さんごー日記。

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FF14セリフ集。学者Lv68クエスト(紅蓮編)「フェアリーの行方」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14の学者Lv68クエスト(紅蓮編)「フェアリーの行方」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。学者Lv65クエスト(紅蓮編)「たったひとつの「家族」」

 

 

クエスト受注

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アルカ・ゾルカ :

……おかしい、おかしいよ。

あれからずっと、セトトは眠ったままだ。

アルカ・ゾルカ :

セトトは、トンベリ病によって体内エーテルに変異が生じている。

その状態で無理やりフェアリーを召喚しようとして、極度のエーテル不足に陥った……

アルカ・ゾルカ :

……というのが、スリト・カリトさんが立てた仮説だ。

アルカ・ゾルカ :

通常は、休息を取ることでエーテルは回復するはずなんだ。

だからしばらく様子を見ていたんだけど、そんな兆しは見えない。

アルカ・ゾルカ :

……すまないけど、[プレイヤー名]君。

「スリト・カリト」さんに相談してきてくれないか?

僕は、ここに残ってセトトの看病をしなくちゃ。

 

ワンダラーパレスのスリト・カリトと話す

スリト・カリト :

……そうか、セトトはまだ目を覚まさないか。

スリト・カリト :

通常、フェアリー召喚とは、術者である学者のエーテルを分割し、使い魔として実体化させるもの。

スリト・カリト :

召喚を解くことで、エーテルは学者自身に還るため、セトトのような昏睡状態に陥るようなことはないのだ。

スリト・カリト :

……待て、もしかすると私は思い違いをしているのかもしれない。

セトトはフェアリーの召喚に失敗したと決めつけていたが、実は、不完全ながらも成功していたんじゃないのか?

スリト・カリト :

つまり、無理に召喚しようとしたときに、意識を失うほど、大量のエーテルを放出したという仮説だ。

スリト・カリト :

そうして、不完全ながらも形成されたフェアリーが、古城アムダプールの外へと飛び去って行ったのかもしれない。

この推論が正しければ、彼女を目覚めさせる方法はひとつしかない。

スリト・カリト :

フェアリーの不完全体「ライラック」を捜し、消滅させることだ。

そうすれば、エーテルがセトトの体へと還り、目を覚ますはず。

急ぎ、「アルカ・ゾルカ」君に、このことを伝えてくれ!

 

キャンプ・トランキルのアルカ・ゾルカに報告

アルカ・ゾルカ :

[プレイヤー名]君、戻ったか。

それで、スリト・カリトさんはなんと?

アルカ・ゾルカ :

ライラックを探して、消滅させろって?

アルカ・ゾルカ :

確かに、セトトが倒れたとき、紫色のオーラが、城の外へと飛び去っていったような……あれは、不完全な状態で呼び出されたライラックだったのか!

アルカ・ゾルカ :

しかし、消え去ったライラックを、いったいどうやって探せばいいんだ……。

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ランドゥネル :

テメェら、どうかしたのか?

ランドゥネル :

はァ……フェアリーの不完全体ねェ……。

そいつは、紫の球みてェな姿をしてやがるのか?

アルカ・ゾルカ :

何か心当たりがあるのか?

ランドゥネル :

いやな、最近になって、「亡霊を見た」っつー相談をしに来る奴が、何人かいやがってよォ。

鬼哭隊のエライサン方から、調査命令が下ってんだよな。

ランドゥネル :

なんでも、そいつァ「紫色の鬼火」みてェな姿をしてるらしいぜ。

アルカ・ゾルカ :

きっとそれだ!

ライラックに違いない!

ランドゥネル :

今すぐ探しに行ってやりてェが、ほかにもめんどくせェ任務が山積みでな。

悪いが、もう少し待ってもらうことになる。

アルカ・ゾルカ :

それなら、僕たちが探しに行くよ!

鬼哭隊には、セトトの面倒を見てもらってるし、お礼がしたいんだ!

ランドゥネル :

へェ、殊勝な心がけじゃねェか。

なら教えてやる、「紫色の鬼火」は、アッパーパスと蛇殻林で目撃されてるみてェだぜ。

アルカ・ゾルカ :

ありがとう、ランドゥネルさん!

ランドゥネル :

トンベリの嬢ちゃん、若い身そらで苦労してるみてェだしな。

困ってる女を放っておくのは、鬼哭隊六番槍隊長、ランドゥネルの名が廃るってもんよ。

アルカ・ゾルカ :

セトトのこと、だいぶ気にかけてくれてるみたいだね。

やっぱり、悪い人じゃないんだな。

アルカ・ゾルカ :

それじゃ、[プレイヤー名]君!

手分けして「紫色の鬼火」を探そう!

君は「アッパーパス」を頼んだぞ!

 

指定地点でさらに見渡す

ゆらゆらと宙に浮かんでいる怪しい光を発見した!

怪しく光る物体は、こちらの姿を確認すると、

異音を発しながら、襲いかかってきた!

 

キャンプ・トランキルのアルカ・ゾルカと話す

アルカ・ゾルカ :

戻ったか、相棒!

アルカ・ゾルカ :

紫色の光を見つけて斬りかかってみたんだけど、ただのウィル・オ・ザ・ウィスプだったよ……。

そっちはどうだった?

アルカ・ゾルカ :

……そうか……君もハズレだったか。

ちくしょう、ライラックはどこへ行ったんだ!?

ランドゥネル :

テメェら、空振りだったようだが、新たな情報が入ってきやがったぞ!

「紫色の鬼火」が、俺の部下を襲って逃亡中だ!

アルカ・ゾルカ :

な、なんだってー!?

ランドゥネル :

ヤツが逃げた先は、古アムダプール市街!

すぐに追いかけてブチ殺してやりてェところだが、あの遺跡は、森を蝕む瘴気が満ちていて、封鎖されてるんだ。

ランドゥネル :

大封扉を開けて中に入るには、エライサン方の許しが必要だ。

俺が掛け合ってくるから、それまでテメェらは待ってやがれ!

アルカ・ゾルカ :

ランドゥネルさん、そこまでしてくれるなんて……。

「紫色の鬼火」を探し出す任務とはいえ、どうしてそこまで……。

ランドゥネル :

言ったろ、苦しんでる女を放っておくのは、俺の名が廃るってな。

それに、ある人に言われてるんだよ。

「強き力は弱き者のために」……ってな。

ランドゥネル :

それはそうとテメェら、準備を怠るんじゃねェぞ。

……こいつァ、少しアブねェシゴトになるぜ?

 

 

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