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FF14セリフ集。赤魔道士Lv56クエスト「紫炎と真紅」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14の赤魔道士Lv56クエスト「暗殺団を追って」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。赤魔道士Lv54クエスト「暗殺団を追って」

 

 

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シ・ルン・ティア :

アリアのことだが……まだ、記憶が戻る様子はない。

正直なところ、元どおりになれるかどうかも…………。

かなり、強い薬を使われたようだからな。

シ・ルン・ティア :

ただ何かのきっかけで、記憶が甦るってこともある。

目を覚ましたら、どこかに連れだしてみてくれないか?

オレと違って、お前にはなついてるからな!

シ・ルン・ティア :

……せめて、身元だけはつきとめたいな。

家族も心配しているはずだ。

オレはもういちど、イエロージャケットのツテをあたろう。

 

アリアと話す

アリア :

[プレイヤー名]さん……!

助けていただいて、本当にありがとうございました!

アリア :

ぐっすり眠ったおかげで、すっかり元気です!

…………相変わらず、何も……思いだせませんけど。

アリア :

えっ……部屋の外に出てみたらどうかって?

そうですね……外の風にあたったら、何か思いだせるかもしれませんね。

アリア :

胸壁の上の、眺めのいい場所に行ってみたいな……。

[プレイヤー名]さん、いっしょに来てくれるとうれしいです!

 

アリアと再度話す

アリア :

あっ、[プレイヤー名]さん!

ここ、とっても素敵な眺めなんですよ!

わたし、こういう景色が………………大好き、で……。

アリア :

…………ここに来るの……ほんとに、初めてなのかな?

わたしには、何もなくて…………何も、思いだせなくて……だから、自信がなくて。

何と答える?

  • これから思い出を作ろう
  • 自分もよく忘れる

「これから思い出を作ろう」

 

アリア :

思い出を、作る……?

アリア :

……そうですね!

なかったら作ればいいんですよね!

いまから、いっぱい思い出を作ることにします!

アリア :

二度と忘れないように、素敵な風景を、いっぱい目に焼きつけなきゃ……!

ほら……見てください、とっても大きな船ですよ!

何と答える?

  • 船を見るのが好き?
  • 高いところおが好き?

「船を見るのが好き?」

 

アリア :

船を見るのが、好き……?

あっ…………たしかに、そうだった気がします!

すごい、よくわかりましたね!

アリア :

……そうなんです。

ちいさなころ、叔父さまに、よくおねだりして……そうだ………………わたし、叔父さまが……いた?

アリア :

そう……叔父さま……わたしの、たったひとりの家族。

でも、わたしをかばって……。

アリア :

…………ごめんなさい。

突然、悲しいことを思いだしてしまって。

まだ、いろんなことがあやふやだけど……アリア :

いくつか……大事なことを、思いだしました。

いちど、宿へ戻りませんか?

少しだけ、頭を整理したいから……。

 

 

シ・ルン・ティアと合流

アリア :

シ・ルンさんも、先に戻ってたみたいです。

思いだしたこと、いまからおふたりにお話しします……。

シ・ルン・ティア :

イエロージャケットの記録から、アリアの身元がわかったんだ!

それで、急いで戻ったんだが……どうやら、自分で思いだした様子だな。

アリア :

わたしはずっと、叔父さまとふたりで暮らしてたみたいです。

優しい叔父さまで……幼いころに亡くした両親のことを、よく、話してくれた……そんな記憶があります。

シ・ルン・ティア :

……リムサ・ロミンサで、不自由ない暮らしをしていたようだ。

事件があったのは、叔父さんと旅行中のことだと聞いた。

アリア :

はい……突然襲われて……。

叔父さまは、わたしをかばって…………命を落としました。

アリア :

ほかのことは、まだ、ぼんやりとしか思いだせませんけど……その瞬間だけは、はっきりと目に焼きついています。

シ・ルン・ティア :

…………よく話してくれた。

これ以上、つらい記憶を掘り起こす必要はないぞ。

問題は……これから、どうするかだな。

シ・ルン・ティア :

身寄りもなく、記憶もろくにない状態で、街に帰れというのは酷ってモンだろう。

シ・ルン・ティア :

だが、オレと[プレイヤー名]は……アリア、君を拐った暗殺団の正体をつかむため、旅の最中だ。

このままでは、さらなる危険に巻き込むことになる。

アリア :

……いっしょに、連れていってください!

アリア :

[プレイヤー名]さんが、気づかせてくれたんです。

わたしには何もないけど、これから思い出を、いっぱい作ればいいって……だから!

シ・ルン・ティア :

……そこまで言うんじゃ、しょうがないか。

記憶のほとんどを失ったアリアにとって、お前は、親鳥みたいなもんだろうしな……。

シ・ルン・ティア :

ただオレたちも、次の目的地を決めかねてる。

暗殺団の御一行様を乗せた商船は、取り逃がしちまったし、連中がどこへ向かうかは……。

アリア :

…………「幻影諸島」。

アリア :

「幻影諸島……首領…………合流……」たしか、そう聞こえました!

つかまって、気を失う寸前でしたけど……。

シ・ルン・ティア :

無口なヤツらだが、最低限の伝達はしていた……。

次の目的地は、幻影諸島ってことか。

シ・ルン・ティア :

決まりだな、[プレイヤー名]!

「幻影諸島」に渡って、暗殺団の合流地点を探す。

……アリアもついてくるからには、弱音は吐くなよ!

 

 

シ・ルン・ティアと話す

アリア :

自分の身は自分で守れるようにって、シ・ルンさんに、武器をお借りしたんですけど……。

な、何なんでしょう…………あの、鬼火みたいな光……?

シ・ルン・ティア :

黒渦団の話じゃ、怪しい連中が続々と集まっているそうだ。

ヤツらが首領と合流するって話は、おそらく真実だな。

アリアも身を守れるように、武器を渡したんだが……。

アリア :

が……が、がんばります…………!

シ・ルン・ティア :

……おーい、声が震えてるぞ?

自分を拐った連中が怖いのかと思ったら、そうじゃなくて……お化けとか死霊のたぐいが、苦手みたいでさ。

アリア :

だ、だって……いまにも何か出そうじゃないですか?

こ、こんな気味の悪いところとは……思わなくて……。

シ・ルン・ティア :

おっ、うしろにぼんやりした人影が……。

アリア :

きゃ、きゃああーっ!

シ・ルン・ティア :

いや、冗談だって……そんなんで大丈夫か?

引き返すなら、いまだぞ。

アリア :

つ、ついていきます!

真紅のシ・ルン・ティア :

暗殺団がどこかに集まってるはずだ!

必ず見つけだすぞ!

真紅のシ・ルン・ティア :

亡者どもに用はない!

[プレイヤー名]、アリア……いくぞ!

真紅のシ・ルン・ティア :

亡者どもめ、やけにいきり立ってやがる……。

コイツらを操ってるヤツがいるな?

真紅のシ・ルン・ティア :

見つけたぞ、暗殺団め!

やっぱり、この島にいたか!

真紅のシ・ルン・ティア :

……コイツら、時間稼ぎのつもりか?

この先で、何か準備してるようだぞ。

傀儡の魔道士長 :

死せる英傑の怨霊よ……現前せよ!

我が生命もろとも、この者らの魂を喰らうがよい!

真紅のシ・ルン・ティア :

チッ……また、捨て身の降霊術か!

危険だ、アリアは下がってろ!

真紅のシ・ルン・ティア :

闇の妖精から、力を引きだしてるのか……!

オレがデカブツの注意を惹く!

 闇の妖精を倒せ!

真紅のシ・ルン・ティア :

よーし、いいぞ!

 [プレイヤー名]!

一気にたたみかけるッ!

 

アリア :

[プレイヤー名]さんとシ・ルンさん、息のあった連携でしたね……!

わたしも、魔法が使えればいいのに……。

シ・ルン・ティア :

このあたりが合流地点とすると、コイツらを率いる大物……暗殺団の首領が近くにいるはずだ。

手わけして、探すぞ!

????:

…………気に入りました。

????:

「人」の器をはるかに超える、その力。

この私に……シ・ルン・ティア :

……無事か、[プレイヤー名]!

シ・ルン・ティア :

お前は……ランバード!?

ランバード :

ひさしぶりですね、シ・ルン。

最後に会ったのは、20年前でしたか……?

シ・ルン・ティア :

ヤツの名はランバード。

故郷のために、ともに戦った同志だった……。

ランバード :

「紅の疾風」……懐かしい。

身内の手にかかって消滅した、悲運の部隊でしたね。

シ・ルン・ティア :

悪いがここに、ただひとりの生き残りがいるぜ。

ランバード :

いいえ。

最後の隊士である君も…………

ランバード :

いま、ここで死ぬ!

アリア :

……[プレイヤー名]さん!

ランバード :

フッ、雑魚が増えたようですね。

興がそがれました……いずれ、また会いましょう。

シ・ルン・ティア :

ランバード……!

アリア :

あの、いまの人は?

シ・ルン・ティア :

あとで話す。

それよりアリア、いまの魔法……どこで習った?

アリア :

えっと……誰かに習った記憶は、ありません。

ただ役に立ちたくて、夢中で……

シ・ルン・ティア :

見よう見まねで、アレをぶっ放したってのか。

それが本当なら……お前、天才だぞ?

シ・ルン・ティア :

……ついでに、お化けぎらいも克服できたみたいだな。

アリア :

え、お化け……?

きゃああっ!?

シ・ルン・ティア :

さて、と……敵の首領を引きずり出しただけでも、成果は充分だ。

エールポートへ戻るぞ!

 

エールポートでシ・ルン・ティアと合流

アリア :

シ・ルンさんから、大切なお話があるそうです。

さっきの……ランバードという人のこと、でしょうか……?

シ・ルン・ティア :

……少し、昔話をさせてくれ。

幻影諸島で会ったランバードという男と、オレとの因縁についてだ。

シ・ルン・ティア :

ヤツは「紅の疾風」を結成した同志だった。

ともに古の赤魔道士の流儀を学び、魔法戦への応用を試みたんだ。

シ・ルン・ティア :

だがある日、ヤツは仲間を皆殺しにして、姿を消した。

ひとり偵察に出ていたオレが戻ると……残っていたのは、変わり果てた惨殺死体の山さ。

シ・ルン・ティア :

のちに、ヤツが帝国に買収されていたという噂を聞いたが、真相は闇のなかだ。

ランバードを探し歩いて20年、もう死んだものと思っていた……。

シ・ルン・ティア :

ヤツが黒幕とわかった以上……これはオレ自身の私闘。

お前たちまで、巻き込むべきじゃない。

シ・ルン・ティア :

大丈夫だ、[プレイヤー名]。

お前はもう、師などいなくても赤魔道士として充分やっていける。

シ・ルン・ティア :

アリアの預かり先は、オレが探しておく。

ひとりで放りだすほど、人でなしじゃないさ!

シ・ルン・ティア :

じゃあな、楽しかったぜ!

……縁があったら、また会おう。

アリア :

ひとりで行かせてしまって、いいんでしょうか?

わたし、助けてもらった恩も返してない……。

 

シ・ルン・ティアと話す

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シ・ルン・ティア :

どうした?

もう、オレに用はないはずだぜ。

何と答える?

  • いっしょに行こう
  • まだ教わってないことがある

「いっしょに行こう」

 

シ・ルン・ティア :

おいおい、これは私闘だと言っただろう?

ランバードとの因縁は、この手で幕を引いてやるさ。

シ・ルン・ティア :

ハァ…………。

そうだな、お前は道端で泣いてる娘がいれば、放っておけないようなヤツだったな。

シ・ルン・ティア :

……ならばオレも、もうウダウダはナシだ!

赤魔道士の真髄ってものを、見せてやろうじゃないか。

シ・ルン・ティア :

お前は弟子というよりも、心強い相棒だ。

これまで以上に、頼りにさせてもらうぜ!

アリア :

シ・ルンさん……わたしも、いっしょに行きます!

アリア :

わたしを助けてくれた、[プレイヤー名]さんたちの力になりたいんです。

だから、あの…………わたしにも、魔法を教えてください!

アリア :

わたし、自分の身も守れなくて……助けられてばかりだったから。

運命に流されるだけじゃなくて、運命を変えたい。

助けられるだけでなく、助けになりたいんです……!

シ・ルン・ティア :

あのとき放った炎……アリアには、たしかに魔法の素質がある。

だからこそ、ヤツらの駒にするために狙われたんだろう。

シ・ルン・ティア :

[プレイヤー名]の手で、その定めから救われたアリアが、宿命に抗い、未来を変えるために、魔法を覚えたいという……。

シ・ルン・ティア :

いいだろう、アリア。

お前に「赤魔道士の証」を授けよう。

シ・ルン・ティア :

これから教えるのは、ただの魔法じゃない……。

不可避の定めにさえ、抗うことができる力だ。

アリア :

[プレイヤー名]さん、シ・ルンさん……!

シ・ルン・ティア :

……違うぞ。

これからは「先輩」、「師匠」だ!

シ・ルン・ティア :

妹分だ……迷惑がらず、可愛がってやるんだぜ?

アリア :

よろしくお願いします、先輩!

シ・ルン・ティア :

……それとアリア。

前みたいにオレを怖がるのは、そろそろナシにしてくれよ?

アリア :

ど…………努力します!

 

 

 

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