FF14セリフ集。パッチ4.0メインクエスト「叙述すべき現在」

エオルゼア同盟軍とアラミゴ解放軍が合流し、兵士の募集も進んだ。

帝国の新兵器の撃破は解放軍側の士気を高める事に成功したが、帝国側もこれを契機に新たな作戦に乗り出すことになった模様…

さて、どうなっていくのか気になりますが、まずはラールガーズリーチの闘士のお手伝いをしていく事になりました。

進めていきます。

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クエスト受注

ラールガーズリーチのベヴスに話しかけてクエストを受注します。

ラールガーズリーチのベブスは、この時代の動乱を後世に伝えたいようだ。

ベヴス :

えっ、私をお手伝いいただけると？

漆黒の王狼ガイウス・ヴァン・バエサルを退けた、英雄である貴方に……そんな……恐縮すぎます！

ベヴス :

いや……ちょっと待ってください……。

ひとつ貴方に、お願いしたいことがありました。

ベヴス :

実は私、帝国による侵攻以前は、歴史家をしていまして……。

今でも時間を見つけては、この動乱を後世に伝えようと、筆を取っているのです。

ベヴス :

その一助として、ラールガーズリーチの闘士たちから、解放軍に参加した理由を聞き、書き集めていただけませんか？

貴方が相手なら、本音を語ってくれると思うのですよ。

ベヴス :

「古びた手帳」をお渡ししますので、こちらに、聞いた内容を記していただければと……。

どうか、よろしくお願いします。

闘士と話す

フロットマル :

俺が解放軍にいる理由？

……帝国兵に殺された、友人の仇を取るためさ。

当時、俺と友人はアラミゴ市街地で露天商をしていてな。

フロットマル :

果物を持ち去ろうとした帝国兵を咎めただけで、友人は反逆者の烙印を押され、その場でバッサリさ。

そんな横暴、許せるものかよ！？

アヘリッサ :

解放軍に協力を決めた動機ですって？

もともと、私は料理人で、最初は炊き出しのお手伝いをしているだけだったの。

アヘリッサ :

けれど、闘士たちと話をして事情を知っていくうちに、もっと力になりたい……と、心から思うようになったの。

それで、解放軍の一員になったのよ。

オレラ :

従軍した動機を知りたいと？

犠牲者をひとりでも減らすため……いえ、違いますね……罪滅ぼしなのかもしれません。

オレラ :

父も、兄も、弟も……私は、誰ひとり救えなかった。

皆、帝国軍の拠点を作るための強制労働の最中に死んだのです。

だからせめて、自由のために戦う誰かを助けたいのですよ。

ヒュゴッホ :

噂の英雄に、声をかけられるとはな！

いいぜ、解放軍に参加した理由くらい話してやるさ。

話は単純、帝国軍の強制徴募から逃げてきたのさ。

ヒュゴッホ :

帝国軍は、市民権を持たない若者を、無理矢理に異国へ連れ去って、兵隊にしちまうんだよ。

どうせ命がけで戦うなら、祖国の自由のためってなもんさ！

ベブスに古びた手帳を渡す

ベヴス :

いかがでしょう？

皆が解放軍に協力することを決めた動機を、古びた手帳に、記していただけましたか？

ベヴス :

どれどれ……なるほど……私が見聞きしたのとは違う声が、散見されますね。

やはり、貴方にお願いして正解でした、ありがとうございます。

ベヴス :

今このときも続く、帝国軍との戦いが避けられぬものとしても、歴史を正しく記すことで、未来の過ちを正すことができれば……。

そんな願いを込めて、闘士たちの声を後世に伝えたいと思います。

「叙述すべき現在」は以上です。

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