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FF14セリフ集。召喚士Lv65クエスト(紅蓮編)「不可視の脅威」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14の召喚士Lv65クエスト(紅蓮編)「不可視の脅威」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。召喚士Lv63クエスト(紅蓮編)「プリンクの試練」

 

 

クエスト受注

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ヤ・ミトラ :

[プレイヤー名]、ついに機が熟したわ!

プリンクが、第三の試練を始めるそうよ。

プリンキピア :

はい、ご主人様に最後の試練を課させていただきます。

みごと勝利し、大いなる秘法を勝ち取ってください!

ヤ・ミトラ :

これまでの試練は「力」と「技」を見るものだったわね。

最後の試練では、何を試すのかしら?

プリンキピア :

……申し訳ございませんが、秘密でございます。

ヤ・ミトラ :

秘密って……いまさら意地悪?

プリンキピア :

そのような嗜癖の持ちあわせはございません。

ただ試練の内容にかかわりますので、黙秘させていただきたく……。

プリンキピア :

さて、今回は総合的な角度からの判断が必要ですので、より実戦に近い形式とさせていただきたいと存じます。

プリンキピア :

つきましては、ほかの召喚士の方々とパーティを組み、実際の蛮神討滅に近い模擬戦を、執りおこなっていただきたいのですが……。

ヤ・ミトラ :

また、ダンシング・ウルフ大闘士に頼むしかないわね。

……いま、連絡を取ってみるわ。

ヤ・ミトラ :

聖コイナク財団のヤ・ミトラよ。

実は、お願いがあるのだけど…………

ヤ・ミトラ :

ふたつ返事で引き受けてくれたわ!

アラグの遺跡がある人工島、シールロックの一部を使えるよう、手をまわしてくれるそうよ。

ヤ・ミトラ :

飛空艇も用意してくれるって。

[プレイヤー名]、準備が整ったら、「ウルダハ・ランディング」へ向かってくれる?

プリンキピア :

最後の試練です。

万全の状態で臨んでください、ご主人様。

 

ウルダハ・ランディングのヤ・ミトラと合流

ヤ・ミトラ :

[プレイヤー名]、いよいよ最後の試練ね!

ダンシング・ウルフ大闘士たちは、すでに現地入りしてるわ。

私たちもシールロックへ向かいましょう。

ヤ・ミトラ :

……え、特務隊のジャジャサム少闘士?

…………なんですって……それは、どういう……!

ちょっと、聞こえてる…………!?

 お願い、応答して!

ヤ・ミトラ :

通信が切れた……まずいわね……!

[プレイヤー名]、シールロックで、特務隊が何者かに襲撃されたらしいの。

ヤ・ミトラ :

召喚士は全員負傷。

ダンシング・ウルフ大闘士が食い止めているそうだけど、敵に押されているそうよ。

ヤ・ミトラ :

…………模擬戦どころでは、なくなってしまったわね。

「特務隊の飛空兵」に事情を話して、救援に向かいましょう!

 

特務隊の飛空兵と話す

特務隊の飛空兵 :

えっ……ダンシング・ウルフ大闘士たちが、襲撃を受けた?

わかりました、すぐに飛空艇を出します!

特務隊の飛空兵 :

不滅隊の本隊にも救援を要請しますが……すでに出港準備を終えた我々のフネが、いちばん早いはず。

どうかヤ・ミトラ殿も、こちらへ……!

顕学のヤ・ミトラ :

こっちよ、[プレイヤー名]!

私についてきて!

プリンキピア :

生存者1名、発見いたしました。

さっそく救助しましょう!

クリスピン上等闘兵 :

僕は、何とか無事です……。

ほかの者たちの救助に向かってください!

顕学のヤ・ミトラ :

……命に別状はないようね。

いくわよ、[プレイヤー名]……遅れずついてきて!

顕学のヤ・ミトラ :

これは…………召喚獣!?

見たことのない種類だわ!

プリンキピア :

アラグの時代に使役された召喚獣です。

ただ、これほどの数を、いったい誰が……。

プリンキピア :

奇妙な音声を発していますね。

私めの知る範囲では、このような異常事態は報告されていません。

プリンキピア :

新たな生存者を1名、発見しました。

重傷を負っている模様です!

顕学のヤ・ミトラ :

ひどい傷だわ……すぐに手当しないと!

プリンクも手伝って!

デニーズ闘軍曹 :

ごめん、恐ろしく強い敵でさ……。

ダンシング・ウルフ大闘士が……この先でまだ、戦ってる……!

プリンキピア :

私どもは、残って救護にあたります。

ご主人様……どうか、先をお急ぎください!

鉄牙のダンシング・ウルフ :

[プレイヤー名]、来てくれたのか。

さっそくで悪いが、援護を頼む!

謎めいた召喚士 :

……そうか、きみが例の「ターゲット」だね。

では、その力のほど……見せてもらおうか!

謎めいた召喚士 :

ふむ……それが、この時代の召喚魔法だね?

もっと、見せておくれ!

謎めいた召喚士 :

龍神バハムートの力を借りるとしよう……。

喰らうがいい……「メガフレア」!

鉄牙のダンシング・ウルフ :

まさか[プレイヤー名]以外に、これほどの召喚士がいたとはな……!

謎めいた召喚士 :

予想以上の実力の持ち主のようだね。

……では、これでどうかな?

鉄牙のダンシング・ウルフ :

バカな……邪竜を召喚しただと!?

謎めいた召喚士 :

召喚の精度、そして膨大なエーテル量……。

きみのあやつる技は、実に興味深い!

謎めいた召喚士 :

そろそろ、限界か……。

この場所では、十全に力を発揮できないな……。

????:

…………ターゲットを規格外の存在と認定。

走査、開始します。

????:

潜在エーテル量…………計測不能。

想定単位を大幅に上回っています。

システム再起動、ターゲットに再コンタクト。

ダンシング・ウルフ大闘士 :

……あの野郎、まだやる気か!?

プリンキピア :

……サリ様!?

どうして、ここにおられるのです?

ヤ・ミトラ :

サリって、まさか……あなたを創りだした、アラグの召喚士!?

サリ :

おっと、「プリンキピア」まで覚醒していたとはね。

ふむ……ならば…………

ヤ・ミトラ :

何をしたの!?

サリ :

なに……「彼」の機能に、ちょっとばかり制限を加えただけさ。

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サリ :

……次に会うときが楽しみだ。

待っているよ、当代最高の召喚士さん。

ヤ・ミトラ :

妙な……消え方をしたわね。

あれは、転移の魔法というより…………ダンシング・ウルフ大闘士 :

クソッ……いったい何なんだ、あいつは!?

ダンシング・ウルフ大闘士 :

いや…………それよりも、いまは怪我人の安全確保が先か。

ひとまず島を出て、ウルダハへ帰投するぞ!

 

ダンシング・ウルフ大闘士と話す

デニース闘軍曹 :

心配かけて、ごめん……もう大丈夫さ。

助けてくれて、ほんと、ありがと!

ジャジャサム少闘士 :

たったひとりで、多数の召喚獣を展開……いや、召喚獣とは思えない敵もいた。

あんな非常識な術を使うヤツは、見たことがないぞ?

クリスピン上等闘兵 :

敵は間違いなく、召喚士でした。

あれほど多くの召喚獣を同時に使役するなど、いったい、どうやって……。

ヤ・ミトラ :

デニース闘軍曹の傷が深かったけれど、治癒の魔法が効いたわ。

駆けつけるのが少し遅れたら、危なかった……。

ダンシング・ウルフ大闘士 :

[プレイヤー名]、助かったぞ!

部下の3人も、怪我が癒えれば復帰できそうだ。

クリスピン上等闘兵 :

……僕たちからも、お礼を言わせてください。

あなたが駆けつけなければ、確実に全滅していました。

ジャジャサム少闘士 :

それにしても、あの敵……大召喚士、サリだと言っていたか?

アラグの召喚士が、数千年の時を超えて甦ったとでも……?

ダンシング・ウルフ大闘士 :

そんなバカなことが、あるわけないだろう!

デニース闘軍曹 :

見たこともない召喚魔法を、連発してたのは確かだよ。

プリンクが何か知ってるだろうから、そっちで聞いといてもらえる?

ヤ・ミトラ :

……そうさせてもらうわ。

[プレイヤー名]、グリダニアへ戻りましょう。

 

グリダニアのヤ・ミトラと話す

ヤ・ミトラ :

最後の試練のはずが、大変なことになってしまったわね。

プリンク、あの敵が「サリ」だというのは本当なの?

プリンキピア :

はい……声紋にエーテル波形、あらゆる証拠が、私めを創造したサリ様に間違いないことを示しております。

プリンキピア :

しかしながら、あのような言動……とてもサリ様とは思われません。

お優しいサリ様が、ほかの召喚士を攻撃するなど……。

ヤ・ミトラ :

いえ……もっと根本的におかしな点があるわ。

何千年も前の人が、突然、現在に甦るなんて!

プリンキピア :

これは、可能性のひとつにすぎませんが……。

アラグ帝国では人体を複製し、人造の生命体、クローンを創造する研究が進められておりました。

プリンキピア :

そしてシールロックは、アラグ帝国の遺構。

ご主人様が交戦したのが、仮にサリ様のクローンであるならば、私めの認証機能では、区別がつきません。

ヤ・ミトラ :

人造の生命体……クローンか。

そう考えると、説明のつく点は多いわね……。

ヤ・ミトラ :

そうだ、プリンク……あいつに何をされたの!?

たしか「機能に制限を加えた」とか言われてたわよね?

プリンキピア :

申し訳ありません……実はあのとき、ご主人様に伝授するはずだった秘法を、封印されてしまったのです。

その権能を有するのは、私めを創造したサリ様のみなのですが……。

ヤ・ミトラ :

秘法を封印されたの!?

試練は、まだ終わっていないのに……!

プリンキピア :

いいえ……すでにご主人様は、最後の試練を越えていらっしゃいます。

プリンキピア :

第三の試練は、召喚士の「心」を見る試練。

ゆえに仲間とともに挑む、実戦形式を取ったのです。

サリ様の襲撃そのものは、まったく予期せぬ事件でしたが……プリンキピア :

ご主人様は、ためらうことなく仲間の召喚士のもとにかけつけ、危地から全員を救出してみせました。

ご主人様には、間違いなく秘法を継ぐ資格がございます。

ヤ・ミトラ :

最後に試されるのは「心」……。

力と技が優れていても、「心」が邪な者に秘法は授けられない。

プリンクを創造した当時のサリは、そう考えたのね。

プリンキピア :

はい、召喚魔法を決して悪用させぬようにと。

ですからサリ様自身が、魔法で人に害をなすなど……。

ヤ・ミトラ :

……ますます、サリの姿をした偽者に思えるわね。

ともあれ正体が何者だとしても、見つけだして、プリンクの封印を解除させないといけないわ。

プリンキピア :

私めも協力いたします……私めはサリ様の被造物ですが、現在のあの方の行動は、許されるものではありません。

ヤ・ミトラ :

よく言ってくれたわ。

あなたって見かけによらず、まっすぐな心の持ち主なのね……!

プリンキピア :

私めは、心など持ちあわせておりません。

善き心を持つ召喚士に、秘法を伝えよという命令に忠実なだけ……。

ちなみに見かけによらずとは、どういった意味でございましょう?

ヤ・ミトラ :

ごめんごめん!

その話は忘れて、プリンク。

ヤ・ミトラ :

私も、サリに関するアラグの記録を探してみるわ。

[プレイヤー名]、新たな戦いにそなえて、いまはゆっくり休んでちょうだい。

 

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