さんごー日記。

映画や本やゲームの感想をゆるく記録したり、プログラミングの勉強をゆるく記録するゆるい日記です。

FF14セリフ集。機工士Lv60クエスト(紅蓮編)「師を選ばば冒険者」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14の機工士Lv60クエスト(紅蓮編)「師を選ばば冒険者」のセリフ集です。

 

 

クエスト受注

f:id:thirtyfive:20191028132400p:plain

ステファニヴィアン :

[プレイヤー名]、いいところに来てくれた。

突然だが、君は平民が結成した「自警団」を知っているかい?

ステファニヴィアン :

へえ、自警団を率いているヒルダと、知り合いだったのか!

いやいや、それなら話は早い。

ステファニヴィアン :

イシュガルドの変革以降、公的組織として活動を始めた自警団に、銃と機工兵装の導入計画があってね……。

その一環として、指南役の派遣を頼まれたんだ。

ステファニヴィアン :

ヒルダとは知らぬ仲でもなし、要請に応えてやりたいが、指南役をやれる技量の機工士は動かせなくてね。

ステファニヴィアン :

ほら、アラミゴが奪還されたとはいえ、外も騒がしいだろう?

その影響で、機工房への発注が激増していて、ジョイを含め、ウチの人員は手一杯なんだよ。

ステファニヴィアン :

だから、[プレイヤー名]に、自警団の指南役をお願いしたいんだ。

ほかでもない、腕利きの機工士である君にね。

ステファニヴィアン :

もちろん、君が忙しい身の上だってのは理解してるよ。

自警団にかかりきりには、なれないだろうから、ロスティンスタルにも、指南を頼もうと思ってるんだ。

ステファニヴィアン :

彼はかつて海都の治安維持組織、バラクーダ騎士団の団長だった。

組織運営の指南もできると考えれば、頼まない手はない!

ステファニヴィアン :

……というわけで、これから依頼に行くので一緒に来てくれ。

どうやら彼はイディルシャイアという新興集落に、滞在しているらしいから、現地で落ち合おう。

 

イディルシャイアでステファニヴィアンと合流

ステファニヴィアン :

[プレイヤー名]、ここはすごいぞ!

初めて来たんだが、見慣れないものばかりだ!

ゴブリン族の技術に、俺の計測器がガンガン反応してるよ!

ステファニヴィアン :

……すまない、仕事が先だな。

まずは、情報を集めようか。

ロスティンスタルの居場所について、住人に聞いてみてくれ。

 

イディルシャイアで情報を集める

道案内したい冒険者 :

……銃を持ったルガディン族の男だって?

俺がしたいのは、情報提供じゃなくて道案内なんだけどな……。

まあいいや、ソイツならさっき、この道を歩いていったぜ。

イロアズ :

ふうむ、あの活きのよさそうなルガディン族だね?

奴さんなら、この婆の前を通りすぎていったよ。

ミッドナイト・デュー :

……眼帯をしたルガディン族の男かい?

その人なら、崖っぷち亭に入っていったのを見たよ。

苦みばしったいい男だったねえ……はあ……。

 

ロスティンスタルを探す

ステファニヴィアン :

さすが冒険者、そっちの方が早かったか。

しかし、今回はずいぶん簡単に発見できたな。

前回とは、えらい違いだよ。

f:id:thirtyfive:20191028140253p:plain

ロスティンスタル :

聞いたことのある声だと思ったら、[プレイヤー名]と工房長か。

こんなところで会うとは、俺を探しにきたのか?

ステファニヴィアン :

ああ、そのとおりだよ指南役。

ぜひあんたに受けてほしい仕事があってさ……。

ロスティンスタル :

[プレイヤー名]とともに、銃術の指南だと?

そんなの、ジョイにでもやらせろ。

俺が出る幕じゃあない。

ステファニヴィアン :

彼女は、性格的に指南役向きじゃないし、そもそも機工房の仕事が忙しくて、手が離せない。

それに、あんたなら治安維持部隊のイロハも指南できるだろ?

ロスティンスタル :

おいおい、忘れちまったのか?

俺はその騎士団で失態をやらかして、追放されたんだぞ。

そんな者に指南ができると、本気で思ってるのか?

何と答える?

  • ロスティンスタルならできる
  • 指南する自信がないのか

「ロスティンスタルならできる」

 

ロスティンスタル :

……ずいぶんと高く買われたもんだな。

これほど真っ直ぐ見込まれたのを、無視しちまったら、こびりついた錆が、より酷くなりそうだ。

ステファニヴィアン :

……ってことは、指南してくれるってことだよな!?

ロスティンスタル :

気が早すぎるぞ、工房長。

まずは団長のヒルダって女に会おう。

指南するかしないかは、その後だ。

ステファニヴィアン :

[プレイヤー名]、悪いんだが指南役を、雲霧街にいる「ヒルダ」に紹介してくれないか?

ステファニヴィアン :

助かる!

実は発注された訓練用爆弾の納期が、結構、厳しくてさ……。

それじゃ、頼んだよ!

ロスティンスタル :

やれやれ、それじゃあイシュガルドへ行くとするか。

紹介は頼んだぞ。

 

 

雲霧街のヒルダと話す

冷たい瞳の神殿騎士 :

……これは英雄殿。

申し訳ないが、取り込み中だ。

しばしの間、待っていただきたい。

ウデスタン :

すまないが、ちょっと待っててもらえるか?

姐さんは、いま取り込み中でな……。

シム :

……よ、よう、こんなときに来るなんて、アンタもツいてないな。

冷たい瞳の神殿騎士 :

いいか、最後にもう一度言っておく。

平民でしかないお前たちに、期待はしない。

分をわきまえ、我々の邪魔だけはしてくれるな。

ヒルダ :

けっ、クソ貴族が……。

自分のところの上官を、少しは見習えってんだッ!

ヒルダ :

おう、[プレイヤー名]。

ステファニヴィアンから、話は聞いてる。

英雄の指南を受けられるってんで、士気も上がってるよ。

ヒルダ :

で、そっちがロスティンスタルか。

自警団は、正式な訓練を受けたことのないヤツばかりだ。

使い物になるまで、ビシバシしごいてやってくれ。

ロスティンスタル :

ほう、言ったな?

俺の指南は、リムサ・ロミンサの海賊式だ……。

泣こうが喚こうが、一切容赦はせんぞ。

f:id:thirtyfive:20191028140020p:plain

ヒルダ :

へっ、上等じゃないか!

あいにく雲霧街の連中も、海賊並みに育ちが悪いんでね。

根性だけはあるってところを、見せてやるさ!

ロスティンスタル :

いい返事だ、気に入った!

……ところで、くわしい事情は聞いていなかったが、自警団を国が抱えるとは、いったいどういうわけだ?

ヒルダ :

イシュガルドが、エオルゼア都市軍事同盟に復帰したろ?

有事の際は、神殿騎士団が動かざるを得ないってんで、国内の治安維持に回す手が足りなくなってるのさ。

ヒルダ :

その穴を塞ぐために、選ばれたのがアタシら自警団だ。

公的組織に昇格させて、皇都の守りの一部を任せようってね。

シム :

おかげで、「ヨサン」ってヤツがついたもんで、ロハだった自警団活動に、給料が出るようになったんだぜ!

これで食いっぱぐれがなくなったって、全員大喜びよ!

ウデスタン :

その代わり、「政治」という面倒事に巻き込まれたがな。

異端審問官やら貴族やらが、何かにつけて抗議してくる。

平民が力を持つことに、まだ抵抗してる連中がいるのさ。

ヒルダ :

そういうヤツらをねじ伏せるためには、自警団が「使える」ってところを見せつけなきゃならねえ。

それにはまず、力が必要だ。

ヒルダ :

だから、少ない予算を使って、ステファニヴィアンに頭下げて、自警団に銃を導入したし、アンタらに来てもらったわけさ。

ロスティンスタル :

……治安維持組織が舐められちゃ、守るものも守れん、か。

いいだろう、「使える」ようになるまで、俺たちが面倒を見てやる。

ロスティンスタル :

では、最初の指南だ。

お前たちの中から精鋭を集めて、特別な名前を付けろ。

その名を轟かせて、ハクを付けてビビらせるんだ。

ヒルダ :

竜騎士団やら蒼天騎士団みたいなもんか。

確かに、貴族連中には権威に弱いヤツらもいるが……名前っつっても、アタシら学がないからねぇ……。

ロスティンスタル :

ふむ、それなら……銃を手に皇都を守る、平民兵士の部隊……「イシュガルド銃士隊」ってのはどうだ?

ヒルダ :

銃士隊……いいねぇ、なんだか燃えてくるじゃないか!

よし、これからアタシらは「イシュガルド銃士隊」だ!

ロスティンスタル :

銃士隊に選抜した連中は、俺が銃術の基礎を叩きこむ。

お前は頃合いを見て、仕上がりを評価してくれ。

役割分担した方が、上手く回るだろう。

ロスティンスタル :

よし、ではお前に失望されないよう、しっかりと、育ちの悪い荒くれどもをしごいてやるか……。

訓練の成果を、楽しみに待っていてくれ。

 

記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.