さんごー日記。

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FF14セリフ集。白魔道士Lv65クエスト(紅蓮編)「荒れ狂う魔力」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14のパッチ4.0白魔道士ジョブクエスト「荒れ狂う魔力」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。白魔道士Lv63クエスト(紅蓮編)「禍事を呼ぶ少女」

 

 

クエスト受注

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シルフィー :

[プレイヤー名]、来てくれたのね!

あれから、何度かガッティを見かけたんだけど、毎度、逃げられてしまって……。

シルフィー :

でも、精霊のざわめきをたどれば、彼女のところに行き着くことは、わかったわ。

シルフィー :

今日も、精霊たちがザワザワしてるから、追跡できそうよ。

妖異が出るかもしれないから、一緒に来てくれる?

前回、見失ったあたりから探っていきましょう!

 

指定地点で見渡す

シルフィー :

少し集中させて……。

微かな精霊たちの声を拾いたいの……。

あなたも、探してみてね。

シルフィー :

……ものすごく微かだけど、向こうの方から、不安のザワザワを感じるわ。

こっちよ、ついてきて。

 

指定地点で再度見渡す

シルフィー :

あなたが一緒だと、心強くて安心できるせいか、精霊の声を聞き取りやすいみたい。

こっちよ、ついてきて。

 

指定地点でさらに見渡す

シルフィー :

このあたりは、あまり来たことがないの……。

とってもジメジメしてるわね……。

シルフィー :

このあたりは、双蛇党の監視も甘いの。

帝国軍だって、わざわざ湿地に入りたがらないでしょうしね。

猟師らしき女性 :

…………。

シルフィー :

ねぇ、見た?

猟師っぽい女の人……あれってガッティのお母さんかも!?

とにかく追いかけましょう!

 

シルフィーと合流

猟師らしき女性 :

幻術士め……今すぐ立ち去れ。

でなきゃ、心臓を射抜くよ!

シルフィー :

[プレイヤー名]、あの人、すごく怒ってるみたい……。

猟師らしき女性 :

幻術士め……娘をさらいにきたのか!?

あんたらなんかに、渡しゃしないよ!

心臓を射抜かれたくなかったら、すぐに立ち去りな!!

シルフィー :

あなたが、ガッティのお母さんですよね?

私たち、彼女を連れ去ったりしません!

助けに来たんです!!

猟師らしき女性 :

幻術士の言葉なんか……信じられるものか……!

帰れ……ハァ、ハァ……帰れッ!

猟師らしき女性 :

ぐっ……こんな……ときに……!

ガッティ :

お母さん、大丈夫!?

猟師らしき女性 :

ハァ……ハァ……ハァ……ガッティ……来てはダメ……隠れていなさい……!

いつもの発作よ、すぐに治るわ……うぅ……。

シルフィー :

えっ……角……?

あなた、角尊なの!?

ガッティ :

おかーさーんーー!

いや、死んじゃ、いやーーー!!

シルフィー :

な……なんて凄い魔力の奔流……!?

シルフィー :

ガッティの魔力を狙って、妖異たちが現れたんだわ!

とにかく、彼女を守らなくっちゃ!

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薫風のシルフィー :

ガッティから溢れる魔力に、妖異が群がってくるわ!

薫風のシルフィー :

私は、お母さんの癒しに専念する!

あなたは、ガッティを守りながら、妖異を掃討して!

薫風のシルフィー :

くっ……ガッティの魔力放出が止まらない!

ヴォイドクラックまで開いてしまったわ!

薫風のシルフィー :

なんて大きなヴォイドクラック!?

[プレイヤー名]、気を付けて!!

薫風のシルフィー :

ガッティが魔力を出し切って、気を失ってしまったみたい。

魔力の放出も止まったし、もう大丈夫そう。

シルフィー :

ガッティは、魔力を放出しきって、眠っているだけです。

安静にしていれば、じきに目覚めるでしょう。

シルフィー :

それより、お母さんのほうこそ、安静が必要です。

……心臓が、だいぶ悪いようですね?

幻術で癒しはしましたが、応急処置にすぎません。

ガッティの母親 :

持病が、悪化してきていてね……。

助けてもらったことは、感謝するよ。

でも、ガッティは渡せない……とにかく帰ってもらえないか?

シルフィー :

聞いてください。

私たちは、ガッティを連れ去るために探してたんじゃありません。

そのつもりなら、お母さんが気を失っていた間にできました。

シルフィー :

私たちは、精霊のざわめきを鎮めたかっただけ……。

そのためには、ガッティが妖異に狙われなければいいって、わかってきました。

ガッティの母親 :

娘から化け物どもを遠ざける方法があるのかい?

確かに、私の発作が増えるにつれて、化け物が増えていて困ってたところだよ。

シルフィー :

私はシルフィー、こちらは[プレイヤー名]……。

あなたたち母娘の力になりたいので、よければお話を聞かせてください……。

ガッティの母親 :

いや、やっぱりダメだ……。

グリダニアの幻術士は、信じられない。

帰ってもらえないなら、恩人であろうと弓を引くしか……。

シルフィー :

待ってください!

話は私たちの胸に納め、ギルドには報告しないと約束します!

そうよね、[プレイヤー名]?

ガッティの母親 :

あなたたちは、お堅い幻術士たちとは違うようね……。

わかりました、おふたりのこと信じてみることにします。

これまでの無礼は、どうかお許しください……。

サンチェ :

……私の名はサンチェ、見てのとおりの猟師です。

12年前のあの日、私は生まれたばかりの赤子を抱き、グリダニアから逃げ出しました。

サンチェ :

この子……ガッティが角尊だったから……。

シルフィー :

グリダニアに住むミッドランダーの家系に、ごく稀に産まれる角を持った子ども……角尊……。

莫大な魔力を持って生まれ、精霊と人との架け橋となる存在……。

サンチェ :

ええ、その重要な役目のために、角尊として生まれた赤子は、幻術士ギルドに引き取られ、特別な教育を受けるのが決まり。

それが、グリダニアの掟……。

サンチェ :

ですが、私はガッティを手放せませんでした……。

この子は、死んでしまった夫の忘れ形見だから……!

そこで私は娘と生きるため、故郷を捨て、壁を越えたのです!

シルフィー :

さぞや、大変だったでしょう……。

強い愛と壮絶な覚悟で、ガッティを守りながら、ここで暮らしてきたんですね……。

シルフィー :

でも……ガッティが妖異に狙われるのは、彼女が強力な魔力を制御できていないからです。

シルフィー :

おそらく、お母さんの体調を案じるあまり、心が乱れて、魔力を放出してしまうため……。

このままでは、魔力を狙う妖異に殺されてしまいかねません。

サンチェ :

……そんな!?

私の命は、どうなっても構いませんが、どうか娘だけは……ガッティだけは……!

シルフィー :

私が、お母さんの治療とガッティの指導をします!

もちろん、ギルドには秘密で!

ガッティが魔力を制御できれば、妖異の問題は解決しますから。

シルフィー :

おはよう、ガッティ。

お母さんの病気は、私が魔法で癒したわ。

だから、あなたも魔法のお勉強してみない?

ガッティ :

私が……?

ガッティ :

シルフィー、お母さんの病気が治せるなら、私も魔法のお勉強をしてみたい!

サンチェ :

ありがとうございます。

では、私たちは家へ戻ります。

シルフィー :

[プレイヤー名]、私は、ガッティとお話ししてから戻るわ。

これからのことは、カストルム・オリエンスで話しましょう。

 

シルフィーと話す

シルフィー :

勝手にいろいろ決めちゃって、ごめんなさい……。

でも、お願いだから、ガッティたちのことを、エ・スミ様たちには秘密にしてほしいの。

秘密にすると約束する?

  • やっぱりエ・スミ様に相談しよう
  • 約束する!
  • …………

「やっぱりエ・スミ様に相談しよう」

 

シルフィー :

エ・スミ様に伝えれば、必ず母娘は引き離される。

そうなったら、ガッティの心は不安で引き裂かれて、より危険な状態になってしまう……だから、お願い!

シルフィー :

私は、小さいころにお母さんを亡くしたから、ガッティに同じ思いをしてほしくないし。

でも、感情に流されてるわけじゃないのよ。

シルフィー :

サンチェさんの治療と、ガッティの教育……どちらも一筋縄じゃいかないけど、頑張るわ!

だから、あなたの力も貸して……お願いね……。


 

 

 

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