さんごー日記。

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FF14セリフ集。赤魔道士Lv60クエスト(紅蓮編)「不可避の定め」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14の赤魔道士60クエスト(紅蓮編)「不可避の定め」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。赤魔道士Lv60クエスト「抗いの果てに」

 

 

クエスト受注

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シ・ルン・ティア :

……[プレイヤー名]、アリア。

ずっと、オレの私闘につきあわせてきたが、ようやく師匠らしいことができそうだ。

シ・ルン・ティア :

カーティスの娘を支えた[プレイヤー名]らの手で、ついにアラミゴ奪還は実現した。

だがオレは、故郷の外側にとどまって復興に協力したい。

シ・ルン・ティア :

オレは、20年前のアラミゴ革命軍の一員だ。

結果的に帝国の侵攻を招いたオレたちが、再び表舞台に立つことは、無用な混乱を招きかねんしな……。

シ・ルン・ティア :

革命軍が「解放軍」と名を変えてずいぶん経つ。

未来を選ぶ権利は、これからの時代を生きる者たちにある。

シ・ルン・ティア :

それよりもオレは、赤魔道士としての後進の育成につとめたい。

オレはいまも「紅の疾風」のシ・ルンだが、「抗う力」を何に使うかは、お前たちの自由だ。

シ・ルン・ティア :

さて、次の修行の場だが……強者どもが集う地、「イディルシャイア」へ向かうとしよう!

 

イディルシャイアのシ・ルン・ティアと話す

アリア :

あの……気づいてもらえました?

装備と剣を、新しくしたんです!

アリア :

格好だけって言われないように……修行、もっともっとがんばります!

シ・ルン・ティア :

アリアは、自前で装備を新調したらしいな。

……なかなか、サマになってるんじゃないか?

シ・ルン・ティア :

さて……それじゃあ、修行を始めようか!

このあたりでは「青の手」という好戦的なゴブリン族が、住人を悩ませている。

シ・ルン・ティア :

特に最近、からくり兵器を操る部隊の動きが活発化してるらしい。

そこで修行をかねて、こいつらを追い払おうってワケだ!

シ・ルン・ティア :

あのランバードを倒したお前たちだ。

特に[プレイヤー名]の技は、すでに一流の域だが……

シ・ルン・ティア :

アリアの魔法は、まだ素質まかせで粗削りだ。

ひとりでは行動せず、誰かと組んで行動した方がよさそうだな。

アリア :

いえ……ひとりで、がんばってみたいです!

アリア :

……わたし、魔法を覚える前は、生きてる実感がなくて、わたしはどこにもいない……いつも、そんな気持ちでした。

アリア :

だけどいまは、先輩たちに少しでも追いつきたくて、一生懸命走っている自分が、たしかにここにいます。

アリア :

……だから少しでも早く、一人前の赤魔道士になりたいんです!

先輩たちと、いつか肩を並べて戦えるように。

シ・ルン・ティア :

ふむ……じゃあ、やってみろ。

追い込まれれば、苦手の治癒魔法も上達するかもしれんしな!

シ・ルン・ティア :

では、低地ドラヴァニアの「大工房アーキテクトン」付近で、それぞれ、自分の力でからくり兵器を倒してくるんだ。

……オレは、シャーレアン工匠街の方で待ってるぜ。

 

シ・ルン・ティアと話す

シ・ルン・ティア :

おっ、その様子……上首尾だったようだな。

さすがだぜ、[プレイヤー名]!

シ・ルン・ティア :

そういや、アリアはまだか?

よほど手間取ってるのでもなけりゃ、戻ってもいい頃合だが……。

シ・ルン・ティア :

イヤな予感がする…………結構、無茶するヤツだしな。

いっしょに「大工房アーキテクトン」付近を探そう。

 

アリアを救助

アリア :

……せん………………ぱい……?

わたし……がんばりました……。

シ・ルン・ティア :

……そこにいたのか!

[プレイヤー名]、アリアは無事か?

シ・ルン・ティア :

こいつらは、アリアが倒した「青の手」の一隊だな?

何とか倒したが、アリア自身も力つきたのか……。

シ・ルン・ティア :

アリア、もう動けるのか?

…………おい、どうした?

アリア :

先輩…………師匠……。

アリア :

その生命……その魂を………………わたしに……!

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シ・ルン・ティア :

髪の色が……!

これは…………ランバードと同じ!?

やめろ、アリア!

シ・ルン・ティア :

…………耳に届いちゃいないか。

しかたない、少し眠ってもらう!

シ・ルン・ティア :

アリアを連れて、イディルシャイアへ戻ろう。

「ロウェナ総合文化会館」に、休ませられる場所がある。

 

イディルシャイアのアリアと話す

シ・ルン・ティア :

休む場所くらいは、貸してくれるってよ。

ロウェナ商会に借りを作るのは、あまり愉快じゃないがな!

シ・ルン・ティア :

アリアは見てのとおり、目を覚ましてる。

……話を聞いてみな。

アリア :

わたし、先輩たちに襲いかかったって…………本当ですか?

アリア :

そんな………………どうして……。

アリア :

からくり兵器は、何とか倒したんですけど…………力を使い果たして、立てなくなってしまったんです。

アリア :

……それから、薄れる意識と入れ替わるみたいに、強い衝動が湧きあがって…………そのあとの記憶は、何も……。

アリア :

まさか、先輩に剣を向けていたなんて……どうしよう、わたし……。

 

シ・ルン・ティアと話す

シ・ルン・ティア :

オレの判断ミスだ……やはり、無理をさせるべきじゃなかったんだ。

これから、過酷な事実を話さねばならん……アリアは座ったまま聞いてくれ。

シ・ルン・ティア :

アリアは前にも、戦いのあとでふらついていたことがあった。

思えば、あれは予兆だったんだ。

シ・ルン・ティア :

衝動に意識を乗っ取られた瞬間、髪の色が変わった。

あれはランバードと同じ、獲物の生命力……つまり、エーテルを奪う攻撃の前兆だ。

シ・ルン・ティア :

……ランバードは膨大な魔力を御しうる力の代償として、敵の生命を喰らい、飢えを満たしていたようだ。

アリアの内に湧いた衝動は、おそらくヤツの「飢え」と同じものだ。

アリア :

そんな……。

シ・ルン・ティア :

ランバードは、己の肉体を造り変えたと言っていた。

アリアが同じ術を施された可能性もあるが、ヤツはその完成に、十数年を要したはず……。

シ・ルン・ティア :

アリア、不安だろうが……いまはゆっくり休め。

シ・ルン・ティア :

お前が、お前でなくなってしまったわけじゃない。

現にこうして話ができているだろう?

アリア :

はい……。

シ・ルン・ティア :

[プレイヤー名]、アリアを救う方法を探そう。

長旅になるかもしれん。

支度を整えたら、またオレのところへ来てくれ!

 

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