さんごー日記。

映画や本やゲームの感想をゆるく記録したり、プログラミングの勉強をゆるく記録するゆるい日記です。

FF14セリフ集。パッチ4.0ギラバニア山岳地帯の風脈クエスト(4/5)「石切り場を取り戻せ」

FF14のギラバニア山岳地帯の風脈クエストです。

メインクエストをある程度進めると発生します。クエストの風脈左から数えて4つ目が摂れます。

私は「紅蓮の炎」の後に発生しているのを確認しました。

 

このクエストは連続クエストになっています。

↓次のクエスト

FF14セリフ集。パッチ4.0サブクエスト「石より硬い障害」

 

 

クエスト受注

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アラガーナのラガンフリッドに話しかけてクエストを受注します。

 

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アラガーナのラガンフリッドは、冒険者に頼みたいことがあるようだ。

 

ラガンフリッド :

誰かと思えば、お前か……。

まだこの村を見捨てずに、救いの手を差し伸べてくれると?

ならば、紹介したい男がいる。

ラガンフリッド :

その者の名は「セイヤー」。

かつて、アラガーナの繁栄を支えた石切職人のひとりだ。

ラガンフリッド :

採石業が下火になった今なお、この村を蘇らせようと、諦めずに独り奮闘しているのだが、老齢ゆえに心配でな……。

よければ、声を掛けて話し相手にでもなってやってほしい。

 

セイヤーと話す

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セイヤーに話しかけてクエストを進めます。

 

セイヤー :

おお、よく来てくれた!

もっと村の者を集めているから、しばし待っておれ。

うすら笑いの村人 :

なんだ、なんだ……?

セイヤーの爺さんが、また騒ぎ始めたぞ……。

セイヤー :

よし、集まったようだな……。

皆の者、よく聞け!

いつまで、この貧しさに甘んじるつもりだ!

セイヤー :

若い衆は知らんだろうが、この村は、かつて採石で、そりゃあ栄えていた!

あの頃のように石切場で働けば、暮らし向きも必ず上向く!

カール :

やれやれ、また始まった……。

爺さん、いいかげん現実を見ろよ。

ホッジキン :

もう、ここの石材が高値で売れる時代じゃないんだ。

汗水垂らして働いたって、肝心の石が売れなきゃ意味がない。

無駄な努力をするくらいなら、釣りでもして飯を探すさ。

セイヤー :

皆の者、諦めるな、諦めたらそこで終わりだ。

ノミをふるい続けてこそ、石は砕ける……人生も同じだ。

苛立っている娘の声 :

爺様、もう勘弁して……!

苛立っている娘 :

この村の生活に満足してる人なんていないわ。

でも、どうにもならないんだから、皆を追い詰めないで。

セイヤー :

スィートラヴ……。

アラガーナを支えた石切職人の孫ともあろうお前が、そんな弱気だから、ほかの者たちも諦めてしまうのだ……。

スィートラヴ :

昔、切り出した石の残りと、壊れた建物から取る石材だけで、事足りる程度の需要しかないのよ……。

スィートラヴ :

魔物に襲われる危険を冒してまで、石切場に行くことはないわ。

生きてるだけでも、ありがたいと思わなきゃ。

さあ爺様、お家に帰りましょう……。

セイヤー :

ぐぬぬぬぬ、試しもせずに、諦めるとは……。

最善を尽くさなければ、人生に納得などできなかろうに……。

セイヤー :

いかにも、わしは石切職人のセイヤーだ。

そうか、ラガンフリッドから、わしの話を……。

先ほどは必死で、お主が外の者だとは気付かなんだ。

セイヤー :

[プレイヤー名]といったな?

なるほど、お主がワークラタを救ったという者だったか。

ふむ、お主の目は諦めで曇ってはおらんようじゃな……。

セイヤー :

ならば、話し相手になってもらうとするかの……。

わしの考えが、間違っておらんことがわかるだろう。

 

す、スィートラヴ…名前思い切りすぎでは…

 

セイヤーと再度話す

 セイヤー :

この村は、石切場として発展してな。

この地で切り出された石は、美しさと丈夫さで知られ、かのアラミゴ王宮にも用いられるほど、名高かったもんだ。

セイヤー :

だが、帝国の侵略で、状況はがらりと変わった……。

石造りのアラミゴ建築は野蛮とされ、冷たく無粋な金属を用いた、帝国様式こそが「文明的」と、もてはやされたのだ!

セイヤー :

さらに帝国軍による徴兵と、それに抗う解放運動がトドメを刺した。

若者は村から姿を消し、維持もままならなくなった石切場は、今や魔物どもがはびこり、近づくこともかなわん。

セイヤー :

村人たちは日々を生き延びるだけで精いっぱい。

だが、あの石切場さえ取り戻せれば……。

仕事を持ち、生きがいがあれば、村人の生きる力も湧こう……。

セイヤー :

ワークラタを救ったという、その腕っ節を見込んで頼みがある。

セイヤー :

村の東にあるスリーピングストーン採石場で、マーブル・ウロリスどもを追い払い、「ウロリスの心核」を2つ持ち帰ってくれんか?

セイヤー :

奴らを始末した証を村人たちに見せれば、誇りを取り戻し、石切場の再建に力を貸してくれるはずだ!

 

マーブル・ウロリスからウロリスの心核を入手

↓マーブル・ウロリス。

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このタイプの敵がフィールド上にいるとは思わずちょっとビックリ。

 

 セイヤーにウロリスの心核を渡す

セイヤー :

おお、戻ったか。

首尾よく、マーブル・ウロリスを追い払うことはできたか?

セイヤー :

これは、間違いなくウロリスの心核……。

奴らを始末した証として、これ以上のものはあるまい!

セイヤー :

さっそく、皆の者に知らせてやらねば!

精を出す仕事があれば、村人たちも生きる力が湧くはず……!

 

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このクエストは連続になっています。

↓次のクエスト

FF14セリフ集。パッチ4.0サブクエスト「石より硬い障害」

 

今回は以上です。