さんごー日記。

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FF14セリフ集。詩人Lv63クエスト(紅蓮編)「覆面の男たち」

 

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14の詩人Lv63クエスト(紅蓮編)「覆面の男たち」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。詩人Lv60クエスト(紅蓮編)「ふたりと、もうひとり」

 

 

クエスト受注

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サンソン大牙士 :

[プレイヤー名]さん……。

ヌールヴァルの奴、ギドゥロ以上の問題児でした……。

こいつ、全然、大人しくしないんです!

サンソン大牙士 :

エオルゼア同盟軍に迷惑をかけぬよう言ったのに、むしろ、自分から彼らに話しかけてしまうんですよ。

それが逆に、同盟軍の不信感を煽ってしまって……。

サンソン大牙士 :

ここで得た情報を書き込むはずのメモ帳も、ヌールヴァルの粗相を謝る人のリストでいっぱいです……。

ヌールヴァル :

情報を得るには、自分から尋ねるのが一番ですから。

たとえ答えてくれなくても、彼らの表情や言葉の端々から、読み取れる情報は多いですよ?

ヌールヴァル :

……それに、ギドゥロさんなんて、飲み歩くか歌っているばかりで、何もしてないじゃないですか。

私は、彼の分まで聞き込みに励んでいるだけです。

サンソン大牙士 :

……あれは、アイツなりの聞き込み方法なんだ。

そう言うなら、ギドゥロが飲みの席でどんな情報を得たか、聞いてみよう……。

サンソン大牙士 :

[プレイヤー名]さん、「ギドゥロ」を探してくれませんか?

「カストルム・オリエンス」のどこかにいるはずです。

……俺は、ここでヌールヴァルを見張ってますので。

 

ギドゥロを探す

ギドゥロ :

……あ?

 俺が得た情報を話せだと?

確かに、酒席でいくつか気になる話を仕入れちゃいるが……。

ギドゥロ :

……わりいな、まだ俺の欲しい情報が集まりきってないんだ。

テメエで自信が持てないネタを歌い上げることほど、吟遊詩人にとって無粋なこたぁねえ。

ギドゥロ :

それより、粋なタイミングで登場したお前に頼みがある。

ひとつ、協力してほしいことがあってな……。

ギドゥロ :

最近、周辺に野盗らしき覆面の男たちが現れてるらしいんだ。

まだ目撃情報こそ少ないんだが、見回りに出ていた双蛇党の兵が襲われたとか……。

ギドゥロ :

ほんで、これは今さっき聞いたんだが、おなじく見回りに出た、「双蛇党の斥候」の帰りが遅いらしい。

……ちょいと、様子を見に行っちゃくれねえか?

ギドゥロ :

本当なら俺が行きたいんだが……どうも、ここに来てからヌールヴァルの様子がおかしくてな。

奴を泳がせて、動向を探ってるとこなんだ。

ギドゥロ :

そういう訳なんでよ……。

手間かけてすまねえが、斥候の様子を見に行ってくれるか?

斥候が向かったのは、北東の「スキズム開山堂」方面だ。

 

双蛇党の斥候を救助

双蛇党の斥候 :

助かりました……しかし、この覆面の連中、なにやら、私のことを足止めしようとしていたような……。

双蛇党の斥候 :

まるで、ここを通るのがわかっていたかのようです。

見回りの経路は、定期的に変えているのですが……。

双蛇党の斥候 :

ともあれ、ありがとうございました……!

私は、襲撃の件を報告せねばならぬので失礼いたします。

 

ギドゥロに報告

ヌールヴァル :

こうも見張られていると、やりにくいですね……。

……もちろん、同盟軍への聞き込みがですよ?

サンソン大牙士 :

ギドゥロの奴、あなたが戻るまで、特に話すことはないって。

フラッとやってきてダンマリですよ……。

ギドゥロ :

おお、[プレイヤー名]、手間かけたな……。

それで、覆面男どもは現れたかい?

サンソン大牙士 :

野盗とおぼしき、謎の覆面集団が!?

そんな連中が、この周囲をうろついてるなんて……。

しかし、[プレイヤー名]さんが無事でよかった……!

サンソン大牙士 :

ギドゥロ!

お前、何故そんな大事なことを俺たちに教えないんだ!?

皆で様子を見にいくこともできたろう?

ギドゥロ :

[プレイヤー名]には、世話をかけちまったがよ。

ちょいと、目を離しておけない奴がいたもんでな……。

ヌールヴァル :

……誰のことか知りませんが、確かに、情報収集をしてらしたようですねえ。

ギドゥロさんを侮ってはいけないことが、よくわかりましたよ。

ギドゥロ :

酒を飲んで、それぞれの故郷の話を聞くとよ、みんな、ひとつくらい思い出の歌があるもんだ……。

俺ぁそいつらのために歌を唄いながら、お喋りしてるだけさ。

サンソン大牙士 :

……[プレイヤー名]さんの力も借りたが、事件について聞き出せたのは、ギドゥロが信頼を得たからこそだ。

だから……君も、もう少し俺たちを頼ってくれないか?

ヌールヴァル :

……どういう意味ですか?

サンソン大牙士 :

ヌールヴァル、君は、アラミゴの情報が必要だと言いながら、具体的にどんな情報が必要なのか、教えてくれていないだろう?

サンソン大牙士 :

もう、だいぶギラバニア地方の現状や地形は把握できた。

紅葉戦争の秘密が記された書物にたどり着くため、俺たちは、これから何をすればいいんだ?

ヌールヴァル :

あれ、すみません、お伝えしてませんでしたか……?

その書物があるのは、紅葉戦争当時のアラミゴの将……「ギルバルド」ゆかりの地だそうです。

ギドゥロ :

……ギルバルドといや、熱心な壊神信者だったって逸話もあるな。

そーいや、覆面集団とやらがいたのも星導教の遺跡近く……。

そいつら、ただの野盗じゃなくて、同じ書物を探してたりしてな?

ヌールヴァル :

……さあ、どうでしょうね。

だとしたら、急いでギルバルドゆかりの地に目星をつけねば。

私は、再度聞き込みに行ってきます。

サンソン大牙士 :

あっ!

 おい、勝手な行動は……。

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ギドゥロ :

あいつのこたぁ、いったん放っておけ。

……それより、お前らふたりに話がある。

ギドゥロ :

実は、同盟軍の奴から気になることを聞いたんだ……。

ヌールヴァルの野郎、どうも俺たちの目を盗んで、ときどき、ここを抜け出しているらしい。

ギドゥロ :

俺も見張ってたが、ここに来てからどーも怪しいぜ、アイツ。

さっき、覆面集団の話をしたときの様子もおかしかったしな。

サンソン大牙士 :

ヌールヴァルには、なにか裏の目的があるのかもしれませんね。

……ここは、少し泳がせて様子を見ることにしましょう。

サンソン大牙士 :

ヌールヴァルが、今後どう動くかわかりません。

俺たちで彼を見張っておくので、何が起きてもいいよう、戦いの備えをお願いします……。

 

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