さんごー日記。

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FF14セリフ集。木工士Lv60クエスト「新人木工師、チェミ・ジンジャル!」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14の木工士Lv60クエスト「新人木工師、チェミ・ジンジャル!」のセリフ集です。

 

 

 

クエスト受注

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ベアティヌ :

やあ、[プレイヤー名]さん……。

息災でしたか……?

ベアティヌ :

それは何よりです……。

実は、あなたに頼みたいことがあったのですよ……。

最近入った弟子が、悩みを抱えているようなんですが……ベアティヌ :

話してくれないのです……ぜんぜん、まったく、これっぽっちも。

フフフフ、先生、ちょっと悲しいです……。

でも、先輩であるあなたであれば、もしかしたら……。

ベアティヌ :

弟子の名は、「チェミ・ジンジャル」……ギルド前で備蓄用の材木を製材していると思いますので、木工師の先輩として、一声かけてくださいますか?

 

チェミ・ジンジャルと話す

チェミ・ジンジャル :

いかにも、ウチがチェミ・ジンジャルです!

もしやあなたは、[プレイヤー名]さんでは!?

冒険者でありながら、ベアティヌ師匠も認める一流木工師の!

チェミ・ジンジャル :

……この人になら、あのことを相談してもいいかも。

あ、いえ……お会いしたばかりなのに、いきなり相談なんて、ぶしつけだとは思うのですが……。

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チェミ・ジンジャル :

実は今、ウチたちの木工師ギルドでは、家具の売れ行きが低調していて、財政危機に陥っているようなんです……。

チェミ・ジンジャル :

そのせいか、最近の師匠はろくに食事も摂られていないみたいで……。

口にするのは、お水だけという有様なんです。

チェミ・ジンジャル :

おそらく、ウチたちへの報酬を捻出するために、自身の生活を切り詰めているのでしょう……。

ウチは、師匠のお体が心配です……。

チェミ・ジンジャル :

そこで、ウチは考えました!

今巷でどんな家具が流行っているのか調査し、ギルド再建のために「売れる家具」を作ろうと!

チェミ・ジンジャル :

よかったら[プレイヤー名]さんも、ご協力いただけませんか……?

チェミ・ジンジャル :

やったー!

ありがとうございます!

チェミ・ジンジャル :

それでは早速、多くの人が訪れる「カーラインカフェ」に向かい、どんな家具を購入されているか、話を聞きに行きましょう!

 

カーラインカフェで話を聞く

ナオ・ガムドゥラ :

どんな家具を使っているかと?

ナオ・ガムドゥラ :

最近ですと、東方様式の家具が多いですね。

以前まではグリダニア様式の家具を使っておりましたが、現在はオリエンタルな家具が流行っていると聞いたものですから。

アダルハード :

最近、ラベンダーベッドに家を建てたんだが、ドマっぽい家具にハマっちまってな。

アダルハード :

すごく凝った模様とか飾りが、俺にぴったりなんだよ。

ファールアール :

俺がどんな家具を使っているか聞きたいと?

ファールアール :

最近は、ひんがしの国の家具を好んで使ってるぜ。

旧套墨守の精神で作られた古い趣きのある家具ばかりで、それらに囲まれてると心が落ち着くんでな。

 

チェミ・ジンジャルと話す

チェミ・ジンジャル :

ここでは、東方様式の家具が流行っているようですね。

グリダニアには、あんなに素晴らしい職人たちが作った、家具があるというのに!

チェミ・ジンジャル :

とはいえ、木工師ギルドがなくなってしまうのは困ります!

ここはひとつ、我がギルドでも東方様式の家具を作って、売り出してみないかと、師匠に提言してみます!

チェミ・ジンジャル :

ですが、新入りのウチが言ったところで、聞き入れてもらえるかどうか……。

チェミ・ジンジャル :

そうだ、[プレイヤー名]さん!

師匠も一目置いているあなたが一緒なら、話を聞いてもらえるかもしれません!

チェミ・ジンジャル :

そうと決まれば、善は急げです!

ともに「ベアティヌ」師匠の下へと参りましょう!

 

ベアティヌと話す

チェミ・ジンジャル :

うう……緊張してきました……。

[プレイヤー名]さん、骨は拾ってくださいね……!!

ベアティヌ :

フフフフ、ふたりそろって、仲が良いですね……。

もう、すっかり打ち解けたみたいで、先生、悲し……嬉しいですよ……本当に……それで、何かご用ですか……?

チェミ・ジンジャル :

師匠、今カーラインカフェでは、東方様式の家具が流行っているようです!

チェミ・ジンジャル :

ギルドの売上向上のため、我々も流行にならって、東方様式の家具を作ってみてはいかがでしょうか!?

ベアティヌ :

……突然どうしたのです?

そんな形だけを、摸倣してもいいことなど…………

ベアティヌ :

……ふう。

どうやら決意は固いようですね……。

いいでしょう……その代わり、先生から条件があります。

ベアティヌ :

チェミ……あなたが直接東方を訪れ、そこに住む人たちと触れ合いながら、東方様式の研究をするのです……。

ベアティヌ :

家具には、その土地の文化や、そこに住む人々の想いが込められています。

それを汲み取って形にしなければ、同じ物は作れません。

チェミ・ジンジャル :

なーんだ、そんなことでいいんですか!

では、すぐにでも出発いたします!

無事に東方へと着いたら、連絡しますね~!

チェミ・ジンジャル :

では不肖、このチェミ・ジンジャル!

木工師ギルドを救済するべく、東方へと行って参ります!

ベアティヌ :

あの子……本当にわかっているんですかね……。

ベアティヌ :

[プレイヤー名]さん、今回は、弟子の相談に乗ってくださり、ありがとうございました。

ベアティヌ :

ひとまず、あの子が無事に東方へと辿り着き、文でも送ってくるのを、気長に待つとしましょうか……。

フフフフ……。

 

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