さんごー日記。

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FF14セリフ集。禁断の地エウレカ:ヒュダトス編

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14パッチ4シリーズのサブストーリークエスト、「禁断の地エウレカ:ヒュダトス」のセリフ集です。

 

 

クエスト受注 

ピューロス編をクリアしたあと、クガネのロドニ―に話しかけてヒュダトス帯に突入できるようになります。

 

 ※禁断の地エウレカではインスタンスコンテンツ内を探索してクエストを進行します。次の目的などは表示されません。

 

ロドニー :

冒険者さん、封印術の再構築が完了しました。

創神エウレカが待ち受ける本部塔へ乗り込むため、前線基地となる拠点も、構築済みです。

ロドニー :

なお、調査隊では、この拠点が存在する一帯を、「ヒュダトス帯」と呼ぶことに決定しました。

……これが、あの島における最後の調査地域となるでしょう。

ロドニー :

準備が終わりましたら、ヒュダトス帯の拠点へ向かい、クルルさんと合流してください。

どうか、ご武運を!

 

クルルと話す

クルル :

……来てくれてありがとう、待っていたわ。

やっぱり、あなたがいないと始まらないもの。

さあ、最後の調査を始めましょ。

クルル :

まずはいつもどおり、前回のおさらいね。

プロトエーテライトを利用した調査で、おじいちゃんたちが、この島に、創神エウレカを封印していたことが判明したわ。

クルル :

だけど、その直後にエジカと創神エウレカの端末が、封印の基点だったプロトエーテライトを破壊。

それにより、おじいちゃんたちの封印術式が崩壊してしまった……。

クルル :

だけど、あなたが回収した魔晶石を成長させて、基点とすることで、術式を再構築することができたわ。

あとは、目標の前で、封印術を起動させるだけ。

クルル :

というわけで、目標……創神エウレカの本体が待つ、本部塔へ乗り込む必要があるのだけど……。

クルル :

塔の内部は、異常なエーテル濃度になっていて、状況を確認せずに転移するのは、とっても危険よ。

最悪、物質化できずに地脈に捕らわれる可能性があるわ。

クルル :

だから、委員会で使っていた「裏口」から入りましょう。

ただ、こっちにも問題があって……詳しくは現地で状況を見ながら説明するわ。

クルル :

……さて、状況確認が終わったところで、拠点を出発する前に、聞いておきたい話があるの。

クルル :

実は調査隊の研究員さんに、エウレカにまつわる伝承を調べてもらっていたのよ。

有用な情報が得られるかもしれないし、話を聞いてみましょう。

調査隊の研究員 :

クルルさん、冒険者さん!

おふたりでいらっしゃったということは、エウレカの伝承の件ですね!?

クルル :

ええ、そのとおりよ。

どうかしら、何かわかった?

調査隊の研究員 :

はい、順番に解説させていただきますね!

まず「禁断の地 エウレカ」の伝承ですが、いくつかの種類が存在します!

調査隊の研究員 :

ですが、そのすべてに、「クリスタルタワーの地下に存在する、 強力な武具を封印した場所」という共通項があります!

調査隊の研究員 :

そこに、「創神」という名やエジカさんの言動を合わせると、蛮神としてのエウレカは、「強力な武具を創り出す」権能を持つ!

そのように考えて間違いないかと思います!

クルル :

強力な武具……か。

蛮神の創り出すものだもの、安全とは思えないわね。

調査隊の研究員 :

冒険者さんが過去を視た際にお聞きしたという、「使い続ければ闘神となる」という言葉が答えでしょう!

つまり、一種の憑依型蛮神と化してしまう可能性があるのです!

クルル :

そういえば、ウリエンジェさんの報告書に似た例があったわ。

古の闘神「オーディン」と「斬鉄剣」だったかしら……。

調査隊の研究員 :

オーディンは、古代アラグ帝国の時代に現れたとされる蛮神です!

となれば、その本体とされる黒き刃、斬鉄剣もまた、創神エウレカ製であったのかもしれません!

クルル :

……危険性を正しく理解した古代アラグ帝国は、創神エウレカ製の武具を、クリスタルタワー地下に封印。

「禁断の地 エウレカ」の伝承が生まれる元になった、と。

クルル :

でも、解せないわね……。

武具を創り出す権能を持つなら、工神ビエルゴのような鍛冶神になるのが自然よ。

クルル :

自律行動可能な端末を持つ蛮神が、まっとうな鍛冶神の伝承から生まれたとは思えない。

……何者かの作為を感じるわ。

クルル :

さて、私は「裏口」を使うための準備があるから、先に戻るわ。

あなたは、「ゲロルト」さんのところへ行ってもらえる?

また探索に有用なものを考えてくれたみたいなの。

クルル :

「ゲロルト」さんとの話が終わったら、また私のところへ来てちょうだい。

それじゃ、よろしくね。

調査隊の研究員 :

あの、冒険者さん……。

お話ししておきたいことが……。

調査隊の研究員 :

内容は、バルデシオン委員会の方々について、です。

彼らは本部塔で救助を待っていると予想していましたが、現在の状況を考えると、それは楽観的すぎると思います。

調査隊の研究員 :

本部塔内部のエーテル濃度は、控えめに言って、人が長期間にわたり生活するには向かない状態です。

それに、事ここに至っても、動きがまったくないとなると……。

調査隊の研究員 :

もちろん、高名なバルデシオン委員会の方々ですし、私が思いもつかない方法で、生存している可能性もあります!

ですが、最悪の場合だってあるわけで……心構えはしていてください。

調査隊の研究員 :

……つまらない話でお引き止めして、すみませんでした!

さあ、「ゲロルト」さんのところへどうぞ!

 

ゲロルトと話す

ゲロルト :

おう、よく来たな。

今回もテメェのために、いろいろと用意したンだ。

耳をかっぽじって、俺の説明を聞きやがれ!

ゲロルト :

まずはひとつ、ロゴスミキサー関係の話だ。

保存技術が進んで、薬品の所持数を増やす算段がついた。

これについては「調査隊の錬金術師」から聞け。

ゲロルト :

次、マギアボードのさらなる改良だ。

これで7つ目の魔晶石を組み込めるようになる。

こっちは前回と同じ、「調査隊の技師」に確認しろ。

ゲロルト :

最後は、武器の強化だ。

こいつはもちろん、俺が面倒を見てやる。

強化を始めたいなら、この後でもう一度、声をかけな。

ゲロルト :

ああ、それとついでだ……。

ゲロルト :

ドレイク、あの件について説明してやれ!

ドレイク :

冒険者さんにご報告です。

このヒュダトス帯で、新種のロゴスシャードが発見されました。

ドレイク :

発見された新種のロゴスシャードを組み合わせれば、これまでになかった記憶を、抽出できるかもしれません。

入手できたなら、試してみてください。

ゲロルト :

……テメェの探索も、これで最後だってな。

ここまで俺が手を貸してやってンだ。

きっちり成功させやがれ!

ドレイク :

僕も応援しています。

頑張ってください!

ゲロルト :

よし、話してぇことは全部話した。

あとは、武器の強化に興味がなければ、「クルル」の嬢ちゃんのところへ戻りな。

記録された「ロゴスアクション」が56種類以上のとき、「セントラルポイント」にいる「ドレイク」に話しかけると、新たなアイテムの交換が開放されます。

なお、この新たなアイテムの交換を開放するには、「ノースポイント」にいる「調査隊の職人」の、エレメンタル防具の交換が開放されている必要があります。

 

クルルと話す

クルル :

ゲロルトさんから、話は聞けたようね。

それじゃさっそく出発よ!

クルル :

……と、いきたいところだったんだけど、ごめんなさい、まだ準備に時間がかかりそうなの。

悪いけど、もう少しだけ待ってちょうだい。

クルル :

そうね……肩慣らしも兼ねて、拠点周辺の探索をお願いできる?

それが終わる頃には、こちらの準備も終わってるはずよ。

申し訳ないけど、よろしくね。

 

エレメンタルレベル51でクルルと話す

クルル :

待たせちゃってごめんなさい。

ようやく「裏口」の準備が終わったわ。

クルル :

まずは、バル川源流域にある、中央魔力橋脚へ向かいましょう。

そこで詳しい説明をするわね。

クルル :

それと、あとのことは調査隊の研究員さんに任せてあるから、今後の行動で困ったことがあれば、彼女に確認して。

それじゃ、出発よ!

 

クルルと話す

クルル :

……改めて、この島の危険性と、あなたの凄さを実感したわ。

クルル :

あなたの探索記録を参考に、魔物から身を隠しつつ、なんとか、ここまでやってきたのだけれど……。

私だけの力じゃ、絶対に不可能だったでしょうね。

クルル :

さて、本題の「裏口」なのだけど……。

これは委員会の許可を受けた者のみが使える、本部塔エントランスに繋がる「魔力橋」のことよ。

クルル :

魔力に乏しく転移魔法が使えない人でも利用可能な、簡易的な移動手段……なのだけれど、機能停止しているわ。

例のごとく、地脈の異常が原因でね。

クルル :

再起動させるには、全部で3つ設置されている、この「魔力橋脚」を修理する必要があるの。

クルル :

そして、魔力橋を支える「魔力橋脚」を修理するには、周辺に発生している「エーテル溜まり」に、この……

クルル :

地脈制御器を設置しなければならないわ。

それを、あなたにも手伝ってもらいたいのよ。

クルル :

周辺の地脈を観測したところ、「エーテル溜まり」を、バル川源流域の北側と南側で見つけたわ。

クルル :

北は私が向かうから、あなたは南をお願い。

魔力橋基部の東を探せば、見つかるはずよ。

よろしくね。

 

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