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FF14セリフ集。ピクシー族クエスト1「心を満たすあまい夢」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のピクシー族クエスト1「心を満たすあまい夢」のセリフ集です。

 

 

前のクエスト 

FF14セリフ集。パッチ5.1サブクエスト「夢と現の狭間で」(ピクシー族デイリークエスト解放)

 

 

クエスト受注

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ティル=ベーク :

聞いて聞いて!

[プレイヤー名]のおかげで、レイクランドは、楽しい夢でいっぱいになったよぉ♪

ティル=ベーク :

リェー・メグは私にとって、とても大切な場所なの。

今は居なくなってしまった友だちと創った、かけがえのない場所。

……だからね、本当に感謝してるのよ?

ティル=ベーク :

そうそう、ちょうど今、この間の女の子が夢をみているみたい!

せっかくだから、一緒にお話しましょう?

「ゾン=スール」の魔法で、「リェー・メグ」まで来てね!

エゼルII世 :

いいね!

ボクも付いていって問題ないかな?

ティル=ベーク :

どさくさ紛れに、一度、入っているくせに……もう、好きにしていいわよ!

 

リェー・メグのサレン郷の少女と話す

エゼルII世 :

こんなこともできるんだなぁ。

さすが、『夢結び』の妖精だぷぅ。

ティル=ベーク :

リェー・メグに、夢を見ている子どもを呼んで遊んでるの!

もちろん、ちゃんと生きているうちに帰してあげるよ?

サレン郷の少女 :

あれ、お兄さん、前にも夢の中で会ったよね?

私の人形を操っていた、こわいオバケをやっつけてくれたの!

闇の戦士サマみたいで、かっこよかったなぁ!

サレン郷の少女 :

あの夢のおかげで……心がすーって軽くなって……ちゃんと、寂しいって口に出して言えるようになったの。

えへへ……ちょっと恥ずかしいけどね。

エゼルII世 :

そいつはよかった!

欲求を溜め込んだままにするのは、精神衛生上よくないからね!

サレン郷の少女 :

あっ……!

もっとお話したいけど、そろそろ起きなきゃいけないみたい!

ありがとう、お兄さんと妖精さんたち!

ティル=ベーク :

ありゃ、まさか妖精がヒトから感謝されちゃうなんて!

んー……こういうのも悪くないかも?

ま、問題なさそうで良かった、良かった!

 

エゼルII世と話す

ティル=ベーク :

サレン郷の女の子だけど、起きたらきっと、さっきの会話は、綺麗サッパリ忘れてると思うわ。

だって、ここは夢の中なんだもの!

エゼルII世 :

なぁなぁ、[プレイヤー名]、ティル!

ボクは困っているヒトを放っておけないタチなんだよぉ!

そろそろ、次の悪夢を解決しに行っていい頃合いなんじゃないかい?

ティル=ベーク :

んー、それもそうね。

じゃあ、次はコルシア島に行ってみよっか!

どうする、どうやる?

エゼルII世 :

前回の異変から推測するに、アン=ラドに気に入られたヒトは、魔力のかかった悪夢を吹き込まれ……それによって、自身が悪夢をまき散らす「発生源」になってしまうようだ。

エゼルII世 :

サレン郷の女の子、ひときわ濃い悪夢の匂いがしたって言ったろ?

つまり、あの子がレイクランドの発生源だったんだ。

だから、発生源となったヒトを探して、悪夢を祓ってあげよう!

ティル=ベーク :

なるほど、なるほど!

でも、探すって言っても、対象が広すぎるよぉ。

またアンタの鼻で、発生源を見つけられる?

エゼルII世 :

当然さ!

……といいたいところだが、それ……難しくなったぷぅ。

エゼルII世 :

前回、ボクに簡単に見つかって警戒しているのだろう。

発生源の悪夢を嗅ぎ付けられないよう、魔法による対策を施してきたようだ……まぁ、当然だよね!

エゼルII世 :

ぷぷぷぅ……。

つ……つまり、悪夢が密集している大まかな場所は特定できても、ピンポイントで発生源となったヒトを探すのは不可能だ……ぷぅ!

ティル=ベーク :

もーーっ!

本当に肝心なところで、役立たずなんだから!

この前も、悪夢で消化不良を起こしてたし……!

エゼルII世 :

まぁまぁ、慌てないでくれよ!

発生源を絞り込むための手がかりならつかめている……!

エゼルII世 :

そのためにも、まずは「プラ・エンニ茸窟」に来てほしい。

我が創造主に会ってもらいたいんだ。

それじゃ、出発進行っ!

 

プラ・エンニ茸窟のエゼルII世と話す

ティル=ベーク :

ラグ=インクとは、ちょっとした知り合いなの。

使い魔を作るのに必要な「妖精のランプ」を取引したりね……。

今回の夢の異変について報せてくれたのも、ラグなのよ?

ラグ=インク :

ふむふむ……この茸の成分を抽出すれば……。

エゼルII世 :

こちらは、我が創造主にして心理学研究者、ラグ=インク様さ!

もっとも、ティル=ベークは以前から面識があるようだけど……。

エゼルII世 :

ご主人~!

例のピクシーの件、調べておいてくれたかい?

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ラグ=インク :

おお、お前はエゼルII世~!

敬愛する我が師より名を継ぎし、自慢の使い魔よ~!

今でも私のことを主人と慕ってくれて嬉し……い……

ラグ=インク :

……ふわわわわ!?

あなた様は、前代のティターニア様を還してくださったお方!

ああ、ああっ、大恩の対価をお返ししなければ、気が済みません~!

ティル=ベーク :

相変わらずのようね、ラグ=インク。

エゼルII世 :

ご主人~、ボクら忙しいからさ、例の件だけ手短に頼むよ。

ラグ=インク :

ああ……悪夢の発生源についてでしたね……。

それでしたら、例の「色の無いピクシー」の出生にこそ、問題解決の糸口がありそうですよ。

ティル=ベーク :

アン=ラドの……出生?

いつも気付いたら仲間が増えてるから、考えてもみなかったわ。

ラグ=インク :

はい、まずは前提として、次のような説があるのです。

ピクシー族は、幼くして死んだ子どもの魂が、エーテルをまとって生まれる……そこまでは理解できますかな?

ラグ=インク :

前世の記憶こそ持ち得ないものの、その不安定な魂は、生前に抱いていた強い欲求に縛られやすく、そして……結びついたエーテルの思念に影響されやすいといいます。

ラグ=インク :

そう、仮に……仮にですが。

報われることのない欲求を抱えたまま死んだ子どもの魂が、負の思念が強く遺ったエーテルを、まとってしまった場合……

エゼルII世 :

アン=ラドのように、悪夢を生み出すピクシーが生まれる可能性がある。

……ということだね、ご主人?

ティル=ベーク :

ふーん。

それで、あんな陰気なピクシーが生まれたってわけね。

……運のない子。

エゼルII世 :

この仮説が正しければ、気に入られて発生源にされるヒトは、同じ「負の欲求」を抱えている可能性が高いと予想できる。

とりわけ、自身の魂と境遇の似ている、「子ども」を選ぶだろうね。

ティル=ベーク :

心の欲求に夢が影響されやすいってことは、私からも言えるわ。

コルシア島の場合は……そうねえ、元より、食べ物に関する夢が多かったかしら。

エゼルII世 :

よし、決まりだ!

「食」に関する負の欲求を強く抱いている「子ども」を探すんだ!

エゼルII世 :

アン=ラドの阻害魔法のせいで、発生源の位置は特定できないが、コルシア島の「ライト村」に、悪夢の匂いが集中している!

さっそく向かおうぜ~!

ラグ=インク :

あ、あのう……何かお困りのことはないでしょうか?

あなたにとても大きな借りがある以上、何か対価をお返ししなければ、気が済みません~!

ラグ=インク :

で、では……勝手ながら、あなた方の拠点に向かいますので!

新たな使い魔が必要になるときは、ぜひお声がけくださいね~!

 

ライト村のエゼルII世と話す

ティル=ベーク :

私たちピクシーは、ヒトから姿が見えないようにしてるの。

ヒトに聞き込みをするときは任せるね!

エゼルII世 :

クンクン……やはり、この村だけ悪夢が豊富だね。

食の欲求を抱えたヒトが、この村に多いのだろう。

つまり発生源がこの村にいて、影響を受けているってことさ!

ライト村の女性 :

い、今……この豚さん……ヒトの言葉をしゃべった!?

しかも、「悪夢」がどうとかって……?

何と言う?

  • 使い魔なのでお気になさらず!
  • 悪夢について調べている研究者です!

「悪夢について調べている研究者です!」

 

ライト村の女性 :

そうだったの……それなら魔法みたいなことに詳しいのかしら?

実は、里子に迎えた子が、連日、酷い悪夢にうなされていて、何をしても効果がなくて……。

ライト村の女性 :

その子、元は隣村の子で、実の親に捨てられてしまったのよ。

悲しいことに、ここらでは珍しくないのだけれど……。

両親は子どもを置き去りにして、ユールモアに入ってしまったのね。

ライト村の女性 :

それからの数日間、あの子ひとりで必死に生きてきたみたいで……飢え死に寸前だったところを発見されて、ライト村で引き取ったの。

ライト村の女性 :

可哀想に、いつ食べ物にありつけなくなるかもしれない恐怖が、あの子のトラウマになっているみたいでね。

ご飯を用意しても、手を付けずにギリギリまで我慢してしまうのよ。

エゼルII世 :

……その子は、今どちらに?

ライト村の女性 :

村の北東あたりで遊んでいるか、疲れて眠っていると思うけど……。

エゼルII世 :

奥さん!

話を聞かせてくれて感謝するぷぅ!

エゼルII世 :

[プレイヤー名]!

村の中を手分けして探してみよう!

 

悪夢にうなされている子どもを探す

ライト村の少年 :

うう……いやだ……。

こっちに……く、来るなよぉ…………。

エゼルII世 :

うん……この子に間違いなさそうだ!

うなされているのに、不自然なほどに悪夢の匂いがしない!

エゼルII世 :

可哀想に……。

腹が減っているのに、飢えの不安で食べられないなんて。

こんなに酷い話、ないじゃないか……まだ子どもなのに。

エゼルII世 :

ヒトの少年よ!

もう安心だ、ボクたちが君の悪夢を解決してあげよう!

ティル=ベーク :

ほしいものが目の前にあるのに我慢するなんて、理解できないわ?

……まぁいいか、とっととやっちゃいましょ!

要領は前回と同じね!

エゼルII世 :

んぐぐ…………うぐっ!

お、お腹ムチュムチュしてきた~!

よし……こ、こっちだ!

ティル=ベーク :

[プレイヤー名]、準備はいい!?

悪夢を具現化するよ!

 

 

ティル=ベークと話す

ティル=ベーク :

あー……気持ち悪かった……!

汚くて醜くて……ま、まだゾワゾワするよぉ……ううっ。

エゼルII世 :

なにはともあれ、あの少年の悪夢を倒したことで、夢の結末も変わっているはずだ……!

「ライト村」に戻って、少年の様子を見に行こう!

 

ライト村の少年と話す

ライト村の少年 :

ん…………あれ?

兄ちゃんたち、どこかで会った……?

そっちの豚も……なんだか見覚えがあるような。

ライト村の女性 :

あら……さっきの旅人さんたち。

ごめんなさいね、この子まだ寝ぼけているみたいで……。

エゼルII世 :

少年、気分はどうだい?

ライト村の少年 :

気分……あれ、変だな。

すげー嫌な夢を見てたはずが、スカッとする夢に変わって……。

目が覚めてから、胸のつかえがとれたみたいだ。

ライト村の女性 :

まぁ……どんな夢を見たの?

ライト村の少年 :

うろ覚えだけど、食物を食いつくす魔物と戦う夢……。

夢の中で、誰かが一緒に戦ってくれたんだ!

もういないんだ、俺がやっつけたんだ、あの魔物は……!

ライト村の少年 :

あ、あのさ……義母さん……。

……俺の飯、まだ残ってる?

なんだか急に、腹が減ったんだ……。

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ライト村の女性 :

ええ……ええ!

もちろんよ……好きなだけ食べていいのよ……!

ライト村の女性 :

豪華な食事は出せないけれど、ライト村は自給自足の村。

このまま私たちの子になれば、飢えの心配なんていらないのよ。

ああ、嬉しい……今日は特別にお菓子だって焼いてあげるわ!

ライト村の少年 :

あのさ……。

やっぱり、さっきの夢……兄ちゃん……だよね?

……サンキュー!

エゼルII世 :

うわわっ!?

で、でたぁ~~!

アン=ラド :

また……邪魔するの?

どうして……?

ティル=ベーク :

コラ!

どうしてはこっちの台詞!

ピクシーらしく、みんなと楽しい夢で遊べないの?

アン=ラド :

……タノシイって何?

私、知らない。

ティル=ベーク :

知らない……?

イタズラして楽しんでいるのじゃないなら、何が目的だっていうの?

アン=ラド :

わからない……。

私は……心の欲求に従っているだけ。

アン=ラド :

生まれたときから、ふたつの夢を見る。

誰かが愛してやまなかった、いつかの手の届かない夢と……冷たいお城の中で、ひとりぼっちで泣いている夢……。

アン=ラド :

夢を見た後、決まって心が強く求めるの……。

ぼやけてしまう大好きな誰かと、懐かしい響き「リェー・メグ」。

ただ、私はその想いに導かれているだけ。

ティル=ベーク :

え……どういうこと?

なんで……リェー・メグなの……?

誰かって、誰よ……?

ティル=ベーク :

………………。

エゼルII世 :

なんだったんだ……?

何はともあれ、コルシア島の悪夢は無事に解決したようだ。

さっそく「リェー・メグ」に戻って、門を開放しに行こうぜ~!

 

リェー・メグのティル=ベークと話す

エゼルII世 :

[プレイヤー名]、門を開放しようぜ~!

ティル=ベーク :

あ……おつかれ!

アン=ラドの言葉、なぜか引っかかってるんだけど……とりあえず、門を開放しちゃいましょう!

ティル=ベーク :

それに……うん!

「夢の泡」もいい感じに貯まってきてる!

そろそろ、使っちゃおうっと!

エゼルII世 :

いったい、何が起こるんだい?

ティル=ベーク :

ふふふっ♪何ができるかは、見てのお楽しみよ?

ここは夢の世界……空想にちょっぴり魔法を加えて……ティル=ベーク :

さあ、[プレイヤー名]!

コルシア島を思い浮かべて、門の悪夢を吹き飛ばしちゃって!

ライト村の少年の悪夢が祓われたことで、人々の夢につながる、『潜り得ぬ門』が開放され、コルシア島の人々の夢が、再び干渉可能になった!

さらに、『夢結び』の妖精、ティル=ベークは、夢の泡をもとに、遊具やお菓子の家を創ったようだ!

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ティル=ベークと再度話す

エゼルII世 :

こりゃあすごいぜ……!

ティル=ベーク :

どう、どう?

 驚いたでしょ?

心ゆくまで、自由に遊んでいってね!

私たちは先に「リダ・ラーン」で待ってるわ!

 

リダ・ラーンのティル=ベークと話す

ティル=ベーク :

気に入ってくれた?

ヒトの夢から回収した、楽しい記憶に魔法をかけて、私たち好みの遊び場にしてみたの!

エゼルII世 :

ティル=ベーク、君ってすごいな!

さすが、リェー・メグの創造主だ!

ティル=ベーク :

もし[プレイヤー名]が気に入ってくれたなら、ずっとリェー・メグに居てもいいのよ?

ティル=ベーク :

ずーっと、ずーーっと……♪

ティル=ベーク :

うふふっ。

それじゃ、次はコルシア島に美味しい夢を詰め込むから、「ウィン=ニイ」に協力して、たくさん手伝ってね!

 

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