

……情けない話だが、戦いの最中も敵ではなく、君が本気で戦っているかどうかに、気を取られていた……。

ザイ・ア・ネルハー :

君は全力で、慣れない敵前で身体を張ってくれたね。

凝り固まった偏執に縛られていた、こんな僕のため……。

……先ほどの非礼を謝罪したい、君は立派な魔道士だ。

シャトト :

ザイ・ア・ネルハー……。

そう言ってくださって、とても嬉しいです。

私を認めてくれて、ありがとう……。

シャトト :

……あ!

 でも、無理はしないでくださいね?

私のすべてを認めろとは言いませんよ。

なにせ、貴方の大切な人に憑依しているのですから、私は。

ザイ・ア・ネルハー :

…………ちょっと待て、とても大きな語弊があるようだが。

た……大切な人、というのは……?

シャトト :

ラライのことですが……。

貴方は「癒しの力」と「破壊の力」の融和を願っているとか。

目的を成すため、ラライは失ってはならぬ大切な人なのでは?

f:id:thirtyfive:20190805090415p:plain

ザイ・ア・ネルハー :

……あ、ああ、「破壊の力」と「癒しの力」の融和には、黒魔道士であるラライが不可欠だが……た、大切とは……。

ザイ・ア・ネルハー :

いや、別に、大切じゃないというわけでもないが、それは[プレイヤー名]も同じで……。

あ、だからといってラライがどうでもいいわけでも……。

ザイ・ア・ネルハー :

……とにかく、シャトト、先ほどの非礼を許して欲しい。

改めて、僕も「星降りの刻」に対処するため力を尽くすよ。

……で、では、僕はこれで……。

ザイ・ア・ネルハー :

シャトト、君が目覚めているときって、ラライの意識はどうなっているんだ……?

僕らの会話などは……。

シャトト :

彼女の意識は眠っていますので、会話は聞いていません。

ラライが目覚めた後に、私から伝えることはできますが……。

ザイ・ア・ネルハー :

いや、いい、大丈夫だ。

まったくもって大丈夫だから、この話はこれで終わりにしよう。

それじゃ、今度こそ失礼するよ……。

シャトト :

…………?

まあ、私たちも「ウルダハ」に戻るとしましょうか。

そろそろ私も活動の限界が近いですし……。

 

 

ミルバネス礼拝堂のラライと話す

ラライ :

今回も、おつかれ様でしたね……。

シャトト様は、先ほど眠りについたところですよ。

ラライ :

最後に、新たな指示を頂戴しました。

都市付近でゴーレムが目撃されるのを待つだけではなく、今後は、人里から離れた場所を捜索していきたいそうです。

ラライ :

……ところで、どうでしたか、ザイ・ア・ネルハーは。

シャトト様に失礼な口を利いてはいなかったでしょうか?

何と答える?

  • シャトトを信頼すると決めたようだ
  • ラライのことが大切なようだ

「シャトトを信頼すると決めたようだ」

 

ラライ :

それはよかった!

あの強情っ張りも困ったものですよ……。

まあ、シャトト様の偉大さに気づけたなら許してあげましょう。

ラライ :

もしも、あの男がまた失礼なことを言ったら教えてください。

スリプルをかけて顔中に落書きしたうえで、丸焦げにしてやりますから!

ラライ :

あなたは引き続き、「星降りの刻」に向けて集中してくださいね。

時間が許す限り、どうか修行を怠らぬように……。

 

記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.