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FF14セリフ集。モンクLv68クエスト(紅蓮編)「何を以て何を成すか」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14のパッチ4.0モンクジョブクエスト「何を以て何を成すか」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。モンクLv65クエスト(紅蓮編)「拳聖、再び」

 

 

クエスト受注

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ベイナード :

応援は、まだか……。

ひとりじゃ、この石の山を運べそうもない……。

ウィダルゲルト :

[プレイヤー名]……。

ウィダルゲルト :

僕はどうすればいいのでしょうね。

両親を殺し、星導教を滅ぼした廃王の血を引く男に破れ、苦労して集めた信徒たちの信頼も失いました。

ウィダルゲルト :

さらに、その男と同じ血が僕の身体にも流れているなどと……アラミゴの民からすべてを奪った男と、同じ血が……。

ウィダルゲルト :

泣き言ばかりで申し訳ありません。

しかし、あなたの前では、弟子たちに言えないことも、つい言葉に出てしまう……。

ウィダルゲルト :

すみません、もしよかったら、ゼンツァと「チャクハ」にも声をかけていってください。

怪我は癒えましたが、敗北の痛手を受けているはずですので……。

 

チャクハと話す

デ・ゼンツァ :

くそ、アタシがもっと強けりゃ……。

オ・チャクハ :

あ、[プレイヤー名]さん、様子を見に来てくれたのですか?

オ・チャクハ :

このとおり、私もゼンツァも、元気になりました。

ですが……師匠の心の傷はまだ癒えていないようですね……。

デ・ゼンツァ :

いろんなことが一気に起こりすぎたんだ……無理もねえ。

アタシらだって、ずいぶん不甲斐ないところを見せちまった。

ったく……何が「師匠の力になる」だよ!

オ・チャクハ :

せっかく集めた人たちもいなくなっちゃったね……。

このままだと、星導教の復興は厳しいかも……。

まずは、師匠に立ち直っていただかないと……。

デ・ゼンツァ :

じゃ、エリック博士に相談しに行こうぜ。

……あー、でも今師匠をひとりにするのは心配だな。

オ・チャクハ :

そうだね……お手数ですが、[プレイヤー名]さん、エリック博士を呼んできてはくださいませんか?

オ・チャクハ :

次期国王を名乗るテオバルドについて、調べたいと、「ラールガーズリーチ」に向かわれたのです。

拠点内を探せば、きっと見つかると思いますから……。

 

ラールガーズリーチのエリックを探す

エリック :

む、[プレイヤー名]ではないか。

ちょうどいい、次期国王「テオバルド」について、吾輩がアラミゴ解放軍の者たちから集めた情報を聞くがいい!

エリック :

話によれば、奴が現れたのは、ごく最近のことらしい。

自ら王の後継者を名乗り、協力者を集めているそうだ。

エリック :

とは言え、鉄仮面の再来ということで、皆、困惑しているようだ。

廃王への反発もあるし、突然の次期国王候補の出現に、扱いあぐねているといった様子だったぞ。

エリック :

それで、君はどうしてここに?

エリック :

そうか、ウィダルゲルトはまだ落ち込んでいるのか。

……仕方のないやつめ。

エリック :

わかった。

すぐにアラガーナへと戻り、「ウィダルゲルト」と話してみよう。

君も一緒にきてくれたまえ。

 

アラガーナのウィダルゲルトと話す

エリック :

……ウィダルゲルト。

先日の件がずいぶん尾を引いているようだな。

日課である鍛錬も怠っていると聞いたが?

ウィダルゲルト :

無様に負けたことは、ひとりの武人として悔しい……。

ですが、そのために悩んでいるわけではありませんよ。

ウィダルゲルト :

僕が気にしているのは、出自のことです。

己が廃王テオドリックの血筋かもしれないというのに、星導教の復興を掲げる資格があると、本当に思いますか?

エリック :

…………吾輩の息子の話をしよう。

自然学に傾倒し、家族を蔑ろにする父親に反発した息子は、世を変えるのだと、アラミゴ解放軍に参加するようになった。

エリック :

だが、学者である吾輩の血を引いているせいか、争いごとには向いていなかったようでな。

息子はすぐに戦死してしまった。

エリック :

あの子は……帝国軍の包囲から仲間を救うため、大量の爆薬を抱えて……。

エリック :

それを聞いて、吾輩は心底後悔した。

あの子が、吾輩と同じ学問の道を進んでいてくれれば、戦場で死ぬことはなかったかもしれないのに、と。

エリック :

だが、吾輩が今さら何を考えたところで、結局、息子は戦う道を選んでいただろうとも思う。

なぜなら、人が何を成すかは血が決めることではないからだ。

エリック :

お前が廃王の甥、テオドレッドであったとして、何が悪い?

お前には「ウィダルゲルト」として、成すべきことがあろう!

エリック :

こうしている間にも、アラミゴ解放軍の闘士たちは、強大な帝国軍の再襲来に備え、命を賭けて都市を護っている。

エリック :

なぜ、彼らは最後の瞬間まで諦めないのだろう?

その答えが、今の吾輩にはわかる……息子が、教えてくれたのだ。

本当に大切なものを奪われる瞬間は、諦めたときだからだ、とな。

エリック :

かつて、吾輩は復讐に酔っていたお前を諫めた。

だが、戦わず逃げるだけのお前も、見たくなどない。

エリック :

ここで諦めては、大事なものを取りこぼしてしまうぞ?

ウィダルゲルト :

博士の仰るとおりだ……。

絶対的な支配者の君臨を目指す、テオバルドの思想は、僕が目指す新生星導教の理念とは、まさに真逆!

ウィダルゲルト :

人々に希望を与えるためにも、あの男を乗り越えてみせなければ!

僕は……僕は、大切なものを守るために、強くならなければ!

エリック :

では、これからどうするつもりだ?

ウィダルゲルト :

……ひとつ気になっていることがあるんです。

鉄仮面の姿をした男、テオバルド……奴の槍術には、見覚えがある……。

ウィダルゲルト :

確かあれは、そう……。

炎に包まれた星導山寺院の中で……。

ウィダルゲルト :

まさか、そんな……。

テオバルドの正体は……アドリなのか……?

エリック :

アドリとは、いったい何者なのだ?

ウィダルゲルト :

……僕が、かつて本当の兄のように慕っていた兄弟子です。

星導山寺院焼き討ちの際に死んだと思っていたのですが、よもや生きていたとは……。

エリック :

星導教復興の障害として立ちはだかるのは、死んだはずの兄弟子か……。

なんと言う?

  • 闘って真意を確かめよう
  • 兄弟子を殺せるのか?

「闘って真意を確かめよう」

 

ウィダルゲルト :

ええ、そうですね。

アドリは僕に残された最後の家族のような人です。

できるなら、彼を殺したくはない……。

ウィダルゲルト :

ですが、僕の拳は、ギラバニアの民の希望を取りもどすためにある。

彼が王政を復古し、星導教の復興を邪魔立てするというのなら……そのときは……ウィダルゲルト :

僕が……アドリを討つ!

エリック :

しかし、アドリの背後には、骸旅団がいる。

モンクを殺すことに長けた連中には、星導教の技は通じないぞ。

どうするつもりだ?

ウィダルゲルト :

確かに、奴らは星導教の型を完全に見切っていた。

だから、僕たちは新しい戦い方を身につけなければなりません。

型にとらわれない、自由な戦い方を。

ウィダルゲルト :

[プレイヤー名]、お願いがあります。

あなたが格闘士ギルドで学んだことや、戦いの中で得た技術を、我々に伝授してくださいませんか?

なんと言う?

  • ついてこられるかな?
  • 厳しい修行になるぞ

「ついてこられるかな?」

 

ウィダルゲルト :

……望むところです!

僕はもう、二度と俯いたりしない。

どれだけ辛い修行であろうと、必ずやり遂げてみせます!

ウィダルゲルト :

それでは、僕は弟子たちに声をかけてきます。

かつて星導教徒が研鑽を積んだ地、「ギルケヒム僧園」で落ち合いましょう。

エリック :

フフ……もう心配はいらないようだな。

吾輩も吾輩がやるべきことのため、ウルダハへ向かうとしよう。

[プレイヤー名]、あとは頼むぞ。

 

ギルケヒム僧園のウィダルゲルトと合流

オ・チャクハ :

いつまでも師匠や[プレイヤー名]さんに、助けてもらってばかりじゃダメなんです。

私たちも強くならなきゃ。

デ・ゼンツァ :

もう二度とあんな無様な負け方はしたくねえ。

そのためにもこの修行、全力でやってやるぜ!

ウィダルゲルト :

テオバルドが率いるのは、星導寺院焼き討ちの実行犯である骸旅団。

モンク殺しに長けた彼らに、我々の技は通じません。

ウィダルゲルト :

となれば、我々が身に付けるべきは、古き星導教に縛られない、[プレイヤー名]の技!

デ・ゼンツァ :

よっしゃ!

絶対モノにしてみせるぜ!

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オ・チャクハ :

頑張ります!

ウィダルゲルト :

では、師匠。

まず我々には何が足りないのでしょうか?

あなたが格闘士ギルドで学んだことを思い出して、教えてください。

ウィダルゲルトたちに足りないものは?

  • 手数の多さ
  • 闘魂
  • 拳の硬さ

「手数の多さ」

 

ウィダルゲルト :

なるほど……。

「一撃の重さ」よりも「手数の多さ」が、格闘の本分ということですね!

ウィダルゲルト :

よし、ゼンツァ、チャクハ!

「無限の連続攻撃」を目指して、「連撃」10万回です!

ウィダルゲルト :

ハァ……ハァ……ハァ……。

これは辛い……あなたはこんな厳しい修行を積んでいたのか。

しかし、おかげで少し掴んだ気がしますよ!

ウィダルゲルト :

ですが、この程度では骸旅団を圧倒することはできない……。

師匠、もう1本お願いします!

ウィダルゲルトたちに足りないものは?

  • 手数の多さ
  • 闘魂
  • 拳の硬さ

「闘魂」

 

ウィダルゲルト :

打たれても打たれても、折れない気持ち。

困難な状況であればこそ、奮い立つ闘魂……それが我々には不足していると!

ウィダルゲルト :

よし、ゼンツァ、チャクハ!

「無限の闘魂」を目指して、「金剛の構え」1万回です!

ウィダルゲルト :

ゼェ……ゼェ……。

こんな……過酷な修行……あなたが強いわけだ……。

し、しかし……我々は諦めたりはしない!

ウィダルゲルト :

ま、まだやれます……。

もう一度……お願いします……!!

ウィダルゲルトたちに足りないものは?

  • 手数の多さ
  • 闘魂
  • 拳の硬さ

「拳の硬さ」

 

ウィダルゲルト :

なるほど……。

我々の拳は軽すぎるということですね……。

ウィダルゲルト :

よし、ゼンツァ、チャクハ!

岩よりも硬い一撃を手に入れるために、「壊神衝」10時間です!

ウィダルゲルト :

ハァ……ハァ……ハァ……。

これは辛い……あなたはこんな厳しい修行を積んでいたのか。

しかし、おかげで少し掴んだ気がしますよ!

????:

突然、失礼いたします。

エリック様の使いとして参りました。

ヒュウェラルドと申します。

ウィダルゲルト :

エリック博士の……何かあったのですか?

ヒュウェラルド :

ええ、次期国王を自称するテオバルドなる者について、重大な事実が判明したとのことです。

ウィダルゲルト :

なんですって!?

すぐに博士のもとへ向かわなければ……!

ヒュウェラルド :

エリック様からは、お三方の修行を邪魔しないよう、[プレイヤー名]様だけをお呼びするようにと……そう、仰せつかっています。

ウィダルゲルト :

そうですか……わかりました。

ウィダルゲルト :

あとは……教わったことを……反復してモノにするだけです。

博士の方に行ってあげてください……。

ヒュウェラルド :

ありがとうございます。

では、行きましょう。

 

 

イーストエンド混交林のヒュウェラルドと話す

ウィダルゲルト :

我々のことは気にせず、博士の所に向かってください。

オ・チャクハ :

修行は辛いですけど、すべては、師匠を支えるため……必ずやり遂げてみせます!

デ・ゼンツァ :

さ、さすがは[プレイヤー名]……。

並大抵のシゴき方じゃねえ……。

ヒュウェラルド :

さあ、エリックさんとの待ち合わせ場所へ急ぎましょう。

ヒュウェラルド :

ク……ククク……ククククク。

ヒュウェラルド :

ハーッハッハァ!

まんまと一人で来やがったなァ!

ヒュウェラルド :

おーっと、騙したわけじゃないんだぜ?

エリックがお前を呼んでたのは本当さァ。

ヒュウェラルド :

助けてくれ……[プレイヤー名]……ってなァ!!

鉄斧のヒュウェラルド :

邪魔なんだよ……お前の存在がァ!!

鉄斧のヒュウェラルド :

ハーッハァ!

この数を相手に、いつまで持つかなァ!!

鉄斧のヒュウェラルド :

いい気になってんじゃねーぞ!

鉄斧のヒュウェラルド :

お前らァ、さっさとこいつをかたづけろ!!

鉄斧のヒュウェラルド :

チッ……思ったよりもやるなァ。

それなら……。

ヒュウェラルド :

こいつの命が惜しかったら、大人しくするんだなァ!

エリック :

おのれ……どこまでも姑息な……!

ヒュウェラルド :

次期国王にとって、この冒険者は障害となり得る!

悪いが、ここで死んでもらうぜ!

ウィダルゲルト :

遅いと思って様子を見に来てみれば……まさかこんなことになっていたとは。

オ・チャクハ :

間に合ってよかったですね。

ヒュウェラルド :

この森は仲間が包囲していたはずだが……雑魚どもが、どうやって入ってきた?

デ・ゼンツァ :

当然、力で押し通らせてもらったぜ。

ヒュウェラルド :

話が違うな。

我ら骸旅団にとって、星導教なんざ取るに足らぬ雑魚のはずだが……。

ヒュウェラルド :

どうやら分が悪いようだ。

ここは引かせてもらおう。

 

 

エリックと話す

デ・ゼンツァ :

へへ……アタシ、強くなれたかな?

オ・チャクハ :

ハァ……ハァ……修行の疲れもそのままに、急いで来たので、息が……。

ウィダルゲルト :

あなたの修行のおかげで、骸旅団を相手にしても、問題なく戦うことができそうです。

本当に、感謝していますよ。

エリック :

手間をかけたな、[プレイヤー名]……。

ウルダハからの移動中、奴らに捕まってしまってな。

ウィダルゲルト :

すみません、博士。

僕のために、危ない目に遭わせてしまって……。

エリック :

これは吾輩の意志でしていることだ。

それに、すでに策は成った。

安心して修行を続けるがいい。

オ・チャクハ :

おふたりとも、話は後にして、急いでこの場を離れましょう。

まだ奴らの仲間が潜んでいるかもしれません。

エリック :

そうだな。

では、「アラガーナ」へと帰るとしよう。

 

 

アラガーナのウィダルゲルトと話す

デ・ゼンツァ :

ようやくアタシらの拳が骸旅団に届いた。

[プレイヤー名]のキツいしごきのおかげだ。

本当に……キツかった……な……。

オ・チャクハ :

少し休んだら、鍛錬を再開します。

あなたに教えていただいた戦い方を、もっと自分のものにするために!

ウィダルゲルト :

[プレイヤー名]、あらためてお礼を。

我々に戦い方を教えてくれて、ありがとうございます。

あなたのおかげで、エリック博士を助けることができました。

ウィダルゲルト :

博士に大きな怪我はありませんでしたが、念のため、村の治療師に見ていただいています。

ウィダルゲルト :

エリック博士の治療が終わり次第、テオバルドに決闘を申し込みます。

少しの間、待っていてください。

 

 

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