今日もお勉強。
応用上処理技術者試験の過去問題を解きながらメモしていく。
時間も記録していきます。
今日は奥さんが仕事休みの日。
私も早起きして朝ごはん用意する必要なかったので遅めの起床でしたので、お勉強も遅めのスタート。
10時6分開始。
- マーケティングミックスに関する問題
- 技術の進化の曲線に関する問題
- スマートコミュニティに関する問題
- PLM(Product Lifecycle Management)に関する問題
- 最小段取時間に関する問題
- EC(電子商取引)に関する問題
- 親和図に関する問題
- IFRSに関する問題
マーケティングミックスに関する問題
広告費や価格の組み合わせから、どの組み合わせが最も利益を上げるかという事を答えさせる問題。
固定費とか変動費の意味が分かっていればあとは単純な算数の問題になる。
売上金額から固定費と変動費を差し引いた値が利益となる。
「変動費」というのは売り上げに比例して変動する費用のこと。
技術の進化の曲線に関する問題
技術のS字カーブについての説明が定時され、何の説明化を選択させる形式の問題。
技術のS字カーブというのは技術進歩の仮定を現した曲線で、技術の進歩度合と時間を縦横の軸に取る。
導入期、成長期、成熟期、衰退期に別れていて、S字型の曲線を描くことになる。
スマートコミュニティに関する問題
スマートコミュニティの正しい説明を選ぶといった問題。
スマートコミュニティというのは再生可能エネルギーやITを活用してエネルギーを効率的に活用できる社会を作るというもの。
2010年頃から言われていた話なので、2017年現在ではちょっと古い言葉かもしれない。活動しては今でも継続していますがテストに出るかどうかは謎。
PLM(Product Lifecycle Management)に関する問題
本に書いてある定義では「製品の企画から製造、出荷、生産中止に至る全過程で製品情報を一元管理して製品開発力の強化、効率化などを目指すもの」とあるのですが、
さ~っぱりイメージわきません。
PDM、資産設備管理や設備管理といった要素を組み合わせたシステムをPLMと呼ぶとかなんとか。
具体的なイメージをつかんでいくには時間がかかりそうなので今日はこのぐらいでスルーしておく。
ここまで10時53分。
最小段取時間に関する問題
複数の工程をどの順番でスケジューリングすれば段取り時間が最小になるかといった問題。作業と作業の間に発生する段取り時間の組み合わせから最小のものを選ぶ。
単純に表を見ながら段取り時間を計算していけば終わる。
初見でも解けるが何度か過去問題を解いて慣れておくと安心。
効率的な開発を行うための一つの考え方として持っておくと現場でも役立つ事があるかもしれません。
ここまで11時3分。眠くなってきた。あと3問いっきにやってしまおう。
EC(電子商取引)に関する問題
ECにおけるBtoCはどれかという内容で正しい物を選ぶ問題。
「ECにおけるBtoCはどれか」という質問の仕方がちょっと言葉として正しいのか疑問だけど試験では細かい事を気にしたら負け。
間違った選択肢として「CALS」や「EDI」といった言葉が出てくるがこれらはよく知らない。
超ざっくり説明だけ確認しておくと、
CALS(Continuous Acquisition and Life-cycle Support)とは製品の製造等に関する情報を企業間で共有しするという物。あんまり聞いたことが無いし流行ってもないような…
EDIというのは企業間で情報の共有をするというもの。
ここまで11時15分。
親和図に関する問題
親和図の特徴として正しいものを選ぶという問題。
親和図というのはバラバラになっている言葉をグループ化していって分類、整理していく手法のこと。
アイデアをまとめる為に使ったりするらしい。
ここまで11時22分。
IFRSに関する問題
IFRS(International Financial Reporting Standards)の正しい説明を選ぶというもの。
というのは国際財務報告基準というらしい。
せめて日本語で書いてもらいたい。
言葉の通り国際的に決められた財務報告の基準です。
国債市場で会計情報を比較しやすいように決められているとかなんとか。
こんなのまで情報処理技術者の試験に出るのか。こんな業務ですらまず使わないであろう知識をどうやって脳みそに刻めというのか…
まあ覚えにくい言葉として記憶は難しくても記録しておこう。
ここまで11時30分。
今日の所はこのぐらいにしておきます。
時期に的に話題になっている言葉もテストに出たりするようですね。
あと会計周りの話まで入れてくるのやめてほしい。相変わらず英語の頭文字による略語の覚えにくさがひどいと思う。
平成29年度のに対応した過去問題集はこちら。
応用情報処理技術者試験は、その時その時のトレンドを取り入れた問題が出題されます。最新の情報をチェックしておくと良いでしょう。
平成29年度【春期】応用情報技術者 パーフェクトラーニング過去問題集 (情報処理技術者試験)
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