さんごー日記。

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FF14セリフ集。青魔道士Lv40クエスト「青天の霹靂」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14の青魔道士ジョブクエスト「青天の霹靂」のセリフ集です。

 

↓前のクエスト

FF14セリフ集。青魔道士Lv30クエスト「青雲の志」

 

 

クエスト受注

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泣男のラトージャ :

[プレイヤー名]さん、大変で、す!

先生、が闘技場、で魔物にこっぴどく、やられ、大怪我を、負ってしまいまし、た!

泣男のラトージャ :

やっぱ、り、寝食削って、戦ったこと、で、無理が、たたってしまった、ようで、す。

泣男のラトージャ :

青魔法「針千本」を、ラーニングして、きたようです、が、残念なが、ら今回の試練、は……

聞き覚えのある声 :

それならば、私が代わりに試練を出そう……。

ヴァストラッハ :

旧友が倒れたと聞いたもんでね、自分に何かできればと、駆けつけたところだ。

ヴァストラッハ :

聞いているかもしれないが、私も青魔道士なんだ。

はっきり言って、マーティンよりも実力は上だよ。

彼の代わりに、君に試練を与えて修行の成果を見てあげよう。

泣男のラトージャ :

確かに、ヴァストラッハ、さんは、先生も敵わ、ない、最強の青魔道士で、す。

師として、まったく不足ありませ、ん……。

ヴァストラッハ :

それでは、君の試練に格好の相手を用意するんで、西ザナラーンまで来てくれ。

 

ホライズン・エッジのヴァストラッハと話し、試練の相手を討伐する

ヴァストラッハ :

誤解しないでくれたまえよ、私は帝国人じゃない。

経営する商会が、アマジナ鉱山社の運営する、青燐精製所で下請け仕事をしていてね。

ヴァストラッハ :

カストルム・メリディアヌムの近くに廃棄されていた、この魔導ヴァンガードを拾って、研究のために修理したんだ。

ヴァストラッハ :

君の試練として相応しい強さに調整してあるから、こいつを倒してもらおう。

では、準備はいいかな……?

 

ヴァストラッハに報告

ヴァストラッハ :

見事だった。

確かに君は立派な青魔道士になりつつある。

だが、私は思うのだよ、剣や魔法の時代は終わりを迎えるとね……。

ヴァストラッハ :

もちろん、帝国の侵略には抵抗しなければならないが、かの国の魔導兵器の力は目を見張るものがある。

ヴァストラッハ :

エオルゼアでも、飛空艇を始め魔導技術の利用は進みつつある。

そう遠くない未来、各国のグランドカンパニーにおいても、魔導兵器が主力になるかもしれない。

ヴァストラッハ :

そうなると勝負を決めるのは、燃料となる青燐水だ。

すでに、北ザナラーンでは青燐水をめぐって、帝国軍と不滅隊が睨み合っている。

ヴァストラッハ :

これから世界のパワーバランスを決めるのは、エーテルやクリスタルではなく、青燐水となっていくのかもね……。

ヴァストラッハ :

まあ、これは私の商人としての考えに過ぎないがね……。

さて、ウルダハへ戻ることにしよう。

 

ウルダハのヴァストラッハに報告

ヴァストラッハ :

見事に試練を突破したわけだが、マーティンは、しばらく動けないだろうから、次回も私が……

マーティンの声 :

待て、勝手に私の弟子をとらないでくれたまえ。

泣男のラトージャ :

先生……!

お体、の具合はもう、いいんです、か!?

マーティン :

いや、まだ歩くのがやっとだが、我が弟子の様子が気になったものでね……。

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ヴァストラッハ :

心配いらないさ、君の弟子は立派に成長している。

それより、私は君と話がしたかったんだ。

ヴァストラッハ :

ワラキ族に蔓延した疫病を撲滅しようとしているそうだね。

なんで、私に相談してくれなかったんだ……?

マーティン :

君は、青魔法の研究費が打ち切られた途端、すぐにワラキ族に興味を失って去っていっただろう?

合理主義の君のこと、利益にならない部族を救うとは思えなくてね。

ヴァストラッハ :

見損なわないでくれたまえ。

私だって、青魔法の研究のため、しばらく一緒に過ごした彼らに、まったく情がわかなかったわけじゃない。

ヴァストラッハ :

なあマーティン、我が友よ。

ワラキ族を救うため、私も協力しようじゃないか。

君が倒れたことで、資金繰りが悪化して困っているのだろう?

マーティン :

ああ……その通りだ……。

ヴァストラッハ :

ひとりでも多くの者を救うため、治療薬の生産は急いだほうがいい。

我が商会の資金をもってすれば、すぐに必要な量を作れるだろう。

あとは私に任せ、君は療養に徹したまえ。

マーティン :

確かに……君に頼るしかないようだ……。

すまないが……よろしく頼む。

ヴァストラッハ :

ああ、必要量の治療薬を生産できたら、私が責任を持って、新大陸のワラキ族に届けよう。

マーティン :

……ありがとう、ヴァストラッハ。

ヴァストラッハ :

いいんだ、昔のよしみじゃないか。

治療薬のレシピは、後で教えてもらおう。

私は仕事があるんで、戻ることにするよ。

マーティン :

ヴァストラッハは損得しか考えない男だったが、こんな利他的なことをするなんてね。

どうやら、私の目が曇っていたようだ……。

マーティン :

[プレイヤー名]君。

今回は、君の修行に付き合えなくてすまなかった。

マーティン :

ヴァストラッハから試練を受けたようだが、彼の青魔道士としての実力は確かなので、間違いないだろう。

マーティン :

さて、いよいよ最後の目標といこう。

青魔法「グラワー」をラーニングしてくるのだ。

そして、存分に腕を磨いたら、また戻ってきてくれたまえ。

マーティン :

一人前の青魔道士までもう少しだ!

このまま駆け抜けるのだ、[プレイヤー名]よ!

マーティン :

とまあ、勇ましいことを言っといてなんだが、私は病院を抜け出してきたので、戻らなければならない。

目標を達成したら、また泣男のラトージャ君に声をかけてくれ。

 

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