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FF14セリフ集。赤魔道士Lv52クエスト「抗いと報いと」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14の赤魔道士Lv52クエスト「抗いと報いと」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。赤魔道士Lv50クエスト「紅の疾風」

 

 

クエスト受注

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シ・ルン・ティア :

……よっ、調子はどうだ。

そろそろ赤魔道士の戦い方が、板についてきたんじゃないか?

シ・ルン・ティア :

師は道を示すことはできるが、実戦にまさる鍛錬はない。

戦いのなかでも、学ぶ姿勢を忘れないことが大事だぞ。

シ・ルン・ティア :

それと、例の襲撃者たちのことだが……「イリュド」神父が、気になることがあると言っていた。

教会で話を聞いてみようぜ!

 

イリュドと話す

シ・ルン・ティア :

……気になることってのは、何だろうな?

「イリュド」神父に話を聞いてみようぜ。

イリュド :

先に、あなた方が遭遇した集団のことですが……気になる事件を思いだしました。

イリュド :

ウルダハで、とある商人の息子が誘拐され……誘いだされた親とともに殺害された、悲惨な事件です。

そのさい、呪術が使われた形跡があったと。

イリュド :

しかも殺害された商人は、アラミゴ系移民だったそうです。

たしか、あなた方が助けた姉妹も……

シ・ルン・ティア :

ああ、父親がアラミゴ出身の商人だった。

名前はウィルキンといったか。

襲撃者は姉妹を拐って、父親をおびき出すつもりだったのか……?

シ・ルン・ティア :

[プレイヤー名]、急いでウィルキン氏のもとへ向かおう。

神父の話と、やけに符合する点が多い。

次は直接、命を狙われるかもしれん……!

イリュド :

……そう言うと思って、居場所を調べておきました。

ウィルキン氏は、遊技場「マンダヴィル・ゴールドソーサー」で、賞品の納入などをなさっているようです。

シ・ルン・ティア :

さすが神父、恩に着る。

……[プレイヤー名]、「ゴールドソーサー」へ向かうぞ!

 

ゴールドソーサー・ランディング付近でシ・ルン・ティアと話す

シ・ルン・ティア :

よっ、待ってたぜ!

ウィルキン氏はいま、商談中らしいが……。

話をする前に、普段の仕事ぶりを見ておきたいな。

シ・ルン・ティア :

…………客を装って、様子を窺うか。

商談の場所は「ラウンジ・マンダヴィル」。

悪趣味な金ピカの像があるとこだ!

 

指定地点で周囲を見渡す

ウィルキン :

もっと堂々としてないと、怪しまれますよ。

やましい資金ではないのですから。

シ・ルン・ティア :

立ち去った男の顔……見覚えがある。

たしか、アラミゴ解放軍に所属している若者だ。

シ・ルン・ティア :

……どうやら、ただの商談じゃないな。

ここでオレの推理を聞かせてもいいんだが、手っ取りばやく、本人に聞こうぜ!

 

ウィルキンと話す

ウィルキン :

[プレイヤー名]様に、シ・ルン様ですね?

娘たちを助けていただき、本当にありがとうございました。

いらっしゃる旨、イリュド様より連絡を受けております。

ウィルキン :

ご訪問の理由も伺いましたが……私自身の命が、狙われる可能性があると?

シ・ルン・ティア :

……心あたりは?

たとえば、そう…………ここで商談を装って、アラミゴ解放軍に資金援助をしている、とか。

シ・ルン・ティア :

図星か……さっき会ってたのは、解放軍の若いヤツだな?

ギラバニアの拠点で、何度か見かけた。

シ・ルン・ティア :

おっと、口外するつもりはないさ!

オレ自身、アラミゴ解放を支援してきた身だ。

ただ……あんたが命を狙われる理由には、なりうると思ってな。

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ウィルキン :

わかりました…………あなた方は、娘たちの命の恩人。

包み隠さず、お話しさせていただきましょう。

ウィルキン :

ここゴールドソーサーでは、オーナーである、ゴッドベルト・マンダヴィル氏の意向もあり、多くのアラミゴ難民が働いています。

ウィルキン :

そのなかに何人か、本国の解放軍との連絡役がいます。

あの若者も、そのひとり。

木を隠すには森…………というわけです。

シ・ルン・ティア :

最近、アラミゴ系の商人が、呪術を使う集団に子どもを拐われ、親子ともども殺害される事件があった。

……今度の一件と、無関係とは思えない。

ウィルキン :

その方の噂は、聞いたことがあります……!

私同様、ウルダハで財をなし、解放軍に資金を用立てていたと。

シ・ルン・ティア :

なるほど……狙いは、アラミゴ解放軍の支援者。

とするとヤツらの正体は、帝国の息がかかった暗殺団か!

シ・ルン・ティア :

生粋のガレアン族は魔法の資質を欠く……。

手駒を操る首領は、傭兵か属州出身者ってとこか。

……何にせよ、あんたはまだ、命を狙われてる可能性が高いぞ!

ウィルキン :

この施設は砂蠍衆がひとり、マンダヴィル氏のお膝元。

そうそう手は出せないと思います。

ただ近々、ベスパーベイにて、外せない商用がありまして。

シ・ルン・ティア :

ベスパーベイか……あのへんは、身を隠せる場所も多い。

暗殺者にとっては、絶好の機会になりうるが……

シ・ルン・ティア :

どうだろう……ここはオレたちに、警護をまかせてくれないか?

[プレイヤー名]と組めば、あんたを守り抜き、連中のシッポをつかむこともできるだろう。

ウィルキン :

…………あなた方のお力を、信じましょう。

ありがたく、お申し出を受けたいと思います。

シ・ルン・ティア :

よし、決まりだな!

先まわりして、「ベスパーベイ」へと向かうぞ。

 

ベスパーベイでシ・ルン・ティアと合流

シ・ルン・ティア :

来たな……さっそく作戦開始といこう!

狙われているウィルキン氏は、ウルダハ方面から陸路で、ここへ向かっているそうだ。

シ・ルン・ティア :

ウィルキン氏には、経路をそれとなく吹聴してもらっている。

暗殺者はその情報をもとに、待ち伏せに最適な場所を選ぶだろう。

シ・ルン・ティア :

連中が潜むのに絶好の地点がふたつ……ウルダハ側に通じる坑道と、その近くの路地だ。

シ・ルン・ティア :

……というわけで、二手にわかれて暗殺者を叩くぞ!

オレは路地を探るから、お前は坑道の方へ向かってほしい。

暗殺者を始末したら、街へ戻ってくれ。

 

シ・ルン・ティアと話す

シ・ルン・ティア :

よし、暗殺者を片づけたか……こっちもご覧のとおりだ!

シ・ルン・ティア :

例のごとく問答無用で襲いかかってきたんだろう?

可哀想だが、彼らは生ける屍も同然……救う手だてはない。

ま、ひとりだけ取り逃がしたけどな。

シ・ルン・ティア :

いやいや、逃げる素振りを見せたんで、わざと逃がしたのさ!

おそらく仲間に報告するつもりだろう。

深手を負わせたし、遠くへは行けないはずだ。

シ・ルン・ティア :

オレはそいつを追うから、お前はウィルキン氏を迎えにいってくれ。

そろそろ街へ到着する頃合だ!

 

ウィルキンと話す

ウィルキン :

……[プレイヤー名]様!

おかげさまで襲撃に遭うこともなく、到着できました。

ウィルキン :

あなた方には親子ともども命を救われ、感謝の念に堪えません。

あらためまして、お礼をさせていただきたく……。

この包みを、シ・ルン様へお渡しください。

ウィルキン :

私は商談に向かいますので、ここで失礼させていただきます。

[プレイヤー名]様、本当にお世話になりました!

 

シ・ルン・ティアと話す

シ・ルン・ティア :

尾行の成果はあったぜ!

逃げたヤツは海に飛び込んで、小舟が回収していった。

……逃亡先は、沖合に停泊した商船のようだ。

シ・ルン・ティア :

商船の素性を洗えば、黒幕に近づけるだろう。

よって、次は…………ん?

ウィルキン氏から包みを預かったって?

シ・ルン・ティア :

こいつは、謝礼か?

ん……礼状も入ってるな。

ウィルキンの礼状 :

シ・ルン様と[プレイヤー名]様に感謝いたします。

特にシ・ルン様には、娘のみならず、私自身も、二度までも命を救っていただいたことになります。

ウィルキンの礼状 :

20年前の動乱のさなか……私は「紅の疾風」に命を救われた、避難民の子どものひとりです。

当時と変わらぬあなた様の装束、見紛うはずもありません……。

シ・ルン・ティア :

ウィルキン氏は、オレの正体に気づいてたのか。

だからこそ、すんなり警護をまかせてくれた……。

シ・ルン・ティア :

実はこの装束は、「紅の疾風」時代のものなんだ。

オレは故郷を守れなかったが、救えた命もあったんだな。

いや…………救われたのは、オレの方かもしれん。

シ・ルン・ティア :

別に、同郷のよしみで助けたわけじゃない。

他国にもいいヤツがいるし、アラミゴにだって酷いヤツはいる。

「抗う力」はただ、救いを求める者に手をさしのべるためにある。

シ・ルン・ティア :

…………その志を胸に、ずっと戦ってきた。

抗いの日々も、少しは報われたってわけだ。

力を貸してくれて、礼を言うぜ!

 

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