さんごー日記。

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FF14セリフ集。モンクLv65クエスト(紅蓮編)「拳聖、再び」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14のパッチ4.0モンクジョブクエスト「拳聖、再び」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。モンクLv63クエスト(紅蓮編)「ウィダルゲルトの帰還」

 

 

クエスト受注

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ウィダルゲルト :

やあ、[プレイヤー名]。

鍛錬は順調ですか?

ウィダルゲルト :

あれから、多くの方が説法を聞きに訪れ、嬉しいことに、修行に参加する者も増えてきました。

ですが、まだまだ僕は満足していません。

ウィダルゲルト :

さらに多くの人に教えを伝えるため、次の一手を打ちたいのです。

とはいえ、アラガーナの住民の中には、未だに我々が、本物のモンクなのか、疑う方もおられるのが現状……。

ウィダルゲルト :

そこで僕は考えました。

集落の皆さんに、より実戦に近い形で星導教の技をお見せして、我々の技が「本物」であることを知っていただこうと。

ウィダルゲルト :

そのための方法として、他流派との交流試合を行うことにしました。

試合相手には、ウルダハの格闘士ギルドを想定しています。

ウィダルゲルト :

あとは先方に受けていただけるか、ですが……格闘士ギルドに顔の利くあなたからのお誘いならば、話もとおりやすいのではないでしょうか?

ウィダルゲルト :

お手数ですが、星導教の未来のため、あなたの力を貸してください!

ウィダルゲルト :

ありがとうございます!

それでは、格闘士ギルドの拳聖「ハモン」さんに、よろしくお伝えください!


格闘士ギルドのハモンと話す

ハモン :

フォッフォッフォ。

こりゃまた懐かしい顔がやってきたもんじゃ。

ハモン :

おおい!

 チュチュト、ルルクタ!

珍しい客がおいでなすったぞ!

チュチュト :

[プレイヤー名]、久しぶりじゃない!

ルルクタ :

またお前に会えるとは……旅の途中、ウルダハに立ち寄ったのは正解だったな。

ハモン :

して、今日は何か用があって参ったのじゃろう?

チュチュト :

まあ、私たちとの他流試合ですって!

面白そうじゃない!

 ねえ、師匠!

ハモン :

えー、ギラバニアってなんか遠いしー。

筋骨隆々なハイランダーばかりでおなごも少ないしー。

めんどくさいしー。

チュチュト :

こーの、くそジジイ!

師匠だって、ハイランダーでしょ!

ルルクタ :

ちょうどいいじゃないか。

いい加減、チュチュトとの組み手も飽きていたところだ。

チュチュト :

あんたの負け越しだけどね!

ハモン :

ま、さんざん世話になったお主の頼みとあっては、無碍に断るわけにはいかないのう。

ハモン :

よし、いいじゃろ。

試合は早いほうがいいんじゃったな?

ならば、今すぐギラバニアへと向かうとしよう。

ハモン :

チュチュト!

 ルルクタ!

急いで旅の支度をせい!

ハモン :

聞いてのとおり、格闘士ギルドはそちらの申し入れを受けさせてもらうぞい。

アラガーナに戻ったら、「ウィダルゲルト」氏にそう伝えとくれ。

 

アラガーナのウィダルゲルトに報告

ウィダルゲルト :

格闘士ギルドが我々との他流試合を受けてくれると?

それはよかった!

ウィダルゲルト :

では、我々も準備を急ぐとしましょう。

僕は試合のことを集落の方々に喧伝して回ります。

ゼンツァとチャクハは、格闘士ギルドの方々のお迎えに。

ウィダルゲルト :

あなたは、先に会場に向かって試合に備えてください。

試合会場は、星導教のモンクたちが修行に使っていた遺跡、「スキズム開山堂」です。

 

スキズム開山堂のウィダルゲルトと話す

ウィダルゲルト :

[プレイヤー名]、来ましたか。

いよいよですね。

アラガーナの皆さんの手前、恥ずかしい試合はできませんよ。

ウィダルゲルト :

じきにゼンツァたちも、格闘士ギルドの方々を連れてやってくるでしょう。

エリック博士にも声をかけたのですが、研究に忙しいようです。

オ・チャクハの声 :

きゃあっ!!

デ・ゼンツァの声 :

クソ!

 なんだお前ら……うわあっ!!

ウィダルゲルト :

今の悲鳴は……ゼンツァとチャクハ!?

いったい何が……!

ウィダルゲルト :

[プレイヤー名]、ふたりの声が聞こえたのは川の方からです!

急いで向かいましょう!

 

ウィダルゲルトの後を追う

ウィダルゲルト :

僕の技が……通じない……!?

仮面の男 :

ククク…………。

仮面の男 :

同胞たちは星導教の技をすべて知り尽くしていたはずだが……どうやら、そこの冒険者は少しやるようだ。

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ウィダルゲルト :

き、貴様は……アラミゴ解放軍の……鉄仮面……無謀な作戦を導き、死んだはずでは……。

仮面の男 :

フン、あれは我が影武者のひとりが、暴走しただけのこと。

そして明かそう、我が真の名が「テオバルド」であると!

余こそ先王テオドリックの嫡男にして、次期アラミゴ国王である!

ウィダルゲルト :

次期国王……廃王テオドリックの嫡男だと?

テオバルド :

星導教の復興などという世迷い言で、民を惑わす輩がいると聞き、今日は忠告に来た。

王に臣従を誓え、さもなくば二度目の滅びを迎えることになるぞ!

ウィダルゲルト :

馬鹿な、廃王テオドリックの血筋は、すべて途絶えたはず!

仮に貴様が本物の王族だとしても、誰が暴君の再臨を望むものか!

王こそが、民から希望を奪ったのだぞ!

テオバルド :

これは異な事を申す……。

ウィダルゲルト……いや、我が従兄弟テオドレッドよ。

貴様も、その王の血を引く、王族ではないか……!

ウィダルゲルト :

な……!?

テオバルド :

ハッハッハッ、知らずにいたとは傑作だ!

では、貴様の両親が、どのような末路を辿ったのかも知るまいな?

貴様の父と母は、王家を裏切り、我が父に粛正されたのだよ!

テオバルド :

姑息で愚鈍な反逆者ではあったが、身の危険には敏感なようでな。

粛正の直前、赤子だった貴様を星導教の山寺に逃がしたようだが……その薄汚い寺も、我が父に焼かれたのだったな?

ウィダルゲルト :

き、貴様……両親を愚弄し、あげく大切な寺までも……!

貴様が何者であろうとも、許すわけにはッ!

テオバルド :

ククク……やめておけ……先ほどの戦いで身にしみたであろう?

我々には、貴様ら星導教の技は通じない。

我が父に滅ぼされた、死に損ないの技などな!

テオバルド :

やはり、この国には、帝国に劣らぬ絶対的な力を持った支配者が必要だ。

アラミゴは余が救う……星導教の如き偶像ではなく、王たる余がな!

 

ウィダルゲルトと話す

ウィダルゲルト :

……格闘士ギルドの方々に、断りを入れなくては。

とても試合どころではありませんから……。

ウィダルゲルト :

ゼンツァとチャクハは、先にアラガーナへ戻ってください。

ウィダルゲルト :

格闘士ギルドの方々は、もうウルダハを発っているはず。

僕らは、ここで彼らが来るのを待ちましょう……。

ハモン :

待たせてすまんのう。

ギラバニアには、一度修行で来たことがあるから、道には自信があったんじゃが。

ハモン :

……む?

どうやら、何かあったようじゃな。

ウィダルゲルト :

ええ……これまでの僕のすべてが否定されたような、受け入れがたい事実を突然突きつけられて……とても……今は試合に臨める状態にありません……。

ウィダルゲルト :

はるばるウルダハよりお越しいただいたのに、まことに申し訳ありませんが……試合は、延期とさせてください……。

ハモン :

……ふーむ、どうやら、よほどのことが起こったようじゃな。

[プレイヤー名]の様子を見ればわかるぞい。

ハモン :

そうとなれば、致し方なし。

交流試合は、ひとまず延期としよう。

ハモン :

チュチュト、ルルクタ!

ひとまずワシらはウルダハへと戻るぞい!

ルルクタ :

今からあの道を戻るのか!

少し休ませてくれ……。

チュチュト :

なに情けないこと言ってるの!

足腰の鍛錬だと思いなさい!

ハモン :

……ウィダルゲルトよ。

あくまで、試合は先延ばしにしただけに過ぎぬ。

必ずや立ち直り、次こそは拳をぶつけ合えると信じておるぞ。

ウィダルゲルト :

さすがは「拳聖のハモン」……寛大な心をお持ちだ。

今はただ、彼のお心遣いに感謝することしかできない……。

ウィダルゲルト :

……我々はアラガーナへと戻りましょう。

ゼンツァやチャクハの治療もしなければなりません……。

あなたは、「エリック」博士に事の次第を報告してください。

 

アラガーナのエリックと話す

エリック :

なんと……そのようなことが!?

では、ウィダルゲルトが廃王の甥であることも……。

エリック :

死んだはずの「鉄仮面」を名乗る者が、死んだはずの「廃王の嫡男」を自称するとは……。

いやはや、とんでもない事態になってきたな。

エリック :

だが、そやつが使った襲撃者の正体は想像できるぞ。

テオドリックの命令で、星導山寺院を焼き討ちした実行役……廃王の親衛隊「骸旅団」、言わばモンク殺しの専門家集団だ。

エリック :

格闘士ギルドで研鑽を積んだ君が対抗できたのは、特定の流派に依らぬ、自由な戦い方をするためだろう。

そこが、星導教の戦い方しか知らぬ者との違いだ。

エリック :

ともかく、「ウィダルゲルト」の様子を見に行ってやってくれ。

こっぴどくやられて、しょげているだろうからな……。

吾輩はそのテオバルドなる者について調べてみよう。

 

ウィダルゲルトと話す

ウィダルゲルト :

ああ、[プレイヤー名]ですか…………。

ウィダルゲルト :

ハハハ、あの男の話を聞きましたか?

僕が廃王テオドリックの甥だなんて、笑えますよね。

両親や寺の皆を殺した男の血を引いていただなんて……。

ウィダルゲルト :

ゼンツァとチャクハも守れずに、何が「大切なものを守るための強さ」だ!

何が新しい教義だ!

ウィダルゲルト :

長年磨いてきた星導教の技を、易々と見切られる程度で、いったいギラバニアの人々に、何を教えられるというのか……。

………すみませんが、しばらくひとりにしておいてください。

 

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